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2016年07月31日

今日(7月31日・その4)の一枚

御嶽の 社も在りて 小別沢 

 昨日ドローンで空撮を行った静止画データからパノラマ写真の合成を行う。眼下に札幌御嶽神社がある。手稲山山頂のアンテナ群が薄っすらと写っている。今朝歩いた西野川源流はこのあたりか、すると自宅はここら辺になるかと見当をつける。


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(空撮パノラマ写真)
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キセキレイ 7月31日(2016年)

梅花藻を 写すカメラに キセキレイ

 梅花藻の花を撮っていると川の中の岩に野鳥が留まっている。キセキレイだろうと見当を付け、帰宅後拡大して確認する。梅にウグイスの組み合わせは耳にするけれど、梅花藻にキセキレイの組み合わせは耳にしない。札幌も夏の盛りである。

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今日(7月31日・その2)の一枚

暑き日に 水面顔出す 梅の花

 昨日のブログ記事に載せた方が中の川の梅花藻を見たいというので、花のある場所に案内する。護岸の高い石組みの内側に川が流れていて、水辺に近づいて見ることができない。望遠レンズで撮った写真を拡大して数輪の梅花藻の花を確かめる。

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今日(7月31日)の一枚

文月も 最後の日なり 豆畑

 朝西野川の源流近くまで散歩。飛ばせるようだったら飛ばそうとドローンを抱えて行く。飛行禁止区域から外れていても、近くに無線の鉄塔があって、空中のドローンと映像信号の接続の邪魔をする。空撮が出来なかったので地上で豆畑を撮る。


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(パノラマ写真)

2016年07月30日

今日(7月30日・その4)の一枚

見直しで 消滅危惧の 路線地図

 爪句29集の「あとがき」を書く。この爪句集は道央の各路線の駅を取材したものを編集した。北海道新聞にJR北海道が鉄道見直し表明記事の出た日と重なる。見直しの俎上に乗せられた路線が存続できないとすれば、北海道は数路線しか残らない。

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今日(7月30日・その3)の一枚

三角の ランドマークの 山空撮

 ドローンによる空撮とその後のパノラマ写真処理の手順を忘れないように撮影練習である。曇り空で鮮明な写真は撮影できなかったが、練習なのであまり気にしない。今日も登山客で賑わっているだろう三角山を、空撮パノラマ写真で確認する。


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(空撮パノラマ写真)

今日(7月30日・その2)の一枚

梅花藻の 二,三輪見て 中の川

 「爪句@宮丘公園・中の川物語り」をまとめ買いしていただいた方が、爪句集に採録した梅花藻を今年は見たいとの話である。もう咲いているかと聞かれたので、中の川沿いを歩いて水面に2,3輪咲いているのを確かめる。盛りは未だ先だ。

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今日(7月30日)の一枚

弱視力 猫を狐と 見間違い 

 散歩中の遠目に動物の姿がある。単独行動していて狐かなと思って、姿の消えた場所で辺りを見回す。狐の姿は無く猫がうずくまっているのを見つける。どうもこの猫を狐かと見間違ったようである。猫なら珍しくもないけれど一枚撮っておく。

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シリーズ2203・「パノラマ写真」ここはどこ

 レンガを並べて何をしようとしているかわかりますか。さて、ここはどこ。


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2016年07月29日

今日(7月29日)の一枚

ミナヅキの 白さ浮き出て 夏の雨

 今朝も雨が続いている。北海道に前線が停滞していて、そこに本州方面からの湿った大気が流れ込むためと天気予報の解説である。庭のミナヅキが雨に打たれている。秋になると色付く木花であるけれど、まだ季節はそこまで進行していない。

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2016サイエンスパーク

 夏休みに入った子ども達を対象にした「サイエンスパーク」と銘打った催しが2013年よりチ・カ・ホで行われていて、科学のイベントとして定着したようだ。主催は北海道と道総合研究機構(道総研)である。たまたまチ・カ・ホを歩いていて、体験コーナーや展示コーナーに立ち寄る。大人が見ても面白いものがある。化石のレプリカを作るコーナーとか雪の結晶作りも行われている。道総研所属の各研究所が主体のイベントであるけれど、工業高専や企業、その他の団体からの参加もある。

大人でも 作りたくなる 化石かな


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(パノラマ写真)

子の未来 科学支えて 展示会


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(パノラマ写真)

2016年07月28日

今日(7月28日・その3)の一枚

チ・カ・ホでは ユキちゃんキャラが 人集め

 チ・カ・ホを歩いていると展示や体験のコーナーに親子連れが集まっている。サイエンスパークの催しである。ステージが設けられ、「どこでもユキちゃんの北海道新幹線クイズ」というのもある。ユキちゃんは新幹線開業PRキャラクターである。


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(パノラマ写真)

今日(7月28日・その2)の一枚

小礫や ノーラ遺跡の 入(はい)り口

 旅行から持ち帰ったごく小さなものを捨てられず、さてどうしようかと思案投げ首である。とも角写真に撮って残しておこうと考える。サルディーニア島のノーラの遺跡で拾った小石を爪句集の校正の上で撮り、ノーラのパノラマ写真と重ねる。


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(パノラマ写真・2016年3月3日撮影)
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今日(7月28日)の一枚

米粒に 俯瞰する景 大雁塔

 ドローンの空撮をしていて、描かれた景色も俯瞰の景観に見てしまう。米粒に塔が描かれている。刻された文字を読むと西安の大雁塔である。旅行の年は忘れたが、西安旅行で買い求めた土産品である。持ち物の点検で出てきたものを撮っておく。

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シリーズ2202・「パノラマ写真」ここはどこ

 冬は寒かったろうと思われるこの家屋はどこ。


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2016年07月27日

今日(7月27日・その3)の一枚

コンデジは 未だ使えるか 試し撮り

 爪句集の校正作業も続けていると飽きて来る。一息入れるために身の回りの整理に手を出す。使わなくなったコンデジを取り出して来て、朴の木に雨宿りしているスズメを撮ってみる。倍率を高めるレンズを使用してそこそこの写真が撮れる。

