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2023年11月11日

真狩村立真狩小学校前の道道のマンホール

 羊蹄山が良く見える場所を探して、道道岩内洞爺線を車で走っていて歩道のところにマンホールを見つける。近くに学校があり真狩村立真狩小学校である。マンホールの場所から「自学の塔」と題された彫刻が見える。「わが学び ここに在り わが朋 ここに在り わが志 ここに始まらん」と小学校にしては格調の高い碑文を読む。マンホールの方は羊蹄山背景にして広がる畑と、ユリ、ジャガイモ、周囲にアスパラガスがデザインされている。ユリはユリ根が真狩村の特産物で道の駅でも売っている。

学校前 児童は見えず 像眺め


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真狩は ユリ、ジャガイモに アスパラガス
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2023年11月08日

京極町ふきだし公園の彩色マンホール

 京極町には羊蹄山の伏流水が湧き出す場所を観光地として整備した「ふきだし公園」がある。名水として名高く、観光客の他にもこの水を求めてやってくる近隣の人も多い。公園のパーキング場の傍に物産販売店や食事処があり店の前にテーブル代わりのコーヒー豆の樽と椅子が置かれている。地面を見ると彩色のマンホールの蓋がある。デザインは羊蹄山と吹き出し公園を流れる水である。マンホールと周囲を一緒にパノラマ写真に収めて撮るのが難しい。この日は羊蹄山の頂上は雲に隠れていた。

マンホール 客去るを待ち 撮りてみる


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デザインに 羊蹄山の 水湧き出し
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2021年12月26日

上士幌町役場横の歩道にあるマンホール

 12月も後半に入ると北海道では道路が雪で埋まるためマンホールを見つけ出すのが難しくなる。上士幌町にドローンショーを見に行った時、雪の少ない同町の町役場の横の歩道にマンホールを見つけてパノラマ写真を撮る事ができた。デザインは同町の航空公園で行われるバルーンフェスティバルに因んで熱気球が描かれている。乗っているのが何をデザインしているのかはっきりしない。彩色のものでは熱気球の背後にある円弧状のものは虹である。町の花のスズランがデザインされている。

少雪や マンホール撮れ 上士幌


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熱気球 歩道に上がり かみしほろ

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2018年05月11日

シリーズ2655・「パノラマ写真」ここはどこ

 映画祭のマスコットキャラクターがマンホールにも描かれています。さて、ここはどこ。


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2018年03月16日

路上で星座が確かめられる星の降る里

 JR根室本線芦別駅を起点にする道道788号を途中まで線路と並行に、その後北方向に向かい国道38号と交わる手前辺りまで行くと、歩道にマンホールを見つける。蓋が2個あり、一つはおとめ座でもう一つはおおくま(大熊)座である。大熊座の腰から尻尾までの所に位置するのが北斗七星となる。蓋絵には北斗七星の文字が刻印されている。「星の降る里 あしべつ」の文字は他の蓋絵のものと同じである。マンホールが二つも並ぶ必要は無いから蓋の部分だけが歩道に埋め込まれているようだ。

昼間でも 星座見られる 歩道かな


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おおくま座 北斗七星 位置を知り

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2018年03月12日

シリーズ2035・札幌市水道記念館床展示のマンホール

 札幌市伏見にある藻岩浄水場と隣接して札幌市水道記念館がある。水道に関する展示や体験コーナーがあり、無料で見学できる。浄水場から家庭までの水は上水道で、家庭からの汚水は下水道を利用して処理場まで運ばれる。マンホールは上水道にも下水道にもある。水道記念館の床に展示されていたマンホールの蓋は当然水道のものである。蓋絵には札幌市の市章がある。市章では雪華の模様の中に「札」と「ロ」を図案化し、中央の北斗星で「ホ」として合わせて「サッポロ」としている。

