2019年07月31日
今日(7月31日・その6)の一枚
複眼の 離れを確認 コオニヤンマ
中の川の擁壁のところに大型のトンボが止まっている。撮影後ネットで調べるとコオニヤンマである。オニヤンマとの違いはコオニヤンマの頭部は小さく、複眼が左右に離れているのに対して、オニヤンマの複眼は頭部の中央で左右が接している。
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- by 秘境探検隊長
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2019年07月31日
複眼の 離れを確認 コオニヤンマ
中の川の擁壁のところに大型のトンボが止まっている。撮影後ネットで調べるとコオニヤンマである。オニヤンマとの違いはコオニヤンマの頭部は小さく、複眼が左右に離れているのに対して、オニヤンマの複眼は頭部の中央で左右が接している。
色校に 支援者追加 爪句集
爪句集の第40集「爪句@クイズ・ツーリズム-鉄道編」の色校が手元にある。クラウドファンディングを利用しての出版で、今日までの支援者の名前を爪句集の最後に入れ、明日出版社に戻す。真夏日も過ぎ去るだろう8月下旬に書店に並ぶ予定。
標識で 虫の出迎え 森の道
ここ数日真夏日予報の日の散歩は、涼しさを求めて早朝西野市民の森のコースを選んでいる。しかし、登り降りの散策路で返って汗をかく。途中251峰の標識を撮るとクワガタに似た虫が写っている。拡大して同定するほどはっきりとは写っていない。
野鳥が枯れ枝を飛び回っているのが遠目でわかる。しかし、どの枝に止まったのか分からない。それなら木全体を写し、後で拡大して見つけることにする。まず全体の写真を見るけれど、野鳥がどこに居るか見つからない。拡大した写真を端からスクロールしていき野鳥を見つける。野鳥発見の写真クイズというのもありか、と思う。拡大した写真にはメジロが写っている。メジロは目の特徴ははっきりした野鳥なので、野鳥探しの問題には適している。他の何枚かでも野鳥探しを楽しむ。
写真見て 野鳥発見 至難なり
拡大の 写真で見つけ メジロかな
2019年07月30日
涼し気な カミキリ撮りて 汗噴き出
カミキリムシは種類が多く、その分体の表面のデザインも様々でコレクターには人気の虫らしい。今朝、西野市民の森でアカハナカミキリを見つける。葉の上でじっとしているので接写を試みる。触角が見事である。虫を撮っていても汗が噴き出す。
葉の上に 宝石置かれ コガネムシ
真夏日予想の朝、涼しいうちにと西野市民の森に出掛ける。野鳥に遭わず足元の虫に注意して歩く。緑色に輝くコガネムシを見つける。帰宅してネットで調べるとアオドウガネに近い。ドウガネブイブイの幼虫にも似ていて同定に自信が持てない。
2019年07月29日
石を抱く 連理木(れんりぎ)目にし 不思議なり
西野市民の森の散策路を歩いていて、連理の枝ならぬ連理の根を目にする。地表に現れた木の根が石を抱えて一度分離したものが再び一つの根になっている。連理木は一考してあり得ないと思われるけれど、自然界に存在する例がネットにあった。
空撮や 蚊と戦いて 森の中
西野市民の森の散策路で、上空の開けた場所でドローンを飛ばし空撮を行う。夏場の森の中でのドローン飛行の最大の難事は蚊である。ドローンの操縦のため両手が塞がれ蚊が寄ってきても追い払えない。顔を覆うネット帽子と防虫スプレーに頼る。
(空撮パノラマ写真)
イケヤ花 蟹蜘蛛狙う 花来虫
ハナグモは網を張らないで、花にやって来る虫を捕らえる。イケヤの花の傍にハナグモが虫を待ち構えている。拡大してみると蟹に似ている。このためカニグモ科に分類される。脚は長く、蟹の甲羅に相当する部分にある黒点は目のようである。
四つ筋の カミキリの居て イケヤ花
