2023年08月31日
今日(8月31日)の一枚
病院で 投函するや 返礼品
午前中市立札幌病院に行き診療後骨粗しょう症対処の注射を打つ。この注射のため又新しい薬が処方され、医者の言うがままにしていると薬漬けになりそう。昨日爪句集第53集が届けられた。この爪句集はCFで公開していて病院で返礼品を投函する。
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- by 秘境探検隊長
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- in 爪句 ≫ 爪句@空撮日記(2023年:S54)
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2023年08月31日
病院で 投函するや 返礼品
午前中市立札幌病院に行き診療後骨粗しょう症対処の注射を打つ。この注射のため又新しい薬が処方され、医者の言うがままにしていると薬漬けになりそう。昨日爪句集第53集が届けられた。この爪句集はCFで公開していて病院で返礼品を投函する。
2023年08月30日
2023年08月29日
病得て 暦制作 難事なり
8月も終わろうとしている。昨年8月末は旭川東鷹栖の田んぼアートの空撮パノラマ写真を撮り今年のカレンダーに採用している。1年前は元気でドローンを飛ばしていたものが今は動くのにやっとの身である。来年のカレンダー制作はどうなるか。
2023年08月28日
2023年08月27日
輝星見て 「衝」の土星と 判じたり
日付けが変わる頃夜空を見上げると一際輝く星がある。これが「衝」の状態にある土星なのかとズーム望遠のカメラで撮ってみたけれど土星と判定できる写真は撮れなかった。朝起きて道新朝刊を見ると北海道の本出版紹介欄に爪句集が載っている。
2023年08月26日
盤渓は あの辺りかと 花火観る
昨夕はさっぽろばんけいスキー場でドローンショーと花火大会が行われた。元気であれば観に行っただろうに、車に乗せてもらっても難儀な身体になっては無理な話である。自宅庭でドローンを上げて山際に見えた打上げ花火を撮り夜景に重ねる。
2023年08月25日
2023年08月24日
記録的 暑さを消して 背の痛み
朝刊の第1面に「札幌36.3度」の見出し文字がある。昨日窓の外の気温計の針が37°を指していた。我が家では扇風機で暑さを凌いでいる。時折の背中の痛さが暑さに勝り、暑さが軽減される。朝の散歩も自宅から100 m ぐらいでヒマワリを撮る。
2023年08月23日
2023年08月22日
苦心して ドローンとキツネ 重ね撮り
久しぶりに阿部山まで行き空撮を行う。空撮時にキツネが姿を現しこちらを見ている。ドローンの音に驚いたか遠くに行ってしまう。空撮写真に遠くのキツネが芥子粒のように写る。キツネは2匹現れ、写してみると良く似ていて兄弟のようである。
2023年08月21日
曇る朝 写真のモデル キツネかな
日の出時刻は曇り空で庭で空撮。高度を上げ過ぎると雲が写りパノラマ写真処理が難しくなる。空撮後家の近くを散歩。キツネに出遭ったので写真のモデルになってもらう。こちらの動きがのろのろしているせいか直ぐには逃げず写真が撮り易い。
2023年08月20日
留学の カナダは遠く なりにけり
夏休みを利用して娘一家がカナダ旅行である。旅行中LINEで写真の送受信となる。半世紀も昔留学中に連れて行った娘が今度は自分の娘たちを連れて旅行で、月日が経ったのを昔の写真で確認する。留学時代に娘の友達になった人が迎えてくれる。
2023年08月19日
2023年08月18日
2023年08月17日
国策や 危うさもあり 新会社
台風7号の影響で風の強い中で空撮。昨夕のon line eSRUは山本強北大名誉教授が講師で、期待の大きい半導体製造会社Rapidusの解説がある。半導体産業で日本が置かれている厳しい状況でこの会社が救いの切り札になるか、問題点も含めてのお話。
