2013年10月31日
シリーズ928・パノラマ写真「ここはどこ」
取材駅 記念に入手 駅証明
駅を訪れた時には北海道新幹線の工事で駅舎とホームに仮設の跨線橋が設置されていた。駅舎は道の駅の横にあり、駅舎というよりホームへの通路の入り口で、乗車駅証明書の発行機が置かれてあった。新幹線の営業後はこの駅は信号所となった。
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2013年10月30日
ホテルのシンボルのシマフクロウ
シリーズ929・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月29日
今日(10月29日・番外)の一枚
シリーズ927・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月28日
今日(10月28日・番外)の一枚
フクロウが 列車見守り 月ヶ岡
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シリーズ926・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月27日
シリーズ931・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月26日
白壁に フクロウ止まり 西野川
白壁に フクロウ止まり 西野川
水量の少ない西野川が西野西公園の傍を流れている。西公園の紅葉が見頃で、川沿いの小道から色づいた公園の山をパノラマ写真に収める。小道は住宅地の横に延び、家の白壁にフクロウのレリーフが飾られていて、パノラマ写真に写ってくる。
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シリーズ924・パノラマ写真「ここはどこ」
無人駅です。さて、ここはどこ。
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2013年10月25日
今日(10月25日・番外)の一枚
シリーズ923・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月24日
今日(10月24日)の一枚
2013年10月23日
今日(10月23日)の一枚
HPF11・札幌時計台ギャラリー主・荒巻義雄氏
今年(2013年)の札幌市の芸術賞に荒巻義雄氏ら3名が選ばれた記事が新聞に出ている(北海道新聞・2013・10・22)。荒巻氏は「艦隊シリーズ」等のSF作家として知られ、札幌時計台ギャラリーのオーナーでもある。美術品のコレクターで、多くの蒐集品を芸術の森の美術館に寄贈している。
このギャラリーでは時たまスケッチ展や写真展を開いていて、荒巻氏とは顔見知りである。ギャラリーの事務所で、SFの構想の下準備なのか、科学技術に関する氏の薀蓄を聞かされたこともある。事務所には奥様や娘さんが詰めていて、ギャラリーの仕事をされている。
2013年の7月22日~27日、同ギャラリーで「北海道の駅パノラマ写真展」のグループ展を開催した。その写真展に顔を出した荒巻氏のパノラマ写真を撮った。氏の近くで椅子を勧めているのは、共同出展者の林克弘氏である。受付のところに座ってビールを飲んでいるのは、同じく共同出展者の福本義隆氏である。
この写真展では「爪句@北海道の駅-道南編1」(青木曲直・共同文化社・2013)の豆本爪句集を販売し、100冊以上売れた。これは福本氏のセールスマンの才能が生かされた結果である。
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シリーズ921・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月22日
HPF10・道功労賞贈呈式の高橋はるみ北海道知事
平成25(2013)年度の北海道功労賞を贈呈されることになった。表彰名目は「IT産業の振興」である。10月16日、ホテル札幌ガーデンパレスで贈呈式が行われ、高橋はるみ知事より大きな額に入った表彰状が手渡された。他の受賞者は「鉄鋼産業の振興」で鈴木俊幸氏、「北海道農業の振興」で矢野征男氏である。
表彰状には「あなたは永年にわたりIT産業の育成に尽力され北海道を日本のIT産業の一大拠点とする源流を作るとともに大学と企業を結ぶ人的技術的交流の活発な活動などにより本道のIT産業の振興に多大の貢献をされました」と記されている。
祝辞は北洋銀行会長の横内龍三氏より頂いた。受賞者の短い挨拶の際に「高橋知事は北海道経済産業局長時代に『ITとバイオの両輪』で北海道産業牽引構想を提唱しておられました。知事となられてから、私がプログラム委員長となり、札幌学院大学で開かれた全国規模の情報技術に関する学会で特別講演をしていただきました。ここで改めて知事に感謝いたします。」と知事にお礼を述べた。
贈呈式に続く記念撮影の合間に知事にパノラマ写真撮影をお願いする。知事はパノラマ写真がどのようなものであるか知らなかったので、撮影中に移動して二人の知事になって写っている。一方を消すこともできるのだが、同じ空間に同人物が写っているのも面白いと、あえて消さないで記録した。
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シリーズ920・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月21日
爪句@今日(10月21日)の一枚
パタヤーの夜の歓楽街
パタヤーに住んでいる韓国人のK氏の案内でパタヤーの夜の歓楽街見物である。旅行ガイドブックには載っていない夜の街は、強烈な印象である。目的が知れる女性達が風俗店の店先に並んでいる。パタヤーにはその目的のための外国人が多く訪れるそうである。中でもロシア人が目立って多い。人の流れの多いこういう場所でのパノラマ写真は撮り難い。写真を撮っているとどこからか言いがかりがつけられそうでスリルもある。でもここまで来たからにはと、ネオンの光で撮影する。
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シリーズ919・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月20日
シリーズ909・パノラマ写真「ここはどこ」
