2016年11月30日
今日(11月30日)の一枚
四半世紀 降誕市の 続きたり
昨夕街に出た時に撮ったパノラマ写真の整理を行う。今年もミュンヘン・クリスマス市が始まっている。パノラマ写真でテレビ塔の時計を確かめると午後4時になろうとする時刻で、人の出はこれからだろう。横断幕に25回目の文字が見える。
(パノラマ写真)
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2016年11月29日
今日(11月29日・その3)の一枚
色々な 人生ありて 宴なり
米国の視察旅行に参加して、今回集まった面々のパノラマ写真を撮る。右からK先生、M氏、小樽からIn氏、S氏、It氏、手前の東京からのH氏、K氏である。皆さん元気で、仕事の話、登山の話、大学の学生になった話、認知症の話と展開する。
(パノラマ写真)
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2016年11月28日
今日(11月28日・その2)の一枚
今日(11月28日)の一枚
年金者 半額菓子に 列作り
何時も行く郵便局内で半額のチーズケーキが売られている。狭い局舎内は列を作る人で埋まっている。この時間帯で列を作るのは年配の年金者か主婦である。半額に惹かれて年金者の列に加わり、購入額を1000円にしておまけの商品も受け取る。
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2016年11月27日
今日(11月27日・その2)の一枚
検定料 1「諭吉」超し 2級なり
「ちえりあ」を試験会場にした無線航空従事者試験に臨む。同じ試験会場で顔見知りのN氏夫妻、M教授、Mさんが受験する。試験後喫茶店での雑談ではM教授とMさんは合格のようである。2級といっても3級と同程度で当方も合格だろう。
(パノラマ写真)
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2016年11月26日
ドローンによる山の遭難者発見の実験
北科大芦原ニセコ山荘横の広場で目隠しの被験者が空に向かって指さし動作である。山で道に迷って、笹藪や木の葉に遮られて上空の視界が開けていなくても、遭難者発見のため飛んでくるドローンの翼音がわかれば、手の打ちようがあるという三橋龍一教授の考えに添った実験である。目隠しは視界が利かないという状況を作り出している。被験者全員上空のドローンの方向を指さしている。この実験が三橋先生の研究成果になったのかどうかはわからない。翌日は全員白樺山に登山した。
目隠しの 被験者(ひと)が指したる ドローンかな
2016年11月25日
今日(11月25日・その2)の一枚
小部屋で研究打ち合わせ中の秋葉鐐二郎先生
秋葉鐐二郎先生は東大工学部卒業後同大学助手として糸川英夫先生の下でペンシルロケットの開発を行った。宇宙科学研究所教授・研究所長を勤めた後、道工大(後に北科大)の教授の経歴もある。1930年生まれで86才になられても研究を続け、自ら論文をまとめ学会で発表している。北科大の三橋龍一教授のところにドローンの件で出向くと、三橋教授の手配で秋葉先生の研究打ち合わせに急遽顔を出すことになる。紐付気球(凧)で人工衛星を上げる研究らしく、その場でパノラマ写真を撮る。
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2016年11月24日
今日(11月24日・その2)の一枚
今日(11月24日)の一枚
今の時 撮影日なり 写真処理
特段の予定の無い1日の始まり。起床してから2日前に撮ったホワイトイルミネーションのパノラマ写真処理を行う。写真の処理を行っていると、現在が撮影した時の数日前、時には数か月前に戻っている。処理した写真を今日の1枚にする。
(パノラマ写真)
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2016年11月23日
今日(11月23日・その3)の一枚
今日(11月23日・その2)の一枚
伊藤氏の 人脈撮りて 感謝会
昨夕のパーティのパノラマ写真の処理を行う。大勢の来賓の間でパノラマ写真を撮るのは難しい。秋元克広札幌市長の顔がある。伊藤義郎氏のお孫さんと話しているのは町田隆敏札幌市副市長である。その他札幌の経済界の重鎮の顔が並ぶ。
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2016年11月22日
今日(11月22日・その3)の一枚
人工の 星空の下 遊歩なり
街に出たついでにホワイトイルミネーションのパノラマ写真を撮る。大通公園の4丁目のところには光のアーケードが作られていて、これは新趣向である。札幌の都心部の夜空では星が見られないので、人工の星空を模擬しているようである。
(パノラマ写真)
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無人ホール撮影の意図を妨げた鏡中の人影
