2016年02月29日
今日(2月29日)の一枚
機内から 除雪を撮りて 又機外
早朝から道内各地に暴風雪警報が出されたとラジオ報道。中央バス宮の沢駅から乗ったバスはほぼ正常通りに千歳空港に着く。しかし、機材の有る便以外は全て欠航。成田行きに乗り込んだが吹雪が強まり出発できず,機外に出されて待機する。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 09:23
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
アイヌ語が語源の珍しい名前の舎熊駅
舎熊という名前も、いかにもアイヌ語の地名に漢字を当てはめた雰囲気である。アイヌ語の「イ・サッケ・クマ」(魚を干す竿)が転訛した「サックマ」が語源だといわれている。これが「舎熊」になるのはかなり飛躍である。舎熊駅は車掌車改造駅舎で外壁が白く塗装されている。駅前から国道231号のすぐ傍まで迫っている海が見える。舎熊の集落は国道と留萌本線の間の細長い土地につながって延びる。駅舎内には津波避難場所の掲示板があり、駅の海抜は6mとある。避難場所の舎熊小学校は海抜8 m で、高さはほとんど同じである。(2014.8.22 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 03:41
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月28日
標高11 mの表示が待合所にある信砂駅
深川市と増毛町を結ぶ道道94号が留萌本線と交差する所に信砂駅がある。信砂の名前の由来は諸説あり、松浦武四郎の日記に「ノブシャ」と記載されたアイヌ語地名に「信」「砂」の漢字が当てはめられたようだ。道道から駅に入り、木製デッキのホームに上る。真っ直ぐな線路がホームに沿って延びている。駅の周辺には信砂の集落がある。待合所がホームに接してある。待合所内に津波避難場所が掲示されていて海寄りの舎熊小学校になっている。海岸線に沿った平らな土地にある標高11 m駅で、もし津波が来たら避難は大変である。(2014.8.22 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 15:41
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
廃校となった阿分小学校を見下ろす阿分駅
留萌駅から増毛駅までの区間は変わった駅名のオンパレードである。阿分駅もその一つで、アイヌ語の「アフン」(入り込んでいる)に由来するとある。木製デッキのホームで棒線駅である。ホームから少し低いところに阿分小学校がある。この小学校は2015年の3月に閉校となった。開校130年を超える小学校も過疎化、少子化の激流には抗す術がなかったようである。ホームへの上り口のところに小さな待合所がある。待合所内の管理責任者の掲示には阿分「乗降場」と記されている。津波避難所場所は阿分小学校と掲示されている。(2014.8.22 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 05:44
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月27日
国道231号オロロンラインの脇にある礼受駅
国道231号、別称オロロンラインの東側に礼受駅がある。礼受はアイヌ語の「レウケ・プ」(曲がっている所)に由来すると解説があるけれど、地図を見てこの辺りの海岸線に曲がった所を見つけることができない。駅前は広場になっていて、ここから日本海を遠望できる。車掌車改造駅舎がかつての駅舎の土台跡に置かれている。駅の東側は小高い丘になっていて、礼受の集落は線路と海岸に挟まれた狭い土地に長く延びている。駅舎内にはベンチの他にはゴミ箱があるくらいである。ホームは1面1線で真っ直ぐな線路が延びている。(2014.8.22 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 13:34
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
海水浴客のための乗降場が出自の瀬越駅
留萌本線は留萌駅を越して西に延び、日本海に突き当たる辺りから方向を南に変える。留萌市街の海岸に沿って線路が少し南下したところに瀬越駅がある。駅から西に少し歩くと海水浴場となる。海水浴客のために季節営業をする仮乗降場が昇格して駅になった。駅は海岸より少し高いところにあり周囲に高い建物がないのでホームからの見晴しが良い。1面1線のホームの上に小さな待合所がある。待合所の内には安楽椅子が1個置かれてあった。2016年度留萌増毛間の路線の廃止予定の報道があり、この路線の瀬越駅も無くなるのだろう。(2014.8.22 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 04:40
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月26日
今日(2月26日・その4)の一枚
乗車券 獲得劇を カメラ追い
夕刊に北海道新幹線初日の乗車券発売の様子が載っている。人気のある一番列車は座席数が731席で、10時発売開始後25秒で完売となる。この切符獲得劇を報道しようとテレビや新聞の報道陣がみどりの窓口前でカメラを構えていて壮観である。
(パノラマ写真)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 23:20
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
日本一夕陽の美しい留萌駅