西野市民の森を歩いていて、ヨツスジハナカミキリを見つける。髪切虫とも表記され、人間の髪を切る妖怪と同じ名前である。この妖怪とカミキリムシの関係がよく分からない。カミキリ虫が止まっている花は蔓性の多年草イケヤのようである。
今朝もまた メジロを撮りて 散歩道
今日は真夏日の気温の予想で、運動のため早朝に西野市民の森を歩く。昨日と同じ枯れたような木に野鳥が止まっている。目の周囲が白く、メジロと分かる。親鳥に連れられた幼鳥らしい。この辺りで雛が孵ったようで、群れで飛び回っている。
2019年07月28日
葉無き枝 メジロ止まりて 盛夏なり
久しぶりの晴れた朝。日中は暑くなりそうなので朝のうちに歩いておこうと西野市民の森に向かう。途中、開けたところの遠くの木に野鳥が止まっているのを撮る。帰宅してPCで拡大するとメジロが写っている。枝先に葉が無く春の雰囲気である。
2019年07月27日
2019年07月26日
参加者の 少なき勉強会(かい)の 成果大
月1の勉強会が7月後半にあり、北海道新聞社のS部長に同社の新規事業のクラウドファンディングについて話してもらう。参加したM教授がその場でS部長と話し合い、その後10日も経たないうちに本日プロジェクトが公開される。これは速い。
(画面クリックでパノラマ写真)
2019年07月25日
2019年07月24日
マスコミの 宣伝力に 目を見張り
北海道新聞朝刊にクラウドファンディングによる爪句集40集の出版紹介記事が出る。マスコミの宣伝力のすごさは、朝の6時台に道新を読んだ旭川市の読者からの支援があった。締め切りの今月末まで目標額の10万円に達しそうな気配である。
2019年07月23日
2019年07月22日
政治より カボチャに期待 冷える夏
庭の畑のカボチャが予想に反して大きくなっている。いくつも実が成長しているので、収穫が期待できる。昨日の参院選挙の結果が新聞で報じられている。総じて言えば選挙の前後の変化は余りなく、政治への期待はカボチャの成長ほどもない。
2019年07月21日
2019年07月20日
ゾウムシや 同定難の 脚写真
葉の上にゾウムシを見つける。ハナウドゾウムシかハイイロヒョウタンゾウムシのいずれかだろうが写真からは同定できず。マクロレンズを使用してかなり接近して撮影したので、体の一部に焦点が合い他がぼけ、虫の同定の写真には不向きである。
1枚に ヤマゲラ写り 嬉しけれ
西野西公園の山道の入り口辺りで少し大きな鳥を見つける。一目でヤマゲラと分かる。暗い林の中で上手く写るかと撮った1枚にピントが少し甘い鳥影が写っている。撮影できたのはこれ1枚で、ヤマゲラと分かる写真になっていてこれは嬉しい。
2019年07月19日
大学者 会う機会無く 写真見る
昨夕の勉強会後の飲み会でM君から視力回復のガボール・パッチの話題が出る。ホログラフィーの発明でノーベル物理学賞のD.ガボール先生の事である。旅費が無く論文だけを届けた第1回音響ホログラフィーの集まりでのガボール先生を見る。(写真前列左から2人目、1967・12)
梅花藻を 撮ればハナアブ 写りたり
中の川の梅花藻の咲いている場所が広がっている。これまで観察していなかった流れの中にまとまって咲いている。岸から撮り拡大すると梅花藻にハナアブらしい小さな翅虫が写る。花と虫のどちらに焦点を合わせてよいのか中途半端の写真となる。
2019年07月18日
2019年07月17日
生涯の 最後の年と 花咲かせ
天気が良い朝で西野西公園の山道を歩く。オオウバユリの花が咲いている。季節が進んでいるのを感じる。この植物は7年ほどの生涯の最後の年に花を咲かせ、実を残して枯死する。最後の花に立ち会っていると思えば少々感慨深いものがある。
2019年07月16日
