2024年11月22日
2024年10月04日
爪句集覚え書き-56集
本爪句集は2018年10月に出版した「爪句@暦の記憶」の続編にあたるものである。2015年から始めて、毎年北海道の景観をカレンダーにして出版してきている。そのカレンダーに採用した写真に爪句と説明文を加えて爪句集にしたものが前記の爪句集である。爪句集では、カレンダーの出版年に従って2015年から2018年採用の写真と関連する写真を年毎にまとめてページを構成している。
カレンダーには採用した写真の撮影場所をB4判1ページに印刷している。このページも爪句集に再掲しようとすると、A7判では文字が小さく、読み取れないことが前掲爪句集でも明らかになっている。そこで、本爪句集ではカレンダーに載せた撮影場所の紹介ページはQRコード付にして、このQRコードを読込む事で拡大して見ることが出来るように工夫している。QRコードはインターネットを介して写真をパノラマ展開してスマホやタブレットで見る事に思考が固定化されていたけれど、豆本に図表や記事を取り込む方法として有効だ、と気付いた事による。
その例として、市立小樽図書館で2024年7月17日~31日に開催された爪句集の展示企画の北海道新聞(道央版、7月20日)の記事を載せておく。爪句集のページで記事の細かなところは読めなくても、QRコードを読込むことで記事を拡大して読む事ができる。記事の写真が無くともQRコードだけでも記事のサイトに飛んで行き記事を読むことは可能だが、これだと写真と活字で表現される爪句集の意味が無くなってしまう。
話を発展させ、写真を呼び出すQRコードに写真のキャプションの17文字の爪句だけを印刷したものを綴じて本にすれば、QRコードと17文字分の大きさの極小豆本が出来る。極小豆本は機械製本が出来ないだろうから、手作り製本の豆本になるだろう。QRコードと爪句をA4判程度の紙に並べて数ページで完結する爪句集も可能である。QRコードを並べた爪句集は、これまで出版してきた50巻を超す爪句集が50~100ページほどのノートに収まる。爪句集に印刷したQRコードをコピーして並べ直すと出来ない事ではない。デジタル図書館をパソコン内に構築するような時には検討に値する。
このようなQRコード+爪句の爪句集ではその格納と検索が問題になる。爪句格納のフォルダーを季節、場所、テーマ等々に分類しておき爪句で検索可能にするのも手だろう。既に爪句集として出版している場合は、爪句集の号数での分類が可能で、検察語に爪句が利用できる。爪句集の原稿をブログにして残している場合には、フォルダー名をブログのカテゴリに対応させるのも一つの方法である。
俳句における季語のようなもの、さらに広く事物、事象に関するキーワードも爪句の分類に役立つだろう。前述のように本爪句集はブログ記事を編集して出版しているので、ブログ記事の検索をあるキーワード(爪句)で行い、ブログに付けたカテゴリー分類でこれまで出版した爪句集のどの日付け(号)のものであるのかは容易に見つけ出せる。
ただQRコードで結びつける爪句作品観賞の落とし穴が考えられる。それはブログを外部から閲覧できるように常に管理しておく事が必要な点である。ブログが消去されてもディスクに元のデータが残っているとはいえ、ネットを介して写真と爪句を観賞する事は出来ない。今後検討が必要な難問でもある。
2024年09月22日
2024年表紙:札幌市西野虹
2024年09月18日
2019年撮影場所
2024年09月17日
2023年12月:ドローンショーが行われた「道の駅かみしほろ」
道の駅の建物の前でパノラマ写真を撮ると、暗くなった空に満月とドローンによって描かれた立方体が写る。図形は変わっていくけれど花火を撮るよりは易しい。道の駅の建物の前にはドローンショーのイベントのためのテントも張ってある。道の駅の建物内には大勢の客が食事や買い物を楽しんでいる。建物内でパノラマ写真を撮るとマスク姿の多くの客が写り、客の重なりを消す処理作業に時間がかかる。思い思いのものを注文し有料席でドローンショーを見ながら食事は思い出に残るだろう。(2021・12・18)
2024年09月16日