2023年08月16日
2023年08月15日
台風と 危険な暑さ 避けて札都
台風7号が潮岬付近に上陸し、本州では危険な暑さの予想である。対して今朝の札幌は日の出が見られ涼しい朝である。高度10 mでの空撮写真にはドローンを操作している自分と庭の枯草整理をしている家人が写る。フサフジウツギが咲き出した。
2023年08月14日
健康が どんなものかは 忘れたり
最近くっきりした日の出が見られない。庭で空撮後、涼しいうちポストまで郵便物を投函しに行く。それ程でもない距離を歩くのが大変である。途中餌箱に集まるスズメ、オオハンゴンソウ、梅花藻などを撮る。少し歩き過ぎか帰宅して身体が痛い。
2023年08月13日
2023年08月12日
病身を 騙し騙しで 散歩かな
身体を動かすと何かの拍子に激痛が走るのと連日の猛暑で最近は家の外を歩いていない。今朝は空撮後涼しかったので家の近くを散歩。リスに出遭ったけれど動きにカメラが追いつかない。動きの止まったツユムシや蝶、ツユクサ、コスモスを撮る。
2023年08月11日
学園の 異色の人事 カボチャ花
道新「ひと」欄に酪農学園新理事長高島英也氏が登場。「爪句@あの日あの人」に同氏の取材記事がある。ビール業界から学園経営とはご本人も驚いたようだ。爪句集第53集のCFは目標額に達している。植えた記憶の無いカボチャの花が庭に咲く。
2023年08月10日
2023年08月09日
対面に オンライン加(か)で 同期会
夕刻から電子1期生の有志同期会。今回は東京は対面式の夕食会を兼ねての集まりに地方在住者はオンラインでの参加のハイブリッド形式を試みる。T社に勤めた加藤雅雄君がメインの話をする。参加者はそれぞれ近況披露。3時間を超す会になる。
2023年08月08日
本爪句集は爪句集第52集「爪句@天空に記す自分史」の続編である。第52集の原稿を整理していて、第52集に収まり切らないものを第53集としてまとめている。書名に整理箱とあるように、整理箱に貼るラベルを20に分けてみた。それぞれのラベルの箱に、空撮写真の天空部分に複数枚の写真を貼りつたものがあり、一枚の空撮写真でテーマに添った異なる写真を鑑賞できる。ただし、空撮写真は必ずしも時系列に配列していない。
このような写真法の利点や欠点については第52集の「あとがき」でも述べている。利点については、紙に印刷すれば1枚の写真でも、写真と組みになっているQRコードを読込む事で、空撮写真の天空部分に貼り付けられている写真を拡大して見る事ができる。例えば、空撮写真撮影のために複数の機種のドローンを、複数年にわたり飛行許可・承認書を申請している。その飛行許可・承認書まとめて1枚の空撮写真に貼り込んでおく事が可能で、何かの折に確認する時に便利である。実例として、空撮写真に複数枚の飛行許可・承認者を貼りつけたものを、第52集の「あとがき」に示してある。
このような写真貼り込みの空撮パノラマ写真では、サーバーにデータが保存されていればインターネットを介して再現して見る事が出来る。しかし、サーバーからデータが削除された時点で、紙に印刷された只の写真になってしまう。サーバーにどれだけ長くデータが残されるかが、パノラマ写真としての機能を活かした本の寿命を決めている。紙とインターネットを組み合わせた本の宿命である。
爪句集シリーズが50集を超すまでになると、在庫が貯まってくる問題が次第に大きくなって来ている。その対処法として、これまで出版した爪句集を市町村の図書館や大学・高校・中学校の図書室に寄贈する事を考え実行して来ている。そのため爪句集出版と寄贈をクラウドファンディング(CF)の支援に頼ることを試みている。これまでACTNOW社や北海道新聞社のfind-h(2023年6月事業終了)のCFで「爪句集シリーズを出版・寄贈して新しい写真文芸・爪句を普及させたい」とのプロジェクト名で目標金額10万円で支援をお願いしている。