カモミールはリンゴの香りのするハーブである。このため花名の語源はギリシャ語の「大地のリンゴ」から来ている。キク科の花で舌状花に囲まれ、細かな雄蕊と雌蕊が集まった筒状花がある。草丈は高くはなく、花の上の虫などを上から撮影するのに適している。セマダラコガネが舌状花の上に乗っている。この虫は植物の花、葉、根と何でも食べ、害虫のレッテルが貼られている。ハムシもやって来る。ウリハムシモドキのようである。こちらはカモミールの何を求めてやってきたのだろうか。
悪させず セマダラコガネ 花の上
何求め ハムシモドキや ハーブ花
2019年07月15日
2019年07月14日
2019年07月13日
我が資産 600円なり スマホ中
朝刊に「ビットポイントジャパン」社から仮想通貨35億円分が流出した記事が出ている。仮想通貨の勉強を始めた頃に作った口座はスマホに残っていて、残高に612円の数字がある。最近は暗号資産とも呼ぶようになって来て600円の資産である。
2019年07月12日
雨来たり カミキリモドキの 赤の冴え
天気予報では曇りから雨とある。雨になる前に庭で花の撮影と思っているうちに雨粒が落ちてくる。急いでユーホルビア・ポリクロマの花の上で動く小さな虫を撮る。図鑑で調べるとスジカミキリモドキらしい。黄色い花に背中の赤色が冴える。
2019年07月11日
住宅街の庭にシモツケソウが咲いている。北海道には自生のものは分布しないので園芸種である。自生のものは日本の固有種でレッドリストの指定を受けている。園芸種はどのように品種改良したのか、1本の茎に紅白の花が色で区分けしたように咲いている。長い雄蕊が目立つ花であるけれど、雄蕊も花弁と色を合わせて、白は白い雄蕊、紅は紅色の雄蕊になっている。写真を拡大して見ると蟻が花弁のところに居る。多分花の蜜を求めての行動だろうが、どのようにして蜜を取るのだろうか。
シモツケは 紅白幕で 園芸種
紅白の 目出度き幕や 蟻の居り
観賞は 切り株の上 夏椿
散歩日和の朝。庭の楓の切り株に夏椿の花が散っている。樹上で見るより地上で鑑賞する一日花である。この写真撮影後近くの山道を歩く。野鳥は囀りだけで姿を見る事はなかった。5千歩の散歩で撮った写真で、残すものにこの一枚を加える。
2019年07月10日
2019年07月09日
カラスビシャクをネットで調べていると、ムカゴ(零余子)と呼ばれる植物の栄養繁殖器官があることを知る。早速朝日の差して来た庭に出て、カラスビシャクの3葉の葉柄の付根辺りにあるムカゴを接写する。花の方は仏炎苞の中にあるので見えない。花柱の付属物が苞の外まで伸び出してきて鎌首をもたげた蛇が舌を出しているようにも見える。畑に生えると雑草扱いになるけれど、塊茎は半夏という生薬となる。7月の上旬の雑節に半夏生があり、花が咲く頃に合わせ「半夏」の別名がある。
初めての ムカゴ撮影 新知識
雑節や カラスビシャクの 半夏生
リスを追い 動きを止めた 姿撮る
西野西公園で野鳥との出遭いを期待して、写真に納まったのはリスである。動き回るリスは神出鬼没の表現が当てはまる。カメラで追いかけていて、姿が見えなくなったと探すと隣の木にいたり、地面を駆けていたりする。動きを止めたリスを撮る。
2019年07月07日
列車来ぬ 駅で空撮 海に名峰(やま)
高波被害で2015年から列車の運行が止まっている路線の終着駅である。廃線は既定の流れで、したがって廃駅も時間の問題である。列車の来なくなった駅を空撮すれば海が写る。この町の象徴となっている海に突き出た岩山が見え、名峰も遠くに写る。
親子岩 空から撮りて 昆布干す日
家人と交替しながら運転し、様似町まで行く。目的は同町の観光の象徴となっている親子岩の空撮である。親子岩にもっと近づけて空撮を行いたかったけれど、ドローンを海に墜落させる懸念が頭をかすめ、波打ち際辺りの上空からの撮影となる。
(空撮パノラマ写真)