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今日(7月27日・その2)の一枚

雨の日は 校正進み 駅豆本

 朝からかなり強い雨。雨の日は家での仕事が進む。爪句29集目の校正を落ち着いて行っている。綴じ込み路線図には函館本線(一部)、留萌本線、富良野線、石勝線、札沼線の取材全駅がある。既刊の爪句集豆本の閉じ込み地図と一緒に撮る。

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今日(7月27日)の一枚

器具無しの 勘のパノラマ チェックなり 

 ドローンを飛ばして空撮の際、地上の様子の記録用にパノラマ写真を撮っておく。この時、人間三脚の補助道具として写真の木の板を使うのだが、これを持ち忘れる。勘で撮ったパノラマ写真を合成すると、思った以上に写真がつながっている。


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(パノラマ写真)

2016年07月26日

今日(7月26日・その2)の一枚

パソコンが 鳥の目となる 日の出時 

 空撮のパノラマ写真は技術がまだまだ未熟状態で、機会があれば撮影練習である。住んでいる西野の街をそれほど高くない上空から撮ってパノラマ写真にしてみる。街が一様に明るくなっていないのは雲と街の高度差によるものだと考えられる。


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(空撮パノラマ写真)
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今日(7月26日)の一枚

朝エレクト 健康血管 バロメータ

 朝食会で熊本悦明札幌医大名誉教授の男性ホルモンに関する講話を聴く。「さあ立ち上がれ男たちよ!」の著書と、講演中の先生と重ねて撮る。人体の最も細い血管はぺ〇〇にあって、脳や心臓の血管の状態は朝エレクトで推定できるとのお話。

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2016年07月25日

今日(7月25日・その3)の一枚

露出過多 カメラも酔いて ビアガーデン

 研究室に在籍していた元韓国人留学生金埈碩君が鄭珉均氏と仕事で来札する。大通公園でのビアガーデンで四方山話。パノラマ写真の話が出て、一枚撮る。カメラの設定をいつもの状態に戻しておかなかったので露出過多のパノラマ写真になる。


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(パノラマ写真)

今日(7月25日・その2)の一枚

労役で 税を支払い 屯田兵

 札幌市の市民税課から雑収入の申告漏れがあるとの通知が届いて、JR琴似駅近くの市のオフィスまで出向く。計算してもらうと2千円程度を追加で納めねばならない。この金額で交通費をかけて行くのか、と思う。帰りに琴似屯田兵屋に立寄る。


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(パノラマ写真)
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カラス 7月25日(2016年)

見上げ撮り 足身に納め 飛ぶカラス

 最近の写真撮影のテーマは飛ぶ鳥を鮮明に撮ることである。しかし、望遠レンズ付きカメラを手に持ち、ファインダーで飛ぶ鳥を追うのは難しい。小型の野鳥は手に負えないので、大形のカラスを狙う。飛ぶカラスの足が体に格納されている。

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シリーズ2201・「パノラマ写真」ここはどこ

 列車が駅に停まっているのが見えるここはどこ。


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2016年07月24日

シリーズ2200・「パノラマ写真」ここはどこ

 列車が入って来たここはどこの駅


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今日(7月24日)の一枚

関連は ドローンと保険 記事を読む

 最近空撮パノラマ写真を撮っていることもあり、ドローン関係の新聞記事に目が留まる。損害保険の会社がドローン調査を拡大して保険金の支払いを迅速化する。ドローンを飛ばすのにも保険は必要で、申請して届いた保険証を記事と重ねる。

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2016年07月23日

今日(7月23日・その4)の一枚

登山道 木陰に咲きて クルマユリ

 手稲山登山の途中でクルマユリを教えられる。花名は、車の外周部分のリムと中心部をつなぐスポークの形状に似ている事に由来している。その輪生した葉の部分を撮ってみる。木陰の少し薄暗いところに咲いていて、フラッシュ撮影となる。

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今日(7月23日・その3)の一枚

久々に サッポロバレーの 文字を追い

 道新の経済面に「サッポロバレーのその先へ」の連載記事が始まって、目を通していたら4回目の今日で終わる。少々拍子抜けである。耳にしなくなった「サッポロバレー」の言葉の説明欄に、自分の名前や企業名が出ていて時の流れを感じる。

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今日(7月23日・その2)の一枚

我は影 手稲山頂 記念撮

 平和の滝登山口から手稲山へ登ると、途中ガレ場が続く。最近は筋肉が弱ってきて足腰の踏ん張りが利かないのでガレ場は恐ろしい。登りに3時間半かかり、先頭グループから30分程遅れる。山頂で記念のパノラマ写真を撮り、自分は影で入る。


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(パノラマ写真)
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今日(7月23日)の一枚

空撮で 記念撮影 点の人

 手稲山登山。同行者はF氏、N氏、M氏、O氏、Iさん、途中からT氏である。天気の良い早朝、集合場所の平和の滝登山口でドローンを飛ばし、上空から記念撮影を行う。高度が高過ぎて最大に拡大しても人が立っている程度にしか見えない。


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(空撮パノラマ写真)

シリーズ2199・「パノラマ写真」ここはどこ

 姓がこの町の町名にもなった功労者紹介のパネルもあります。さて、ここはどこ。


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2016年07月22日

夏本番を実感するビアガーデン

 2016年のさっぽろ夏まつりのビアガーデンが始まったとの新聞記事を見た翌日、月一で行っている勉強会に出席の道すがら、大通公園の会場を歩く。西10丁目は「世界のビール広場」でギネス(アイルランド)、レーベンブロイ(ドイツ)、カールスバーグ(デンマーク)等のビールが味わえるとあるが、開店前で客の姿は無い。西8丁目はサッポロビールの大テントが設営され、仕事の時間に縛られないビール好きで早い時間から席が埋まっている。札幌はビアガーデンで夏本番である。(2016年7月21日撮影)

開店前 明治の偉人 店見張り


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(パノラマ写真)