北科大の新しいシンボルの塔時計が学生や教職員の行き来する広いホールに置かれている。この空間の全球パノラマ写真を撮るとどこかに人影が写る。その人影が写真に現れないような状況を作って撮影とパノラマ写真合成を行ってみる。写真になったホールには人っ子一人写っていない。これで成功と思って細部を見ると、何と撮影者の自分が居る。塔時計の壁に鏡がはめ込まれていて、その鏡に我が姿がある。何でここに鏡なのかと考えてみて、塔時計の背後も見せるためと理解する。
塔時計 背後を見せる 鏡なり
2016年11月21日
今日(11月21日)の一枚
北科大研究生の電力完全自給の自宅記事
道新夕刊(2016年11月19日)に「電力完全自給 工夫光る暮らし」の見出し記事。「札幌の会社社長 道科学大と研究」の見出し文字も見える。会社社長とは道科学大(北科大)の研究生でもある福本義隆氏で、北科大の三橋龍一教授と一緒に大きな写真で載っている。北電と縁を切り、太陽光パネルに頼った生活は「都市秘境を歩いてみよう」のテーマにぴったりで、昨年(2015年)の5月に道新文化センターの同講座の参加者21名と同氏邸を見学している。参加者は説明に感銘した様子であった。
北科大 記事に名の載り 大宣伝
北電と 縁切り民家 都市秘境
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2016年11月20日
今日(11月20日・その2)の一枚
2017カレンダー出版記念会集合写真
11月18日テレビ塔2Fで行われた標記パーティの参加者のパノラマ写真です。ここをクリックするとパノラマ写真にしてパーティの様子をご覧になれます。会の冒頭に写真撮影を行っており、遅れて参加の方は写っていません。撮影者は福本工業のパノラマ写真カメラマンの山本修知氏で、同氏の撮ったパノラマ写真も件のカレンダーの写真になっています。
(パノラマ写真)
2016年11月19日
モエレ沼公園での気球の実験
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2016年11月18日
今日(11月18日)の一枚
記念会 光の祭り 初日なり
今年で3回目になる鉄道カレンダーの出版記念会。会場となるテレビ塔の宴会場に早目に行って準備する。丁度ホワイトイルミネーションの初日で、大通公園に今年初めての点灯があり、窓越しにパノラマ写真を撮る。宴会には25名ほど集まる。
(パノラマ写真)
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2016年11月17日
今日(11月17日・その3)の一枚
死化粧師 復元の皮膚 見事なり
本日の「eシルクロード大学」は復元死化粧師の田村麻由美さんが講師で「葬送の現場から」のお話。実際に腕にひどい傷を特殊メイクで作り、これを元の皮膚に化粧する実演は見応えがあった。実例に基づくグリーフケアの話にも引き込まれる。
(パノラマ写真)
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2016年11月16日
北科大の新シンボル塔時計
著者は道新文化センターの講座「身近な都市秘境を歩いてみよう」の講師を勤めていて、毎年一般市民には縁遠い場所を探してきて案内している。2015年はコースの一つに北科大を選び、同大理事長の西安信先生から同大の新しいシンボルになっている塔時計誕生にまつわる話を聞いた。この時計は札幌時計台の時計を製造した米国ハワード社のチーフエンジニアのブラックウェル氏の会社製のオリジナル時計である。西先生自ら塔時計の操作を披露され、その写真を翌年の講座紹介に使った。
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2016年11月15日
今日(11月15日)の一枚
作品は ここで制作 ライブなり
電話でも済む用事であったけれど、歩く目的も兼ね街に出る。チ・カ・ホに高校の美術部の生徒が制作した作品が並んでいる。「ART LIVE」とあるので、見てはいないけれど、この場所で通行人に制作過程を披露しながら描き上げたようである。
(パノラマ写真)
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2016年11月14日
今日(11月14日・その2)の一枚
月焼けの 雲流れたり スーパームーン
スーパームーンが見えるかと月の出方向の空を見ても月の姿がない。雲が昇ってくる月を隠していらしい。少し待っていると、雲が流れている中に満月が現れてくる。スーパームーンだけあって明るい月で、月を過る雲が焼けたように赤く見える。
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オープンキャンパスの賑やかさと静かさ
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2016年11月13日
今日(11月13日・その2)の一枚
専攻や研究紹介の学生が着るお揃いのTシャツ
オープンキャンパスでは図書館のロビーは各専攻の紹介や研究成果の展示会場になっている。説明担当の学生達は大学のシンボルマークを染め抜いた赤(オレンジ)のTシャッツを着ている。大学のHPのシンボルマークの説明では、北海道の頭文字「H」をベースに学生、地域、教員、職員を表すリボンが一つに交わり、大きく広がって行く様を表しているとある。「+Professional」は「+」を前につけて、基礎能力を前提にする専門性獲得との解説があるけれど、意味が少々不明である。
