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2020年01月31日

今日(1月31日・その2)の一枚

ヒヨドリの 止まる餌台 ソフトソーサー

 餌台のところにヒヨドリがやって来る。餌はカラ類用の細かな粒状のものやヒマワリの種で、ヒヨドリ向きのものではない。それでもヒヨドリは餌台のところに陣取っている。大型のヒヨドリが居ると小型のカラ類は近寄らず、ヒヨドリを撮る。

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シリーズ2883・「パノラマ写真」ここはどこ

 ロケットの模型が並んでいるここはどこ。

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今日(1月31日)の一枚

シジュウカラ 毛を逆立てて 餌突く

 朝は細かな雪が降っている。シジュウカラが枝の上で何かを啄んでいる。風は無いのだが背中の毛が逆立ったように見える。胸から腹の白毛が薄汚れて写る。この時期では水浴びをして体を綺麗にする事もないだろう。今日で1月は終わりである。

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夕張鉄道線の名残

 今や財政再建団体で全国に知れ渡っている夕張市は、かつては北海道における最大の炭都として、日本のエネルギーを支えていた時代があった。掘り出されて石炭は列車で運ばれ、そのための夕張鉄道線が1926年夕張、栗山間の30.2 kmで開通している。さらに1930年には栗山と野幌間23kmが開通し、石炭ばかりではなく農産物の輸送も担った。旅客列車も運行され、夕張から従来の国鉄を利用するよりは短縮された距離で札幌、小樽、旭川方面へ行くことが可能となった。

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 しかし、石炭の減産がこの鉄道の撤退をもたらし、1974年には旅客列車の廃止、1975年には全面的廃止に追い込まれた。線路跡は農道となり、その後自動車道として整備されて現在に至っている。JR函館線の野幌駅近くの夕張鉄道線路跡に昔の腕木式の信号機が残っている。丁度腕を伸ばした手に持った旗を上げ下げするような信号機で、今から考えると実に素朴な信号機である。

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 この信号機は現在のJR函館本線から野幌駅を通過した辺りで昔の夕張鉄道線へと分かれていくところに設置されていて、現在は空知南部広域農道の名前になっている自動車道の始点(終点)付近の脇に立っている。信号機のあるところから道路を越えたところにはマンション群があり、その反対側の信号機ある側には工場の敷地が隣接している。この工場は北海鋼機の工場で、かつては野幌駅から始まる夕張鉄道線の「北海鋼機駅」のあったところである。次の駅は「上江別」、さらに「下ノ月」駅と続いてゆく。

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 雪の消えた頃、この自動車道を車で走って夕張鉄道線の車窓から見えたであろう景色を想像するのも、都市秘境探検上必要かな、と思っている。

シリーズ2882・「パノラマ写真」ここはどこ

 象の置物や資料の並べられているここはどこ。

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2020年01月30日

今日(1月30日・その2)の一枚

売る売らぬ 思案のしどころ 相場かな

 先週の土曜日に行った講演会のPPスライドに、ビットコイン(BTC)の定価を爪句集に印刷したものがある。そのスライドに本日のBTCの相場を重ねてみる。相場は1BTCが100~102万円。相場で0.1 BTC売れば、実行中のCFの目標額に届く。

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今日(1月30日)の一枚

居間に居て 撮るヤマガラや 気温高

 北海道は大荒れの天気予報。しかし、札幌は朝の内は穏やかである。気温は高そうで積雪が湿って見える。それもあり散歩に出掛けず。最近は家に籠っている。庭のソメイヨシノの木にヤマガラが止まっている。餌になるものを探しているようだ。

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シリーズ2881・「パノラマ写真」ここはどこ

 近くに牧場も見えるここはどこの駅。

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2020年01月29日

今日(1月29日・その2)の一枚

全球で 駅見ら「れーる」 情報誌

 北海道鉄道活性化協議会発行のフリーペーパー「北海道みんなででかけれーる」が送られてくる。誌名の「れーる」は勿論鉄道の「レール」にかけている。同誌に6点駅の全球パノラマ写真が採用され、QRコードをスマホで読むと見ら「れーる」。

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今日(1月29日)の一枚

筋子箱 餌箱となり 雪降り日

 朝から雪降り。シメは雪を被る餌台よりは雪を避ける事のできるベランダまで来て空箱の中のヒマワリの種を食べる。多分カメラを構えた撮影者には気がついているとは思うけれど餌を啄むのに余念が無い。爪句集の校正を戻す予定が控えている。

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爪句集第42集「あとがき」

 この「あとがき」を書いている丁度その日(2020年1月26日)の北海道新聞朝刊に、本爪句集を返礼品にしたクラウドファンディング(CF)の案内が掲載された。最近の爪句集出版に際しては、少しでも出版費用の足しにしようとCFを利用している。しかし、実質的には大した金銭的支援にはなっていない。
 爪句集は元々採算性を度外視した自費出版であり、赤字は覚悟の上である。しかし、40集を超えるまでになると、赤字は半端なものではなくなっている。ここは少しでも赤字幅を圧縮しようとCFを利用している。しかし、返礼品(爪句集)や郵送料を計算すれば、実質的に出版費用に回せる支援金はほとんど期待できない。それにもかかわらずCFを実行するのは、爪句集の宣伝効果を狙っているからである。
 これまでCFは2社を利用して来た。そのうちA社は集まった支援金の10%を会社の取り分としている。前記新聞社のCF(find H)は20%が社の取り分で、その代わり1回は新聞紙面で紹介をしてくれる。このマスコミの宣伝代に10%を当てていると考え、その効果はいかに、と推移を見守る。
 「爪句集を出版してデジタル文芸を広めたい」とのCFのキャッチコピーからも分かるように、提案しているCFは社会的問題の解決やイベント実行を目的としたものではない。趣味の世界のテーマであり、広く共感者を集めるのは難しい。しかし、プロジェクト実行者としてはそれなりに意義のある事で面白いと思ってやっている。今回は1月31日までに支援していただいた方々の名前をこの「あとがき」に追記する事にしている。その支援者の名前を見ると、ほとんどが知り合いであり、見ず知らずのクラウド(群衆)からの支援とはほど遠い資金の集め方になっているのを証明している。
 爪句は写真のファイル名として5 7 5の句を付けたものである。本爪句集の採用写真として、ドローンを飛行させた空撮写真も多い。その空撮は自宅上空や夜間のものがある。人工密集地の自宅庭上空や目視の出来ない夜間のドローンの飛行は、国土交通省東京航空局長の許可・承諾(東空運第15360号、東空検第7034号)を得て行っている点を、誤解のないようにここに記しておく。
 ドローンの飛行や本爪句集に関するCFに関しては北海道科学大学〇〇〇〇教授にお世話になっている。これらの事で同教授にお礼申し上げる。ドローンの空撮旅行では、〇〇工業社員の〇〇〇〇氏と同道する機会があり、その際撮影した空撮パノラマ写真を本爪句集に採用している。ここに記して〇〇氏に感謝する。
 時折WeChatで話題を提供してくれている成都市の西南交通大学准教授の〇〇先生とのやり取りのチャット画面が本爪句集に載っている。〇〇先生やその外チャットに登場するかつての研究室の中国人留学生とのネット会話も面白かった。
 これまで出版した爪句集を大学や高校の図書館、道立文学館、その他の施設に寄贈して来ている。寄贈の際に便宜を図っていただいた関係者の方々にここでお礼申し上げる。爪句集の寄贈は、新しい爪句集が出版される都度行っていきたいと考えている。
 ㈱共同文化社と㈱アイワードの関係者にはこれまで通り本爪句集出版でお世話になっておりお礼申し上げる。これもいつもの事ながら、空撮取材旅行等に運転手として手伝ってくれ、爪句集出版に裏方で支えてくれた妻の爪句集出版への役割は大きく、これを最後に記して妻に感謝する。