マンホール 木床に展示 記念館


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マンホール 稀に見る文字 上水道

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2018年02月22日

シリーズ2659・「パノラマ写真」ここはどこ

 観光客が大勢歩いているここはどこ。


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2018年01月28日

シリーズ2636・「パノラマ写真」ここはどこ

 馬踊りが描かれたマンホールのあるここはどこ。


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2018年01月25日

シリーズ2633・「パノラマ写真」ここはどこ

 町の花「あやめ」がデザインされたマンホールのあるここはどこ。


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2018年01月23日

シリーズ2631・「パノラマ写真」ここはどこ

 海の見えるところにラッコの絵のマンホールがあります。さて、ここはどこ。


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2018年01月22日

シリーズ2629・「パノラマ写真」ここはどこ

 マンホールの蓋に利尻富士とエゾカンゾウが描かれているここはどこ。


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2018年01月20日

シリーズ2627・「パノラマ写真」ここはどこ

 マンホールの蓋をみるとここがどこの都市かわかります。さて、ここはどこ。


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2017年11月01日

今日(11月1日・その2)の一枚

消火栓 彩色されて 中華街

 北九州旅行のパノラマ写真処理作業を続行する。昼食を摂るため長崎の中華街に足を運び、中華街の入口のところでパノラマ写真を撮っている。修学旅行の生徒が集まっていた。足元には彩色された消火栓の蓋があり彩色の消防車が描かれている。


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(パノラマ写真)

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2017年08月27日

シリーズ2528・「パノラマ写真」ここはどこ

 ヒントは舗道のマンホールの蓋。さて、ここはどこ。


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2017年04月16日

八咫烏(やたがらす)が目に付く熊野本宮大社

 熊野本宮大社の境内には三本足の八咫烏の石碑、幟、郵便ポストがあるのが目に付く。烏文字で描かれた牛王神符も売られている。神符は災厄から人を護り、火元に貼ると火難を免れるとの事。八咫烏は、神武天皇が奥深い熊野の山中で迷った時案内役を務めた神の使いと言い伝えられている。境内のパノラマ写真には羽を広げた八咫烏の乗った黒いポストが小さく写っている。裏門の鳥居の近くの道路に彩色された消防車の絵の消火栓があったけれど、神符がデザインなら防火に有効果か。

境内に 三本足の 烏居り


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(パノラマ写真)

提案は 神符加えて 消火栓

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2017年04月04日

今日(4月4日・その2)の一枚

地面にも お伊勢参りの 人の居り

 後期高齢者になって人生初めてのお伊勢参りである。参道に店が並んで参拝の観光客で道が埋まっていて、その数の多さに驚く。人混みを撮っても仕方がないので、道路にあったマンホールの蓋を撮る。デザインはお伊勢参りの人が描かれている。

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2016年09月21日

今日(9月21日・その2)の一枚

スケッチで 場所同定し 写真撮る

 天気が良いので歩いて歯科医院まで行く。帰り道、やまぐち・ただし氏が描き、氏のブログ「街並み水彩スケッチ」に載せている宮丘公園入口に通じる歩道橋のところのパノラマ写真を撮る。写真と比べると、特徴が良く出たスケッチである。


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(パノラマ写真)

2016年09月20日

シリーズ2226・「パノラマ写真」ここはどこ

 マンホールの蓋がカラーのここはどこ。


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2016年09月17日

シリーズ2223・「パノラマ写真」ここはどこ

 日本の道100選に選ばれています。さて、ここはどこ。


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2016年01月05日

シリーズ2089・「パノラマ写真」ここはどこ

 高い建物が見えます。さて、ここはどこ。


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2015年08月10日

層雲峡温泉

 黒岳ロープウェイで層雲峡温泉まで下りる。この日は層雲峡温泉泊まりで、民宿「とだて」に宿を取る。黒岳の湯に浸かり、夕食とその前後の飲み会となる。

 翌朝は早朝に起き、温泉街を散策する。温泉街にはまだ朝日が届いておらず、空は明るくても地上は未だ薄明りの中にある。宿屋の近くにコンビニがあり、朝食を調達する。コンビニの前の道路にマンホールの蓋があるので、これを入れてパノラマ写真を撮る。マンホールの蓋からここが上川町であることを知る。