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シリーズ914・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月19日
爪句@今日(10月19日・番外補足)の一枚
シリーズ918・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月18日
爪句@今日(10月18日・番外)の一枚
シリーズ917・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月17日
爪句@今日(10月17日・番外)の一枚
2013年10月16日
爪句@今日(10月16日・番外)の一枚
シリーズ915・パノラマ写真「ここはどこ」
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シリーズ913・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月15日
シリーズ912・パノラマ写真「ここはどこ」
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シリーズ908・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月14日
シリーズ911・パノラマ写真「ここはどこ」
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シリーズ907・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月13日
バンコクの街角の日常
バンコク市内には高架式の鉄道が通勤や通学の客を運んでいる。駅につながって高架式の通路があり、ところどころ歩道橋で地上に降りる。この客の流れを利用して、降りた辺りに物売りの屋台がある。朝食のような物を売っていて、利用する客がいる。大都会は、国は違っても日常の生活は同じような様子を見せる。通りに小さな廟があって、大きな象や小さな動物の置物が並べられ、供物が絶えない。仏教国で信心深い国民が多いようで、通りがかりに線香を上げてゆく人の姿がある。
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シリーズ910・パノラマ写真「ここはどこ」
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シリーズ906・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月12日
猫2匹とパタヤーの邸宅暮らし
パタヤーで泊めてもらったK氏の邸宅は庭にプールがあり、千坪の敷地に母屋、離れ、東屋を備えている。K氏はここに2匹の猫と住んでいる。国籍は韓国で、北海道で育っているので日本語と韓国語ができる。上智大学の神学科を卒業して神父となり、バチカンで経験を積んだのでラテン語とイタリア語ができる。現在は神父を辞めてパタヤーに住んでいてタイ語が堪能である。海外で生活しているので英語ができる。6ヶ国語に通じていても2匹の猫を相手に外国で隠遁生活である。
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シリーズ905・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月11日
車の川の中洲にある牌楼
牌楼とは中華街の入口にある門である。鳥居に屋根をつけた格好をしている。バンコクのフワランポーン駅近くの中華街の牌楼を見に行く。牌楼は中華街の入口というより、道路に囲まれた土地に建っている。信号の無いバンコクの道路は途切れることのない車の川になっていて、この川を渡るのは命がけのところがある。やっと牌楼の下まで辿り着いてパノラマ写真撮影である。牌楼の下から見上げると龍の浮き彫りに花の装飾があって立派なものである。1対の獅子が牌楼を護っている。
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シリーズ904・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月10日
黄金仏の座するワット・トライミット
バンコクのファラムポーン駅と中華街に行くために出掛ける。駅から牌楼に行く途中で階段の上にある寺院を見つけ入ってみる。ワット・トライミットである。階段の上からの眺めがよい。この寺の見所は大きな金無垢の仏像で、高さ3 m、重さ5.5トンもある。仏像は純度60%の金でできているというから、有難さも増してくる。床に座ってお祈りをしている信者が居る中、観光客が歩いている。カメラやタブレット向けて写真を撮る人はいたけれど、パノラマ写真撮影者は見なかった。
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シリーズ903・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月09日
巨大なドーム駅舎のフワランポーン駅
ホテルから地下鉄でバンコクのフワランポーン駅に行く。タイ国鉄の中央駅であり、この駅名は俗称である。正式名はクルンテープ駅でガイドブックには併記されている。ホームには乗客でなくても自由に入れる。ターミナル方式の駅で、線路は駅舎で途切れていて、始発終着の両方の列車がホームに止まっている。日本の駅のホームと比べると、ホームの高さが低く、ステップを使って列車に乗り込むことになる。駅舎の方は大きなドームの下に椅子が並んでいて、ここが待合室となる。
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シリーズ901・パノラマ写真「ここはどこ」
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2013年10月08日
シリーズ902・パノラマ写真「ここはどこ」
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爪句@今日(10月8日)の一枚
熊注意 公園閉鎖 風物詩
