2009年07月14日
2008年09月11日
藤野ルージュ競技場
テレビ局が札幌の秘境取材番組を企画して、秘境テーマの一つとして、藤野野外スポーツ交流施設フッズのリュージュ競技場の夏を取り上げた。夏休みの子供達に秘境探検を行ってもらうというシナリオで、リュージュの代わりに子供達がコースの中を走っているところをテレビカメラで撮った。一年前の夏のことである。夏の終わりの人影の無いルージュ競技場を歩いてみると、赤トンボが舞っていて、もう夏も終わりである。ここで競技が行われる頃にはトンボの姿は消えている。
思い出は 走る子等(こら)居た 夏休み
橇(そり)競技 見ることなくて 赤トンボ
2008年09月07日
橋上のアーチ橋
2008年09月06日
緋鯉
2008年09月05日
大友公園
2008年09月04日
護国神社
2008年09月02日
鴨々川の鯉と鳩
2008年08月31日
花よりケーキ
2008年08月30日
モエレ沼公園
2008年08月29日
三角山-大倉山遊歩道のトンボ
2008年08月25日
藻岩山
2008年08月21日
盆踊り
2008年08月16日
三角山頂上のキアゲハ
2008年08月12日
羊ヶ丘水源涵養林遊歩道
2008年08月11日
ビアガーデン
2008年08月10日
祭りの始まり
2008年08月09日
祭りの準備
2008年08月08日
狸まつり
2008年07月26日
花火大会
豊平川の川べりで行われる札幌の夏の風物詩がどんなものであるか見物しにゆく。そこで仰天に近かったのはその人混みである。予想はしていたけれど、予想以上のものがあった。浴衣姿の若者(つまり女性だけでなく男性も)も多く、どんどん豊平川の河川敷に集まってくる。空は次第に暗くなって自然の舞台装置が整うのを待っている。花火の方は近くでみると確かに迫力があった。しかし、コンパクトカメラでの撮影は難しく、難しさの方も予想以上のものがあった。
髪の毛と 浴衣カラフル 今風に
暮れなずむ 空の下にて 花火待つ
タンポポと アナウンスあり 瞬時花
2008年07月24日
ねぶの花
2008年07月23日
ススキノ夜市
ススキノは客集めのため、繁華街のメインストリートを歩行者天国にして各種イベントや祭りを恒例行事として行っている。そのようなものにススキノ夜市とビール祭りがあり、偶然にもそれに居合わせた。午後から土砂降りの雨で、仕事と懇親会が終わって通りに出てみると雨も上がって人が戻って来ている。屋台でビールを飲んだり、そぞろ歩きをしていたりする。ウィスキーのキャラクターであるローリー饗はススキノの顔であり、ビール祭りでも欠かせぬ存在である。(夜市の写真の空に月のようなものが写っています。月か標識かが写っているのだろうと気に留めていなかったのですが、これはオーブです。オーブは昨年の穴滝の写真に写っていたものを記事にしています。)
雨上がり ススキノ夜市 人戻り
ススキノの 夜市欠かせず ローリー卿
2008年07月13日
農業研究センター内サイロ遺構
びむ様からの情報で、7月12日の北海道農業研究センターの公開日に合わせて、同施設内を覗いてきた。
豊平区の羊ヶ丘にある道農業研究センターは、研究に支障があるため一般には公開されていない。しかし、年1回の公開日には同施設をはじめ、羊ヶ丘に広がる牧草地や昔のままの林を見て回れる。1906年(明治39年)に造られたといわれているサイロの遺構が、牧草地に残されている。近づいてみるとこれは軟石でできている。屋根は無く、戸の部分も遮るものもなく、円筒の石組みだけが残されている。農業遺跡ということで、草地にこの抜け殻のようなサイロがポツンとあった。
軟石の サイロ残され 夏草地
草刈られ 農業遺跡 遠く見え
2008年07月03日
画廊
2008年07月01日
虹
2008年06月17日
北海道神宮例大祭
北海道神宮の例大祭では、毎年6月16日に神輿渡御が行われる。午前中北海道神宮を出発して頓宮で昼休みとなる。頓宮で神輿と遥拝の儀式を見物してきた。昨日の夕刊によると神輿渡御は明治の開拓期からはじまり、129回目を数えるとのことである。
頓宮の 鳥居くぐりて 昼休み
屯宮の社殿前に勢ぞろいした神輿は4つで(神輿の数詞が分からない)、考えてみると北海道神宮の祭神が渡御する訳だから、祭神の数だけ神輿があって不思議ではない。4祭神は大国魂神(おおくにのたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)、明治天皇である。
祭神の 数の神輿が 一休み
巫女が神楽を奉納したのだが、生憎の雨模様の空で、少々の雨もあって、舞う巫女も空模様が気になっていたのではないだろうか。
神楽舞う 巫女も気にする 空模様
2008年06月09日
YOSAKOIそーらん
YOSAKOIそーらん祭りが始まると、札幌にも夏の到来という感じです。今年は北大の大学祭とYOSAKOIそーらん祭りが重なったので、大学祭を見て北大構内から歩いて踊りの会場に行けます。大学際の方は統制のとれない人の非同期の動きばかりであるところ、踊りの会場では練習成果の同期のとれた動きを見ることができます。しかし、動きの激しい踊り手の写真をとるのは難しいと思いました。
掛け声は 決めの動作の 同期とり
子供達も結構踊りに参加しています。練習が十分でないせいか、各自の踊りが早かったり遅れたりで乱れは目につくものの、大まかなところでは踊りを合わせて、全体の流れには乗っています。アクロバッティックな踊りを披露していたキッズ・チームもありました。
乱れても 踊り合わせて 流れ乗り
多分孫娘なのでしょう、女子大生の踊り子の動作を真似させようとしているお年寄りがいました。踊る娘、真似させようとする祖母、真似ようとする孫、それぞれ踊ることを核にしたコミュニケーションを行っていました。
腕伸ばし 真似してみよと 祖母と孫