クラウドファンディング支援者のお名前(敬称略、寄付順、2020年1月31日現在)

2020年01月28日

シリーズ2880・「パノラマ写真」ここはどこ

 黄葉の山から大都会の見えるここはどこ。

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今日(1月28日・その2)の一枚

ツグミ撮り 今日の仕事の 予定考

 早朝A市に出掛ける家人を地下鉄駅まで送る。天気が良いのに散歩に行く気が起こらない。ガラス戸越しにツグミを撮る。この野鳥を目にすると春がやって来る感じがする。爪句集の校正を行い「あとがき」を仕上げるのが今日の仕事になりそう。

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今日(1月28日)の一枚

ドローン下の この地未来の 宇宙港 

 道新朝刊に大樹町が「宇宙港」の基本構想をまとめた記事が載る。大樹町の航空公園やインタステラテクノロジズのロケット射場の空撮パノラマ写真のデータを捜し出し、ようやく処理する。撮影は2017年の6月で、もう2年半の月日が経過している。

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(画像クリックでパノラマ写真)

2020年01月27日

今日(1月27日・その4)の一枚

ヒヨドリや 庭木に止まり 思索なり

 光の加減か背中の黒っぽい野鳥が庭木に止まっている。ヒヨドリである。ヒヨドリは2羽で追っかけをしているような時は動きが激しい。これに対して、1羽で居る時はじっと動かず物思いに耽っているか、思索に没頭している感じがする時がある。

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今日(1月27日・その3)の一枚

上出来の 風景社印や レーザー加工 

 爪句集第42集の校正中で、風景社印を空撮パノラマ写真のクレジットに利用するアイデアの記事がある。レーザー加工の応用例として「eシルクロード研究工房」のゴムを北科大のH君に制作してもらう。上出来で風景社印プロジェクトを再考する。

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今日(1月27日・その2)の一枚

修理代 微々たるものか レンズ代

 望遠レンズの修理代の通知が届く。修理代3万7千円とある。修理するかしないか返事を出さねばならないのを決め兼ねている。望遠レンズを新しく購入という手もある。最近の超高級望遠レンズの値段を見ると163万円で、誰が買うのだろうか。

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今日(1月27日)の一枚

死の前の 研究者の文 幾度読む

 朝刊第1面トップに、新型肺炎で封鎖された武漢からの邦人帰国に関する記事。武漢の地名を見ると、一緒にこの地まで旅行した山本克之先生の名前が思い浮かぶ。追悼集に収められた「北工会」誌の先生の文章を読む。死の1か月半前に書かれた。

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2020年01月26日

今日(1月26日・その3)の一枚

武漢市や 黄鶴楼も 封鎖なり

 武漢市で発生した新型肺炎は中国全土に広まっていて、武漢市は閉鎖状態にある。1992年に南京市での学会に出席し、北大の山本克之教授と同道で武漢に飛んだ。武漢の馮功啓先生の案内で黄鶴楼を見学した。その山本先生は既に鬼籍に入られた。

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今日(1月26日・その2)の一枚

餌台に 図々しくも 長居シメ

 風のせいか傾いた餌台にシメが止まっている。不安定が気になるようで、時々体勢を立て直す。嘴の周りに餌の細かな実を付けている。カラ類であれば餌台に長く留まらないのにシメはじっくり腰を据えて留まっている。かなり図々しい鳥である。

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今日(1月26日)の一枚

マスコミの 威力はいかに 紙面見る

 新聞社のクラウドファンディング(CF)find Hで支援を募っているプロジェクトの紹介が北海道新聞に載る。丁度このCFの返礼品に予定している爪句集第42集の校正を行っている。新聞に紹介されて支援者が現れのるかマスコミの威力をみたい。

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2020年01月25日

今日(1月25日・その3)の一枚

惜しいかな 炭化の汚れ 手に残り

 北科大の学生諸君にレーザー加工で野鳥のコースターを試作してもらっていて問題点に気付いた。レーザーでコルク板を焼いて作るため、黒く炭化した部分に手が触ると汚れる。コーティングか何かで処理せねばならぬのだが、妙案が思い付かない。

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今日(1月25日・その2)の一枚

早朝に 心得読みて 儀式かな

 札幌大通倫理法人会から講演を頼まれる。講演に先立ちこの会の儀式めいた朝礼がある。カードに記された心得が読み上げられる。以前爪句集に爪句結社「秘境」社主としたら、ネットに「秘密結社」と誤って記載されたのを何とはなしに思い出す。