銘柄を 示す星あり 大テント


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(パノラマ写真)

今日(7月22日)の一枚

空撮に 失敗して撮る キュウリかな

 朝空撮パノラマ写真を撮りにゆく。どういうものか上空のドローンと地上の操作器の間で画像撮影のための通信が途切れる。このため、部分的に撮れた画像をパノラマ写真として合成できない。ブログの画像として庭のキュウリを撮りお茶を濁す。

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2016年07月21日

今日(7月21日・その3)の一枚

代役の 講師努めて 勉強会

 月一の勉強会に出席するため、会場に向かう途中で電話が入る。講師のNさんからで、身内の病状の急変で出席できないとの話。Nさんが用意してあった資料を勤め先のK社から会場に運んでもらい、それに添って急遽講師の代役で話をする。


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(パノラマ写真)
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ホオジロ 7月21日(2016年)

ホオジロは 赤褐色の 鳥姿なり

 遠くの木の天辺に野鳥が止まっている。見た時に何の鳥かわからなくても、ともかく撮っておく。パソコンで拡大するとホオジロらしい。体は赤褐色で首と頬のところに白い毛がある。黒い過眼線と顎の黒い模様が白い頬の部分を強調している。

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今日(7月21日)の一枚

廃駅の 記事に重ねて 爪句集

 道新朝刊に根室本線の東鹿越駅、島ノ下駅の廃止(予定)の記事が出ている。これらの駅は「爪句@北海道の駅-根室本線・釧路本線」に載せている。島ノ下駅には自転車で取材しており、同駅ホームで愛車を撮った写真がある。廃駅とは淋しい。

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シジュウカラ 7月20日(2013年)

 野鳥撮りには倍率が大きいとは言えない望遠レンズ(300 mm)を使っていて、これでどうにか遠くの枝に止っている野鳥を撮っている。これ以上大きなレンズは高価で手が出せない上、手持ちでは手が震える。静止している鳥はカメラの電子頭脳にお任せ設定で撮っている。しかし、野鳥の飛ぶところはシャッター速度優先設定で撮ろうとして、切り替えを行おうとする。その切り替えでもたもたしているうちに鳥は飛び去ってしまうことが幾度もある。梢のシジュウカラもその例である。

梢鳥 カメラ頭脳に 任せ撮り

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設定の 切り替え直前 鳥が逃げ

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2016年07月20日

冬と夏 明日萌駅の 様変わり

 共同文化社から爪句集の初校が届く。この29集目は道央の駅をテーマにしている。留萌本線には恵比島駅があり、先週の三連休中に訪れている。爪句集のパノラマ写真撮影時は冬で、同駅にあるTVドラマのロケ駅「明日萌駅」は雪に覆われていた。


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(パノラマ写真)

今日(7月20日)の一枚

参道や 寒色の花 涼を呼び

 歯科医院からの帰り道、上手稲神社の参道入口にさしかかる。参道にアジサイが植えられ、小さかった花木が大きくなって来た。野鳥を撮るための望遠レンズで2,3枚撮ってみる。アジサイは夏の花で、気温の高い中で寒色系の青色が涼し気だ。

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シリーズ2198・「パノラマ写真」ここはどこ

 周囲に集落の無い場所に立派な木造駅舎を初めて見ると驚きます。さてここはどこ。


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2016年07月19日

今日(7月19日・その3)の一枚

ヤマザクラ 野鳥(とり)脇役に 秋演出 

 庭のヤマザクラにシジュウカラが止まっている。鳥にカメラを向けても焦点は手前の枝に合って、シジュウカラはぼけて写っている。夏でも札幌の朝夕は涼しい。ヤマザクラの葉の一部は既に色付き始めていて、秋を演出しているかのようである。

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今日(7月19日)の一枚

舎熊浜 空撮写真 未完なり

 空撮パノラマ写真の処理に掛かり切りの一日。ドローンでは撮影できない空の部分を地上で撮影したパノラマ写真からの画像データで補間してみる。貼り合わせの境界部分と1周分のデータが1ピクセル程落ちて、その対策を検討するが未解決。


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(空撮パノラマ写真)
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今日(7月19日・その2)の一枚

見比べる 暦と画面 増毛駅

 今年の自家製パノラマ写真による北海道の鉄道カレンダーの4月の写真は増毛駅である。写真は2014年の8月に撮影している。先日訪れた増毛駅は廃線が決まっていて、その報道効果で鉄道ファンが増えている。線路はロープで立ち入り注意である。(PC画面の写真は2016年7月16日撮影)


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(パノラマ写真)

今日(7月19日)の一枚

増毛駅 空撮達せず 港撮り 

 増毛駅の空撮パノラマ写真を撮るためにドローンを飛ばす適当な場所が無く、増毛漁港の広場を利用する。飛行高度が低く、増毛駅まで写すことができなかった。画像処理が上手くゆかず、黒い線と空の貼り合わせの境界部分が目立っている。(2016年7月16日撮影)


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(空撮パノラマ写真)

カモメ 7月16日(2016年)

 留萌本線信砂(のぶしゃ)駅付近で撮り鉄に変身で列車が来るのを待つ。鉄橋を列車が通過するところがよかろうと、橋の袂で列車待ちをする。橋の欄干に止まっているカモメが飛び出す。一瞬の事であるけれど、カメラを構えていたのでカモメの飛翔の姿を何枚か撮ってみる。動体視力は極度に弱く、飛ぶ鳥にフォーカスを合わせる手の動作も鈍いので何枚もシャッターチャンスを逃す。カモメの飛び姿を写真で静止させて見ると面白い。同じ空中に飛んで浮かぶドローンとはまるで違う。

揚力の 空気抱える 羽形なり

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静止画で 羽の制御の 美技を見る

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2016年07月18日

今日(7月18日・その2)の一枚

撮影の 我が姿あり 揚船場

 二日前に留萌本線沿いで行ったドローンによる空撮パノラマ写真の合成を行う。手直しの必要な部分もあるパノラマ写真に、揚船場の広場に居る撮影中の自分の姿がある。廃校になった阿分小学校の建物が見え、阿分駅は小学校に隠れてある。(2016年7月16日撮影)


