2022年02月28日
今日(2月28日)の一枚
コロナ禍や 電話出演 ラジオかな
HBCラジオ番組の「多恵子の今夜もふたり言」の河原多恵子さんの電話インタビューを受ける。以前同番組に出演していてブログで検索してみる。2010年7月6日の記事が残っている。あれからもう11年以上経っているのがにわかに信じられない。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 18:51
- in 爪句 ≫ 爪句@空撮日記(2022年:S51)
- Comments (0)
2022年02月28日
コロナ禍や 電話出演 ラジオかな
HBCラジオ番組の「多恵子の今夜もふたり言」の河原多恵子さんの電話インタビューを受ける。以前同番組に出演していてブログで検索してみる。2010年7月6日の記事が残っている。あれからもう11年以上経っているのがにわかに信じられない。
掲載は これが最初で 最後かな
中央公論社から出されていた科学雑誌「自然」の1969年3月号グラビアページに、当時研究を開始していた音波・電波ホログラフィーの研究成果が掲載された。日本の一流の科学雑誌に取り上げられて、研究の評価は高かったと思い返している。(空撮2022・2・26)
2022年02月27日
2022年02月26日
2022年02月25日
大国の 無理が通りて 国際秩序(ちつじょ)消え
ロシアのウクライナ侵攻が朝刊第一面に大きく報じられる。自国の安全が脅かされているといった理由をつけて主権国家を武力攻撃する野蛮な大国を隣国に持つのは不幸である。こんな国と北方領土問題の交渉は針の穴に駱駝を通すみたいなものだ。
2022年02月24日
雪止みて 空に掲げる カフェ写真
大雪は収まって雪かきから解放された朝を迎える。空撮写真には厚い積雪の街並みが写る。新聞記事と写真を整理していて、ビックカメラの札幌進出時に開店したe-Silkroad Caféの写真を探し出す。店内にe-Silkroadの説明の大パネルが飾られていた。
2022年02月23日
2022年02月22日
2022年02月21日
荒天を 上手く写せず パノラマ撮
発達した低気圧が北海道付近にあり全道的に荒れた天気で、JRは全線止まる。午前中雪かき。午後も窓の外を見ると時折雪が舞ってホワイトアウト状態。この天候を記録しておこうと自宅前でパノラマ写真撮影をするけれど荒天の様子を写せない。
(画像クリックでパノラマ写真)
2022年02月20日
テレビ視る 北京五輪も 終わりたり
全17日間の北京冬季オリンピックは今日が最終日。最終日に女子カーリングの決勝が行われ、日本のロコ・ソラーレは英国に敗れて銀メダルとなる。フィギュアスケートのエキシビジョンを視る。マスコットのピンドゥンドゥンも滑る。夜閉会式。
2022年02月19日
女子パワー 連日溢れ 五輪かな
朝刊にカーリングのロコ・ソラーレの決勝進出の記事。あす英国との決勝で、これはテレビ観戦をしなくては。女子追い抜きは決勝で高木菜那が転倒で敗れても銀で立派なものである。女子1000 mで高木美帆が金、女子フィギュア坂本花織が銅である。
2022年02月18日
売れてると 紙面紹介 意外なり
北海道新聞に道内出版物に関する紹介記事が出て「北海道ベンチュアランド企業群」(1984・8・1)が紹介された。発行元は「知識情報処理研究振興会」で新聞では同会の代表者が著者になっている。この本の中国語ダイジェスト版も発行した。(空撮2022・2・18)
一夜明け 記念写真や 日の出空
昨夕の爪句集全50巻のオンライン出版記念会の画像が参加者のB君から届く。講師に頼んだ方々のパワーポイントのタイトルと顔が並んでいるので、これを今朝の日の出の空撮写真に貼り付ける。複数の画像を1枚の写真にまとめられ便利である。
2022年02月17日
知能ロボ 何処に消えたか 科学館
自走型のロボットの写真が出てくる。このロボットの新聞記事を読むと札幌市青少年科学館にお目見えしたロボットで、声の指示を受け動作する。音声認識の部分の開発をお手伝いした。研究室名が演算工学講座になっていて懐かしい名称である。(空撮2022・2・17)
研究は 書道ロボット 上達術
後にサッポロバレーと呼ばれるようになる札幌マイコン産業黎明期にNHKが北大と市内のIT企業を二元中継で全国放送した。工学部の前庭に中継車が来て研究室の書道ロボットで番組名「にっぽん列島ただいま6時」を書いたところが放送された。(放送日1986・5・28、空撮2022・2・17)
2022年02月16日
2022年02月15日
切手では 文字の潰れて 月と鳥
札幌市西区主催のフォトコンテスト審査員特別賞の写真をオリジナル切手で注文していたものがシートで届く。写真には小さく文字も入れた。切手では小さ過ぎて拡大写真に撮っても判別不能で失敗である。ブログの記事に出来たので良しとする。
2022年02月14日
雪上に 重きブロンズ モアイ像
新聞の切り抜きのスキャン作業で三浦・青木賞(MAA)の記事を見つける。三浦・青木賞鼎談では当時北海道経済産業局長高橋はるみ氏の顔がある。同氏はその後北海道知事、参議院議員になった。MAAの副賞トロフィーは彫刻家國松明日香氏制作である。