朝食を コンビニで買い 温泉地


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(パノラマ写真)

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(層雲峡温泉街のマンホールの蓋)

 昨日降りた黒岳ロープウェイ駅のところまで歩いて行く。観光地だけあってロープウェイ駅前は整備され、喫茶店や土産物屋が軒を連ねている。ロープウェイは未だ動いていないので人影がないけれど、今日もこの駅は登山客で賑わうのだろう。

早朝は 人影も無く 索道駅


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(パノラマ写真)

 ロープウェイ駅前から鳥居が見えるので橋を渡って神社に行ってみる。幟が立っていて層雲峡神社とわかる。登山の無事をこの神社で祈念して出発する登山客も中には居るのかもしれない。下山してしまったので、登山に関しては特段の願い事もなく、パノラマ写真だけは撮っておく。層雲峡温泉から始発のバスに乗り旭川に戻り、札幌への高速バスに乗り換える。

特段の 願い事なく 帰札なり


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(パノラマ写真)

2015年01月31日

シリーズ1664・「パノラマ写真」ここはどこ

 ノーヒントでここはどこの駅。


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2015年01月09日

シリーズ1627・「パノラマ写真」ここはどこ

 有名な観光地です。さて、ここはどこ。


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2015年01月01日

シリーズ1603・「パノラマ写真」ここはどこ

 車内からも木製おもちゃの展示ショーケースが目に留まります。さて、ここはどこの駅。


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2014年12月01日

シリーズ1445・「パノラマ写真」ここはどこ

 呼び方を間違えそうになる駅名です。さて、ここはどこの駅。


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シリーズ1395・「パノラマ写真」ここはどこ

広場には 絵本世界の 駅のあり 

 駅前の広場にマンホールがあって、その蓋のデザインに「絵本の里」の文字が見える。蓋の絵には雲が浮かび、虹がかかり、気球が飛び、家や木、野原に花も描かれている。絵本の世界を表している。この町は絵本による町興しで知られている。


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2014年11月29日

シリーズ1494・「パノラマ写真」ここはどこ

 駅前に広い通りがあります。さて、ここはどこの駅。


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2014年11月25日

シリーズ1471・「パノラマ写真」ここはどこ

 遠くに駅舎が見えます。答えは出ているようですが、ここはどこの駅。


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2014年10月29日

シリーズ1381・「パノラマ写真」ここはどこ

 ここはどこの駅。


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2014年09月26日

シリーズ1334・「パノラマ写真」ここはどこ

跨線橋 出入りの口が 駅舎なり

 跨線橋の出入り口に待合室があり、ここが駅舎の位置づけです。さて、ここはどこの駅。


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2014年09月07日

シリーズ1313・「パノラマ写真」ここはどこ

 遠くに駅舎とホームが見えています。さて、ここはどこの駅。


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2014年04月08日

シリーズ1098・「パノラマ写真」ここはどこ

 駅前通りです。この町の特産物の文字も見えます。さて、ここはどこ(の町)。


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2014年03月17日

シリーズ1064・「パノラマ写真」ここはどこ

 お金が入ってくるせいか、駅舎もそれなりに立派です。さて、ここはどこの駅前通り。


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2013年08月10日

シリーズ840・パノラマ写真「ここはどこ」

 ヒントはパノラマ画像を回転していくと見つかります。さて、ここはどこ。


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2012年12月06日

シリーズ410・パノラマ写真「ここはどこ」

 遠くに特徴のある建造物が見えています。さて、ここはどこ。



2012年12月02日

シリーズ403・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅前の通りを少し歩いた所です。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年11月28日

シリーズ397・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅前の広場と通りです。さて、ここはどこ。