二階建ての留萌駅舎の正面の壁に看板があり、「日本一夕陽の美しい駅」のキャッチコピーが目に入る。留萌駅から西の方向には留萌港があり、さらにその西にある黄金岬から日本海が広がっている。駅から日本海に落ちる陽を望むことができ、それが日本一の夕陽との駅自慢である。かつては国鉄羽幌線、天塩炭鉱鉄道の分岐駅で規模の大きな駅であった名残を駅舎や構内に感じる。社員が駅業務を行い、みどりの窓口もある。待合室内に立ち食いそば屋やキオスクがある。ホームは2面2線で跨線橋を利用する。駅の北に抜ける道はない。(2013.2.8 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 06:02
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月25日
今日(2月25日)の一枚
国道の脇にあっても直接行けない大和田駅
大和田駅は国道233号の脇にあっても、駅舎と国道の間に線路があり、車で駅に行くためには遠回りして線路を横切る必要がある。駅の成り立ちが大和田炭鉱にあり、運炭のため炭鉱所有者の大和田荘七の寄付により設置された。駅舎は幌糠駅と同じく車掌車改造駅舎である。外側のデザインも同じで兄弟駅といったところである。駅舎内は造り付けのベンチがあり、円形の座布団も置かれている。駅ノートがベンチの隅にあった。雪のホームに出てみると、1面1線でホーム中央に駅名標だけがある。線路の北側の国道の看板が見えている。(2013.2.8 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 03:17
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月24日
今日(2月24日)の一枚
雪かきで 雪山造り 記録撮り
今年は雪の少ない年だと思っていると、やはり雪はそれなりに降る。朝から雪かきで雪を積み上げ庭に雪の小山が出来る。パノラマ写真に撮って今年の積雪の状況を記録する。日航機が吹雪によるトラブルで、乗客全員が緊急脱出と朝刊に記事。
(パノラマ写真)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 12:14
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
雪をイメージする白壁駅舎の藤山駅
国道233号のすぐ南側に藤山駅がある。駅前は広場でも冬期は雪で埋まっている。駅舎は白壁の建物で、雪の季節には周囲の積雪に壁がつながっていくようで、印象に残る外観の駅である。駅名の藤山も人の名前のようであると思っていると、事実駅が設けられたのが牧場内で牧場主が藤山姓であったことに由来している。駅舎玄関上にある板に筆文字の駅名看板も味わいのあるものだ。駅舎内は壁に取り付けられた長い木製ベンチがあるだけで、壁は白一色に塗られていて、ここも雪のイメージである。ホームは1面1線の棒線である。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 04:11
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月23日
雪深い里に車掌車改造駅舎のある幌糠駅
留萌市幌糠町の「幌糠」はアイヌ語の「ポロ ヌッカ ペツ」(大きな野の川)に起源があるとされ、その集落は留萌本線の東側に線路に沿って細長く延びている。雪の季節では、車で札幌から出向くと、線路と並行して走る国道233号から、線路を横切り回り道をして駅に行く道で迷う。駅前広場は雪で埋まり、車掌車改造駅舎が除雪で出来た雪山に隠れるようにしてある。ホームは1面1線の棒線駅で、駅から直接西側にある国道に抜ける道はない。貨車駅舎内は掃除が行き届いて、隅の棚の上に人形が置かれ、駅ノートも目につく。(2013.2.8 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 11:57
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
深川―留萌間唯一の列車交換のできる峠下駅
グーグルマップの衛星写真で恵比島駅から峠下駅間の線路をスクロールしながら見て行くと、途中トンネルが二つあるのがわかる。一方線路と同様恵比島峠を越える道道549号にはトンネルは無い。道道は峠下駅のすぐ西で国道233号に合流する。有人駅時代の名残の駅舎は規模が大きく、駅舎の一部が区切られて待合室になっている。ホームへの出口のところに1番ホームと2番ホームの行き先表示があり、2面2線の駅で深川、留萌間で唯一列車交換のできる駅である。千鳥式の相対ホームでホーム間は線路を横切って往来する。(2013.2.8 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 03:08
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月22日
今日(2月22日)の一枚
二講座の 負担測りて 写真撮る
共同文化社に再校の直しを届けた帰りに道新文化センターに寄る。4月からの講座のパンフレットができていて写真を撮る。今年は「身近な都市秘境を歩いてみよう」と「さっぽろ花散歩」の掛け持ちになるかも知れず、負担が増えそうである。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 16:13
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
テレビドラマ用の明日萌駅と並ぶ恵比島駅
