2024年09月30日
2024年09月29日
今日(9月29日)の一枚
83歳余命日記(9月29日)
もう少し 身体動かず 座り込む
歩けなくなって来ている。日の出撮影のため阿部山に行く途中、アスファルトの道の上で横になって休む。坂の途中でもう少し登れば頂上になるのに、そのもう少しで足が止まり動けない。坂の上まで行くのを諦め坂の途中で日の出の空撮を行なう。
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2024年09月28日
今日(9月28日)の一枚
2024年09月27日
今日(9月27日)の一枚
2024年09月26日
今日(9月26日)の一枚
2024年09月25日
今日(9月25日)の一枚
2024年09月24日
今日(9月24日)の一枚
2024年09月23日
今日(9月23日)の一枚
2024年09月22日
2024年表紙:札幌市西野虹
2024年09月21日
今日(9月21日)の一枚
2024年09月20日
今日(9月20日)の一枚
83歳余命日記(9月20日)
顎骨壊死 おどろおどろしき 病名(やまいめい)
がん治療の一環として骨折を防ぐための骨粗しょう症の薬ランマークの注射をしていた。しかし、どうも歯の治療後が思わしくない。妻がYouTubeで顎骨壊死の解説を見つける。現在は注射を止めているけれどどうも顎骨壊死になりかけているようだ。
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2024年09月19日
今日(9月19日)の一枚
2024年09月18日
2019年撮影場所
2024年09月17日
2023年12月:ドローンショーが行われた「道の駅かみしほろ」
道の駅の建物の前でパノラマ写真を撮ると、暗くなった空に満月とドローンによって描かれた立方体が写る。図形は変わっていくけれど花火を撮るよりは易しい。道の駅の建物の前にはドローンショーのイベントのためのテントも張ってある。道の駅の建物内には大勢の客が食事や買い物を楽しんでいる。建物内でパノラマ写真を撮るとマスク姿の多くの客が写り、客の重なりを消す処理作業に時間がかかる。思い思いのものを注文し有料席でドローンショーを見ながら食事は思い出に残るだろう。(2021・12・18)
2024年09月16日
2025年10月:喜茂別中学校上空での空撮に写る尻別岳と羊蹄山
83歳余命日記(9月16日)
がん闘病 蝸牛の歩き 良しとする
今朝は日の出の期待できる朝だったので日の出時刻30分前に家を出て阿部山に向かう。相変わらず緩い坂を休み休み登る。大学同期のK君はがんが両足の大腿骨を侵し右足完全切断、両足が金具で固定された。歩けるなら蝸牛の歩きでも良しである。
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2024年09月15日
2024年7月:「THE EARTH VIBRATION とうや」
2024年09月14日
2023年4月:自著からコピーしたハママシケ陣屋跡旧大手門
2021年3月:美唄市宮島沼とねぐら入りのマガン
宮島沼を空撮すると青い空を湖面に映し、土色の畑に囲まれて静かな佇まいである。沼がダイナミックに変化するのは朝夕のマガンのねぐら立ちとねぐら入りである。夕闇が迫る頃膨大な数のマガンがねぐら入りして湖面を埋め尽くしている状況を昼間の宮島沼の空撮写真に貼り込む。ねぐら入りする空を埋め尽くすマガンの大群の撮影を野鳥撮影の愛好家に交じって手持ちカメラで撮影すると、鳥影はぶれてウンカの大群のように写る。やはり撮影準備を整えてでなければ良い写真は撮れない。(2020・4・17)
ぶれ写真 ウンカの如き マガンかな
83歳余命日記(9月14日)
ヒマラヤの 頂上如き 緩き坂
朝起きて元気があるうちに日の出空撮のため阿部山まで行く。しかし、坂道になると緩い坂でも足が前に出ない。ヒマラヤ登山の頂上付近で登山者が喘ぎながら登っていくみたいである。休みながらどうにか坂を登る。最近自宅の階段さえも難儀だ。
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2024年09月13日
2020年4月:浦河町の海に出現した築地の遠望
2024年09月12日
2020年1月:雪の中の「幸福の黄色いハンカチ」のロケ長屋
2024年9月:支笏湖ポロピナイ園地から望む恵庭岳と風不死岳
国道453号を降って支笏湖の北側に出るところの湖岸にポロピナイ園地がある。ここではシーズンには水遊びやボート遊びができる。近くにはキャンプ場もある。園地の近くで空撮を行なうと支笏湖に雪崩落ちるような恵庭岳(1320 m)が写る。山頂のドームもわずかに見えている。南側の対岸には風不死岳(1102 m)とその奥に樽前山(1041 m)が重なるようにシルエットで写る。湖を囲む山は陽の当たる場所は黄葉が見事である。湖岸でパノラマ写真を撮ると撮影している自分の影が砂浜にプリントされる。(2021・10・23)
83歳余命日記(9月12日)
お互いに 余命預けて 曇り空
曇り空の朝庭で空撮。庭で草むしりをする妻の姿が写る。闘病生活は妻に支えられていて、その妻もめっきり弱くなった。心臓病の疑いがあるのに病院に行くのをためらっている。筆者が動けなくなる前に妻が倒れる可能性もあり二人の余命日記だ。