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今日(1月25日)の一枚

朝起きの 実践者見て パノラマ撮 

 早朝の講演を頼まれホテルに出向く。土曜日の朝7時なんて聞きに来る人が居るのかな、と思いながら行くと、40名ほどの人が集まっている。札幌大通倫理法人会の例会である。早起きをモットーにしていて、これなら早朝の講演もありと納得する。

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(パノラマ写真)
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2020年01月24日

今日(1月24日・その4)の一枚

マイコンと 宇宙産業 相似たり

 北科大のM教授に誘われて北海道スペースポート研究会の特別講演を聴講。日本の衛星ベンチャーを牽引している若い経営者ら5人が大変革期にある宇宙産業について語る。マイコン技術で札幌にベンチャー企業が輩出した40年以上の昔と重なる。

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今日(1月24日・その3)の一枚

雪降りや 次はどうする しばし考

 雪降りの中、ドイツトウヒの天辺にヤマガラが止まっている。この天気でこれからどうしようかと思案しているかのようである。野鳥には特段のスケジュールがある訳でもないけれど、撮っている方は街に出る用事があり、雪が止むのを期待する。

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今日(1月24日・その2)の一枚

決め兼ねる レンズ修理や 雪降り日

 未だ暗い外を見ると雪降り。降る雪が筋のように写る。オンコの木の根元にマユミの木がありその実を啄んでいるのか、隠れるように尻を向けたシジュウカラが写る。望遠レンズの修理代見積もりが3万4千円と通知が届き、さてどうしたものか。

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今日(1月24日)の一枚

武漢市や 昔物理所 今肺炎

 新型肺炎の記事が朝刊第1面のトップに載る。発生源とみられる武漢市が封鎖された。明日早朝ホテルで7時からの講演会を頼まれていて、偶然中国科学院武漢物理所でのマイコンの講義紹介の予定。40年以上も昔の中国との研究交流の話である。

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2020年01月23日

今日(1月23日・その3)の一枚

外に出ず 陽の陰り来て シジュウカラ

 今日は1歩も外に出なかった。スマホの歩数計を見ると1500歩にも満たない。運動量の上からは問題である。天気の良い日の陽が陰ってくる外を見るとシジュウカラが松の枝に止まっている。ガラス戸越しに撮る。明日は街に出て少し歩こうと思う。

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今日(1月23日・その2)の一枚

返礼品 レーザー加工の 野鳥なり

 爪句集の第43集は野鳥のテーマを考えている。この爪句集もクラウドファンディング支援のもとで行おうとしていて、その返礼品として野鳥をデザインしたレーザー加工によるコースターを考えている。北科大の学生のH君が試作品を作ってくれる。

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今日(1月23日)の一枚

散歩止め 居間撮りしたり シジュウカラ

 天気の良い朝である。この2,3日雪降りもあって散歩を止めていたら、天気になっても散歩に出掛ける気持ちにならない。習慣は途切れると大休止になる。庭にどんな野鳥が来ているか見ているとシジュウカラが飛び回っていて、ブログ用に撮る。

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2020年01月22日

今日(1月22日・その3)の一枚

気になるは 望遠レンズ 修理代

 森の道は雪が積もっていて長靴では歩けないだろう。探鳥散歩は止めてガラス戸越しに野鳥撮影である。ヤマガラがやって来る。庭にくる同じ個体のようである。望遠レンズで撮ってみたいけれど不具合で検査に出してあり、修理代が気になる。

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今日(1月22日・その2)の一枚

影絵の木 踊るかに見え 日の出時

 窓から陽が昇ってくるのが見える。この日の出を撮ろうとするといつもの事ながら電線も写り込む。これ又いつもの対処で電線を避けて山際の陽だけを撮る。雑木林が影絵になって写り、影絵の木々が踊っているように見える。昨日までの雪は止む。

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今日(1月22日)の一枚

記事を見て 写真を処理し アダノンキ

 昨日の夕刊を未だ読んでいないので目を通す。ビールの注文できる古書店「アダノンキ」の記事。1年ほど前に爪句集寄贈に同店を訪れていて、撮影したパノラマ写真を処理する。カウンターに爪句集とビールがあり、店主の顔がチラリと見える。

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(画面をクリックでパノラマ写真:2019年1月8日撮影)
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2020年01月21日

今日(1月21日・その3)の一枚

返礼品 レーザー加工の 名刺なり

 北科大の宇宙開発研究同好会の学生がレーザー加工で名刺をコルク板に彫ってくれる。名刺に印刷したQRコードも表示され、スマホで読み込むと北科大の空撮パノラマ写真が現れ、その天頂部分にまた同じ名刺が表示される。返礼品で使えそうだ。

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今日(1月21日・その2)の一枚

シメの来て 顔に付けたり 餌と雪

 昨日から本格的な雪降りとなる。朝は雪かきで今冬初めて3千歩を超える雪かき運動となる。庭のオンコの木の餌台も雪を被っている。そこにいつものシメが来て餌を食べる。嘴に餌の実と一緒に雪がついていてもシメには気にならないようである。

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今日(1月21日)の一枚

CFの 不具合画面 証拠なり

 クラウドファンディング(CF)を実行していてシステム利用上で不具合があった。CFの会社からその不都合の再現を求められM教授から再現した画像データが送られてくる。支援金が実際に支払われていなくてもリターンの残り数が減ってしまう。

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2020年01月20日

今日(1月20日)の一枚

電線に 連雀群れて 大寒日

 昨夜からまとまった雪が降る。雪模様の曇り空に野鳥の大群が舞う。ふと見ると電線にこの大群が止まっている。ヒレンジャクやキレンジャクの群れが街路樹のナナカマドの実を食べにきたようだ。大群に実はすっかり食べ尽くされ残っていない。

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今日(1月20日・その2)の一枚

開場を 控え心の 準備なり

 昨日の札幌モーターショーで、開始前にコンパニオン達が打ち合わせを行っているところをパノラマ写真に撮る。説明を声に出して読み上げていたりする。一方的な説明なら楽だろうが、車オタクの質問に答える役目なら気の疲れる仕事である。

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今日(1月20日)の一枚

ロゴ入りの 暦いずこに 飛び行けり

 昨日撮影した札幌モーターショーのパノラマ写真を整理する。大樹町のインタステラテクノロジズ(IST)社のロケット「MOMO」の実物大のものが展示されている。今年のカレンダーに同社のロゴ入りを制作しており、パノラマ写真と重ねて撮る。