平野部を走ってきた留萌本線が恵比島峠のある山間部に入る手前に恵比島駅がある。この辺りから道道549号が線路と並んで山越えをする。線路沿いの木造の建物を最初恵比島駅舎と思っていると、これはテレビドラマ用に当時の様子を模して建てた駅舎である。実際の駅舎はこの建物の横にある車掌車改造のものである。駅舎内は長いベンチがあるだけで、目ぼしいものは無い。雪かき用具があり、雪深い土地柄を思わせる。ホームは1面の棒線である。ドラマのセット用の駅名看板「明日萌(あしもい)」横でTV番組の取材が行われた。(2013.2.7 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 04:34
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月21日
カワラヒワ 2月21日(2016年)
雪かきの 途中で撮りて カワラヒワ
夜分まとまった雪が降ったので朝食後雪かき。雪かきの途中、庭の葉の落ちた木に野鳥が群れているところを撮る。カワラヒワで最近よくこの鳥を見かける。近所の家で餌を与えているようで、それを目当てに家の付近を飛び回っているようだ。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 09:32
- in 爪句 ≫ 爪句@日替わり野鳥(2017年:S32)
- Comments (0)
秘境駅の雰囲気を醸し出す雪中の真布駅
真布駅は東側に丘陵地帯が迫り、西側に田園地帯とさらにその西に丘陵地帯が続く地形の中に位置する。この丘陵地帯の間に川が流れていて「シルトマップ川」と呼ばれ、「真布」の地名の語源になっている。雪原の中に真っ直ぐに伸びた単線線路の踏切の近くに真布駅がある。板張りの小屋然とした待合室が木製ホームの上にある。北秩父別駅に似た秘境の雰囲気の駅である。待合室の中は3方の壁に造り付けベンチがあり、壁に筋交いが加えられている。時刻表、料金表の待合所必須の掲示の下に駅ノートが人待ち風に置かれている。(2013.2.8 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 07:50
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月20日
シリーズ2120・「パノラマ写真」ここはどこ
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 17:04
- in パノラマ写真 ≫ パノラマ写真・ここはどこ
- Comments (0)
マヒワ? 2月20日(2016年)
爪句集 図鑑参照 野鳥(とり)調べ
気合いの入らない、居間から撮影した野鳥の同定で、何の鳥かはっきりしない。嘴の感じはカワラヒワに似ているけれど、羽の黄色模様が見えない。マヒワの可能性もある。野鳥の画像を既刊の「爪句@札幌の野鳥」と並べて今日の一枚とする。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 10:29
- in 爪句 ≫ 爪句@日替わり野鳥(2017年:S32)
- Comments (0)
かつては札沼線の分岐駅だった石狩沼田駅
現在でも使われている札沼線の呼称は、かつて札幌駅と石狩沼田駅間の路線の名残である。現在は当駅と新十津川の間の路線は無くなっている。駅舎は横長の四角い箱状であり、風雪を防ぐためか駅舎前面にフードがついている。駅舎内はスペースがあり、椅子が置かれていて、トイレもある。自動販売機の他に目に付くものとしては額入りの古びた写真がある。これは日本最古のSLの「クラウス号」で、実物は沼田町指定文化財として保存されている。ホームは1面1線で、向い側にある利用されなくなった島式ホームは積雪に下である。(2013.2.8 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 05:33
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月19日
今日(2月19日・その2)の一枚
気温高 カケスが動き 雨水なり
カレンダーに「雨水」とある。二十四節気の一つで、降るものが雪から雨に変わり、雪が解け始める頃とされる。今年は雪が少なく、日中道路の雪は解けている。ドイツトウヒの雪も解け落ち、カケスが特徴ある羽を広げ木の実を漁っている。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 15:03
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
雪原が広がる中にある北秩父別駅
グーグルマップで北秩父別駅付近の衛星写真をみると、駅の周囲に集落は無く、田園地帯に囲まれて駅がある。冬になるとこの平な大地を雪が覆い、風が強いと地吹雪となって先が見えない。こんな状況では駅近くの踏切の遮断機が正確に動作するかの保守作業は重要で、駅を訪れた時に作業員が居て点検を行っていた。駅待合所は年季の入った木造でホームの上にある。消えそうになった手書きの駅名看板が待合所の壁にある。真っ直ぐな棒線が雪原を貫いている。待合所内は三方の壁に長い木製ベンチがあり、除雪用具が隅に置かれていた。(2013.2.8 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 06:25
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月18日
今日(2月18日・その3)の一枚
カリスマの 薀蓄(うんちく)語り 飼育員
月1回の勉強会「eシルクロード大学」で、札幌市円山動物園のカリスマ飼育員の本田直也氏に「動物園とは」のテーマで語ってもらう。日本と欧米の動物園の違いを、歴史や宗教からくる自然観まで掘り下げたお話で、傾聴に値するものだった。
(パノラマ写真)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 23:48
