2017年05月31日
道新文化センター講座6回目-雪印メグミルク酪農と乳の歴史館
「身近な都市秘境を歩いてみよう」の6回目は「雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館」見学である。JR苗穂駅に集合してアンダーパスを通って駅舎の反対側に出る。苗穂は列車の操車場があり、変わったボディペインティングの列車が停まっている。旭山動物園号のようである。この列車は運行停止と聞いている。
案内の開始を待つ間、待合室にある「勝源神社」や雪印メグミルクの社史のパネルを見る。その様子をパノラマ写真で撮る。
(待合室のパノラマ写真)
「勝源神社」のご神体は同社の製品の乳酸飲料「カツゲン」である。名前から受験や試合に臨んで願掛けが行われる神社である。
(「勝源神社」のご神体「カツゲン」)
女性の説明員が居てコースを通して説明してくれる。ただし、展示室や工場内は撮影禁止で、ブログ用の写真は無しである。
(説明員による説明)
展示室への階段に各国の放牧牛の居場所を知らせるカウベルが吊り下げられており、これは撮影OKである。
約1時間半の見学を終え、牛乳とクリームチーズの試飲、試食のサービスがある。その後工場を出たところに二宮金次郎像がある。同社の創設に関わった黒沢酉蔵へ贈られた像である。
歴史館を辞する時目に付いた看板を撮っておく。
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- by 秘境探検隊長
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- in 都市秘境 ≫ 道新文化教室 ≫ 道新文化センター2017年春
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