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(画像クリックでパノラマ写真)
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2020年01月19日

今日(1月19日・その4)の一枚

撮影の 動作見つめて コンパニオン 

 パノラマ写真を撮るため体にカメラを固定し、8回体を回転させる。この撮影法の意味が分からないと奇妙な動作に見える。コンパニオンの前でこの動作を繰り返し、彼女らは何をしているか知りたかったのではなかろうか。勿論説明はしなかった。

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(パノラマ写真)

今日(1月19日・その3)の一枚

車より 美形を撮りて モーターショー

 自動車にはさほど興味がなく、美形のコンパニオンを撮る方に身が入る。望遠レンズなら遠くから撮影が可能でも、パノラマ写真撮影ではコンパニオンに近づいて撮影しないと大きく写せない。人混みの中で遠くでも近くでもない距離で撮影する。

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今日(1月19日・その2)の一枚

雪ミクや おたく文化で 痛車あり 

 札幌モーターショー2020の公式アンバサダーは雪ミクでこのイベントを盛り上げているらしい。公式アンバサダーとはどんな役目なのか良く理解していないけれど、このキャラクターが車体に描かれているレーシングカーが展示されていて撮影する。

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(パノラマ写真)
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試作フォミュラーカーを説明する北科大短大の金子友海准教授

剥き出しの 車輪目立ちて フォーミュラーカー

 北科大のM教授に誘われて、札幌ドームで今日まで開催中の札幌モーターショーの見学と撮影に行く。北科大短大のK准教授がフォーミュラーカーの展示を行っていて、その関係者として入場する。一般客の居ない開場前にパノラマ写真を撮る。

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(パノラマ写真)
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シリーズ2879・「パノラマ写真」ここはどこ

海と山 一望にして 跨線橋

 波打ち際にある駅といってもよい。相対式の2面のホームに2線を有している駅で、ホーム間に跨線橋がある。跨線橋の上から見ると西側に広がる海原とほぼ北に位置する活火山が目に入る。景観の良さから鉄道ファンが写真を撮るスポットである。(2014・10・24) 
 
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2020年01月18日

今日(1月18日・その5)の一枚

商大の 蔵書となるや 爪句集

 クラウドファンディングの公募中で、活動報告のため小樽商科大学図書館にこれまで出版した爪句集全41巻を寄贈した時のパノラマ写真を処理する。三脚を使わないで撮影した写真の張り合わせ時にずれが生じ、それを誤魔化すのに時間がかかる。

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(パノラマ写真)
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今日(1月18日・その4)の一枚

空撮に 鹿の足跡 写りたり

 例年なら立木の間の笹は完全に雪の下になっているのに今冬は笹薮が積雪の上に顔を出している。その笹薮を踏んで少し開けた場所に出てドローンを飛ばす。上空30 mからの空撮に積雪の上の鹿の踏み跡が写る。我が家の黒い屋根も見えている。

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(空撮パノラマ写真)
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今日(1月18日・その3)の一枚

リスほどに 身軽に動けず 雪笹藪

 積雪が少ないので、西野市民の森の散策路を外れて雪が覆っている笹薮に入る。かなり埋まるものの、長靴で歩いて行ける。リスが居てこちらを見ているので撮る。良く見かける木に同化作戦で、動かずじっとこちらを窺っている。近づくと逃げた。

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今日(1月18日・その2)の一枚

サンピラー 上手く撮れずに 日の出消え

 日の出の空に薄くサンピラーらしきものが見えている。写真に撮ると何となく光の柱のように見えるものが写るけれど、境界がはっきりしていない。日の出を期待したけれど陽は雲の中で姿を現さなかった。日の出はそろそろ6時台突入である。

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今日(1月18日)の一枚

OB・OGが チャットでかざす 爪句集

 昨夕研究室のOB・OGの夕食会が東京であり、その様子がWeChatに投稿される。夕食会の参加者に渡るように送ってあった爪句集を持った集合写真が送られてくる。その後WeChatで札幌や中国在住の研究室のメンバーの投稿が相継ぐのを見る。

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2020年01月17日

今日(1月17日・その4)の一枚

クマゲラや 雄を誇示する 赤帽子
 
 サクランボの果樹園に続く散歩道で空撮を行う。果樹園を囲む林でクマゲラを時々見かける。クマゲラの棲家のようである。木の幹をその大きな嘴で突いている場面に遭遇して何枚か撮り、空撮写真に貼りつける。頭部の赤毛が嘴に達し雄である。


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今日(1月17日・その3)の一枚

クマゲラや ここは鳥宅 敷地なり

 クマゲラは縄張りのようなものがあるらしく、その縄張りと思われる場所に行くとかなり高い確率で見つけることができる。今朝も2日前にクマゲラを見た場所に行ってみると同じ個体と思われるクマゲラが居て、何枚か写真を撮ることが出来た。

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今日(1月17日・その2)の一枚

空撮や クマゲラの森 鹿の跡

 雪に覆われ、サクランボの木の並んだ果樹園がある。その周囲に雑木林があり、クマゲラの棲息地でもある。空撮でクマゲラを見つけるのは無理な話であるけれど、鹿の足跡は雪の上にプリントされて写っている。これは写真を拡大すると分かる。

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(空撮パノラマ写真)
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今日(1月17日)の一枚

カメラ掛け 見張りを頼む 人の顔

 ドローンを飛ばそうと、カメラを近くの立木に掛ける。木に蔦が絡みついていて、枝の取れた跡だろうか、人の顔に見える部分がある。跡の両サイドの樹皮を大きな耳に見立てると動物の貌のようでもある。地上のこういった自然の造形は面白い。

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2020年01月16日

今日(1月16日・その6)の一枚

雪の朝 ツグミと月を 並べたり
 
 雪の降った朝の日の出を空撮する。西の空に月も写っている。高度70 mの上空からの撮影だとドローンを操作している自分姿が辛うじて確認できる。その後空撮写真に写った庭の楓の木に止まったツグミを撮影して空撮パノラマ写真に貼り付ける。


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(空撮パノラマ写真)
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今日(1月16日・その5)の一枚