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
通学時の混雑が想像できない雪の中の秩父別駅
秩父別の駅舎の屋根付き玄関のところに筆文字の駅名看板が掲げられている。JRのロゴマークが無いところをみると、あるいは国鉄からJR北海道に継承される以前からの看板なのかな、と思ってしまう。駅舎内にはストーブを囲むようにして据え付けの椅子がある。乗客は深川の高校への通学生が多いようで、通学時間帯には混むようである。1両のワンマン列車でこの駅で生徒が全員乗ることが出来なかった事件がネットに載っている。ホームは1面の棒線で、線路の西側に秩父別の市街地が、東側には田園地帯が雪の中に広がっている。(2013.2.8 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 03:07
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月17日
今日(2月17日・その2)の一枚
今日(2月17日)の一枚
飛ぶ野鳥(とり)を 上手く捉えて カワラヒワ
雪降りで、今日も家の内からガラス戸越しに野鳥撮りである。遠目には何の野鳥かはっきりしなくても撮ってからパソコン画面で判別する。丁度飛んで来た野鳥を捉えることができ、黄色の風切がはっきり写っていてこれはカワラヒワである。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 12:36
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
難読と紛らわしい漢字の駅名の北一已駅
この駅名は難読と字形を間違いやすい点では最右翼に来るものである。アイヌ語の「イ・チャン」(鮭が産卵する場所)に「已然形」の「已」の文字を当てはめている。「巳(み)」でもなく「己(こ)」でもない漢字で紛らわしい。駅名標には「きたいちやん」とあるが「きたいっちゃん」と発音することも多い。木造の駅舎は造り付けのベンチと長椅子、棚があるだけで冬の暖房は無い。駅舎を出ると階段付きのホームがあり棒線が延びている。STVテレビの番組「Do!アンビシャス」出演時にテレビ局のスタッフとこの駅を取材した。(2013.2.7 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 06:30
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月16日
今日(2月16日)の一枚
客の流れが絶えない札幌の表玄関札幌駅
道都札幌の表玄関の駅である。函館本線、千歳線、札沼線の始終点駅である。高架駅の5面10線ではあっても、2030年度に北海道新幹線が札幌まで延伸になると、新幹線用のホームを新設せねばならず、今から対策が論じられている。ホームでは色々なイベントが行われ、2014~2015年度には、引退した寝台特急のトワイライトエキスプレス、カシオペア、北斗星や711系赤電車、SLニセコ号などの引退セレモニーがあり、ホームは鉄道ファンで埋まった。改札階はいつも旅行客で混雑していて、商業施設や地下鉄への客の流れが絶えない。(2016.2.11 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 06:17
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月15日
今日(2月15日)の一枚
数年後には移転が予定されている苗穂駅
現在苗穂地区の再開発が進められている。再開発の目玉の一つは苗穂駅の移転と駅舎の橋上化である。現在の苗穂駅北側にはJR北海道苗穂工場が隣接していて、駅の南側から北側に抜ける道がない。そこで駅を西側に300 m移動して橋上駅にし、南北の自由通路を設ける案である。後2,3年もすれば苗穂駅は一変する。2面4線のホームに立って見ると、年季の入った横長の木造駅舎に、北海道新幹線の営業開始を伝える看板がある。駅の北側に列車の停まった苗穂工場が見える。跨線橋には3番から6番までの乗り場が示されている。(2016.2.11 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 06:01
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月14日
今日(2月14日)の一枚
整備事業が進み橋上駅になった白石駅
駅に姉妹駅というのがあるのを白石駅で知った。宮城県白石市にある東北本線の白石駅と札幌市白石区にある函館本線の白石駅が同名ということで姉妹駅提携をしている。白石駅は駅舎の整備事業が進み、南口と北口を結ぶ自由通路が出来、通路に接して新しく橋上駅舎になっている。改札口を入った跨線橋上の広場からガラス張りを通して線路の東側の眺望が望め、客が列車を待っている。ここからホームに降りると2面4線がある。函館本線の他に千歳線が乗り入れていて、千歳線の終点駅であるが、列車は札幌駅が起終点駅となる。(2016.2.11 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 06:17
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月13日
今日(2月13日)の一枚
秘境本 絶版となり 残7部
北海道新聞社事業局出版センターから自著の「札幌の秘境」が送られてくる。この本は2009年に出版されている。確か3千部を刷ったと記憶している。今回絶版処理にするので、残部7冊を著者が買い取らないかとの提案で買い取ったものである。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 14:23