説明員 飾りガラス背に 座り居り
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2016年11月12日
今日(11月12日・その2)の一枚
駅暦 写真回転 金次郎
紀伊国屋書店札幌本店の店内入口のところに二宮金次郎像が置かれている。柴負い読書の金次郎に倣って本を読んでは、との書店の演出である。金次郎像よりは自家製のカレンダーの置かれている状況が見えるよう、パノラマ写真を撮ってみる。
(パノラマ写真)
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自動車展示が物語る北科大のルーツ
オープンキャンパスの構内に自動車の展示が行われている。これは北科大のルーツが自動車運転技法教授所から発した自動車学園にあること、現在も北海道自動車短期大学が同学グループの一員であることなどによる。スポーツカー、ジープ、オープンカー、運搬トラックと種々の車が展示されている。最近は若者の車離れが言われているけれど、やはりカーマニアは居り、試乗したり写真を撮ったりしている。公道を走ることのできないセグウェイの体験試乗もあり、こちらは人気である。
セグウェイ 構内走り 人気なり
2016年11月11日
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オープンキャンパスでのスポーツクライミング
北科大のオープンキャンパスで体育館に足を運んでみる。大学入学後のサークル活動の紹介コーナが並んでいる。体育館の隅にスポーツクライミングが行える壁があり、ここで実演が行われている。見物人が集まっていて、人工石の突起物(ホールド)に手と足をかけて登っていく演技者を見守っている。高さ15メートルの傾斜した壁をよく登るものである。若者にはこういうスリリングなところが受けるのだろう。2020年の東京オリンピックで追加競技に決定していて人気が出ているようだ。
若者を スリル惹き付け 岩登り
2016年11月10日
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爪句考 その17
爪句考 その17
「爪句考」は爪句集の14集(2012年1月)から書き続けてきている。それ以前は「爪句とは何か」の標題で書いている。爪句集本文はブログに投稿した記事を編集しているので、原稿の手直しをする事はあっても、その作業は負担というほどでもない。しかし、「爪句考」はある程度まとまった爪句の論評形式なので、書くことに頭を使う。時には書いていて理屈っぽいと自分でも感じる時がある。しかし、爪句集の体裁を整えるために今回も書いておく。
爪句集は写真と爪句・説明文の異なる表現形式を組み合わせて作品にしている。データ形式で言えば、画像データとテキストデータということになる。いずれの表現形式、あるいはデータ形式でも形と内容があり、その関係が当然の事ながら異なっている。その差異について考察してみる。
中略
ただ、写真でも句・文章でも容器があって、そこに固体か液体かの違いはあるにしても内容物を入れる作業で、手順が決まっていると仕事はし易い。そのし易さが1集当たり200枚の写真と200の句・説明文の爪句集を累計30集になるまで発行できた結果につながったと思っている。
しかし、容器に物を入れる作業と割り切って作業が進むことに重点を置くと、爪句集の作品の評価は低くなるだろう。毎日写真を撮って、爪句と説明文を付ける作業が重荷にならぬように形式に頼りながら、マンネリに陥らぬようにする間合いの取り方が肝心だと思って爪句の創作を続けている。
(アメリカ大統領の器にトランプ氏が収まった日に・・・2016年11月9日)
2016年11月09日
今日(11月9日・その2)の一枚
降る雪に ドローン飛ばして 試験なり
雨や雪の日にはドローンは飛ばせないものだと認識している。しかし、この認識は正しいのだろうかと少々疑問もある。そこで、それほどの降雪でもない中ドローンを飛ばして空撮を行う。雪はドローンと操縦者の頭上へ絶え間なく落ちて来る。
(空撮パノラマ写真)
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登山で利用する北科大ニセコ芦原山荘
ニセコに北科大の前身の北海道工業大学(道工大)の同窓会20周年記念事業として建てられた「北科大ニセコ芦原山荘」がある。建物に名前がある芦原義信氏は東京大学名誉教授で1998年には文化勲章も受賞している。同氏は道工大の客員教授で、ニセコに所有していた土地を大学に寄贈して建物が建てられた。この建物はニセコ周辺の登山に際して良く利用した。宿泊の手続きは北科大のM教授が行い、札幌から出向いた登山仲間が好みの場所のベッドを確保し、夜は自炊の宴会が続く。
山荘名 芦原とあり 縁(ゆかり)人
2016年11月08日
今日(11月8日)の一枚
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2016年11月07日
カレンダーのセールス
