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2025年01月06日
労作も 雪に埋もれる 如くかな
朝から雪。今年は年賀状終いのものが多い。道新に北大の研究員馬さんが知里里恵のアイヌ神謡集を中国語に翻訳した記事が載る。翻訳より翻訳本の寄贈に関する部分に目が行く。爪句集寄贈の経験から寄贈先で手に取ってもらえるかが気になる。
2025年01月05日
穏やかな 正月連休 稿仕上げ
日の出の空に雲があったのでいつもの山の撮影場所に行かず庭で空撮。爪句集第57集「爪句@空撮日記-2024」の原稿整理を行い、明日仕事開始の出版社に持ち込む予定だ。年賀状を郵便局のポストに投函、その道々で写真撮影を行う。良い天気だ。
2025年01月03日
ポストまで 空撮写真 道なぞり
朝は雪降り。その後晴れ間も出たので庭で空撮。届いた年賀状で出していなかった人の住所を印刷しポストまで投函しに行く。ポストは自宅前の道を真っすぐ降りて行き、バス通りにぶつかったとこの道を横切ったところにある。かなりの道のりだ。
2025年01月02日
二日目の 日の出を撮りて 初日の出
元日の朝は曇りで初日の出が見られず。今日は昨日と同じ7時6分が日の出時刻で、日の出に間に合うように阿部山まで行き風が強い中、日の出を空撮する。1日違いだがこれを初日の出とみなす。ハガキ代が上がったせいか今年は年賀状が少ない。
2025年01月01日
半終(はんじま)い 断り書いて 賀状かな
今年は初日の出が見られず。こちらから出した年賀状には闘病で来年は欠礼するかもしれないと半終いのような文面にした。道新の元日特集紙面は宇宙に関するもので道工大(現北科大)の超小型衛星「HIT-SAT」が取り上げられ道宇宙開発の歴史だ。