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
地上と橋上の二つの駅舎がある厚別駅
厚別駅は南口が表玄関で駅員が配置されている。駅前はロータリーで、モニュメントのある緑地がある。駅舎の西側に駅北側に抜ける人道橋があり、人道橋に接して駅の西口がある。西口は跨線橋上にある橋上駅舎になっていて、業務委託駅で人が配置されている。ホームは単式と島式の2面3線である。ホームの線路に沿った線をほぼ東に延ばしていくと北海道百年記念塔に達し、ホームの東側に立つと塔が見える。厚別の西隣に位置する平和駅は函館本線が通過しても停まらない。平和駅に行くには白石駅で千歳線に乗り換える必要がある。(2016年2月11日撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 05:28
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月12日
今日(2月12日・その3)の一枚
今日(2月12日・その2)の一枚
目の前で 祭の消えて 夢の跡
雪まつりの見どころは、祭の期間よりはその前後の雪像を造っている時、祭が終わった時の解体作業にあるのかもしれない。特に祭終了の翌日朝からの雪像取り壊しは、祭の華やかさが目の前で夢の跡に変わってゆき、時の流れの非常さを感じる。
(パノラマ写真)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 13:15
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
ホームから北海道百年記念塔の見える森林公園駅
名前の通り野幌森林公園の最寄り駅で、札幌市内のJR駅ではわずかに上野幌駅に最東端駅の座を譲る。森林公園には北海道百年記念塔が建っていて、付近のランドマークになっている。駅のホームからも塔が見える。ホームは相対式の2面2線である。ホーム間は線路下の通路がある。駅西口にステンドグラスがあり、野幌森林公園をイメージしたデザインになっている。西口広場はロータリーで駅周辺に高層集合住宅が並んでいる。東口から東に行くと野幌森林公園に達する。百年記念塔は札幌市厚別区にあるが、森林公園は江別市にある。(2016年2月6日撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 03:47
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月11日
今日(2月11日)の一枚
最終日 人気1位の 像を撮り
朝刊に市民が製作した雪像の人気投票結果が出ている。札幌のグループ「きたきつね」が製作したラグビー日本代表の五郎丸歩選手が指を組むポーズの雪像「ルーティン」が230票を集めて1位。雪まつり最終日の混雑の中でパノラマ写真を撮る。
(パノラマ写真)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 15:37
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
文教地区の最寄り駅で学生が利用する大麻駅
本州の人ならこの駅名を「たいま」と発音するかもしれない。多分麻の産地に由来する名前だろう。読みを「おおあさ」にして印象を良くしている。北口と南口があり、江別市の公共施設や住宅街に行くのは北口を利用する。北口前広場はロータリーになっていて、バスやタクシーの乗り場がある。南口は国道12号に面していて、国道沿いは文教地区で大学や道立図書館の最寄り駅である。駅ホームに競うようにある大学の宣伝看板が目に留まり、いかにも大学生のための通学用駅の雰囲気が感じられる。ホームは2面2線で跨線橋がある。(2016年2月6日撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 05:05
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月10日
今日(2月10日・その2)の一枚
釜眺め 早やイタリアで ピザ食す
勉強会聴講生のイタリア人ダビデさんの故郷のサルディニアを旅行することになり、打ち合わせのランチ会をイタリア料理店のダルセーニョⅡで行う。ピザを焼く彩色した釜が店内の中央に据えられていて、早やイタリアに来た気分である。
(パノラマ写真)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 20:48
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (2)
ヤマガラ 2月10日(2016年)
大雪で 種餌探し 難儀なり
大雪の朝で朝食後雪かき。雪の少ない年だと思っていてもやはり雪は降る。雪かき後ベランダにシジュウカラとヤマガラが来ているところを撮る。ヒマワリの種が雪の下になっていて、野鳥はそれを見つけられない。餌探しに試練の季節である。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 08:37
- in 爪句 ≫ 爪句@日替わり野鳥(2017年:S32)
- Comments (2)
赤を基調にしたデザインの駅舎内とホームの野幌駅
野幌駅は2006年から2011年にかけて行われた高架化により様相が一変した。以前の駅は南と北に改札口があり跨線橋でつながっていた。高架化により駅舎内の通路で南北両出入り口につながる。駅舎内の壁は赤タイルで椅子も赤い。ホームは2面2線でホームの柱や駅名標まで赤地に白文字である。野幌はレンガの生産地の歴史があり、赤レンガを意識して赤を基調にした駅舎造りになったと推測される。高架前には野幌駅の近くにあるレンガ工場跡のレンガの煙突が車窓から見えていたが、高架を走る列車からは見え難くなった。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 04:35
