2023年07月31日
2023年07月30日
2024年7月:壮瞥町洞爺湖園地と彫刻「肖像のある風景」
今日(7月30日)の一枚
墓参り 土用丑の日 うなぎ買う
墓参りに行く。例年は午前6時には開門している霊園は、今年は熊出没ということで午前9時が入園時刻で門前で少し待つ。今朝庭で摘んだ花を墓前に供える。墓参を終えて帰宅時に生協に寄り、土用丑の日の宣伝につられてうなぎの蒲焼きを買う。
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2023年07月29日
今日(7月29日)の一枚
2023年07月28日
今日(7月28日)の一枚
闘病や ベット代わりの テーブル移動
スマートレターを郵便局前のポストに投函するため歩いて行き散歩代わりにする。途中ノラニンジンを撮るとアカスジカメムシが、ホザキナナカマドにはスジカミキリモドキが写る。業者に頼み2階のテーブルを1階に下す。先日はピアノを売った。
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2023年07月27日
今日(7月27日)の一枚
真夏日や トンボも耐えて 診療日
真夏日予報でも朝は涼しい。庭に出て空撮を行い、コスモス、ミナヅキ、ナスビの花を撮る。トンボを初めて見かける。市立札幌病院での診療日である。午前中いっぱい待たされる。旭川から来た娘と話して待つ時間はあまり苦にはならなかった。
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2023年07月26日
今日(7月26日)の一枚
2023年07月25日
今日(7月25日)の一枚
降る降ると 銀の滴や 返礼品
昨日の道新夕刊に札幌大学教授本田優子先生のインタビュー記事が載る。本田先生にはシマフクロウの羽をデザインした記念品制作の監修をお願いし、シロカニペ(銀の滴)と名付けていただいた。現在行っている爪句集出版CFの返礼品でもある。
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2023年07月24日
今日(7月24日)の一枚
爪句集覚え書き-53集
以前から気になっていたAIで作る俳句について、北大大学院情報科学研究院調和系工学研究室准教授山下倫央先生をオンラインの勉強会eSRU(eシルクロード大学)の講師として招待して話して頂いた。そこで認識を新たにしたのは、俳句は「句作」と「句会」がセットになっている事である。俳句の場合、句作後出来が良いと自分で評価しても作業はそこで終わらない。句会に出して他人の評価を得て納得して、作句活動が一応終わる。
AI俳句でも膨大な数の俳句を機械的に生み出しても、評価の問題がある。そこでAI俳句を句会や選評会に出して人間の評価者が優劣をつける。人間の作った俳句に伍して秀作と評価されるところにAI俳句のレゾンデートルを見出そうとする。ただ、秀作のAI俳句が作れたからといって、PCによる句作の意味が何なのかの問題はいつまでも残る。
ここで「爪句」を考えると俳句との違いがはっきりしてくる。爪句は句会を必ずしも必要としない。元々写真データのファイル名として俳句の形式を借りたもので、写真データを検索する時の効率性や記憶の手助けに重きが置かれていて、文芸的観点での爪句良し悪しはほとんど問題にしていない。爪句は写真データのキャプションに徹している。
前述の勉強会の講演で説明された芭蕉の次の句「古い池や 蛙飛び込む 水の音」を例に取った話が思い起こされる。俳句とは、先ず芭蕉が水辺に蛙のいる情景を思い浮かべ、それを17文字に変換し(記号化)、この句から読者が元の情景を想像する(復号化)の過程と考えられる。爪句もこれに似ているけれど、頭に浮かぶものは情景ではなく写真という確定的なデータであって、これを爪句で記号化して、復号作業は元の写真を記憶システムで検索する事である。そこでは読者が爪句から元の情景を思い起す必要はない。元の写真が検索されればそれでよい。この点からも爪句の句会といったものの存在は影が薄い。
しかし、爪句を始めた初期の頃、爪句を新しいデジタル文芸にしたいとの意気込みもあった。文芸と呼ばれるものは作家と読者がいて成り立つ。読者は作品を作ることは出来なくても、作品を評価する力はある。爪句は写真集の付属品で、写真を見た読者が写真を爪句が良く特徴を説明しているか(良いキャプションになっているか)、を講評しあう句会に相当するものも考えられる。そのためには写真と爪句同好会のような集まり作りも必要になってくる。そのような集まり作りにはこれまで成功していない。ただ、爪句集出版は53集に到達していて、これは成功したと言える。
今日(7月22日)の一枚
靄経済 日の出となるや 半導体
厚い靄の空に陽が顔を出すのは4時25分頃である。道新の朝刊に千歳に進出したラビダスの政府支援に呼応するように北大が中心になり道内の大学に半導体技術者人材を増やす記事あり。札幌旭丘高のロケットパリ大会「銅」の記事も目に留まる。
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2023年07月21日
2024年8月:石狩市厚田区濃昼(ごきびる)山道
山塊と 海に挟まれ オロロン線
安瀬(やそすけ)地 濃昼(ごきびる)山道 始点かな
総延長約11 Kmの濃昼山道は江戸時代に開削が始まり、難所の山道として明治時代にルート改修も行われ、昭和に国道231号が開通してからは廃道となった。平成に入り山道の復元が行われ登山道として利用されている。濃昼山道で空撮を行なおうと231号を何回か行き来して滝の沢口を見つける。狭い駐車スペースに車を停めて勾配のきつい坂の途中でドローンを上げて空撮する。国道を境に東に山塊、西に日本海が迫って写る。この辺りは安瀬(やそすけ)の地名で濃昼に劣らず難読地名である。(2021・10・3)