手抜きして 自分に来たり 講師役

 月1回の勉強会の講師を1か月前になって探すとすんなりと引き受けてもらえる人が居なかったする。今回も5,6人に当たってみて全員都合がつかないということで自分が引き受ける羽目になる。これまで使ったスライドを寄せ集め講義をする。

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(パノラマ写真)

今日(1月16日・その4)の一枚

本寄贈 床に落ちたり 棚の壺

 爪句集全41巻を寄贈するため小樽商科大学に出向く。商科大学のキャンパスには初めて足を踏み入れる。副学長で図書館長の江頭進先生の部屋で紹介者の江口修同大名誉教授、高玉博史課長も交え歓談。パノラマ写真に写っている置物が床に落ちる。

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(パノラマ写真)
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今日(1月16日・その3)の一枚

枝の雪 ツグミ白毛も 雪に見え

 今朝は雪かきで運動が出来たので雪を漕いでの探鳥散歩に出掛けず。庭に飛来したツグミを撮る。木の枝が邪魔になりツグミにピントが合わずボケ写真となる。そのせいもあってツグミの下腹部の白い毛が、枝に積もった雪のようにも見えてくる。

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今日(1月16日・その2)の一枚

雪降れど 少雪景観 続きたり

 昨夜から久しぶりにまとまった雪が降る。雪かき前に積雪の庭の70 m上空から日の出時の景観の空撮を行う。三角山の山裾辺りから陽が昇ってくる。西の空には月が残っていて、パノラマ写真に写っている。今朝の雪でも少雪の景観は続いている。

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(空撮パノラマ写真)
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今日(1月16日)の一枚

寄贈本 ハム空箱に 詰めてみる

 本日は小樽商科大学まで行って爪句集全41巻の寄贈を行う予定。食品の空箱に寄贈用の爪句集を詰める。現在クラウドファンディング(CF)を行っていて、2万円の支援のリターンに全42巻を入れてある。さてこの残り1口に応募があるかどうか。

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2020年01月15日

今日(1月15日・その3)の一枚

見つけたり 大音の主 オオアカゲラ

 オオアカゲラの出すドラミング音は大きい。雪の降る静かな森に響き渡る音で、音の方向を探す。音はすれども姿は見えず、を時々経験する。今朝は音の主を見つける事ができた。雪降りで光が弱く、オオアカゲラの赤いベレー帽の色が暗く写る。

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今日(1月15日・その2)の一枚

クマゲラや 寝起きのように 顔を向け

 朝から小雪。宮丘公園から西野市民の森の散策路に入ったところでクマゲラを見つける。大きな黒い塊が動かずに居て、クマゲラが寝ているようにも見える。少し動きがあり、こちらに顔を向けたところを撮る。黒い羽が背景になり降る雪が写る。

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今日(1月15日)の一枚

返礼品 既に送りて 爪句集

 募集中のクラウドファンディング(CF)の締め切り日が今日で、CFの画面に残り1日の表示が出る。CFのリターンの「爪句@天空物語り」の出版も終わり、リターンは郵送済み。宇宙開発研究同好会への支援金を明日渡せばこの企画は完了する。

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2020年01月14日

今日(1月14日・その4)の一枚

少雪や 立笹撮れば 大蛇蔦

 今冬の雪の少なさは山道を歩いていて実感する。散策者により雪が踏み固められた道を長靴で歩いて行ける。道の脇の笹は、例年なら積雪に押しつぶされているのに、今冬は立ったままである。その立笹と大蛇のように木に巻き付いた蔦を撮る。

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今日(1月14日・その3)の一枚

写真中 クマゲラ探し 至難なり

 クマゲラが木に巣穴を穿っているところを全球パノラマ写真に撮ってみる。クマゲラの居る木にあまり近づけないので、遠くからの撮影で、クマゲラは木の幹の小さい黒い部分で写る。クマゲラがどこに写っているかは撮影者でなければ分からない。

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(パノラマ写真)
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今日(1月14日・その2)の一枚

クマゲラや ウインク顔の 写りたり

 今朝もクマゲラの巣作りを見て写真を撮る。クマゲラはいつも黒い瞳を丸くしているのに、口を少し開け瞳を閉じた瞬間が写っている。何か笑っているようにも見える。野鳥が笑う訳はないのだが、こちらを見てウィンクしているようにも見える。

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今日(1月14日)の一枚

爪句集 50巻目指し 講義なり

 毎月1回の勉強会eシルクロード大学の講師の手当てを怠ると自分に講師が回ってくる。1月の例会の講師は5,6人に当たってみて全員駄目で、自分で話をすることにする。爪句集50巻出版に向けての話題で、PowerPointのデータを作る。

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2020年01月13日

今日(1月13日・その4)の一枚

連想は 振袖姿 新成人

 森の道でアカゲラを撮る。頭に赤い毛がないので雌鳥である。この野鳥のトレードマークである、下半身の赤い毛が目立っている。成人の日で、新成人が成人式で着る、人目を惹く振袖をなんとなく連想する。それにしても雪の少ない年である。

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今日(1月13日・その3)の一枚

トイドローン 苦心で上げて 自分撮り

 しばらく使っていないトイドローンで251峰のところで自分撮り。スマホの画面を見ながらの操縦で、ドローンを飛ばすまですんなりといかない。スマホの画面が狭いので、自分の姿が全部写るようにとベンチの上に立ってドローンのカメラを見る。

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今日(1月13日・その2)の一枚

ヤマガラや 偶然に撮る 飛び姿

 野鳥を撮っていて、偶然飛び姿のヤマガラが写る。開いた羽も垂れた足も流れ画像でボケた写真になる。捨てる写真なのだが、顔にはどうにかピントが合って、偶然の面白さがあり、残しておく。ピントの合ったヤマガラの静止写真は平凡である。

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今日(1月13日)の一枚

かしこまり 写真に写り 成人日

 天気の良い成人の日で、森の道で久しぶりにリスと遭遇。朝日でリスの体全体が輝いて写る。何となく成人式に出席して、かしこまって記念撮影に収まったリスのように見える。札幌市の成人式は昨日行われ、膨大な数の記念写真が残っただろう。