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月09日
さっぽろ雪まつりのスペイン料理の屋台
フランス料理やイタリア料理を供するレストランは札幌にも多くある。しかし、スペイン料理というのは余り耳にしない。そのスペイン料理の屋台が雪まつり会場に出店している。メニューに「チョリソ」とあるのは豚肉の腸詰と知る。「チュロス」の大きな看板も出ている。こちらは揚げ菓子で、形は中国の「油条(ユーチャオ)」に似ている。油条は菓子より主食に近い。パノラマ写真を撮るのに精一杯で、買って味見をするまでに至らなかった。人通りの少ない時にと、午前中の早い時間に訪れると、店は開店前で買うことはできなかった。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 16:13
- in 爪句 ≫ 爪句@札幌街中外国旅行
- Comments (0)
自由通路を利用してホーム間を移動する高砂駅
高砂駅の外観は三角形で構成された四角錐の屋根の塔が線路の両側にあり特徴的な建物である。塔は線路を跨ぐ自由通路と地上を結ぶエレベータ塔になっている。ホームは2面2線で、ホーム間に跨線橋も構内踏切も無く、札幌駅方面は南口改札から、岩見沢方面は北改札口から乗り込む。北口と南口は屋根付きの自由通路でつながる。業務委託駅で駅員が配置されており、みどりの窓口もある。線路の北側に防風林があり、それを突き切り北西方向に行くと国道12号に出て、さらに北西方向に江別市役所があり、市役所の最寄り駅である。(2012.9.8 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 03:42
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月08日
今日(2月8日・その3)の一枚
ツグミ 2月8日(2016年)
越冬の ツグミを撮りて 暖かし
昨日撮った写真を整理していると野鳥が出てくる。ツグミである。尖った嘴、胸の両脇の白黒の斑模様、眼の上の白いラインなどの特徴がある。冬に大陸から渡ってきて越冬するそうである。ツグミにとって札幌は越冬するだけ暖かいとみえる。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 16:35
- in 爪句 ≫ 爪句@日替わり野鳥(2017年:S32)
- Comments (0)
今日(4月8日)の一枚
優勝旗 手にラトビアは 初参加
天気が良かったので雪まつりの様子を撮りに大通公園まで行く。丁度国際雪像コンクールの成績発表と表彰式が行われていた。優勝は初参加のラトビアである。準優勝のマカオも初参加。3位インドネシア、4位ハワイ、5位タイと続いた。
(パノラマ写真)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 13:42
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
特急の停まらない市の表玄関の江別駅
江別駅は江別市の表玄関の駅である。しかし、この駅には特急は停まらない。江別市内の駅では野幌駅や大麻駅の方が賑わいがある。駅の規模は比較的大きく単式と島式ホームの2面4線がある。乗り場は駅舎より遠いところから1番から順番に4番になり、4番乗り場は切欠きホームである。ホーム間には跨線橋がある。駅の北口前は広場になっており、広場の緑地帯にレンガ造りのモニュメント「ふれあいの滝」がある。駅前広場に接して江別市役所水道部のレンガ造りの建物があり、建物横に佐藤忠良作のブロンズ像が設置されている。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 08:47
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
雪まつり会場で見た氷の花の製作パフォーマンス
雪まつり会場で人だかりがする。氷の中に閉じ込められた花が並べられている。初めは本物の花が氷に閉じ込められたものかと思っていると、氷の塊を相手に氷の花を作製するパフォーマンスが進行しているようだ。実際に出来ていく過程を最後まで見る。特殊な刃先のドリルで氷の表面から内部に花弁の模様を作っていく。立体的に花弁を配置するようにドリルを操作していく。これに絵具を浸み込ませると色のついた花が氷の中に咲く。うまいものである。パフォーマンスの様子を背後からパノラマ写真に撮ってみる。(2016.2.5 撮影)
2016年02月07日
ローマ字駅名ロゴとステンドグラスが印象的な豊幌駅
江別市にはJRの駅が4駅あり、そのうち豊幌駅が最北端、最東端駅となる。駅舎の壁の一部は赤レンガ造りになっている。駅前の電話ボックスは全体が赤レンガ造りで、これは江別市にレンガ工場があり、レンガの街を標榜しているためである。駅舎の正面とホーム側は対称の造りで、大きなローマ字で駅名が記されている。駅舎内には人の詰め所があるけれど、駅の業務をしているようには見えない。玄関の上部にステンドグラスがはめ込まれていて洒落ている。ホームは2面2線で、ホーム間に構内踏切がある。線路は駅舎の北側にある。(2014.12.12 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 11:13
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
今日(2月7日)の一枚
野鳥撮り 予定の思案 シジュウカラ
