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2024年01月24日

シリーズ1210・かつては2路線が乗入れていた駅

二十年(はたとせ)の 路線歴史や 資料館

 駅は相対式ホーム2面に2線で跨線橋がある。線路の西側にある駅舎はレンガ造りで鐘塔と時計塔が一体になった塔がある。この駅を起点にして部分的に運用された路線を偲ぶものである。駅舎内にも1964年開業、1985年廃止の路線の資料館がある。


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駅舎内には駅名文字が必ず幾つも有るのですが、念入りに抹消されており、別の有力なヒントが見付かりました。
決定的なヒントは、2階に設置されている、「旧国鉄美幸線資料館」への表示でした。
「交通ターミナル文庫」はGoogleで検索出来なかったのは意外でしたが、利用規定ポスター文中にB町の電話番号2-1744が抹消漏れ?で、代わりに、シャッター内の幟「北はる香かりんとう」がB町の川岡商店が開発したと載っておりました。
クイズ組み立ての手間暇大変ですね。

  • 伊東 裕
  • 2014年06月21日 09:49

 美幸線は枝幸まで延ばす予定だったものが、その完成も見ず廃線となりました。今は忘れ去られた路線です。北海道には消滅した路線が多いですね。

  • ブログ子
  • 2014年06月21日 23:06
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