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シリーズ2878・「パノラマ写真」ここはどこ

駅名は 植物名で 意外なり

 上空から見ると千鳥式の相対ホームに青空跨線橋があり、2線を有する駅であるのが分かる。駅舎から延びる駅前通の先に海が広がる。駅名はこの地区の地名で、地名はここに多い植物を意味しその漢字表記である。漢字表記の由来を知ると面白い。(2019・11・23)

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2020年01月12日

今日(1月12日)の一枚

巣作りや 穿つ度ごと 声発し

 運動も兼ねた日課の山歩き。鳥果はクマゲラが巣作りをしているところで雄のクマゲラを撮る。大きくえぐられた穴に上半身を突っ込み、取り出した木屑を外に投げる度ごとに鳴き声を発する。まるで今巣作りをしていると宣伝しているかのようだ。

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バッキンガム宮殿

女王の 宮殿描いて 二昔

 テレビでたまたま英国王室のゴシップのような事を取り上げていた番組を目にした。ヘンリー王子と結婚したメーガン妃とエリザベス女王の不仲説である。すぐに北海道新聞夕刊にヘンリー王子が英国王室のシニア王族からの引退する記事が出る(2020年1月9日)。王族からの引退の意味が良くわからないけれど、ヘンリー王子一家は英国を離れて暮らすらしい。これらの報道とは全く関係のない事であるが、エリザベス女王の執務室のあるバッキンガム宮殿のスケッチが残っている。描いたのはもう20年以上も昔になる。スケッチは画文集「私のカード画画廊」にも収録している。

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(バッキンガム宮殿:画面クリックで大きな画像)

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(ヘンリー王子の主要王族からの引退記事と画文集のバッキンガム宮殿のページ)

2020年01月11日

今日(1月11日・その4)の一枚

貼り込んだ 名刺動かす 工夫なり

 講演のために空撮パノラマ写真をPowerPointのスライドに貼り込もう(リンクを張ろう)としている。旧システムで処理した空撮パノラマ写真を用いiPadでスライドショーを実行しようとすると全球写真がフリーズする。その解決法を検討する。

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今日(1月11日・その3)の一枚

少雪の 川沿いの道 ツグミ撮る

 例年なら積雪で歩けなくなっている西野川の川沿いの小道が、異常な少雪で歩ける。野鳥にとって川沿いの道が歩けるかどうかは問題でなくても、人の方は散歩のコースの自由度にかかわってくる。その川沿いの道を歩いてツグミを見つけて撮る。

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今日(1月11日・その2)の一枚

名の知らぬ 虫も歩みて 雪の道

 森の道での撮影対象は主に野鳥である。従って上の方ばかり気にしていて、滑りそうなところで足元に注意する。その足元に小さな虫が動いている。写真に撮り拡大しても何の虫か分からない。真冬の雪の上で活動する虫がいるのは少々驚きである。

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今日(1月11日)の一枚

雪の筋 空から確認 散策路

 朝天気が良かったので西野市民の森の散策路を歩く。散策路に入る手前でドローンを飛ばし空撮。散策路の雪道が葉を落とした木の間に続いているのが空から確認できる。天気予報ではこの後一時雪で、散歩を終える頃は予報通り雪が降ってくる。

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(空撮パノラマ写真)
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2020年01月10日

今日(1月10日・その3)の一枚

少雪を カラス訴え 声の煩(うるさ)き

 年が明けてもまとまった雪は降らず、今冬は異常なほど雪が少ない。少雪の記録にと西野市民の森の251峰の標札を入れてパノラマ写真を撮る。写真を撮っているとカラスが1羽居て盛んに鳴いている。そのカラスが全球パノラマ写真に写っている。

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(パノラマ写真)
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今日(1月10日・その2)の一枚

キバシリと 嘴見つけ 同定す

 キバシリは目立たない野鳥である。写真に撮ってあるのに、木の枝しか写っていないと、写真を削除してしまう事もある。拡大した写真にキバシリが写っているのを見つける。頭部が隠れているけれど、特徴のある湾曲した嘴が突き出て写っている。

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今日(1月10日)の一枚

クマゲラの 巣作り見つけ 睦月なり

 巣を作る野鳥は巣のある場所に行くと出遭う機会が多い。クマゲラが木の幹に大きな穴を穿って巣作りを行っている。頭の赤毛があまり目立たなくて雌のようである。この巣に卵を産むのだろうか。雛が孵ればこの場所でクマゲラを観察できる。

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シリーズ2877・「パノラマ写真」ここはどこ

 使われなくなった長い鉄橋が延びているここはどこ。

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(空撮パノラマ写真)

2020年01月09日

今日(1月9日・その5)の一枚

アカゲラや 枯れ切り株に 虫居るか

 今日は良くアカゲラと遭う日である。庭の枯れた切り株に居て盛んに嘴で突いている。嘴に少し雪を乗せていて、切り株の周囲の雪が着いたようである。こんな切り株に虫など居ないと思われるのに、しばらく突いているので居るのかも知れない。

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今日(1月9日・その4)の一枚

バサバサと クマゲラ出でて 森の道

 雪の山道を歩いていて、バサバサという音に少々驚いて音の方向を見るとクマゲラが姿を現す。近づいてもすぐには逃げず、当面やる事に注力している感じである。時々「ケーン」とか聞こえる鳴き声を出すけれど、野鳥というより獣の声のようだ。

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今日(1月9日・その3)の一枚

アカゲラの 良く飛ぶ日なり 陽差す森

 久しぶりの好天気で野鳥も気分が良いのか、森の道でアカゲラを次々と見つける。違った個体のものを数羽追いかけ写真に収める。オオアカゲラやクマゲラにも遭遇し、こちらも写真に撮ることが出来た。運動にもなり鳥果の収穫もあった朝である。

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今日(1月9日・その2)の一枚

少雪や つぼ足で行く 森の道

 天気が良いので久しぶりに森の道を歩く。例年ならスノーシューを履いていくのに、今年は長靴のつぼ足で歩けるほど雪が少ない。雪まつりの大雪像製作のための雪集めに苦労している報道を実感する。少雪の記録のため雪道でパノラマ写真を撮る。

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(パノラマ写真)
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今日(1月9日)の一枚

明ける空 影絵山並み 空で撮る

 日の出前に東から北にかけての山並みが、明るくなって来る空を背景にしてシルエットになって浮かび上がってくる。ドローンを上げて100 m上空から山並みを撮ってみる。札幌は連なる山を見ることの出来る大都会である事を改めて確認する。

