2010年07月03日
2010年07月01日
大視界に花のある札幌岳山頂
2010年06月30日
札幌岳の冷水(ひやみず)小屋
2010年06月27日
宮の沢川の源流近くのクリンソウ
2010年06月23日
ジンヨウイチヤクソウの咲く宮丘公園遊歩道
2010年06月20日
北欧館前の人魚姫の像
2010年06月17日
幼い時の祭りの記憶
2010年06月16日
穂多木神社の神事
北海道神宮例大祭は毎年6月の中旬の三日間にわたって行われる。その中日に同神宮に出向いてみると、境内に露店が並び、各種の行事が行われている。露店が並んでいる辺りに穂多木神社があり、今は存在しない北海道拓殖銀行の「北」、「拓」、「銀」の読み音「ほ」、「た」、「ぎ(き)」に当て字をした神社であり、同行の物故者を祭ってある。北海道神宮の例大祭に合わせてこの神社の神事が行われていて、神主や巫女が仕事をしている。お神酒を注ぐサービス中の巫女の写真を撮ってみた。
神事あり 穂多木神社に 巫女の居て
まぶしきは 神酒注ぐ巫女の 白装束
2010年06月15日
祭りの地方車の上
2010年06月14日
踊りの静と動の表情
2010年06月13日
2010年の北大祭
毎年6月の第一週目には北大の大学祭がある。この時ばかりは、構内のメインストリートには学生が出す模擬飲食店が並び、北大の学生のみならず、学外者も押し寄せる。部員不足で解散の話も聞いていた応援団も復活したらしく、昔ながらの弊衣蓬髪で下駄のいでたちで、リヤカーを牽いて寮歌の合唱のイベントの宣伝を行っている。大学祭なので、各学部でのアカデミックな展示もあり、その宣伝の横断幕が目につく。大学で行われている研究成果の一部が、来学者に公開されている。
リヤカー牽き 弊衣蓬髪(へいいほうはつ) 応援団
呼び込みは 横断幕で 学部展
2010年06月12日
北大植物園のハンカチの木
2010年06月11日
セミの大合唱の真駒内保安林
2010年06月10日
札幌最古のライラック
2010年06月07日
菜の花畑の見える江部乙駅
2010年06月05日
西岡水源池遊歩道の連理の枝
2010年06月04日
西岡公園で変化する水芭蕉
2010年06月01日
都市秘境の雰囲気の彫刻
時計台通の西3丁目にあるビルのヘアサロンの横に、壁に埋め込まれるようにして「光の門」の作品名の彫刻がある。しかし、この彫刻は人目につかず、その存在は知られていない。札幌市のほとんどの野外彫刻を網羅していると思われる「札幌散策 野外彫刻を楽しむ小さな旅」(札幌市観光文化局文化部市民文化課著、2010)にも載っていない。制作者は望月菊麿で、ネット情報では1945年生まれで、神奈川県中郡大磯町にアトリエを持っている。大都会の秘境の彫刻の雰囲気である。
ビル壁の 洞窟にあり 光門(ひかりもん)
作品は 視線の外で 過ぎる人
2010年05月27日
酪農学園大学野外礼拝場
2010年05月25日
永住の居場所を得た演武場跡の碑
2010年05月21日
知事公館庭の巨大ペーパーウェイトと桜
知事公館に「意心帰」と題された安田侃の彫刻がある。作品名が何を意味するのか、字面だけからは判じ物である。イタリアの白大理石を素材にした作品で、滑らかに処理された表面の、巨大ペーパーウェイトが緑の戻ってきた公館の芝生の上に置かれている。芝生の緑が濃くなってくると、桜の季節の到来である。今年(2010年)は開花が遅れたけれど、写真では餅とも見間違う彫刻の向こうに、桜の花が見える。一部は葉桜に移行しており、桜の季節は足早に通り過ぎようとしている。
巨大重し 芝生押さえて 知事公館
花開き 「意心帰」の像 桜餅
追記 安田侃の作品が並べられている美唄のアルテピアッツアで、桜の花と大理石の作品、桜と爪句集「爪句@花の四季」を組み合わせた写真が掲載されたブログがあったので、当方は知事公館庭で安田侃と桜を組み合わせてみました。
2010年05月20日
登山道のない神社山
2010年05月18日
真駒内川緑地の竜神塚
2010年05月16日
紅桜公園の崖穴の観音像
2010年05月11日
盤渓山妙福寺の法龍水
この寺は盤渓の山間部にあり、中央区の西側の一番奥まった場所にある。そこはほとんど盤渓川の源流でもある。一九二六(昭和元)年開基の日蓮宗の寺で、初代と二代目の住職が尼さんの尼寺から始まっている。現在は男性の住職である。境内の広場に「法龍水」の立て札がある。冷泉を霊水として管理しているらしく、水の湧く場所に社がある。しかし、鍵がかかっていてこの霊水に触れることはできなかった。この社の傍の谷に水の流れがあり、ヤチブキの黄色い花が見事であった。
妙福寺 法龍水の 文字誘い
社(やしろ)内 潜む霊水 法龍水
妙福寺のヤチブキの花
2010年05月09日
白石亭のチシマザクラ
2010年05月04日
円形歩道橋近くの花の女神像
白石区菊水に六差路の場所がある。南郷通、菊水旭山公園通、札幌夕張線、東札幌停車場線、菊水3条4丁目と5丁目の間の道路がこの六差路で交わる。この道路状況で、歩行者が目的の道路に行き易いように円形歩道橋が設けられている。この歩道橋の傍に結婚式場があり、建物の前に結婚式場名「FLORE」を作品名にした松本純一の石の彫刻がある。石の頭の部分に穴が2個開いていて、これが目になっている。FLOREは花の女神を意味しており、この石の像がその女神なのだろう。
石像の 背後円形 歩道橋
FLORE(ふろーれ)は 花の女神で 石造り
2010年04月27日
JR手稲駅コンコースのオブジェ
2010年04月26日
ミスジョウザンケイカッパ
2010年04月25日
定山渓岩戸観音堂
2010年04月11日
春先の大志亭
2010年04月07日
寛窄港子の家壁のデザイン
2010年04月03日