2012年11月10日

新得町のスキーと桜

 新得町の駅前にあったマンホールは色付きのものである。スキーをする人と桜花が描かれている。新得町には駅から徒歩7分の神社山に小規模の新得山スキー場がある。大規模なものは狩勝高原のサホロリゾートスキー場で、北海道では屈指のスキー場である。新得町の冬の観光の目玉となっている。桜は前述の神社山にあるものが名所となっている。約2300本の山桜が咲くというから見事だろう。伊藤伝五郎が焼死した妻子を弔うために植えた桜であることをネットの観光案内で読んだ。


白銀の 山に桜の 新得町


2012年11月07日

白糠町の駒踊り

 白糠町に伝わる伝統芸能のひとつに「駒踊り」があり、これがマンホールの蓋のデザインになっている。青森県に伝わっていた「野馬捕り」の踊りが、大正時代に移入され町の伝統芸能に育ったと言われている。馬に扮した踊り手が二人、太陽の下で踊っている様が描かれている。汚水とか白糠の町名の文字が一切なく、ちょっと変わったデザインである。白糠駅前の道路にあったものを撮影している。白糠駅は上りの特急の停車する駅で、釧路から普通列車で行き撮影後特急で帰札した。

駅前で 駒が踊りて 白糠町





2012年11月05日

シリーズ360・パノラマ写真「ここはどこ」

 政治家のポスターを撮った訳ではないのですが、パノラマ写真なので写り込んできています。駅舎が見えています。さて、ここはどこ。



2012年08月20日

シリーズ244・パノラマ写真「ここはどこ」

 地面のマンホールの蓋(カラーで珍しい)を見るとこの市がわかります。さて、ここはどこ。



2010年07月19日

乗馬のデザインのアエル前のマンホール

 高校を卒業してから50年の節目の年ということで、同期会の会場に選ばれたのが、浦河町の入浴施設もあるホテルのアエルである。温泉施設と書きたいところであるけれど、温泉の基準を満たさないということで、近年は温泉とは呼んでいない。浦河町は軽種馬の産地で、アエルの周囲には牧場や広大な競走馬の調教場がある。アエル前の道路のマンホールには、馬の町浦河を象徴するように、乗馬がデザインされている。マンホールの向こうに、アエルの円形の建物が見えている。

馬産地で アエルの前に 馬と人

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乗馬人 調教場から マンホール

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2010年03月22日

日高本線の終着様似駅前

 急行も走らず、支線がある訳でもない路線なので、日高本線と本線の呼称があるのがいつも軽い疑問で頭にある。苫小牧から始まり、日高支庁の海岸を縫うように走って終着様似駅で終わる。様似駅前にあったマンホールのデザインは同町の町木のヒダカゴヨウマツと町花のヒダカソウである。低い山にもかかわらず、ヒダカソウをはじめ高山植物の宝庫といわれるアポイ岳が、雪を戴いて駅前広場からよく見える。マンホールを写すと、駅舎にかかってその山容が少し顔を出している。

駅舎から アポイ岳見え 様似駅

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日高付く 松は町の木 花、町花

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2010年03月09日

当別町を拓いた伊達邦直主従

 当別町は伊達邦直率いる亘理伊達家臣団が開拓を行った。家臣団が最初に開拓を行ったのは石狩浜に近い聚富の地で、ここは砂地で農業には向いていなかった。そこで、内陸の当別を目指して移動し、この地を開墾して現在の当別町の基礎が築かれた。この歴史があり、当別町の中央通で見たマンホールには甲冑姿の伊達邦直がデザインされている。雪の残る季節で、蓋が雪で濡れていて、黒ずんだマンホールの向こうに、道道366号と道道81号の接続点での道路標識が見えている。

甲冑で 伊達邦直が 威を正し

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標識は つながる道道 この地点

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2010年03月07日

石狩当別駅南口前歩道

 石狩当別駅の南口に道道366号が延びている。しかし、この道道は総距離600mしかない。他の道道を調べていないので確定した事は言えないが、距離の最も少ない道道ではないだろうか。この道道に沿った歩道にあったマンホールで、背景に石狩当別駅舎が見えている。デザインは石狩川、石狩川を跨いで当別町と札幌市を結ぶ札幌大橋、小説「石狩川」を書いた本字睦夫の文学碑、当別の特産品の稲である。文学碑石狩川の当別側の土手のところにあり、碑の場所から札幌大橋が見える。