本爪句集第53集のCFの結果はこの「あとがき」を書いている時点では確定していない。同様にCF支援で出版した第52集の出版記念会を2003年6月28日に札幌テレビ塔の宴会場で開いている。北海道現代史・資料編2(産業・経済)に北海道マイクロコンピュータ研究会の機関誌「μコンピュータの研究」1号(1976年)が採録された事も併せての記念会である。会には30名を超す方々が出席された。出席者のパノラマ写真をここに載せておく。出版記念会に出席された方々にはここで改めてお礼を申し上げる。
CF支援で出版した既刊の爪句集の寄贈が行われた施設を、記録の意味を込めてここに列記しておく。道立北海道文学館は「豆本ワールド」(2020・4・11~コロナ禍で途中中止後期間再設定で再開催)の特別企画展でも展示された。北海道立図書館、札幌市は中央図書館、図書・情報館、新琴似、東札幌、澄川各図書館、中央区民センター、北区民センター、南区民センターの各図書室、篠路地区センター、新琴似新川地区センター、拓北あいの里地区センター、菊水元町地区センター、北白石地区センター、厚別西地区センター、厚別南地区センター、東月寒地区センター、藤野地区センター、もいわ地区センター、はちけん地区センターの各図書室への寄贈が終わっている。大学としては小樽商科大学、札幌国際大学、札幌大学、星槎学園道都大学、北大情報科学院図書室、北星学園大学、旭川高専、京都コンピュータ学院(京都情報大学院大学)である。高校としては札幌市立大通高校、札幌新陽高校、道立浦河高校、旭川藤星高校、星槎高校、特殊学校としては札幌ランゲージセンター、中学校では札幌新川西中学校、浦河第一中学校、市町村図書館としては石狩市市民図書館、浦河町立図書館、占冠村立図書館、町立様似図書館、町立沼田町図書館、比布町図書館、美唄市立図書館、旭川市立図書館、東川町せんとぴゅあI、新ひだか町図書館、剣淵町絵本の館、大樹町図書館、美瑛町図書館、上富良野町立図書館、私的施設としてはレトロスペース・坂会館、北海道霊芝(旧美唄西小学校校舎)である。
爪句集の寄贈に関しては札幌中央図書館の関係者、爪句集寄贈会(代表者青木由直、齋藤清・元旭川高専教授、渡部浩士・元新川西中学校長、奥山敏康・アイワード社長、三橋龍一・北海道科学大学教授、里見英樹・メディア・マジック社長)や他の方々にお世話になっている。これらの方々にお礼申し上げる。
出版に当たっては共同文化社の竹島正紀氏、鶴田靖代さん、同文化社元社員長江ひろみさんにお世話になりお礼申し上げる。本爪句集編集の頃に背骨の圧迫骨折で身体の自由がままならない著者の看病も含め、爪句集出版の後方支援をしてもらった妻にも最後に感謝の言葉を記しておきたい。
2023年08月07日
2023年08月06日
雨の日は 新聞記事を 天に貼る
新聞の天気予報欄には全道にわたって雨マークが並ぶ。晴れ間を狙って庭で空撮。朝刊にラピダス千歳進出で人材流出の見出しだが、肝心の半導体製造技術者は集まるのだろうか。広島原爆の日でなでしこW杯8強。爪句集第53集のあとがきを書く。
2023年08月05日
2023年08月04日
爪句集 初校戻しや オンライン
道北に大雨警報が出ていて宗谷線の一部は運休。札幌は時折雨の雨でも大した事はない。早朝でも外気温と室内の温度にあまり差が無く暑い。午後にアイワードとオンラインで爪句集第53集「爪句@天空の整理箱」の初校戻しの打ち合わせを行う。
2023年08月03日
2023年08月02日
ブログ書き 検査疲れで 苦行かな
日の出は4時25分になっている。雲の隙間に陽が現れるのを撮る。市立札幌病院での検査日で骨密度測定や背骨の骨折部分のレントゲン撮影を行う。検査台に仰向けなり検査後起き上がるのに難行苦行である。その後整形外科で病状の説明がある。
2023年08月01日