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2024年09月11日
今日(9月11日)の一枚
2022年カレンダーのSDGsフォトコンテスト入賞作品
2021年の札幌市西区のSDGsフォトコンテストに、月をバックにして木の天辺に止まるチゴハヤブサの作品を応募して審査員特別賞となった。作品は翌年2022年の西区制作のカレンダーに印刷された。チゴハヤブサは西野川の上流の用水路として整備された場所の木の上で撮っている。空撮で野鳥が止まっている木は確認できても鳥影は小さ過ぎて確認できない。望遠レンズで拡大撮影した鳥を空撮写真の天空部分に貼り付けてみる。ドローンを猛禽類の近くで飛行させ襲われないかと心配する。(2021・8・31)
2024年09月10日
今日(9月10日)の一枚
2024年09月09日
83歳余命日記(9月9日)
がんよりも 物が噛めずが 恐ろしき
日の出時刻は5時8分でこの時刻にドローンを飛ばそうとして又飛行アプリの立ち上げに失敗。陽が少し高くなってから空撮する。午前中歯科医院。上の総入れ歯は口にフィットしても食べ物を噛み砕けない。生き物食べられないと死を待つばかりだ。
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2023年9月:当別町当別ふくろう湖
当別川をせき止めた当別ダムによって出来た人造湖に当別町の鳥であるフクロウの名前が冠せられている。ダム湖は当別川の川幅を広げて南北に広がり、湖の南端に当別ダムがある。ダム管理事務所の近くにパーキング場があり当別ふくろう湖の看板に模型のふるろうが止まっている。湖の一部が眺められる駐車場のパノラマ写真を撮っておく。湖岸に沿ったふくろう街道の道道28号が湖の中央部分を横切っていて、橋を過ぎ南下して湖の東岸に車を停めて空撮を行なう。人の影も無く気兼ねしないで空撮すると青色の湖面が広がっている。湖面に浮かぶものは視界に入って来ない。撮影の日は周囲の山の紅葉は未だで、特に見る施設もないので通過する車が見当たらない。紅葉の盛りにはドライブ観光が推奨で隠れ観光地かも知れない。(2021・10・3)
札幌市西区SDGsフォトコンテスト2021入賞作品カレンダー
札幌市西区主催のSDGsフォトコンテストが2021年に始まり応募した。三角山山頂で撮影した空撮写真で西区の辺りを切り取った細長の写真を応募作品とした。この作品は入賞し入賞作品を月毎に印刷したカレンダーが西区により作られ1冊贈られた。応募作品はスチール写真の制約があり、パノラマ写真として鑑賞できるQRコードは付けなかった。空撮パノラマ写真の見応えのある景観表現はあきらめる事になった。パノラマ写真には三角山の狭い山頂で空撮を行なっている自分の姿も写っている。(2021・12・19)
初めての フォトコンテスト 賞に入り
2024年09月08日
2022年6月:Ωカーブを行く列車を空撮中の撮影隊
2024年09月07日
2020年7月:旭岳登山開始時に撮影した日の出
2024年09月06日
2025年カレンダー撮影場所
2024年09月05日
83歳余命日記(9月5日)
PSA 変化無くても 身の怠さ
日の出前は見応えのある朝焼けで庭で空撮。月に1度の市立病院での検診日でいつものように血液検査でがんマーカーのPSAをチェックする。顕著な変化は見られず。A市から娘が来て検診に立ち会う。担当のS医師に米国製がんサプリを見てもらう。
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2024年09月04日
今日(9月4日)の一枚
83歳余命日記(9月4日)
日の出撮り 歩き確かめ 我が病身
朝起きると日の出が期待できそうな空模様なので久しぶりに歩いて阿部山まで行く。最近は暑さもあって家に閉じこもっていて往復40分ほどを歩けるかと心配だったがどうにか歩けた。日の出時刻は1日1分で遅くなっていて今日は5時2分だ。
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2024年09月03日
83歳余命日記(9月3日)
来年は 幟トウキビ 写せるや
はっきりしない日の出を庭で空撮後近くの散歩に出掛ける。とうもろこしの幟が出ていて台の上に1袋300円のトウキビが置かれている。幟の文字もトウキビの方が合っている。来年もこの幟とトウキビは出るだろうがそれを撮影できるだろうか。
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2024年09月02日
今日(9月2日)の一枚
83歳余命日記(9月2日)
秋告げる トンボコスモス 吾亦紅
今日は83歳の誕生日。がんはステージ4で服薬を続けているが、今のところ身体を動かすと怠い感じはあっても特段痛いところもないので、1日過ごせれば儲けものの感じである。この儲け感がどのくらい続くか「83歳余命日記」に記していこう。
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2024年09月01日