雪歩道 駅舎の見えて 当別町

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足元に 流れる大河 文学碑

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2010年03月01日

長万部駅前のアヤメ

 アヤメは長万部の町の花に指定されている。長万部にはあやめ公園があり、50種類、7万株のアヤメが咲く。このアヤメが同町のマンホールにデザインされていて、長万部駅前の歩道にあったのを写真に撮ってみた。2月も終わりの日で、雪解け水がマンホールの蓋の上に流れていて、雨に濡れたアヤメである。前日チリで起きた大地震で、1日かかって津波が日本にも押し寄せるらしく、長万部を通過する太平洋沿岸を走る列車が全て運休するとの緊急情報が駅構内に張り出されていた。

駅舎前 アヤメ地に咲き 長万部

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雪解けで アヤメ濡れたり 長万

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影響は この地伝わり チリ地震

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2010年02月27日

千歳駅東口近くの歩道

  千歳駅の東側は末広町になり、千歳線に沿って鉄北道が延びている。この道路の歩道で、千歳駅の東口が見えるところにマンホールがあった。デザインは、新千歳空港があるので空飛ぶ飛行機とインディアン水車が観光資源にもなっていて、この水車で捕獲される千歳川を遡るサケはすぐわかる。残りの絵柄は、山であるとの判定が難しいけれど、支笏湖を囲む恵庭岳と樽前山であろう。千歳市のカントリーサインにもこの両山は描かれていて、恵庭岳は千歳市、樽前山は苫小牧市にある。

雪解けが 進みて駅の 東口

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デザインの 山の判定 難事なり

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2009年06月27日

三笠道の駅の恐竜

 この道の駅は国道12号沿いの、札幌に向かう車線の左側にある。道の駅として北海道で第1号に認定されている。道の駅に隣接して、直径10mの巨大水車が夏季には回っている。水車横には「農の館」があり、三笠の農業開拓の歴史が紹介されている。三笠は化石が発掘されることを売りにしていて、マンホールの蓋には恐竜とアンモナイトが描かれている。マンホールの彼方に巨大水車が見える。汚水のマンホールには恐竜同士が争うところがデザインされていて、迫力満点である。

恐竜の 彼方で回る 水車あり

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恐竜が 三笠の路上 肉弾戦

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2009年02月23日

旭川平和通買物公園(マンホール)

 旭川市の冬まつりの会場のひとつ平和通買物公園では、氷彫刻国際大会が毎年行われる。買物公園の舗道のマンホールの図柄をみると、これは市の木のナナカマドである。製作中の氷像の近くのマンホールにはスキーをする人が描かれている。これは、「旭川国際バーサースキー大会」(現在はバーサーロペット・ジャパン)の競技者を表している。バーサーとはスウェーデンの独立を勝ち取った国王の名前である。「国際」の言葉付くイベントで市民と観光客は旭川の冬を楽しんでいる。

ナナカマド 氷像も見え 冬まつり

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国際が 冠されスキーに 氷像(こうりぞう)

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2009年02月19日

JR石狩太美駅前

 学園都市線(札沼線)で石狩川を越えるとそこは当別町である。石狩川が札幌市と当別町の境界になっている。当別町に入ってからの最初の駅は石狩太美駅で、この無人駅舎に降りて見る。人影のない駅前広場の道路にあるマンホールと駅舎を入れて写真に収める。マンホールの絵は同町にある団地「スエーデンヒルズ」の交流センターの建物らしい。絵にある稲穂と思われるものを持ったマスコットキャラクターをネットで調べると、「こめ(米)ちゃん」というのが見つかった。

駅舎にも マンホールにも 尖がり屋根

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稲穂持つ 「こめちゃん」の名を ネットに見

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