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(空撮パノラマ写真)
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今日(7月18日)の一枚

タフな花 縁石隙間 咲にけり

 曇り空で写真に撮るものが期待できない中散歩に出る。歩道と車道の境目の縁石の隙間に小さな花が咲いている。フクロナデシコである。名前が示すように花弁の下が袋のようになっている。種が飛んできたのだろう、こんな場所で咲いている。

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シリーズ2196・「パノラマ写真」ここはどこ

 駅舎の内で駅長が座っているここはどこ。


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2016年07月17日

今日(7月17日・その2)の一枚

鉄チャンの 並ぶ陸橋 見下げ撮り

 留萌に向かう途中、天気予報は外れて小雨となり当初予定のドローンによる空撮は断念。列車のスチール写真を撮ることになり、鉄チャンが集まっている陸橋でカメラを構える。箸別駅から増毛駅に向かう列車を陸橋上で望遠レンズを使って撮る。

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今日(7月17日)の一枚

炭鉱の 歴史の証人 クラウス号 

昨夜から旭川のホテルで合流したF氏と4人で今日の予定を立てる。天気が良さそうなので再び留萌から増毛の沿線での写真撮影に行く。途中、沼田町炭鉱資料館に寄り公開展示されているSLクラウス15号を見る。隣接のほろしん温泉に入浴。


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(パノラマ写真)
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完走率の高かった2015年北海道マラソン

 北海道マラソンは国内では唯一夏のフルマラソンである。この年は1万4千人を超す出走者がいて、この数の走者がスタート地点の大通西4丁目の東西南北の道路に集結してスタートを待つ光景は圧巻である。スタートを待つ走者の中に入ってパノラマ写真を撮ることもできず、選手を取り巻く見物人の背後からの撮影となる。2015年の大会は快晴で、日差しが厳しいので完走率が下がるかと思っていたら、過去6番目に高い80%を超える完走率で、1万2千人近く走者がゴールに着いている。(2015年8月30日撮影)

夏マラソン 戦う相手 気温なり


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スタート時 車に代わり 走者列


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2016年07月16日

今日(7月16日・その3)の一枚

鉄橋の 列車見送り タチアオイ

 留萌本線の信砂(のぶしゃ)駅の留萌側に川が流れていて、鉄橋が架かっている。この鉄橋を渡る列車を入れたパノラマ写真を撮ってみる。川の土手に咲くタチアオイの花が列車と重なり良い感じである。写真には列車を狙う鉄子さんも写る。



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(パノラマ写真)
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2014マレーシア広場の雪ステージでの踊り

 この年の雪まつりの最大の雪像はHBCマレーシア広場の「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」である。首都クアルンプールのムルデカ広場にある。雪像の大きさは高さ18 m、奥行き20 m、横幅28 mにもなる。大雪像の前は雪のステージになっていて各種のイベントが行われる。マレーシアの民族衣装をまとったダンサーがステージで踊りを披露していた。白い雪の舞台だと踊り手のカラフルな衣装が目立つ。雪の無い国から来たダンサー達に雪まつりの感想を聞いてみたいものだと思った。(2014_2_5撮影)

建物に スルタン住みしか 大宮殿


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(パノラマ写真)

踊り子の 衣装映えたリ 雪舞台

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今日(7月16日・その2)の一枚

留萌線 ドローンを飛ばし 過ごしけり

 留萌本線の廃線予定区間留萌から増毛の空撮パノラマ写真撮影ということで、朝札幌を発ちオロロンラインを北上する。同行者は本格派鉄チャンのW氏、プロの空撮カメラマンのF工業のY氏である。ドローンによる写真を撮るが未処理である。

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シリーズ2192・「パノラマ写真」ここはどこ

 眺めのよいところです。しかし、平日海の見られるパーキング場は閑散としています。さて、ここはどこ。


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今日(7月16日)の一枚

目玉あり 野鳥逃げるか 疑問なり

 木の枝に目玉が吊り下げられている。鳥除けのためだろう。これはどのくらい効果があるのだろうか。鳥ではなく人でも目玉状のものが嫌だという話を聞く。特に目玉が集まったようなパターンを見ると気持ちが悪くなるという。理解できない。

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2016年07月15日

2013年雪まつり会場に姿を現したミニSL

 雪まつりの大通会場にミニSL「ヌードル号」が出現し見物客を喜ばせている。サイズは小さくとも石炭を焚いて蒸気で走る本格派である。蒸気の白煙をあげ、旧国鉄のSLで使われた汽笛を鳴らして走る。運転手がミニSLにまたがり、客車部分に乗客が座って乗る。これは子どものみならず大人でも乗ってみたい。事実、乗客には童心に返った大人も交じる。このSL走行をパノラマ写真に撮って、動いていくSLをつなぎ合わせられず、SLの後を別のSLが追いかけるパノラマ写真になっている。(2013_2_6撮影)

野球帽 童夢文字あり 運転手

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カメラ前 通過SL 二重撮り


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(パノラマ写真)

今日(7月15日・その3)の一枚

口含む 黒実の熟れ度 夏来たり

 庭のブルーベリーが熟して黒紫に色が変わってきている。幾つか摘まんで口の中に入れてみる。甘いのや少し酸味の残っているものがある。昨日はキャトーズ・ジュイエで、何かの記念日で暦の変化を確認したのが、今では庭の実りで確かめる。

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今日(7月15日・その2)の一枚

空撮の 空の誤魔化し 難事なり

 明日から留萌方面にドローンを使ってのパノラマ写真撮影に出掛ける予定である。この撮影法は始めたばかりで全く自信がない。ドローン撮影では黒く穴が開く上空部分を、周囲の空と繋ぎ合わせる画像処理で自然の空に見せるのはまだ先である。


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(空撮パノラマ写真)

