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2011年06月16日

水中の浮く絶滅危惧種のワニ

 円山動物園の爬虫類・両生類館には大きな水槽があり、ワニが水中に浮かんでいる。NHKプラネットのOディレクターがカメラマン役になってワニのビデオを撮っている。このカビアルモドキはマレー半島、スマトラ、ボルネオに生息しており、絶滅の危機に瀕している。自分たちの種がそんな状況にあるとも知らないで、水面に目だけを出して漂っている。その水中の恰好の間の抜けた様はご愛嬌である。同園ではこのワニの繁殖を試みており、やっと採卵ができるまでになっている。

カメラ見る ワニの目のあり 水の上

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近づけば 絶滅危惧種 凄みあり

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2011年06月14日

円山動物園で人工繁殖に成功したヨウスコウワニ

 ヨウスコウワニ(揚子江鰐)は絶滅に瀕していたところ、人工繁殖でその危機を脱しつつある。人工繁殖はアメリカ、中国に次いで円山動物園が世界で3例目で、2001年に繁殖に成功している。その繁殖成功に導いたのが同園学芸員の本田直也氏である。根っからの爬虫類や両性類好きらしく、蛇なんかをいとも簡単に触っている。円山動物園の爬虫類・両性類の展示館は新しくなり、旧館の水槽の中に居たヨウスコウワニも新館に引越しで、1年半前に比べるとかなり大きくなっている。

ワニ生まれ 登記本籍 円山地

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成長の ヨウスコウワニ 新居なり

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2011年05月19日

北海道鳥瞰図に見る浦河の町

 吉田初三郎の北海道鳥瞰図を見ていると、誰でも自分の故郷がどう描かれているのか気になる。幼少期から高校生まで暮らしていた浦河の町に目を移すと、港が描かれ、小高いところに建物がある。白い大きな建物で思い出すのは日本赤十字病院であるけれど、当たっているかどうか。白い塔のような建物は灯台ではないかと思われる。浦河の近隣町様似のシンボルである、海岸近くの親子岩やエンルム岬が判別できる。日高山脈が太平洋に落ちるところを走る黄金道路も描かれている。

浦河の 文字に惹かれて 目寄せたり

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港あり 丘の灯台 白き塔

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2011年05月17日

北海道開拓記念館取材の生放送

 今日(5月17日)はNHK札幌の「つながる@きたカフェ」ハコモノ探検の生放送日で、北海道開拓記念館の取材ビデオを基に生放送である。ビデオ記録時の音声を消して(オフコメ)、ビデオの映像を見ながらコメントを挿入していく。これがなかなか難しい。話が映像についてゆかなかったりする。爪句(俳句)を詠んで、これを話の絞めにしたけれど、パタン(NHK用語、民放ではフリップ)を手に持って爪句を声に出している場面では手が震えていて、相当緊張していたみたいである。
 なお、放送された内容はNHK札幌の「つながる@キタカフェ」ハコモノ探検のコーナーのWebページで公開されています。

爪句読む パタン持つ手の 震えかな

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大正の 広重鳥見る 北海道

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2011年05月16日

ナウマンゾウの本物の牙の化石

 北海道開拓記念館にはナウマンゾウの牙と骨の化石が保管されている。NHKテレビの取材に同行で収蔵庫に入れてもらい、床にナウマンゾウの牙を置いて撮影である。学芸員の一人に牙の横に寝転がってもらうと、牙の長さは人間の背丈を超していて2 m以上はある。この牙は幕別町虫類の工事現場で発見された。担当の学芸員の話では、泥炭地から発見された骨は柔らかく、直ちに硬化処理を行っている。発見時に赤味色を帯びていた骨は、空気に触れて直ぐに黒化したとのことである。

絶滅象 牙の潜みて 収蔵庫

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発見時 赤味色あり 黒き骨

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注:保管庫にあるナウマンゾウの本物の化石については、5月17日(火)11:30~の「つながる@キタカフェ」ハコモノ探検のコーナーで放送予定です。

マンモスとナウマンゾウの骨格標本

 博物館で人目を惹くのは大型動物の化石である。それも全身のものであると迫力がある。北海道開拓記念館にはマンモスとナウマンゾウのレプリカの骨格標本が展示されている。マンモスはその湾曲した牙が見事である。ナウマンゾウの牙はマンモスほど湾曲していないけれど、やはり大きい。北海道で見つかったナウマンゾウの本物の牙は収蔵庫に保管されていて、関係者しか見られない。ナウマンゾウの名前は明治期の「お雇い外国人」のドイツ人ナウマンから名前が採られている。