今日(7月21日)の一枚
AIで 作る俳句や 意味を問う
久しぶりに輪郭のくっきりした日の出を撮る。昨夕はオンラインeSRUの例会で、北大調和系工学研究室の山下倫央准教授に講義してもらう。同准教授の研究テーマのAI俳句生成システム「AI一茶くん」のこれまでの進化過程と今後の話となる。
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今日(7月20日)の一枚
酸素ボンベ 持ち歩く人 今は亡く
無名会の7月例会で講師は北大公共政策大学院石井吉春客員教授、テーマは「コロナ後の北海道経済」。啓発されるような話ではなかった。会員の久保信彦氏が先月の例会に酸素ボンベを抱えて出席、今月逝去された。同氏の著作を並べて撮る。
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2023年07月19日
今日(7月19日)の一枚
2023年07月18日
今日(7月18日)の一枚
今日(7月17日)の一枚
ロケットの 射場も取材 爪句集
大樹町図書館に三橋教授を介して寄贈した爪句集の配架写真が送られてくる。全52巻の爪句集にラベルも貼られ速い作業である。大樹町の教育長や図書館館長が対応して寄贈本を受け取ってくれた。同町は宇宙港を目指していて名刺に描かれている。
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2023年07月16日
今日(7月16日)の一枚
背骨病み 歩数激減 不安増す
寝ていて起きる時が痛くて大変で、起きてからも腰周りに痛みが残る。ここ1週間は家の外の散歩も止めている。このまま歩けなくなるのでは、との心配が増大している。庭での空撮は続けている。家人が摘んだ庭のブルベリーが結構な量である。
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2023年07月14日
今日(7月14日)の一枚
日高路三石鳧舞(けりまい)
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2023年07月13日
今日(7月13日)の一枚
アカゲラが 探鳥散歩 誘うかな
昨日夕刻ソファーに座っていてガラス戸越しに偶然飛来のアカゲラを撮る。外歩きを止めていて、アカゲラが探鳥散歩に誘っているかのようだ。今日も又市立札幌病院泌尿器科で検査で、この身体の不調では多分がんの進行を言い渡されるのだろう。
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2023年07月12日
今日(7月12日・その2)の一枚
2023年07月11日
今日(7月11日)の一枚
2023年07月10日
今日(7月10日)の一枚
2023年07月09日
今日(7月9日)の一枚
元気時の ポリシーに反し 薬漬け
今朝の日の出を撮るため2階のベランダまで階段を昇るのに時間が掛かる。日の出の太陽は撮れたがカメラが重く感じられる。毎日ホルモン療法の薬を飲む。プレドニン、ザイディガ、タケキャブ、M教授の助言で市販の痛み止めセシオン等である。
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2023年07月08日
今日(7月8日)の一枚
2023年07月07日
今日(7月7日)の一枚
記憶ぼけ 千本ナラの 取材かな
昨日の北海道新聞に石狩市浜益にある毘砂別千本ナラの記事が載る。このミズナラの大木は「小樽・石狩秘境100選」(共同文化社、2007)を出版する時に取材している。取材は家人の運転する車で行った記憶があるのだが、家人にその記憶が無い。
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2023年07月06日
今日(7月6日)の一枚
雨を避け 庭の空撮 花を貼る
早朝は雨で少し風がある。晴れ間を見て庭で空撮。天空に貼る写真としては庭の花を選ぶ。アジサイは雨降りと相性の良い花である。テッセンに雨粒が残って見える。ジギタリスやアスチルベが盛りである。ガウラとマツムシソウが絡まっている。
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2023年07月05日
今日(7月5日)の一枚
体不調 歩けぬ心配 野鳥撮り
日の出は見られず、陽が少し高くなった頃阿部山への道の途中で空撮。ホオジロが木の先端に居るのをどうにか撮る。シジュウカラが地面いるのは珍しい。コゲラが飛んできて木に止まったところが撮れた。ニワトコの実がもう赤くなって来ている。
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2023年07月04日
今日(7月4日)の一枚
日の出刻 4時台になり 余裕撮り
日の出の時刻は4時0分と4時台に戻って来た。ベランダで雲の隙間に現れる陽を待って撮影し、直ぐに庭で空撮となる。その後重い身体を運び散歩する。ホオジロをよく見る場所で今朝もその姿を確認。帰宅して庭で夏椿とシャクナゲの花を撮る。
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2023年07月03日
今日(7月3日)の一枚
2023年07月02日
今日(7月2日)の一枚
早朝は 鹿の一家の お出迎え
上半身の筋肉に力が入らない。薬の副作用だろう。少しは運動しようと散歩に出掛ける。散歩道に鹿の一家がこちらを見ている。早朝散歩のご褒美である。モウズイカの背後に日の出を重ねて撮ってみる。高いところから我が家の三角屋根を探す。
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2023年07月01日