今日(7月15日)の一枚

平凡に バラにスズメの 合わせ撮り

 鳥と花のテーマで写真を撮りたいと思っていても、両者が揃ってくれることはあまりない。揃っても構図を選んでいるうちに鳥は飛び去ってしまう。バラの近くの枯木にスズメが止まっている。どうにかバラとスズメは画面に入ったが平凡だ。

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2016年07月14日

今日(7月14日・その3)の一枚

写真家と 自称できるか 記事を見る

 北海道科学大学のM教授から、江別での写真展の新聞記事が同学の掲示板に貼り出されれていると写真が届く。所属が北科大客員教授ということで、同学の宣伝に少しばかり寄与した事によるものである。パノラマ写真家でも通用しそうだ。

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2015年来客で引っ張り出される雪まつり

 長いこと札幌市民であると、雪まつりから足が遠のく。この年は中国から研究室の卒業生徐軍君一家が雪まつり見物に来札で、それに合わせて雪まつりの会場を見て歩く。赤れんが庁舎前には毎年大きな雪だるまがお出ましで、観光客の写真撮影のモデルになっている。暗くなってから大通会場を歩いてみる。西8丁目の会場でパノラマ写真を撮ると、春日大社・中門の大雪像が写っている。近年プロジェクションマッピングが雪まつりでも採用され、この大雪像も夜にはスクリーンとなる。

モデル顔 常時笑顔で 雪だるま


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明明と 春日大社の 大雪像


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今日(7月14日・その2)の一枚

タチアオイ 今年も咲いて 茶店なり

 急な坂の途中に喫茶店がある。見晴しのよさそうな店であるけれど入ったことはない。入るにも早朝の散歩時では店は開いていない。店の前に多年草のタチアオイの株があり、今年も咲いている。望遠レンズで喫茶店の名前は完全にぼけている。

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今日(7月14日)の一枚

セキレイは 何を考え 石の上

 風のある朝である。山への散歩道でこれといった野鳥が撮れなかったので、セキレイなら確率高く目にする事のできる中の川のスポットに方向転換。何枚か撮ったハクセキレイの写真のうち、頭を傾げて考えている様子の写真を今日の1枚にする。

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2016年07月13日

2012年写真のつなぎ処理で苦労する祭列パノラマ写真

 行進している祭列の全球パノラマ写真を撮ると不都合な事が起こる。パノラマ写真は幾枚かの写真を貼り合わせて全視野の写真を合成するため、個々の写真を撮る時間ずれが生じる。この短い時間にも祭列はどんどん移動しているので、写真を貼り合わせる時に、動く祭列の写真は厳密にはつながらない。そこで動かない背景等に区切りを入れてつなぎ合わせるため、祭列はある瞬間の全体写真にはなっていない。それでも動かない建物等がつながっているので誤魔化しが効くことになる。(2012.6.16撮影)

つなぎ処理 ドラム奏者が 二重なり


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女子衆(おなごしゅう) ここの場所かと 処理進め


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今日(7月13日)の一枚

天空に 黒ゴミ写り カラスなり

 空撮のパノラマ写真合成で、ドローンで撮影できない天空部分は地上で撮影したパノラマ写真と繋ぎ合わせる方法を聞いて、地上から空を撮影したパノラマ写真を合成する。写真に黒いゴミのように見えるものが写っていて、これはカラスである。


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(パノラマ写真)

2013年神輿渡御で歩く人祭列を見る人

 神輿渡御の祭列は大きな通りの車道の片側1車線分を占有して行進して行く。残りの車線を自動車が行き来する。神輿を中心に隊列を組んで歩く人も、それを追い越す車も、さらに交通整理を行う係りも、当事者達は大変そうである。祭列の後ろから望遠で撮る。一方、沿道で見ている人は思い思いの場所で行進していく祭列を見守る。大鳥居の付近でパノラマ写真を撮ると見物客の後ろ姿ばかりが写り、祭列は遮られる。見物客より高い幟が見え、幟が行進していく様子が写ることになる。(2013.6.16撮影)

祭列を 追いこす車 初夏の街

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人垣に 幟の行進 大鳥居


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2016年07月12日

2014年神輿渡御の行進を待つ祭列

 神輿渡御の祭列の出発時刻が迫る。装束で身を固めた神輿の担ぎ手、旗持ち、飾り盾持ちとそれぞれの分担に分かれ、出発を待っている。行列の人の足元を見ると、地下足袋、草鞋、草履、運動靴と様々である。スニーカーで神輿渡御の祭列参加は少しばかり興趣を欠く。馬車に乗る神職者や人力車に乗る氏子代表者も出発待ちである。白馬に牽かれた馬車に目をやると、御者が女性である事が確認できる。馬車に乗っている神職者が携帯電話を使っているのも現代の祭と言えば言える。(2014.6.16撮影)

祭神の お供の人の スニーカー


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白馬牽く 祭列の馬車 女性御者


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今日(7月12日・その2)の一枚

打ち上げは 日替わりランチ 写真展

 写真展の作品搬出日で「ドラマシアターども」に車で出向く。搬出といっても作業は額無し写真を外すだけで時間はかからず。芳名帳には来場者の35名の名前がある。共同出展者のY氏と専属の運転手の3人で、日替わりランチの昼食会となる。

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キセキレイ 7月12日(2016年)

日替わりの 野鳥(とり)撮る朝や キセキレイ

 珍しい野鳥に出合わないかと中の川沿いを歩く。スズメ、カラス、ヒヨドリ、シジュウカラといったいつも見る野鳥しか目に入ってこない。日替わりの野鳥でブログを埋めたいと思って、もそうは上手くはいかない。今朝はキセキレイとなる。

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2015年神輿渡御の出発前

 神輿渡御は、特別の事がなければ北海道神宮から神輿が近くの北一条通の大鳥居前まで運ばれ、ここで隊列を整えて出発する。神宮の境内の大鳥居前には4祭神の神輿が置かれる台が用意され、祭列に加わる関係者が白装束で待機している。手にはスマホがあって、待ち時間にスマホ操作に余念が無い。北一条の大鳥居のところには人力車が並び、これに載って神輿渡御に加わる宮司らが装束姿で出発を待っている。さすがに宮司らの手にスマホは無い。沿道に見物客が集まって来ている。(2015.6.16撮影)