マンモスの 牙の造形 美術品

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ナウマンは 人の名と知る 骨標本

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注:保管庫にあるナウマンゾウの本物の化石については、5月17日(火)11:30~の「つながる@キタカフェ」ハコモノ探検のコーナーで放送予定です。

2011年05月15日

北海道開拓記念館収蔵の吉田初三郎の北海道鳥瞰図

 吉田初三郎は京都の人である。友禅図案師の元で丁稚奉公をし、その後洋画を学び、商業美術の分野に入った。鳥瞰図は、大正から昭和にかけての観光ブームに乗って流行し、初三郎は数多くの作品を残している。開拓記念館収蔵の、縦2m、横6mの8曲の屏風になった北海道鳥瞰図は、昭和11(1936)年の陸軍特別大演習に合わせて天覧のため、道庁の依頼で制作されている。収蔵庫から出され、慎重に広げられた屏風を前にして、デフォルメでも現実の景色を写したかと錯覚する。

お宝の 鳥瞰図見る 取材かな

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鳥の絵師 千島も見通し 屏風描(か)き

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注:吉田初三郎の北海道鳥瞰図の取材放送は5月17日(火)11:30~の「つながる@キタカフェ」ハコモノ探検のコーナーで放送予定です。

2011年05月13日

源家康の名の刻された徳川家康の黒印状

 テレビ取材で北海道開拓記念館の展示室を見て歩いていて、ガラスのケースの中に徳川家康が松前志摩守に与えた黒印状が目に留まった。蝦夷地に足を踏み入れ、交易を行う一切の事に関しては、松前藩の許可が必要である旨が記されている。案内役の学芸員M氏の説明で、黒印状に刻まれた三行の文字の中央は「源家康」であると知る。徳川姓は元からの姓ではなく、藤原や源の姓を名乗っていて、後に改姓して徳川になったらしい。黒印の他の文字についてはM氏も判読できなかった。

黒印状 漢字判読 パズルなり

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黒印に 源家康 姓の見え

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2011年04月28日

中谷宇吉郎教授室で見た研究用具

 中谷宇吉郎教授室に、雪研究に使用した顕微鏡が置かれてある。現在、多くの研究で用いる研究機器と比べると、玩具にさえ見える。この顕微鏡で雪の結晶を観察して、手書きで結晶を描いていたのだろうか。お金のかからない研究ではなかったか、とこの顕微鏡から推察する。教授室の壁に、雪上でカンジキの役目をしたと思われる板が架けられている。形からさしずめスノーボードである。先進の雪研究の際の用具を、スポーツ用具と見なせば、時代を飛び越えた発明に思えてくる。

雪研究 現役退(ひ)いて 顕微鏡

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これスノボー 研究先行く スポーツ具

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2011年04月26日

戦前に持ち帰った標本庫の鉱物標本

 戦前、日本帝国領土の北千島列島や朝鮮半島の鉱物資源調査が行われ、その標本が日本に持ち帰られた。博物館の鉱物の標本庫のラベルがそれを示している。岩石の入ったビニール袋のラベルにパラマシル島とある。カムチャッカ半島の先にある島である。北朝鮮の遂安鉱山のラベルもある。平壌からさほど遠くないところにある鉱山である。政治の問題でしか報道されない北朝鮮は、地下資源国に富んだ国であるらしい。戦後、自由に行くことの出来ない国の岩石が標本庫に眠っている。

北千島 石の眠りて 標本庫

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遂安(すいあん)は 地下資源国 北朝鮮

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2011年04月25日

閉山した北海道の鉱山の鉱物標本

 「札幌秘境100選」(マップショップ、2006)を出版した時、閉山直前の札幌市南区の豊羽鉱山を取材している。取材といっても、鉱山の施設を遠くから写真に撮っただけである。この年には恵庭市にあった光竜鉱山も閉山となった。豊羽鉱山から産出されていたのはインジウム鉱石で、光竜は金鉱石であった。博物館の展示室には両鉱山の鉱石の標本が置かれている。豊羽鉱山は地熱のため、ダイナマイトが自然発火することに対処できずに閉山で、鉱脈は熱い地熱の中に残っている。