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(空撮パノラマ写真)

シリーズ2876・「パノラマ写真」ここはどこ

 冠雪の山脈と海が一望にできるここはどこ。

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2020年01月08日

今日(1月8日・その3)の一枚

餌台と 比較して知る 野鳥(とり)サイズ

 餌台があるとやって来た野鳥の体の大きさが餌台との比較で見当がつく。ヒガラは餌台の直径ほどの大きさで、野鳥の中では最小である。餌台はヒガラのサイズに合っている。ヒガラより大きいと餌台から餌をこぼしてしまうので少々困ってしまう。

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今日(1月8日・その2)の一枚

シメの知恵 餌を落として 選び食べ

 シメが餌台のあるオンコの木の根元で動いている。その様子を撮って拡大してみると餌が落ちていて、そこからヒマワリの種を選んで食べている。体の少し大きなシメは餌台にある餌を木の根元に落として餌を選んでいる。これでは餌は急速に減る。

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今日(1月8日)の一枚

朝空に 顔飛んで行く 画像処理 

 朝焼けの空に鳥の集団が飛んで行く。シルエットで写り、はっきりしないが形から見てハトのようである。少し画像処理をして顔の形をいくつか作り出す。画像処理無しでこんな写真を撮ることが出来たら有り得ない画像の一枚になるに違いない。

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シリーズ2875・「パノラマ写真」ここはどこ

幻か 景観楽しむ 列車旅
 列車が通過しない錆びついた線路横に、飾り屋根を並べた二階建ての駅舎があり、食堂や簡易郵便局が同居する。駅の南側に太平洋が広がり、北側に競走馬を生産する牧場が点在する。その背後に雪を冠した日高山脈が連なって見え、眺望が良い。

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2020年01月07日

今日(1月7日・その5)の一枚

朝焼けの 空に野鳥が 混みており
 
 庭でドローンを上げて日の出前の朝焼けを空撮する。今冬は少雪である。庭に野鳥がやって来る。シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヒヨドリ、シメを撮る。散歩道ではアカゲラに出遭う。空撮パノラマ写真の天空部分に貼りつけると野鳥で混み合う。


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今日(1月7日・その4)の一枚

餌台を 独り占めして シメの居り

 新しく餌台を置くと異なる野鳥が次々とやって来るのが面白いと家人はさらに円筒型の餌台を購入してくる。これは庭の小さなオンコの木に掛ける。シメが来てヒマワリの種を咥えている。餌台よりシメの方が大きく見える。こちらも成功である。

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今日(1月7日・その3)の一枚

ヒヨドリや 姿で演じ 孤高感

 餌台にくるカラ類の小さな野鳥を撮っていると、ヒヨドリがやって来る。ヒヨドリは比較的大きいので餌台には近寄らず、枝に止まる。撮った写真の貌や背中に孤高感が出ている。実際は番か群れている事が多い。撮影の機会の多い野鳥である。

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今日(1月7日・その2)の一枚

アカゲラや フィールド撮りの ピント甘

 庭のオンコの木に取り付けた餌台に来る野鳥を撮るのは餌台にピントを予め合わせておくとよいので楽である。この点フィールドでの野鳥撮りは野鳥にピントを合わせるのが困難な場合が多く、ピントが甘くなる。今朝のアカゲラがその一例である。

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今日(1月7日)の一枚

ドローン上げ 少雪の年 記録撮

 東の空に日の出の兆候が現れ、朝焼け空が撮れるかと庭の100 m上空から空撮を試みる。期待したほどの朝焼けは撮れず、日の出前の西野の街の雪景色が広がっている。それにしても今冬は少雪である。例年なら見られる道路脇の雪山が消えている。

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(空撮パノラマ写真)
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2020年01月06日

今日(1月6日・その3)の一枚

アカゲラや 餌台無視し 虫探し

 天気予報は晴れなのに時折吹雪気味の雪となる。餌台を取り付けたオンコの木にアカゲラが来る。アカゲラは餌台には見向きもせず、木の幹を突いている。樹皮の間にでもいる虫を探しているようだ。アカゲラが居る間はカラ類の野鳥は現れない。

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今日(1月6日・その2)の一枚

小鳥でも 大食漢の ヒガラかな

 我が家の朝食時間は野鳥の食事時間と重なる。食後餌台にやって来る野鳥をガラス戸越しに撮る。シジュウカラかと思って撮った野鳥を拡大してみると体と頭の比率からみてもヒガラである。餌がどんどん減るので餌代も馬鹿にならず気になる。

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今日(1月6日)の一枚

うらら湖の 写真サイトに ブログ記事

 爪句集第42集の原稿整理が終わる。一応第50集まで刊行予定で、「爪句@浦河物語り」も視野にある。浦河町にあるうらら湖のブログ記事が同湖の写真サイトに「3日前」のただし書き付で早々と採録されていた。今朝も同湖のパノラマ写真を投稿。

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冬は訪れる人の居ないうらら湖展望所

展望所 写る足跡 我獣(けもの) 

 うらら湖は浦河町の市街部から直線距離で7 kmほど向別川の上流にある。冬場は訪れる人も居らず、湖の見える展望駐車場に薄く積もった雪の上にはキツネと思われる獣の足跡しかなかった。パノラマ写真を撮ると凍り付いた湖面が少し見える。

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(パノラマ写真)

2020年01月05日

今日(1月5日・その5)の一枚

手に止まる 野鳥を撮りて 日の出空

 庭で日の出の瞬間を空撮。陽が昇ってから近くの坂のある道を歩く。道の脇に餌台があり野鳥が集まる。人に慣れたヒガラが手袋の上に餌を乗せた掌に止まり面白い。自宅庭にも餌箱を設置してあり、シジュウカラやヤマガラ来て餌を啄んでいる。


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(空撮パノラマ写真)
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今日(1月5日・その4)の一枚

餌よりは 遊びで来るか 手にヒガラ

 餌台のある道を歩いていると野鳥が近くまで寄ってくる。餌台を置いた人が野鳥の餌付けを行った成果である。手に餌を乗せしばらく待っているとヒガラが左手に止まる。これを右手のカメラで撮る。掌の餌を咥える訳でもなく、一瞬で飛び去る。