スマホ見る 足元に箱 渡御募金


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車夫待機 宮司休みて 神輿渡御


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2016年07月11日

2016年北海道神宮宵宮祭

 北海道神宮の例大祭は毎年6月14日~16日に行われる。期間中に多くの市民が境内を訪れる。境内入口の大鳥居から神門まで広い参道が続き、参詣者が歩を進める。近年は外国人観光客の姿も見かける。祭の最終日の16日は祭神の神輿を中心に隊列を組んで市内を行進する神輿渡御が行われる。祭神は大国魂神、大那牟遅神、少彦名神、明治天皇の4神である。祭の期間中、神輿は境内のテント内に鎮座して、参拝客が自由に見ることができる。撮ったパノラマ写真に半月の月が写っている。(2016.6.14撮影)

参道や 灯りの点り 宵宮祭


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半月や 祭神神輿 テント内


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アカゲラ 7月11日(2016年)

小雨朝 野鳥(とり)撮る機会 転げ込み

 雨で散歩に行きそびれる。今日は野鳥を撮る機会が無いだろうと思っていると、朝食時に庭のアカマツにアカゲラが来る。こちらが動かなくても野鳥の方から来てくれるとは好都合である。窓越しに撮り、ピントの合った写真を拡大してみる。

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今日(7月11日)の一枚

ナナカマド 一晩経ちて 穂咲きなり

 昨日参院選の投票の帰りに家人が摘んで来たホザキナナカマドの花が咲き出した。丸い花球が一晩で開き始める。少し遅れた朝刊に開票結果が載っている。「改憲勢力3分の2超す」の見出しが目に飛び込む。現憲法下で生を全うできない情勢。

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シリーズ2195・「パノラマ写真」ここはどこ

 ベロタクシーの走っているここはどこ。


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2016年07月10日

今日(7月10日・その3)の一枚

声交わす 売り手と買い手 雨の中

 江別焼き物市の2日目(最終日)は雨となる。雨ではやはり客足は遠のく。広場にテーブルと椅子を置いての青空食堂にも客の姿は少ない。そんな中でも売り手と買い手の話は進んで行く。その様子を、雨を気にしながらパノラマ写真に撮る。


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今日(7月10日・その2)の一枚

爪句集 売れることなく 最終日

 写真展の会場に自著を並べて売ってみる。「江別・北広島秘境100選」は写真展最終日までに10冊ほど売れたが、爪句集は1冊も売れない。まあ、そんなところかと思うが、豆本ながらパノラマ写真を見ることが出来、大形写真集にも劣らない。

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今日(7月10日)の一枚

投票日 代わり映えせぬ 政治景

 参議院選挙投票日。朝、散歩がてらに投票に行き、投票場が開場になる前に並んで投票を済ませる。帰宅の途中サクランボの木に止まったスズメを撮る。曇り空にスズメでは絵にもならないかと、それでも日課のブログ記事のため撮ってみる。

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2015年雨の花フェスタ

 花フェスタの会期は1週間以上になるので、期間中雨にもなる。開幕の翌日は時折の小雨である。この程度の雨ならパノラマ写真撮影にもそれほど支障がなかろうと会場に出向く。晴れていた方がイベントにも写真撮影にも良いにきまっているけれど、花が相手なので多少の雨なら気にならない。雨模様の中でも訪れた花好きは熱心に買い求める花の品定めをしている。ただ、天気の良い時なら子ども達が素足になって遊ぶ円形のなだらかな壁泉に人影はなく写真撮影の点が物足りない。(2015.6.28日撮影)

小雨日も 訪れる客あり 花フェスタ

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壁泉に 遊ぶ子ら無く 花行事


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(パノラマ写真)

2016年07月09日

今日(7月9日・その4)の一枚

賑わいは 変わらぬ市の 一昔 

 江別の焼き物市を最初に見てからもう一昔以上も経っているのではなかろうか。今回は自分の写真展をJR江別駅近くの喫茶店で行っているので焼き物市も見て回る。相変わらず人が集まっている。歩行者天国になった道路にテントの出店が並ぶ。



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(パノラマ写真)
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今日(7月9日・その3)の一枚

樽前山 下山寄り道 写真展 

 早朝から樽前山登山をしていた山登りグループが下山後写真展会場に寄ってくれる。F氏、N氏、M教授、Iさんである。ギャラリーのテーブルで昼食会となる。拙著「江別・北広島秘境100選」も買ってもらう。ギャラリー前で記念撮影となる。



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(パノラマ写真)

今日(7月9日・その2)の一枚

レンガ鳥 焼き物市で 地を歩き 

 「ドラマシアターども」での写真展に顔を出すため列車で江別に行く。今日から江別駅前で江別焼き物市が行われている。焼き物市は普段の江別駅枚とはうって変わって大勢の人が来ている。江別のゆるキャラの「えべチュン」も歩いている。

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今日(7月9日)の一枚

朝日浴び 装い変えて シジュウカラ

 ツピツピツーのように聞こえる鳴き声を聞くと、シジュウカラだとわかるほど身近な野鳥になってきた。今朝も庭のヤマザクラの木に止まってないている。シジュウカラの胸の白い毛の部分に朝日による葉影が映り、いつもと違った装いに見える。

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2016年07月08日

江別全球パノラマ写真展

 「ドラマシアターども」で行われている「江別全球パノラマ写真展」が本日の北海道新聞(江別版)で紹介された。新聞記事と会場の様子はブログ「『ワンワンの会社勤務』」のようなもの」にアップされている。
 本ブログを見ている方もあるいは江別の焼き物市に合わせて来てもらえるかと、写真展の案内を載せておく。