閉山は 豊羽の地熱 インジウム

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金鉱石 光竜鉱山 置き土産

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教授室に残る中谷ダイアグラムの元原稿

 北大総合博物館は、元は理学部の建物であった。人工雪の研究を行っていた中谷宇吉郎教授の教授室が北側の棟の1階にあり、当時のままに保存されている。室内にはガラスの展示ケースがあって、1954年にハーバード大学で出版された中谷博士の「Snow Crystals」の著作が飾ってある。後で、この本の原稿が間違って捨てられ、ゴミで処分されそうになったところで回収された。その原稿の中に、雪の結晶の生成に関する有名な中谷ダイアグラムの元原稿があり、展示ケースの中に見える。

雪結晶 ケースの中で 消えずあり

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中谷図の 原図の残り 教授室

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2011年04月24日

北大総合博物館の放射能を有する鉱物

 北大総合博物館のバックヤード探訪の調査段階で、放射能物質の含まれる鉱物が保管されていると耳にする。福島原発事故以来、放射線(能)の言葉が新聞に載らない日は無い。そんなことも手伝って、放射能を有する鉱物を見せてもらうことにする。近年、大学でも放射能物質の管理には敏感になっていて、標本庫のある部屋には管理者名で無断立入り禁止の張り紙がある。鉱物からの放射線を絶つため、標本は鉛の箱に入れられている。案内役のA先生が開ける鉛箱を覗き込んでみる。

放射線 発する鉱物 潜みおり

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標本の 放射線絶ち 鉛箱

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2011年04月23日

北海道で発見された新鉱物

 北大総合博物館に、日本で発見された最初と2番目の新鉱物が展示されている。発見者は吉村豊文北大助教授で、最初のものは轟石、2番目のものは手稲石である。両鉱物とも発見された赤井川村の轟、札幌市の手稲の鉱山名が鉱物名である。鉱物の学名は語尾を-iteと綴るので、轟石はトドロカイト、手稲石はテイネアイトが鉱物の学名となる。両鉱山とも今は閉山である。轟石はマンガンの熱水変質で生成され、手稲石は銅の含水亜テルル酸塩鉱物の説明を聞いても、理解は及ばない。

日本初 新鉱物で 轟く名

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手稲石 テイネアイトと 新種なり

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北海道開拓記念館取材訪問

 「さっぽろハコモノ探検」の取材の予備調査で、Sプロデューサー、Iディレクターと一緒に標記の博物館を訪ねる。曇り空で寒い日であるけれど、博物館の室内を見て回るので天気や気温を気にすることはない。博物館のドアから百年記念塔が見える。展示室の入口のところはシンボルゾーンで、実際に切り出してきた大きな木の背後に、北海道の自然を相手に開拓を行っている人々を描いた絵が、ジオラマ風に配置されている。博物館の収蔵室も見て、本番の取材に向けた準備である。

百年塔 近くに見えて 記念館

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開拓は かくありやとて 壁画なり

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2011年04月21日

NHKの放送のバックヤード

 4月からのNHKの新番組「つながる@きたカフェ」のコーナー番組として「さっぽろハコモノ探検」が始まった。市民が訪れる施設のバックヤードを覗いて、普段見ることのできないものを映像とコメントで紹介しようとしている。初回は北大総合博物館で、その生放送に出演である。テレビ画面には数人しか映らないけれど、その背後には大勢の人が働いている。放送の現場のバックヤードを出した方が面白かろうとは思えたけれど、自分自身のバックヤードを曝すことはないだろう。

リハーサル 一息ついて 生放送

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緊張の バックヤードなり オンエア時

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NHK局内で見つけた正逆の禁止マーク

 テレビ出演のため、NHKの局舎内に出向いたところ、普通の禁止マークと禁逆マークが見事に並んでいる。これは得がたい写真である。打ち合わせのSプロデューサーに禁逆マークの意味を話したら、その後禁逆マークが気になって探してみるけれど、なかなか見つからないとのことである。打ち合わせは、取材したビデオ画像を基に行ったけれど、映像編集装置とにらめっこで編集作業を行うのは骨の折れる仕事らしい。今回は、放送に間に合わせるために徹夜の作業となったようである。

貴重なり 正逆マーク 並びおり

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喫煙も ケータイも無く 作業なり

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