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2015年11月30日

シリーズ2016・「パノラマ写真」ここはどこ

 若者が集まっています。さて、ここはどこ。


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今日(11月30日)の一枚

撮影は カレンダー前  母娘(おやこ)なり

 例年通り大通公園でミュンヘン・クリスマス市が行われている。気が向いて、午前中の開店早々に行ったので、客はまばらである。パノラマ写真撮影には好都合なのだが、賑やかさの雰囲気が出てこない。母娘(おやこ)が記念撮影をしていた。


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今日(11月30日)の一枚

アカプラで 子ら雪遊び 晦日なり

 暖かかく、買い物もあるので街まで出る。アカプラ広場のところを通ると積雪が残っていて、子ども達が遊んでいる。この広場は雪の季節には良い遊び場になる。広場の周囲のイチョウはすっかり葉を落としている。今日で11月も終わりである。


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(パノラマ写真)

2015年11月29日

今日(11月29日・その2)の一枚

大賞は 鰊番屋の 持ち帰り

 新聞の「タウン誌大賞 今年は『JP01』」の見出しが目に留まる。日本地域情報振興協会主催のコンテストで札幌の「総合商研」が出しているフリーマガジンが受賞した。たまたま小平町の鰊番屋の道の駅から持ち帰った同誌があるので写真に撮る。

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シリーズ2014・「パノラマ写真」ここはどこ

 昔の商家です。さて、ここはどこ。


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今日(11月29日)の一枚

終(つい)の時 何食べたいか 西瓜食う

 11月の末に西瓜が買えるだろうか。スーパーには売っていない。デパートの果物コーナーも考えてみるけれど、この時期なおさら無理だろう。1,2回安売りを買ったことのある自宅兼用のような小さな果物屋で聞くと西瓜があり、買い求める。

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2015年11月28日

今日(11月28日)の一枚

冬景色 轍(わだち)意識し 作句かな

 大雪が解けてしまわず、雪による轍ができている。轍に車をとられると抜けるのに難儀の時がある。爪句も、作り続けると思考の轍ができていて、それを抜け出して新味を出そうとするのが難しい。平凡な冬景色の写真を見て気付いた事である。

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シリーズ2012・「パノラマ写真」ここはどこ

 松浦武四郎の像のあるここはどこ。


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シリーズ2011・「パノラマ写真」ここはどこ

 この道東の大平原を眼下に収めることができるこの山はどこ。


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2015年11月27日

今日(11月27日・その2)の一枚

懐かしき マイコン研の 文字を追い

 道新夕刊のコラム「私のなかの歴史」で福祉工学研究者の伊福部達先生の連載が始まる。今日の回ではマイコン活用研究に触れられていて、「北海道マイクロコンピュータ研究会」の話も出てくる。同じコラムで取材された頃の事を思い出す。

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今日(11月27日)の一枚

重ね撮る ドラマと切手 世宗なり

 テレビで韓国ドラマ「大王世宗」を毎日視ていて今日が最終回。以前道新のコラム「魚眼図」の原稿をまとめた「魚眼で覗いた中国電脳世界」(1988年)に「ハングル文字ワープロ」の世宗の切手付一文があり、ドラマの最終回シーンと重ねて撮る。

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シリーズ2010・「パノラマ写真」ここはどこ

 旧商家です。さて、ここはどこ。


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2015年11月26日

今日(11月26日・その2)の一枚

目に留まる 杉原千畝 リトアニア

 第二次世界大戦時にリトアニアで日本通過ビザを発給し、6千人ものユダヤ人難民を救った外交官杉原千畝の映画の広告が目に留まる。札幌の藤井ビル内にあるリトアニア共和国名誉領事館の紹介があり、ここで撮ったパノラマ写真を表示する。


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(パノラマ写真)

今日(11月26日)の一枚

満月や 三脚触れる 手冷たし

 明け方窓から光が漏れて来るのに気が付く。満月が西の空にあり、その光である。昨日の大雪が地面を覆い月の光を反射させている。手ぶれを起こさぬようにと三脚を持ち出し、木の枝に積もった雪と月を重ねて撮る。三脚を持つ手が冷たい。