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ガーデニングの技を競う高校生

 花フェスタでは道内の高校生が活躍する。「北海道農業高校生ガーデニングコンテスト」があり、各高校からの作品が並ぶ。コンセプトを決めて花や付属の飾りで掲げたコンセプトを表現するのをガーデニング技で競っている。入賞した作品かどうかは2の次にして、高校生の感性溢れる作品はいずれも見応えがある。アルパカが大通公園に現れても、「絵本の里けんぶち」なら絵本の世界で何の違和感も無い。成功しているかは別問題で、異空間の体験の場のコンセプトの作品もある。

アルパカは 絵本の里の 来訪者


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(パノラマ写真)

公園に 花と鏡の 異空間


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(パノラマ写真)


今日(7月8日)の一枚

空撮の パノラマ写真 日の開始

 宮丘公園の広場に空撮パノラマ写真を撮りにゆく。朝日が広場を囲む樹木先端から顔を出すところである。撮影後帰宅してパノラマ写真を合成すると、上空とグラウンドの一部が欠けている。住宅街と遥か都心部のビル群が写っている。


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(パノラマ写真)
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2016年定着したイベントのフラワーカーペット

 フラワーカーペットも3回目となれば定着したイベントになってきた。花絨毯の中央に英字の「AKAPLA」が読み取れる。一般公募で2014年に採用された、赤れんが庁舎前の北3条広場の愛称である。「赤れんがプラザ」を縮めたもので、「アカプラ」と呼んでいる。風で花弁が混じり合わないように、スタッフが常に回って歩いて、火挟みのようなもので花絨毯の形を整えている。花絨毯を作るのも、出来上がったものをケアするのもボランティアでその強力無しではイベントは立ち行かない。(2016.6.19撮影)

AKAPLA(アカプラ)の 文字も見えたり 花絨毯


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(パノラマ写真)

火挟みで 花の熾火(おきび)を 摘まみたり

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2016年07月07日

2015年花フェスタに合わせて開催のフラワーカーペット

 第1回目のフラワーカーペットは北海道マラソンに合わせたスケジュールであったけれど、2回目からは「札幌花フェスタ」の期間中に行われるようになる。この方が両イベントで訪れる人が重なり合う。市民ボランティアが用意された花束から花弁を摘み取り、下絵に添って並べていく。花弁の数が膨大になり多数のボランティアによる大作業のようである。花弁カーペットにはアイヌの模様も加えられ、北海道のイベントを演出している。訪れた日は小雨で傘を差す人の姿もあった。(2015.6.28撮影)

花弁(はなびら)が 明るさ補い 小雨空


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(パノラマ写真)

花絨毯 アイヌ模様や 道都なり

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2014年初回開催のフラワーカーペット

 札幌のフラワーカーペットは札幌市北3条広場(アカプラ)のオープニング記念として2014年8月に第1回目が開催されている。世界的にはベルギーの首都ブルッセルで行われる2年に1度の大きな祭典が有名である。札幌初のこのイベントは北海道マラソンとも重なり、片や走者の動きを望遠レンズで追いかけ、一方のフラワーカーペットはレンガの地面に展開された花弁の造形をパノラマ写真に撮ってみる。花弁は風があると飛び散るので、スタッフが常時飛び散った花弁を回収していた。(2014.8.31撮影)

アカプラは 花の絨毯 新行事


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(パノラマ写真)

庁舎より 花に目が行く 新広場

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今日(7月7日)の一枚

ホバリング ドローンに代えて 蜂を撮り

 天気の良い朝で、ドローンの操縦練習をしようと意気込んだのに、電源のトラブルで断念。ドローンのホバリングの写真を撮る代わりに、庭のマツムシソウの周囲でホバリングしている蜂を撮る。蜂が空中に停まっている瞬間を撮るのは難しい。

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シリーズ2194・「パノラマ写真」ここはどこ

 低温研究の世界が広がっています。さて、ここはどこ。

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2016年07月06日

今日(7月6日・その4)の一枚

カワラヒワ 更地で餌を 探すなり

 古い家が売られ、取り壊されて更地になった。新く家が建てられるようで、更地で基礎工事が始まっている。そこにカワラヒワの群れが飛んできて何か餌になるものでも捜している。整地でも草刈り跡でも、変化のある場所に野鳥は来るようだ。

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今日(7月6日・その3)の一枚

珍しき 野鳥に代わり 園児なり

 野鳥を撮る目的で中の川の土手を歩く。良く見かけるカモやキセキレイを撮る。もっと変わった野鳥でもいないかと思っていると、幼稚園児の一団が現れた。ここで見かけるのは野鳥以上に珍しい。川の方を見ている園児は何を見つけのだろうか。

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今日(7月6日)の一枚

若鳥は 白黄セキレイ 不明なり

 中の川でも河川敷の雑草刈りが行われる季節に入っている。刈り倒された草の上に白か黄のセキレイの若鳥が居る。若鳥はどの種類でも体の色模様がはっきりせず、灰色がかっている。若いので周囲に色に溶け込んで身を護るためかもしれない。

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2016年07月05日

シリーズ2193・「パノラマ写真」ここはどこ

 この鯨尽くしのここはどこ。


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今日(7月5日・その2)の一枚

背飾りは 光の粒で マツムシソウ

 雑草に残った雨滴が陽に輝いている。水滴が光の粒になっている様子を撮ろうとして、手前にあるマツムシソウに焦点が合う。朝日に照らされた感じが出ているかと、何枚か撮ったうちからこの一枚を選んでみる。天気の良い一日になりそう。

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今日(7月5日)の一枚

文月や ひんやりと咲く 芋の花

 早朝の大気はひんやりとしている。猛暑日の本州は遠い国のように思える。7月に入るとジャガイモの花が目につくようになる。野菜のイメージが強いけれど、良くみると華やかな花である。これほど集まって咲いていても実の生る花ではない。

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2016年07月04日

今日(7月4日・その5)の一枚

初めての 空撮パノラマ 我写り

 オタモイ海岸でドローンを飛ばし、空撮パノラマ写真撮影を試みる。ドローンに装着したカメラの構造上、上部のデータが撮影できない。地上の方のパノラマ写真は辛うじて撮れている。教官役のY氏がドローンを写している姿が写っている。


