2011年12月17日
札幌市豊平川さけ科学館で目に留まったミシシッピーアカミミガメ
ミシシッピー川はナイル川、アマゾン川と比肩する大河である。川の名前を採ったミシシッピー州が合衆国の一州にある。この川に生育して川名が名前になっているミシシッピーアカミミガメが、札幌市豊平川さけ科学館の魚館に二匹居た。名前の通りミミの部分に赤い色が見える。幼体はミドリガメとしてペットとして売られている。成長すると手に負えなくなり、川や池に放流して野生化し問題になっている。道庁の池にもその姿が見られるとのことであるけれど、見たことはない。
- by 秘境探検隊長
- at 03:30
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