今日の日替わり野鳥はシジュウカラである。朝の内は晴れていて青空が広がる。この天気が続けば雪まつりに出掛けて写真を撮る選択肢もあるのだが、パノラマ写真撮影となるとデータ写真を撮っても合成に膨大な時間を費やすので考え込む。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 11:09
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
シリーズ2137・「パノラマ写真」ここはどこ
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 05:55
- in パノラマ写真 ≫ パノラマ写真・ここはどこ
- Comments (0)
2016年02月06日
今日(2月6日・その2)の一枚
今日(2月6日)の一枚
マカオには 初めて来たり 天主堂
JRの一日散歩切符で2,3カ所回る予定で発寒中央駅に行く。土、日に利用できたこのお得な切符は廃止との事。行き先予定を途中から変更で大通公園の雪まつり会場を歩く。プロジェクションマッピングが行われる聖ホール天主堂跡を撮る。
(パノラマ写真)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 16:03
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
シリーズ2128・「パノラマ写真」ここはどこ
動物園の爬虫類や水族館の動物についてトークが行われているここはどこ。なお後ろ向きの二人の講師は札幌市円山動物園飼育員の本田直也氏とおたる水族館飼育員神前和人氏で、本田氏には勉強会「eシルクロード大学」でお話してもらう予定です。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 14:00
- in パノラマ写真 ≫ パノラマ写真・ここはどこ
- Comments (0)
札幌のベッドタウンの駅の機能を持つ幌向駅
幌向駅は上幌向駅と同じような造りになっていて、跨線橋上の橋上駅である。駅の北口から南口に自由通路があり、通路は国道12号を跨いで幌向の市街地につながっている。幌向駅はフラグステーションとして設置されたのが始まりで、名の通り客や荷物がある時のみ旗(フラグ)が立てられ列車が停車した。幌向は岩見沢市であるけれど、札幌のベッドタウン化が進み、札幌を往復する乗客が多い。業務委託駅でみどりの窓口がある。対面式と島式ホームの2面3線があり、雪の日には白一色の化粧である。(2014.12.12 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 07:24
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
国際雪像コンクール参加チームのラトビア
さっぽろ雪まつりのイベントには国際雪像コンクールがある。毎年大通会場の11丁目のところで各国からの関係者が集まって雪像を制作する。今年(2016年)で43回目を迎えていて随分長いこと続いている。この雪像コンクールでバルト三国の一つラトビアの国名をみつける。バルト三国はバルト海に面し、南からリトアニア、ラトビア、エストニアと南北に並んでいる。ラトビアと札幌の接点で思いつくものはない。パノラマ写真に「藤井ビル」が写っていて、ここには映画「杉原千畝」で知られるリトアニアの名誉領事館がある。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 05:45
- in 爪句 ≫ 爪句@札幌街中外国旅行
- Comments (0)
2016年02月05日
今日(2月5日・その2)の一枚
今日(2月5日・その2)の一枚
雪像に 映像重なる 一瞬(とき)を撮り
昨日、プロジェクションマッピングのスクリーンになる雪像レリーフのパノラマ写真を撮ったので、今日は実際にどのように映像が表現されるのか見に行く。ビデオ映像は変化して行くので、雪像レリーフと重なるのは一瞬で、それを撮ってみる。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 20:16
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
有人駅から無人駅に移行した上幌向駅
上幌向駅から豊幌駅にかけて函館本線と国道12号は隣り合わせで延びる。そのためもあり、上幌向駅では橋上駅舎からの人道橋が線路の上のみならず国道の上も跨いでいる。ホームの北側は防風雪林となっており、ホームの南側に国道とさらにその南に市街地が広がっている。ホームは島式1面で2線ある。乗降客は跨線橋につながる駅舎と駅通路になっている人道橋を利用する。上幌向は岩見沢市の郊外で、札幌圏のベッドタウンで通勤・通学客が多く、みどりの窓口のある有人駅であった。その駅も2015年には無人化に移行した。(2014.12.12 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 08:42
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
シリーズ2135・「パノラマ写真」ここはどこ
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 01:47
- in パノラマ写真 ≫ パノラマ写真・ここはどこ
- Comments (0)
2016年02月04日
今日(2月4日・その3)の一枚
投射待つ 新幹線と 競走馬
近年、雪まつりに最新の映像技術を取り入れる事が行われるようになってきた。プロジェクションマッピングと言われているもので、レリーフ状に作った雪の壁に映像を投射する技術である。雪像スクリーンが明日からの実演のため待機中である。
(パノラマ写真)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 23:00