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(空撮パノラマ写真)
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今日(7月4日・その4)の一枚

一昔 秘境の海岸 変わり無し

 今日訪れたオタモイ海岸は十年前に取材している。取材の成果は「小樽・石狩秘境100選」の1テーマとしてまとめ上梓している。その秘境の海岸にドローンを抱えて行く。変わらぬ景観の中で、十年前には無かったハイテク装置の操縦訓練をする。

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今日(7月4日・その3)の一枚

オタモイで ドローン飛ばして 初訓練

 小樽のオタモイ海岸までドローンの操縦練習に行く。教官はF工業のY氏で、ドローンの飛ばし方を一から伝授してもらう。最初ドローンを地面に衝突させて壊したかとひやりとさせられたが、致命的な損傷ではなく、なんとか飛行させる。

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今日(7月4日・その2)の一枚

悪天で 撮るもの無くて シジュウカラ

 悪天候で外に出る気にもならず、窓から見えるものを撮る。シジュウカラがフェンスのところに止まっている。換気口をねぐらにしているみたいである。外に出掛けなくとも野鳥が撮れるのは便利だが、やはり散歩中偶然の遭遇で撮るのが良い。

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今日(7月4日)の一枚

爪句考 秘境の茶店 写真展 

 肌寒い朝で外は雨。朝の散歩は無しで、次に出版予定の29集目の爪句集の「爪句考」の原稿をチェックする。以前出版した「江別・北広島秘境100選」で取材した喫茶店内で写真展を開催中で、その経緯とからめて「爪句考」の原稿を書いてみる。

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2016年07月03日

今日(7月3日・その3)の一枚

クレマチス 撮る後頭部 熱きかな

 朝方は雨だったのに午前中後半には陽が出てくる。風が吹く時は涼しく感じるものの、陽射しは強い。庭のクレマチスの花を撮っている後頭部が直射日光で熱くなる。本州の暑さがニュースで流れるが、札幌もこの暑さは夏到来のサインである。

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今日(7月3日・その2)の一枚

コマクサは 火山灰土に 馴染めるか

 近所に花を育てるのが趣味の人が居る。今まで鉢植えの花が主なものであったが、隣接の土地を購入して、高山植物の庭造りを始めた。火山灰土を購入し火山岩を配して、高山植物を移植する最中である。鉢から移されたコマクサを撮ってみる。

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今日(7月3日)の一枚

窓の外 止まり木フェンス 鳥ケージ

 雨雲が垂れこめた朝。窓の外を見るとフェンスにシジュウカラが来ている。口を開けて鳴いている様子を撮る。こうも頻繁にやって来ると、飼っているペットの鳥みたいで、大きなケージがあり止り木としてフェンスが用意されているかのようだ。

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2016年07月02日

今日(7月2日・その4)の一枚

自著並べ 売り上げはじく 皮算用 

 写真展会場というには喫茶店の廊下という狭いスペースに、販売用の爪句集その他の自著を並べる。12種類60冊を用意して、さて、1割の6冊も売れれば成功か、とあまり熱の入らない皮算用である。結果というより何かしている過程を楽しむ。


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(パノラマ写真)
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今日(7月2日・その3)の一枚

写真展 スマホ利用の 新趣向

 明日から1週間(月は休み)「ドラマシアターども」で開催予定の「江別全球パノラマ写真展」の飾り付けをY氏と一緒に行ってくる。喫茶店の室内と廊下に写真を貼り、スマホでQRコードを読み取ると、全球パノラマ写真を見ることができる。


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(パノラマ写真)

シジュウカラ 7月2日(2016年)

毛繕い 見て行きそびれ 朝散歩

 窓からシジュウカラを見て写真を撮っているうちに朝の散歩に行きそびれる。シジュウカラの背中の毛が生え替わる途中のように見える。若鳥なのだろうか。室内から撮影していて、窓際に置いてあるゼラニウムの赤い花がぼやけて写っている。

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今日(7月2日)の一枚

今朝も又 シジュウカラ来て 雨予報

 朝一番の列車でA市に向かう家人を駅まで送る。天気予報ではA市は雨である。札幌も午後から雨の予報になっている。昨日に続いてシジュウカラがフェンスのところに来ている。ここに来るシジュウカラの目的が何なのかまだはっきりしない。

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2016年07月01日

シジュウカラ 7月1日(2016年)

巣探しか バラの咲く頃 シジュウカラ

 シジュウカラが番で巣を捜しているように見える。以前に巣にした換気口を又物色しているのかと推測したりする。番になるのは春かと思っていると7月になってもペアリングをするものか。野鳥に関しては知識がなく何とも言えず首を捻る。

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今日(7月1日・その3)の一枚

想像は 巣を訪ね来て シジュウカラ

 家の外から「ツピツピツー」といった鳴き声がする。何かと外に出てみるとシジュウカラである。以前親鳥が換気口に巣を作り、餌を運ぶ時に止まったフェンスのところにしばらくの間居る。この巣を思い出し親鳥か若鳥が戻って来たのだろうか。

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今日(7月1日・その2)の一枚

パノラマを 見てもらえるか 写真展

 江別焼き物市にも会期を合わせ7月3日(日)から「江別全球パノラマ写真展」を予定している。作品の搬入が明日で、写真をパネルに貼って説明ラベルの作成をする。会場でQRコードをスマホで読み取り、パノラマ写真を見てもらえるだろうか。

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シリーズ2191・「パノラマ写真」ここはどこ

 江別全球パノラマ写真展のためのパノラマ写真です。さて、ここはどこ。


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今日(7月1日)の一枚

花撮れば 翅虫も居て キュウリ花

 庭の家庭菜園のキュウリの花が咲いている。撮って拡大してみると翅のある虫が写っている。ハエの仲間だろうか、虫を撮るつもりでなかったので調べもしない。キュウリは今年も期待できそうである。暑くなってきて、今日から7月に入る。

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