札幌の冬の風物詩として定着しているホワイトイルミネーションのパノラマ写真を撮りに出掛ける。会場の大通公園は光の装飾の波が渦巻いている。公園4丁目のところにある噴水は、流れ落ちる水に代わって光の粒がつながって垂れ下がっている。噴水を囲んで東西に光のアーケードがある。訪れた客は自撮りや他撮りでこの光の渦の中で記念撮影を試みる。電飾された造りはジェリー・パレスの名前もついている。闇が深まればより輝きを増す宝石がそこここに散らばって人目を惹いている。(2018・12・22)
2019年07月06日
空撮で 記録に残す 庭菜園
庭に造った小さな畑の様子を50 m上空から撮影する。2株のカボチャが蔓を伸ばしているのが写る。トマトとキュウリが8本伸びている。花壇も認められ、フェンスのところにバラの花が咲いている。今朝オオアカゲラを撮影した森も写っている。
(空撮パノラマ写真)
ムシクイを ニワトコの実と コラボ撮り
晴れた朝になる。西野西公園に少し入った山道で野鳥の撮影を行う。少し開けた場所で野鳥が木に止まるのを待つ。赤い実が鈴生りになったニワトコの木に隠れるようにいる野鳥が写せた。ムシクイとは分かっても、詳しい同定には自信が持てない。
ラベンダーの紫の花が一斉に咲き出すと蜜蜂がやってくる。蜜蜂なのでやはり花の蜜を集めているのだろう。個々は小さい花ながらその数が多いので、ラベンダーは蜂の蜜集めに適している。ラベンダーは香りの元になる精油も出している。これを取り出したものがラベンダー油で石けんと混ぜる香料などに使われる。また虫よけにも使われて、蚊などを追い払う効果がある。蜜蜂はラベンダーを嫌う風でもないので、蜂よけにはならないだろう。虫といっても花との相性が正反対のものがある。
蜜蜂は 花を抱えて 蜜を吸い
花の数 周り切れずの 多さかな
2019年07月05日
花名は猫が好む香りを出す事から付けられている。本当に猫が好む草花かどうかは確かめた事は無い。ハーブということで香りを嗅いでみても、鼻が悪いせいか、それらしき香りがしない。観賞用の花のようである。ネペタの名前もあり、これは古代の都市国家エトルリアの南部の町の名前に由来する。色がラベンダーに似通っていて、ラベンダーと同じ頃に咲いている。摘んだものを花瓶に活けて接写すると面白い形に撮れる。キャットミントなのでこじつけて見ると猫の貌にも見えてくる。
香りせず 鑑賞用の ハーブ花
花弁(はなびら)が 猫にも見えて キャットミント
2019年07月04日
梅花藻を 石の上から 覗き見る
朝の散歩時に家人と中の川の梅花藻の咲いているところまで行き写真を撮る。梅花藻の花のほとんどは未だ水中にあり、水面に花が出てくるのはこれからである。ワスレナグサも咲いている。道端に咲くムシトリナデシコを根ごと取り庭に植える。
(パノラマ写真)
2019年07月03日
再校で 支援者名の チェックなり
爪句集第40集の再校が届き、目を通す。クラウドファンディングで出版費用を集めていて、支援者の名前を爪句集に印刷する予定である。爪句集が後々残る事になれば支援者の名前も残り、記念になる。この記事を見て支援者が増えればと思う。(注:https://actnow.jpに詳細)
赤れんが庁舎に通じる「アカプラ」広場で南北海道と東北の食のマルシェが開催されているところのパノラマ写真を撮りに行く。全球パノラマ写真撮影なので、客で混雑しない開店早々に訪れる。「マルシェ」とは最近よく耳にするようになった。フランス語で市場を現す言葉である。「函館牛乳」の旗があるけれど、この牛乳がブランド品だったか記憶にない。函館市の観光PRブースには「ミスはこだて」もお仕事中である。米沢市の琥珀堂の米沢牛の入ったメンチを買って昼食にする。(2019・6・30)
パノラマに 「ミスはこだて」も 写りたり
2019年07月02日