毎日新聞の北海道版に2017年の鉄道カレンダーの記事が載ったので、これを拝借してカレンダーの案内状を作成する。カレンダー制作の構想、空撮パノラマ写真撮影、画像データの処理と編集、印刷会社との折衝、そして販売、と一連の仕事に関わってみて、一番難しいのが販売である。カレンダーは版が出来れば印刷枚数が増えても、費用は紙代とインク代の増加分ぐらいである。つまり、部数が増えても全体の費用はそれほど増えない。ただし、部数が増えて単価が下がっても、部数x単価は当然増加する。ここで、どのくらい売れるかを最初に見積もって注文する。しかし、この見積もりには色々な要素がからんでいて、最初の予定通りにならないと売り上げが激減する。今年は見込み違いでどう頑張っても大赤字の予想である。そこで、打てる手は打ってみようと、昨年購入してもらった方々に案内状を作成する。20枚ほど出してみて(20という数字は全体の部数からみるとごく僅かである)、さて販売につながるのは何割だろうか。これが全く読めない。0かも知れないし、案外半数の返事があるかも知れない。参加したパーティに持ち込んで売ってもみる。しかし、買ってもらった事に気を良くして、飲食の支払いをこちらで持ったりしているから、売り上げにはつながらない。まあ、切羽詰まったセールスでなく、道楽と言われるとそれまでで、何かに頭を使っていると認知症にならないのを期待できるかと、その予防代と考えると安いものだと自分を納得させている。
今日(11月7日)の一枚
大雪や 新聞買いに 走りけり
毎日新聞の北海道版に2017年の鉄道カレンダーの記事が載ると、同社のY道支社長から聞いていた。大雪の翌日早朝、近くのコンビニに同紙を買いにゆく。「ドローンで撮影17年カレンダー」の見出しで写真入りの記事が載っており、これは嬉しい。
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2016年11月06日
今日(11月6日)の一枚
菊まつり会場の北科大の看板
地下歩行空間「チ・カ・ホ」が出来てからは「さっぽろ菊まつり」のメイン会場は地下街からこちらに移っている。2016年の文化の日に「チ・カ・ホ」に展示された菊の作品を見る。地下歩行空間の両サイドの壁には大きな広告が並び、菊のパノラマ写真を撮ると、これらの看板も一緒に写る。北海道科学大学の看板もあり、「+Professional」の文字がある。専門性が身に付く大学の意味だろう。学問・研究と趣味の菊作りでは異なる領域でも、高度な専門技ということでは相通じるものがある。(2016.11.3)
Professionai(プロフェッショナル) 文字に重なる 菊の花
2016年11月05日
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今日(11月5日)の一枚
忘れずに 雪の季節の 早来たり
本格的な雪である。新聞の天気予報欄には午後に吹雪のマークが並ぶ。雪の季節は忘れずにやってくる。市内の出版社に爪句集の原稿を届けることになっていて、さて車で行くか地下鉄と歩きになるか、これからの雪の降り具合にかかっている。
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2016年11月04日
シリーズ2258・「パノラマ写真」ここはどこ
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2016年11月03日
文化の日のさっぽろ菊まつり
「さっぽろ菊まつり」は今年(2016年)で54回目となる。自著の「さっぽろ花散歩」(北海道新聞社、2010年4月)では地下街のポールタウンが会場になっている菊まつりの写真がある。「チ・カ・ホ」が出来てからメイン会場はこちらに移り、オーロラタウンに一部展示場所がある。新聞報道によれば、10月後半の降雪と寒さで今年の出展作品数は大幅に減少した。オーロラプラザの総合花壇のパノラマ写真を撮る。菊はやはり花に近づいての写真が良く、「チ・カ・ホ」に展示の懸崖仕立てを撮る。(2016.11.3)
壁のキャラ 懸崖仕立て 目を丸め
今日(11月3日)の一枚
菊まつり 取材打ち止め 爪句集
文化の日。地下街で菊まつりが行われているので写真を撮りに行く。数えて54回目の祭である。「爪句@札幌の行事」の最終原稿をまとめているところで、爪句集に採録する11月の行事としてパノラマ写真を撮る。これで取材の打ち止めにする。
(パノラマ写真)
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2014年初回開催のフラワーカーペット
2016年11月02日
今日(11月2日・その2)の一枚
霜月や 空で音出す 機械蜂
ドローンの語源は、この無人回転翼機の出す音が、ホバリングする雄蜂の翅の音に似ていることから、雄蜂を意味するドローンが採用された。飛ばす手順を忘れないよう、周囲の山の黄葉が朝日に耀く霜月にドローンを飛ばし空撮を行ってみる。
(空撮パノラマ写真)
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2016年11月01日
今日(11月1日・その2)の一枚
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