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今日(1月5日・その3)の一枚

居間撮りで 探鳥散歩 時間減り

 餌台にヤマガラが来ているので撮る。シジュウカラとゴジュウカラを加えて、カラ類御三家を新餌台で撮影できた事になる。ヒガラなんかも撮ってみたい。居間から撮れるので探鳥散歩の時間が減り、冬場の運動不足に拍車がかかるのが問題である。

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今日(1月5日・その2)の一枚

新年や 五日ぶりでの 日の出かな

 札幌での初日の出の写真を狙っているのに、2014年の元旦に撮れたのを最後に初日の出と縁が無い。今年の元日も天候が良く無く初日の出は撮れなかった。それ以後日の出が見られず、今朝やっと日の出の空撮が行えた。今朝の天気予報は雪である。

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(空撮パノラマ写真)
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今日(1月5日)の一枚

ブログ記事 整理終わりて 上梓待ち

 毎日ブログ記事を書いて投稿するのが続いている。1年が経てば投稿した記事から抜粋して爪句集を出版するのも年の区切りの仕事になっている。2019年の今日の一枚の原稿の整理が終わり、明日出版社に持ち込む予定である。2月中の出版予定。

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2020年01月04日

今日(1月4日・その2)の一枚

餌台の 野鳥が相手 撮り練習

 オンコの木に新しく取り付けた餌台にカラ類の野鳥がやって来る。居間からガラス戸越しに撮影するのでゆっくり撮影できる。シジュウカラが来たので撮ると流れ画像となる。流れ画像にならないようにする設定と撮影練習をしようかと思っている。

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今日(1月4日)の一枚

餌台に ゴジュウカラ来て 朝餉かな

 昨日餌台をホーマックで購入して庭のオンコの木に取り付ける。今朝雪がちらつく中でガラス戸越しに見ているとゴジュウカラやシジュウカラが頻繁にやって来て餌を咥えていく。餌は麻の実とヒマワリの種でゴジュウカラはヒマワリの種を選ぶ。

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シリーズ2874・「パノラマ写真」ここはどこ

冠雪の 山脈望む 駅の消え

 見晴らしの良い駅である。ホーム1面に1線の駅で線路の西側に車掌車改造駅舎がある。ホームに立つと東から北へ連なる山脈が雪を頂いて青空に屹立している。駅の周囲に集落がある。2015年の線路不通により2021年に廃線予定で駅も廃駅となる。(2019・12・)

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2020年01月03日

今日(1月3日・その3)の一枚

撮り初めの 野鳥見つけて ゴジュウカラ

 新年になって本格的な野鳥を探して写真に収める。木の幹にゴジュウカラが居る。この野鳥は自在に木の幹で方向を変えて伝い歩きを披露する。漢字で五十雀と表記して、昔では老人の五十歳を連想させる事に由来する説にも拘わらず身軽い鳥だ。

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今日(1月3日・その2)の一枚

ヤマガラは ツルウメモドキ 色似たり

 元日と正月2日目は天気が良くなく野鳥の写真も撮れなかった。3日目の朝は曇り空でも陽が出て来そうで、野鳥の写真もそこそこ撮れた。ヤマガラを見つけて撮る。止まっている木はツルウメモドキで、開いた仮種皮の色がヤマガラと調和している。

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今日(1月3日)の一枚

「モモ」挑戦 見送りになり 暦見る

 北海道新聞の朝刊にインタステラテクノロジズ(IST)が年末から年始にかけて打ち上げを予定していた「MOMO」5号機の見送りの記事が出る。同社の稲川貴大社長の会見の写真も載る。同社のロゴ入りの特製カレンダーを使用していて残念である。

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シリーズ2873・「パノラマ写真」ここはどこ

 錆て捻じれた線路が海岸に放置されているここはどこ。
 
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2020年01月02日

今日(1月2日・その3)の一枚

撮り初めの 野鳥(とり)ピンボケで 家写真

 雪の止むのを見計らって庭で空撮。空から見た家々の屋根は雪化粧である。近くで撮ったシジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、スズメを空撮パノラマ写真の天空部分に貼りつける。ピントの合っているのはスズメぐらいで、家々の方がはっきり写る。


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(空撮パノラマ写真)

シリーズ2872・「パノラマ写真」ここはどこ

優駿と 冠雪の山脈(やま) 重ね見る 
 牧場の中にある駅である。駅を通過する列車が運行停止してから長いこと経っていて、再開の見込みはないので列車の窓から優駿を見る列車の旅行は無くなった。空撮写真では積雪の上の影で待合室の存在がわかる。冠雪の山脈の景観が見事である。

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今日(1月2日)の一枚

撮り初(ぞ)めは 平凡野鳥 スズメかな

 時々雪がちらつく正月2日、家の近くで野鳥を探す。シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリと目についた野鳥を撮る。いずれもピントが甘くてブログの写真に使わず。拡大に耐えぬ写真は捨てていってスズメが残る。平凡な野鳥で撮り初めとなる。

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今日(1月2日)の一枚

爪句集 爪も積もれば 山となる

 元日に届いた年賀状の整理を終える。その中に添え書きがあり「爪も積もれば山となる」とある。これは上手い、頂きである。今年からは正月2日の郵便配達は無いということで、年賀状の整理は元日に届いたものだけにして、後は普通ハガキ扱い。

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2020年01月01日

今日(1月1日・その2)の一枚

初日の出 諦めて撮る 年始景

 初日の出の空撮を計画していたけれど雪の降る空に陽は見えない。今年の初日の出撮影は諦める。午前中届いた年賀状の整理。昼過ぎに雪も止み陽が出たので庭で定点観測の空撮を行う。100 m上空から見下ろした写真に自分の姿が点のように写る。

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(空撮パノラマ写真)
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シリーズ2871・「パノラマ写真」ここはどこ

 冠雪の見事な山脈の見えるここはどこ。

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今日(1月1日)の一枚

スマホには 電子賀状が 並びたり

 年が変わってからWeChatでの新年の挨拶が成都や東京から届く。こちらも札幌の初日の出の写真を付けて返事を書きたいところであるけれど、曇り空で日の出は期待できない。12月末に撮った襟裳岬の日の出の写真を付け、新年の挨拶とする。

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