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
ホームに大きな輓馬のブロンズ像のある岩見沢駅
岩見沢駅は道内最古の鉄道幌内鉄道の主要駅として開業した古い歴史がある。現在は室蘭本線の終点駅を兼ねた函館本線の拠点駅である。4代目になる現駅舎は2007年に開業しており、2009年度グッドデザイン賞を受賞している。駅構内は広く3面5線ある。改札口から直接つながる長い跨線橋があり、1番から7番(2、5番欠番)ホームがある。島ホームの3・4番ホームに橇を曳く輓馬のブロンズ像があり、岩見沢駅のシンボルの一つである。以前岩見沢市に競馬場があり、鉄製の橇を曳かせて競うばんえい競馬が行われていた。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 07:33
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
シリーズ2136・「パノラマ写真」ここはどこ
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 00:51
- in パノラマ写真 ≫ パノラマ写真・ここはどこ
- Comments (0)
2016年02月03日
今日(2月3日・その2)の一枚
シメ 2月3日(2016年)
日替わりの 野鳥を撮りて 節分日
庭に種々の野鳥が飛来する。日替わりで野鳥の写真をブログに載せていけそうである。今日は枝に止っているシメである。ずんぐりした嘴に特徴があり蝋嘴鳥(ろうしょうちょう)の異称がある。この嘴で種子の固い殻をかみ砕いて餌にする。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 08:22
- in 爪句 ≫ 爪句@日替わり野鳥(2017年:S32)
- Comments (0)
美唄市、岩見沢市、三笠市三市境界近くの峰延駅
峰延駅は美唄市の市境にあり、駅近くで美唄市、岩見沢市、三笠市が接している。函館本線の東側で線路と並行に走る国道12号の峰延町本町の交差点を西に折れると駅に行き着く。駅前は広場になっており、広場の中央にオンコの木が一本ある。駅舎は左右、前後対象でガラス戸の玄関上に駅名が大きく出ている。駅待合室は壁に固定された椅子が17脚ある他には設備らしいものは無い。掲示板が1面あっても貼り紙はない。ホームに出ると2面2線で跨線橋がある。駅の西側は田園が広がっていて、駅から西側に抜ける道はない。(2014.10.8 撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 05:49
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
2016年02月02日
今日(2月2日・その2)の一枚
冬叢林 コゲラを撮りて 鳥果なり
天気が良いので宮丘公園に野鳥を撮りに行く。アカゲラを見つけて撮る。アカゲラは赤、白、黒で色分けされたデザインで遠目でも確認できる。肉眼で確認できない小さな野鳥が白樺の幹に止まっている。帰宅後PCで拡大してコゲラと確認する。
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 13:26
- in 爪句 ≫ 爪句@今日の一枚 ≫ 爪句@今日の一枚(2016年:S31)
- Comments (0)
人目を惹くデザインの駅舎の光珠内駅
美唄市光珠内町の集落は函館本線の東側にあり、線路の西側は畑が広がる。線路の東に線路と並行に延びる国道12号から西に折れると光珠内駅に達する。駅前広場に「開駅三十年記念碑」が設置されている。駅舎は玄関部分に三角形の庇と飾り壁があり変わったデザインである。ホームは単式、島式でホーム間をつなぐ跨線橋があり。2面3線である。ホームからは畑と集落の家が見えるだけで、これといったものがない。ただ、駅近くに北海道では唯一発見された隕石の落下地点があり、光珠内隕石として美唄市指定文化財になっている。(2014.10.8撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 10:04
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
シリーズ2132・「パノラマ写真」ここはどこ
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 05:04
- in パノラマ写真 ≫ パノラマ写真・ここはどこ
- Comments (2)
2016年02月01日
石川啄木の歌碑と安田侃氏の作品のある美唄駅
美唄の語源はアイヌ語の「ピパ(カラス貝)イ(いる所)」といわれている。漢字の駅名の語感に惹かれたか、この駅を通過した石川啄木は「石狩の美国といへる停車場の 柵に乾してありし 赤き布片(きれ)かな」の歌を残しており、ホーム看板や駅東口広場の石碑に印されている。橋上駅で西口と東口を結ぶ広い通路には安田侃氏の石彫が置かれている。以前は同氏の「生棒」と題された彫刻がホームにあったが今は無くなっている。社員配置駅で、みどりの窓口がある。屋根付きの2面2線で、改札口から上り下りのホームにつながる。(2012.9.8.撮影)
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 08:06
- in 爪句 ≫ 爪句@北海道の駅-函館・留萌・富良野・石勝・札沼各線:S29
- Comments (0)
シリーズ2134・「パノラマ写真」ここはどこ
- Permalink
- by 秘境探検隊長
- at 01:56
- in パノラマ写真 ≫ パノラマ写真・ここはどこ
- Comments (0)