2025年10月:喜茂別中学校上空での空撮に写る尻別岳と羊蹄山
2024年09月15日
2024年7月:「THE EARTH VIBRATION とうや」
2024年09月14日
2023年4月:自著からコピーしたハママシケ陣屋跡旧大手門
2021年3月:美唄市宮島沼とねぐら入りのマガン
宮島沼を空撮すると青い空を湖面に映し、土色の畑に囲まれて静かな佇まいである。沼がダイナミックに変化するのは朝夕のマガンのねぐら立ちとねぐら入りである。夕闇が迫る頃膨大な数のマガンがねぐら入りして湖面を埋め尽くしている状況を昼間の宮島沼の空撮写真に貼り込む。ねぐら入りする空を埋め尽くすマガンの大群の撮影を野鳥撮影の愛好家に交じって手持ちカメラで撮影すると、鳥影はぶれてウンカの大群のように写る。やはり撮影準備を整えてでなければ良い写真は撮れない。(2020・4・17)
ぶれ写真 ウンカの如き マガンかな
2024年09月13日
2020年4月:浦河町の海に出現した築地の遠望
2024年09月12日
2020年1月:雪の中の「幸福の黄色いハンカチ」のロケ長屋
2024年9月:支笏湖ポロピナイ園地から望む恵庭岳と風不死岳
国道453号を降って支笏湖の北側に出るところの湖岸にポロピナイ園地がある。ここではシーズンには水遊びやボート遊びができる。近くにはキャンプ場もある。園地の近くで空撮を行なうと支笏湖に雪崩落ちるような恵庭岳(1320 m)が写る。山頂のドームもわずかに見えている。南側の対岸には風不死岳(1102 m)とその奥に樽前山(1041 m)が重なるようにシルエットで写る。湖を囲む山は陽の当たる場所は黄葉が見事である。湖岸でパノラマ写真を撮ると撮影している自分の影が砂浜にプリントされる。(2021・10・23)
2024年09月11日
2022年カレンダーのSDGsフォトコンテスト入賞作品
2021年の札幌市西区のSDGsフォトコンテストに、月をバックにして木の天辺に止まるチゴハヤブサの作品を応募して審査員特別賞となった。作品は翌年2022年の西区制作のカレンダーに印刷された。チゴハヤブサは西野川の上流の用水路として整備された場所の木の上で撮っている。空撮で野鳥が止まっている木は確認できても鳥影は小さ過ぎて確認できない。望遠レンズで拡大撮影した鳥を空撮写真の天空部分に貼り付けてみる。ドローンを猛禽類の近くで飛行させ襲われないかと心配する。(2021・8・31)
2024年09月10日
2023年4月:国道451号から写す富士山似の黄金山
2024年09月09日
2023年9月:当別町当別ふくろう湖
当別川をせき止めた当別ダムによって出来た人造湖に当別町の鳥であるフクロウの名前が冠せられている。ダム湖は当別川の川幅を広げて南北に広がり、湖の南端に当別ダムがある。ダム管理事務所の近くにパーキング場があり当別ふくろう湖の看板に模型のふるろうが止まっている。湖の一部が眺められる駐車場のパノラマ写真を撮っておく。湖岸に沿ったふくろう街道の道道28号が湖の中央部分を横切っていて、橋を過ぎ南下して湖の東岸に車を停めて空撮を行なう。人の影も無く気兼ねしないで空撮すると青色の湖面が広がっている。湖面に浮かぶものは視界に入って来ない。撮影の日は周囲の山の紅葉は未だで、特に見る施設もないので通過する車が見当たらない。紅葉の盛りにはドライブ観光が推奨で隠れ観光地かも知れない。(2021・10・3)
札幌市西区SDGsフォトコンテスト2021入賞作品カレンダー
札幌市西区主催のSDGsフォトコンテストが2021年に始まり応募した。三角山山頂で撮影した空撮写真で西区の辺りを切り取った細長の写真を応募作品とした。この作品は入賞し入賞作品を月毎に印刷したカレンダーが西区により作られ1冊贈られた。応募作品はスチール写真の制約があり、パノラマ写真として鑑賞できるQRコードは付けなかった。空撮パノラマ写真の見応えのある景観表現はあきらめる事になった。パノラマ写真には三角山の狭い山頂で空撮を行なっている自分の姿も写っている。(2021・12・19)
初めての フォトコンテスト 賞に入り
2024年09月08日
2022年6月:Ωカーブを行く列車を空撮中の撮影隊