2022年02月13日
無人機や 日々の訓練 離着陸
日の出が見られないなか日課のドローンによる空撮を行う。ドローンは積雪面から飛ばすのが難しいので金属円板をヘリポートに利用している。この円板内に着陸させる技の向上に努める。石狩市民図書館に追加寄贈の爪句集写真が送られてくる。
2022年02月12日
2022年02月11日
爪句集 50集届き 感無量
昨日爪句集第50集が納品される。来週は爪句集第50集出版のオンライン祝賀会を予定していて、その講演のパワーポイントのスライド作り。今日は新型コロナワクチンの3回目の追加接種のため札幌市西区民センターまで家人と連れ立って出向く。
2022年02月10日
珍しく ヤマガラ飛び来 青き空
新聞の天気予報欄には全道的に晴れマークが並ぶ。庭で日の出を空撮する。朝食後に庭にヤマガラが来ているのを見つけて撮る。それにしても今冬は庭に野鳥がやって来ない。家の近くを歩いて見かけるのはスズメばかりで、撮る気分も高まらない。
2022年02月09日
記事を読み 作品撮りて 30年後(みそとせご)
新聞の切り抜きをスキャナーで読み取り、セピア色になった切り抜きの方は捨てる作業を続けている。CGホログラム個展の記事が出てきたので、展示した複製ホログラムを並べて作成したパネルを取り出して撮影する。30年前の作品を改めて見る。
2022年02月08日
大雪や ビズカフェ標語 見つけ出し
札幌は大雪による交通障害が深刻と新聞やテレビの報道。自宅の窓も雪で埋まりそうな状況で、窓際に札幌bizCafeの記念の盾を置いてこの状況の写真を撮る。盾には「New business from new style」の標語があり「経済界」誌の取材写真にもある。
2022年02月07日
大雪や 高齢者出て 雪運び
朝刊に「札幌24時間降雪最多60センチ」の見出し記事が載る。今朝は晴れた天気で、除雪車が残していった雪を庭の空き地に運び運動不足解消である。それにしても今年は雪が多い。その記録も兼ねて雪運びの合間にパノラマ写真を撮っておく。
(画像クリックでパノラマ写真)
2022年02月06日
大雪や 空から撮りて 爪句詠む
北海道新聞社が運営しているクラウドファンディングfind-Hの紙面広告に爪句が取り上げられる。大雪で中二階の居間のガラス窓の半分以上に積雪が見える。一日かなりの時間雪かきとなる。庭でドローンで撮影した空撮写真に運んだ雪の山が写る。
我がスケッチ 長春晩報 紙面載る
吉林省長春市の図書館を会場にしてスケッチ展を行った事がある。2006年1月に同市で第12回世界冬の都市市長会議か開催され「冬の都市フォーラム」関連行事で講演した。これに合わせて研究室の卒業生劉学軍氏の手配もあり展覧会が実現した。(空撮2022・2・5)
2022年02月05日
威信かけ 冬季五輪の 開始かな
昨夜は北京冬季オリンピックの開会式をテレビで視る。国内の人権問題、ゼロコロナ方針と中国の威信をかけた一大政治イベントでもある。日本は史上最多の124選手が参加する。過去の冬季五輪の映像が流れ、1972年の札幌大会が映し出された。
2022年02月04日
西遊記 火炎山の地 草木なし
中国の人権問題で揺れている新疆ウィグル自治区の烏魯木斉市にある新疆大学(新大)を1993年5月に訪問している。新大のウスル教授が招待者で同大で講演後トルファンまで足を延ばした。途中西遊記のテーマパークに立ち寄り、拾った石が残る。
立春や 庭に野鳥(とり)来て シジュウカラ
暦で今日は立春。オミクロン株が猛威を振るっていて、全国で10万人を超す感染者と新聞に報道されている。庭で久しぶりにシジュウカラを見て窓越しに撮る。庭でドローンを飛ばし空撮を行う。日の出は雲に隠され陽の光の乏しい雪景色が広がる。
2022年02月03日
魔鬼城の 石手元にて 豆食らう
朝刊に道内のコロナ感染第6波で感染者3587人の最多更新の記事が載る。自宅に籠って中国旅行で土産に拾って来た石を整理する。敦煌の雅丹・魔鬼城でスケッチした時に手にした石がある。撮った写真に案内役の蘭州交通大学の邱沢陽教授が写る。
2022年02月02日
コロナ禍で 色校チェックや オンライン
爪句集第50集の色校がファイル便で届く。アイワードの担当者からQRコードで読み込めないものがあるとの事で対応。爪句集の表紙をデザインしたオリジナル切手制作を検討する。石原慎太郎氏の訃報に関連した新聞記事を読む。石原文学には疎い。
お宝や ノーベル賞者の サインかな
ホログラム印刷の自家製テレカに著名人のサインをもらっている。ノーベル物理学賞の江崎玲於奈博士には米国先端産業集積地調査団がニューヨーク州のIBMワトソン研究所訪問時にお会いした。散逸理論で化学賞のイリア・プリゴジン教授のもある。(空撮2022・1・29)
2022年02月01日
元気人 パンダ懸け橋 築くなり
「CSパンダの会」を立ち上げてパンダを介して成都市(Chengdu)と札幌市の交流を推進した時代があった。北海道新聞へ広告記事を載せた事もある。ビー・ユー・ジ―社の故服部裕之社長と成都市の華日東升社莫舸舸社長との鼎談記事を読み返す。