ムラサキツユクサは多年生の花で、庭では園芸種のものが毎年咲く。道端に野生化したものを見かける事もある。朝咲いて午後には萎れるものが多い。そのためか次に咲く蕾が多数控えている。雨が降れば花を閉じてしまう。花弁に小さな虫が止まっている。ヨコバイの仲間とは判って図鑑やネットを検索してさらに詳しい同定には至らなかった。葉のところに翅を広げて動かない蛾と思われるものを見つける。こちらはガギバガの仲間らしいけれど、これもさらに詳しく同定はできなかった。
ヨコバイが 花弁(はなびら)に居り 目の黄色
画像処理 翅の模様を 浮き立たせ
赤れんが庁舎を正面に見るアカプラ広場で南北海道と東北の「ごちそうマルシェ」なる食のイベントがあり見に行く。途中赤れんが庁舎前庭の池にスイレンが咲いているのを目にし、パノラマ写真を撮る。高層ビルを映す池の水面を覆うようにスイレンの葉が広がり、所々に赤や白の花がある。パノラマ写真では花をはっきり写すことができないので、ズームレンズを用いてスイレンの花を撮る。ここを訪れた市民も観光客もスマホを池に向けて撮っているけれど、花を大きく撮るのは難しい。(2019・6・30)
水に浮く 葉から顔出す 初夏の花
散歩道 何を咥えて シジュウカラ
散歩していて住宅の松の木にシジュウカラが止まっているのを見つける。写真に撮って拡大すると口に何か咥えている。虫ではなさそうで、サクランボの崩れた実のようでもある。壊れた鉄管の中に入ったように見え、中を覗いたが姿は無かった。
アオサギの 目のセンサーに 感知され
中の川の河川敷を歩いていると、一瞬視界を大型の野鳥が横切る。アオサギだろうと見当をつけ、飛び去った方向にそっと近づく。川の草丈の高い草に隠れるようにしてアオサギがいる。警戒心の強い野鳥で、遠くから2,3枚撮ると飛び去った。
道内の高校はガーデニングに力を入れているようで、花フェスタに合わせてガーデニング甲子園と銘打った作品のコンテストが行われ、大賞等が決まる。今年の大賞は旭川農業高校で、準大賞が岩見沢農業高校であった。特別賞として倶知安農業高校が選ばれていた。大通4丁目の噴水が止められ、その周囲に各校の力作が並ぶ。作品の前をひっきりなしに観賞客が流れて行くので、パノラマ写真が撮り難い。人の流れが止まった時を狙って撮る。写真撮影に気を取られ観賞は二の次となる。
2019年07月01日
大通公園10丁目でフェアトレードフェスタが行われている。その会場にサンバのリズムが流れ、演奏者と踊り手が催しを盛り上げようとしている。取り巻いている見物人のうちにはリズムに合わせて身体を動かす人もいる。サンバチーム「ウルソ・ダ・フロレスタ」によるライブで、チーム名はポルトガル語で「森の熊さん」を意味する。ネットで調べると2001年から活動を続けているとの事で、ライブの演奏を見たのはこれが最初である。ラテン系のノリでメンバーは楽しんで演奏し踊っている。(2019・6・30)
踊り子は ラテンのノリで 芸披露
梅花藻と ワスレナグサの ツーショット
今日から7月の月曜日で、区切りが良いので中の川の梅花藻がどうなっているか見に行く。花は水中で咲き出し、ぽつぽつと水面に顔を出している。近くにワスレナグサが咲いていて、落ちた花弁が梅花藻の近くまで流れてきて写真に写り込む。
毎年花フェスタで大通7丁目に花市場のテントが並ぶ。公園の北側に並んだテントの背後にユリノキ(百合の木)の大木も並んでいる。花フェスタの頃、ユリノキに花が咲いている。高いところに咲いていて、葉が生い茂っているのでこの木の存在を知らなければ花は見過ごされてしまう。百合の花よりはチューリップの花に似ている。蓮の花にも似ている事からレンゲボクの別名もある。パノラマ写真を撮りユリノキの花を探しても見つからない。そこでズームレンズでユリノキの花を撮る。
ズーム撮る ユリノキ花や チューリップ