2024年09月07日
2020年7月:旭岳登山開始時に撮影した日の出
2024年09月06日
2025年カレンダー撮影場所
2024年09月01日
2024年カレンダー撮影場所
2024年08月31日
2023年カレンダー写真撮影場所
2024年08月30日
2022年カレンダー写真撮影場所
2024年08月27日
2020年カレンダー写真撮影場所
2024年08月26日
2025年12月:士幌線第三音更川橋梁跡と五ノ沢電話ボックス
国道273号を音更川に沿って北上して行くと糠平発電所手前辺りに士幌線第三音更川橋梁跡が見える。士幌線の線路は取り除かれコンクリートアーチ橋だけが残った。道内の鉄道用コンクリートアーチ橋としては最も古く、32 mのアーチスパンは最も大きなものである。橋の真上から空撮でアーチの様子が写っていない。湖面が朝日に光っているのは元小屋ダム湖である。国道をさらに北上して糠平湖の西側に士幌線五の沢橋梁跡を過ぎた辺りの真っすぐな国道脇に非常用電話ボックスを見つける。(2021・12・19)
2024年08月25日
11月:上川町を流れる石狩川の日の出
石狩川の日の出を空撮しようと上川町で道道849号が石狩川を跨ぐ橋の袂で空撮を行なう。この辺りでは石狩川は東から西に流れ上流方向で小雲海の上に日の出の太陽が輝いている。川の北側に上川町の市街地が写る。JR石北線の上川駅も確認できる。上川町のシンボルのエスポワールの鐘が丘の上に小さく写っている。撮影場所から少し上流に移動して空撮を行なうと安足間発電所の取水堰が写る。石狩川と留辺志部川が合流する地点でそれぞれの川が見える。秋も深まり周囲の黄葉も終盤だ。(2017・10・21)
2024年08月24日
2025年9月:連続テレビドラマのロケ駅の富良野市布部駅
根室本線で富良野駅を南下して次の駅は布部駅となる。駅の東に集落がありさらに東から山林が迫っている。駅の西は田園地帯で中央を空知川が南北に流れている。根室本線は空知川に沿うように南下して山間部に入っていく。2016年の台風被害で東鹿越駅と新得駅間が不通となり路線が再開することなく2024年には富良野駅と新得駅間が廃止になり、それに伴い布部駅も閉業となる。布部駅は連続テレビドラマ「北の国から」のロケーション撮影に使われ、駅舎前に記念の看板が設置されている。(2020・9・20)
2024年08月22日
2025年6月:蘭越町風車海岸
2024年08月21日
2025年4月:勇払原野に取り残されたような厚真町浜厚真駅
2024年08月20日
2025年3月:札幌西野の地で撮影した朝焼け
2025年2月:北海道で一番新しい請願駅のロイズタウン駅
2024年08月19日
2025年1月:冬の新篠津村しのつ公園としのつ湖のワカサギ釣り
新篠津村には石狩川に沿って大きな円弧状の河跡湖のしのつ湖がある。湖の北にしのつ公園があり、展望台が建っている。冬に訪れて空撮を行なうとしのつ湖は雪に覆われ雪原に展望台がぽつんと建っている。しのつ湖の東を流れる石狩川の川面が見え川の北方向には新篠津村と美唄市をつなぐたっぷ大橋が写る。しのつ湖は観光にも利用され湖が凍結する冬には湖面にワカサギ釣りの小屋が並ぶ。茨戸川のワカサギ釣りのように思い思いのテントを張って釣りを行う風景とは異なり整然としている。(2024・2・24)
2024年08月18日
2022年表紙:黄紅葉の名所の札幌市さっぽろ湖
2024年08月15日
5月:音更町十勝川温泉十勝が丘公園の熱気球と花時計
2024年08月13日
2024年1月:新ひだか町三石鳧舞(けりまい)から望む日高山脈
2024年07月23日
2021年4月:豊ヶ岡駅を行くラストラン前日の列車
2024年06月26日
12025年10月:羊蹄山の伏流水が湧き出す京極町ふきだし公園
2024年06月19日
春先の枯草色で覆われたむかわ町鵡川河口
2024年06月14日
2025年8月:小樽市忍路湾と北大忍路臨海実験所
2024年12月・幌加内町雨竜川と旧深名線第3雨竜川橋梁
2023年6月:山の日に札幌市三角山でご来光撮影
2024年05月31日
2022年12月・空から見る虎杖浜駅と通過する特急