宮丘公園の隣接地で木が引き裂かれたように折れている。傍に熊のフンがあり、熊が果樹の実を採るために行ったようである。今朝公園の入口に行ってみると、熊出没注意の看板があり公園は閉鎖である。この光景は秋の風物詩になっている。
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シェムリアップの働く女性
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2013年10月07日
シリーズ900・パノラマ写真「ここはどこ」
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シェムリアップの子どもたち
シェムリアップの遺跡で子どもにカメラを向けると手を合わせるポーズを取ってくれる。撮り終わると合わせた手の一方が伸びてくる。モデル代を要求しているのである。手ぶらでも観光客を見ると仕事をしようとする。
子どもたちがかたまって遊んでいる時でも、カメラには反応してVサインを出したりする。小さな屈託の無い子供もいて、こちらの方が子どもらしい。
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2013年10月06日
爪句@今日(10月6日)の一枚
シェムリアップの売り子たち
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動物の彫刻が印象的な東メボン遺跡
現在は水が干上がって陸地の上にあるこの遺跡は、元は貯水池の中に造られていた。遺跡の入口の石段の両脇にシンハの象が置かれている。ガルーダやナーガは想像上の動物であるけれど、シンハはライオンである。インドにおける野生ライオンの像が東南アジアにデフォルメされて伝わったようである。さらにこれが中国では獅子、日本まで渡来して狛犬に形を変えた。遺跡には象の彫刻があり印象的だった。象はこの地で野生から飼いならされたものまで見られ、写実的彫刻である。
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2013年10月05日
爪句@今日(10月5日・番外)の一枚
バンテアイ・スレイで東洋のモナリザとご対面
バンテアイ・スレイは「女の砦」の意味である。名の通り、祠堂の周囲にデヴァダー(女神)像が幾体も彫り込まれている。小説家(後に文部大臣)のアンドレ・マルローがフランスに持ち帰ろうして逮捕された逸話のデヴァダー像も見ることができる。マルローはこの事件を小説「王道」に書き、このデヴァダー像は有名になった。「東洋のモナリザ」とも称されるデヴァダー像はパノラマ写真の拡大画像では画質が良くない。ここは望遠レンズに頼ってその官能的姿態を写真に収める。
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2013年10月04日
今日(10月4日・番外)の一枚
日本の遺跡調査隊による発掘があったバンテアイ・クデイ
元はヒンドゥ教の寺院であったものを、12世紀末ジャバルマン7世が仏教寺院として大改修を行った。かなり広い境内の入口付近に看板があり、上智大学アンコール遺跡国際調査団の遺跡発掘の成果を読むことができる。テラス部分には胴体の無くなったナーガ像が目立つ。祠堂の一つには金の衣をまとった石仏が安置されている。顔つきは端正で、日本の寺で見られる古い仏像と変わらない。仏像の周囲は金色の仏具で飾られ、日本の御幣とは異なる切り紙らしきものが下がっていた。
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2013年10月03日
今日(10月3日)の一枚
平地にあり小規模で見学し易いトマノン遺跡
足掛け3日間のシェムリアップの遺跡巡りでは、似たような遺跡の記憶が重なってしまっている。帰国後の写真の整理で遺跡の名前に確信の持てないものもある。トマノン遺跡は近くに同じような規模のチャウ・サイ・テヴォーダ遺跡があって紛らわしい。トマノン遺跡の祠堂は平地に石の基壇を設け、その上に建てられている。デヴァダー像やレリーフが鑑賞に値するものと帰国後に知る。現地では地面に広げられた絵の方に気を取られていた。昼休みで売り子はどこかに消えていた。
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2013年10月02日
爪句@今日(10月2日)の一枚
朝日に出会えなかったアンコール・ワットのサンライズ鑑賞
シェムリアップ滞在最後の日の早朝は、アンコール・ワットで日の出を見るツアーが組み込まれている。朝4時台に起床でホテル出発となる。生憎、空模様は雨である。それでもアンコール・ワットの中央参道には多くの観光客が来ている。陽が顔を出してくるのを期待して、撮影によさそうな場所を各自探している。参道でパノラマ写真撮影を試みる。日の出時刻の暗い時間には、中央祠堂に向かっての人の流れがある。日の出も無く、空が明るくなって来た時刻には戻る人が写っている。
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2013年10月01日
タ・ケウ中央祠堂内で仏像守りに喜捨
タ・ケウは急勾配の石段の印象が強く残っている。中央の石段をやっとの思いで登り、テラス状のところでパノラマ写真を撮っても足がすくみテラスの端には近寄れない。中央祠堂に入るのも又急な石段である。祠堂内には仏像が置かれていて、仏像守りが居る。小額のアメリカドルを喜捨して、渡された線香をあげる。お参りした記念か、赤い毛糸を輪にしたものを手首にかけてくれる。石段を降りる時、怪我をしないお守りにする。この毛糸のお守りは、この日一日身につけて歩いた。
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登るのに恐怖のタ・ケウの石段
シェムリアップの遺跡巡りで、多くの寺院の石段を登った。その中でタ・ケウの遺跡の石段は恐怖さえ感じるものであった。このピラミッド形式の寺院はジャバルマン5世が造営を命じ、石材が積みあがったところで王が亡くなったので、彫刻などの装飾の無い建築物になっている。中央祠堂への石段は手すりもなく、石段の幅も狭く、登るのをためらう。石段の壁を頼りに四つん這い状態で登る。こういう状況になると老若の差が歴然としてきて、若い観光客は立ち歩きで登っている。
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