10月・斜里町岩尾別温泉宿「ホテル地の涯」と露天風呂
2024年05月30日
2022年9月・富良野市JR根室線布部駅南で空知川を渡る列車
2024年05月29日
2022年6月・留萌市留萌線Ωカーブの夏と秋
2022年5月:南富良野町JR東鹿越駅とかなやま湖
2024年05月26日
2025年7月:撮影条件に恵まれなかった赤井川村落合ダム湖
2024年05月24日
2025年5月:二木町函館本線銀山駅での列車交換の空撮と構内撮影
2024年05月23日
2022年3月・山頂のはっきりしない残雪の朝里岳
2024年05月22日
2022年1月・形成過程が謎の「うらら湖」の雪の風紋
2024年05月21日
2021年表紙・南富良野町かなやま湖の鉄橋を通過する根室本線の列車
2024年05月20日
2021年10月:赤井川村マンホールの上の日暈
2024年05月19日
2021年8月:黒岳「あまりょうの滝」展望台
2024年05月18日
2021年7月:三角山から行く奥三角山の黄紅葉
2024年05月17日
2021年5月:札幌市西野の朝焼け
2024年05月15日
2021年2月:苫小牧市夕暮れの植苗駅とウトナイ湖
2024年05月14日
2020年12月:大樹町多目的航空公園
2024年05月13日
2020年9月:石狩川と美唄市宮島沼
2024年05月12日
2020年7月:大勢の登山者が休む北海道最高峰旭岳山頂
2024年05月11日
5月:令和元年5月1日の札幌市の朝
2024年05月10日
2020年3月:オフシーズンの石狩川河口の日の出
2024年05月08日
2020・2月札幌テクノパークの夏景色
2024年05月07日
2020年0月オタルナイ湖と朝里スカイループ
2024年05月06日
2019年12月・夕日に照らされた天塩中川駅舎
2024年05月05日
2019年10月・野幌森林公園に接する札幌テクノパーク
2024年05月03日
9月・地球岬の灯台ある景観
2024年05月02日
2019年8月・宗谷丘陵周氷河地形地上
2024年05月01日
7月・神威岬展望台
2024年04月30日
2019年6月:小樽赤岩白瀧胎内巡り
2024年04月29日
2019年5月:江部乙駅菜の花畑と滝川菜の花まつり
2024年04月28日
2019年4月:桂沢湖と恐竜像
2024年04月27日
2019年3月・ニセコ駅前
2024年04月22日
小清水町原生花園駅
2024年04月21日
2月 小清水町原生花園駅
2024年04月17日
1月 茨戸川のワカサギ釣り
2024年04月16日
表紙 余市町島泊漁港沖ローソク岩
2024年03月28日
2025年3月:札幌市西野の地で撮影する春先の日の出
2023年10月28日
2025年10月:山頂が雲から外れる場所を求めて一周した羊蹄山
2023年10月16日
2023年12月:上士幌町道の駅でのドローンショー
上士幌町の道の駅「かみしほろ」でドローンショーがあると新聞記事で見つけ写真を撮りに行く。2021年12月20日の事で、道の駅の近くで空撮を行なうと南西から北東へ延びる国道241号の南西方向に日の入りが北東方向に満月が写る。ドローンショーは暗くなってから始まり、夜空に描かれた点画や文字を日の入り直後の未だ明るい空に貼りつけてみる。地上で撮影したパノラマ写真には満月とドローンによって描かれた立方体が明るい道の駅の建物の前に写っていてテントには来場客の姿がある。(2021・12・18)
2023年10月15日
2023年10月:秋色の壮瞥町昭和新山
壮瞥町にある昭和新山は昭和19(1944)年に有珠山の側火山の噴火活動で隆起した山である。三松正夫が昭和新山の隆起を観察し記録としてミマツダイアグラムを残している。日本ジオパークや世界ジオパークに指定されている。空撮すると昭和新山の北側に洞爺湖が写る。観光地になっている山の麓には土産物屋が並び広い駐車場がある。訪れた時はシーズンオフとコロナ禍の影響で駐車場にはあまり車が見当たらなかった。駐車場前のイチョウが色づいていて秋の到来を告げていた。(2021・10・23)
2023年10月12日
2023年8月:旭川市東鷹栖田んぼアート
田んぼアートは成長すると色が異なる稲を組み合わせ田んぼに稲で絵を描くイベントで旭川市東鷹栖で毎年行われている。絵のデザインは毎年異なっていて2022年は旭川市制100年に合わせて100の数字と旭川市のゆるキャラ「あさっぴー」と鷹栖町の「あったかすくん」が描かれている。空撮すると「旭川市制100年 これからもこのまちで 2022」の稲の文字がはっきり読み取れ、手が込んでいる。稲の絵の近くに見学台が設けられ上から見下ろすようになっている。ここでパノラマ写真を撮ってみる。(2022・8・24)
2023年10月10日
2023年7月:北竜町ひまわりの里とひまわり畑迷路(2023・7)
北竜町は200万本といわれるヒマワリを植え「ひまわりの里」として観光資源にしている。そのきっかけは旧ユーゴスラビアのひまわり畑を農協研修で視察した事による。訪れた観光客のためにヒマワリ畑には迷路がつくられており、空撮で空から見ると迷路の文字が見えてくる。2022年は「晴」の漢字が見える。花が咲いていない畑には「北竜ひまわり」の文字が確認できる。ヒマワリ迷路を歩いてみると背丈の高いヒマワリに囲まれて迷路がどんな図形(文字)になのかは皆目見当がつかない。(2022・8・6)
2023年10月09日
2023年5月:滝上町芝ざくら滝上公園
滝上町を耳にすると芝ざくらが頭に浮かぶ。道北の町で芝ざくらの咲く5月上旬から6月上旬に訪れる機会がこれまでなかった。道民なら一度は芝ざくらの大群落を見ておかねばと出向く。丘陵地の10万平方メートルにピンクの花の絨毯が広がる景観は圧巻である。ここでドローンを飛ばして空撮を行ないたかったのだが、遊覧飛行のヘリコプターも飛んでいてドローン飛行は禁止である。それならと丘の中腹でパノラマ写真を撮ると、下を見下ろすようになり空撮を行なっている雰囲気が出る。(2022・5・15)
2023年10月07日
2023年9月:当別町当別ふくろう湖
2023年10月06日
2023年4月:石狩市浜益ハママシケ陣屋跡
石狩市川下地区に、幕府から蝦夷警護を命ぜられた庄内藩の陣屋の跡がある。大手門が残っていて以前の古びた木製の門は「小樽・石狩秘境100選」(青木由直、共同文化社、2007)に写真が残っている。その写真は歌舞伎の勧進帳を素材にしたパントマイム劇「The Gate」舞台装置の写真に利用された思い出がある。現在の大手門はリニューアルされたものである。大手門跡で空撮を行なうと川下八幡神社の参道とその近くに大手門が写る。西に日本海が広がり東北東方向に黄金山の奇峰が見える。(2021・10・3)
2023年10月05日
3月:遠軽町丸瀬布いこいの森を走る雨宮21号
2023年10月04日
2月:鉄橋の見える新ひだか町静内川河口
2023年10月03日
1月:氷結が始まりだした上士幌町糠平湖
2023年10月02日
2024年9月:千歳市支笏湖とモラップキャンプ場
2023年07月31日
2024年6月:肢節量国内1位の白老町倶多楽湖
2023年07月30日
2024年7月:壮瞥町洞爺湖園地と彫刻「肖像のある風景」
2023年07月21日
2024年8月:石狩市厚田区濃昼(ごきびる)山道
山塊と 海に挟まれ オロロン線
安瀬(やそすけ)地 濃昼(ごきびる)山道 始点かな
総延長約11 Kmの濃昼山道は江戸時代に開削が始まり、難所の山道として明治時代にルート改修も行われ、昭和に国道231号が開通してからは廃道となった。平成に入り山道の復元が行われ登山道として利用されている。濃昼山道で空撮を行なおうと231号を何回か行き来して滝の沢口を見つける。狭い駐車スペースに車を停めて勾配のきつい坂の途中でドローンを上げて空撮する。国道を境に東に山塊、西に日本海が迫って写る。この辺りは安瀬(やそすけ)の地名で濃昼に劣らず難読地名である。(2021・10・3)
2022年08月11日
2022年6月:山の日に札幌市三角山でご来光撮影
2021年10月25日
2024年10月:壮瞥町弁景オロフレキャンプ場の秋景色
2021年10月11日
2019年10月・野幌森林公園の瑞穂の池
2018年02月09日