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2015年11月25日

今日(11月25日・その2)の一枚

大雪や 外に雪花 内に菊

 菊の花を育てている趣味の人から、展示会後に切り花にした菊をもらった。展示会は11月の上旬には終わっていて、随分と長持ちする菊花である。外は枯れ枝に雪の花が咲いたのでそれをバックにして撮ってみる。ゼラニウムの赤花も写っている。

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今日(11月25日)の一枚

大雪や 日にちを残し 霜の月 

 未だ11月の日にちを残しているというのに大雪である。この雪で散歩をせず、代わりに雪かきをする。雪かきが冬場の運動量確保になる。雪かき後、記録のため庭の周囲のパノラマ写真を撮る。これが根雪になるかどうか、師走に入って決まる。


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(パノラマ写真)
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シリーズ2007・「パノラマ写真」ここはどこ

 この見晴しの良い山はどこ。


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2015年11月24日

今日(11月24日・その4)の一枚

軟石や 時代重なる 重さかな

 北海道遺産に選定されている増毛の旧商家丸一本間家を取材した時は雪が降っていた。閉館中の入口のところでパノラマ写真を撮ると降る雪も写る。軽く舞うように降ってくる雪の中で、軟石の建物が経過した時代の重なりの重さを感じさせる。


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(パノラマ写真)

今日(11月24日・その3)の一枚

千人の 児童並びて 体育館

 北海道遺産に「増毛の歴史的建物群」があり、旧増毛小学校も含まれている。木造2階建てのこの小学校は戦前に建てられ、2011年まで使用された。児童数が千人も居た時代があって、その人数が並んだだろう広い体育館に児童の姿はもう無い。


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(パノラマ写真)
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今日(11月24日・その2)の一枚

雪の中 春告魚(にしん)番屋に 「群来(くき)る」像  

 北海道遺産のパノラマ写真撮影のため今年初めての本格的雪降りの中留萌・増毛方面に出掛ける。同行者はF工業のF社長にY氏、北海道遺産協議会のH氏である。増毛の歴史的建物群を取材し、留萌のニシン街道の旧花田家番屋に立ち寄る。

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今日(11月24日)の一枚

ブレーキ灯 光らせ下る 雪の朝

 札幌の気温は氷点下になり、朝から雪となる。自宅前で雪景色を撮る。自動車がブレーキ灯を光らせて坂を下っていく。今日は留萌方面の北海道遺産のパノラマ写真撮影取材を予定しているけれど、この天気では良い写真は期待できそうにもない。

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シリーズ2006・「パノラマ写真」ここはどこ

 以前このブログで紹介した爪楊枝の絵が展示されていた場所です。さて、ここはどこ。


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2015年11月23日

今日(11月23日)の一枚

寒空や 気になり撮りて リンゴの実 

 近所の家の庭に大きなリンゴの実が収穫もされずに残っている。このままでは氷ついて食用にならなくなるのではないか。あるいは野鳥の餌に残しておいているのだろうか。他人の庭のことながら少し気になり、通りがかりに写真に撮っておく。

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今日(11月23日)の一枚

冬園芸 グランドカバーは 霜柱

 シモバシラの花茎に出来る霜の花を見たいという人が庭まで来る。今朝も霜の花が咲いている。毎回同じシモバシラの写真を並べても新味がないので、近くの地面で成長した霜柱を足で砕いて撮る。こちらは地面を覆う氷のグランドカバーである。

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シリーズ2005・「パノラマ写真」ここはどこ

 ここはどこの山。


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2015年11月22日

シリーズ2004・「パノラマ写真」ここはどこ

 この立派な山荘はどこ。


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今日(11月22日・その2)の一枚

早々と 賀状作成 霜の月

 毎年、年賀状はワードを使って作成している。ワードでは画像とテキストの編集が上手くいかない。何か良い方法はないものかとパワーポイントを利用してみるとこれが使い勝手がよい。印刷の段階で手間取ったが早々に賀状の作成を終える。

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今日(11月22日)の一枚

寒き朝 霜の花咲き シモバシ

 寒い朝は庭に出て氷の花が咲いているか確かめる。今朝はかなりの寒さで、予想していた通りシモバシラの花茎からはみ出して霜の花が咲いている。十日ほど前にも撮っていて、今年は何度か鑑賞できそうである。この寒さでは雪になるだろう。

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シリーズ2003・「パノラマ写真」ここはどこ

 パン屋の店舗のあるここはどこ。


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2015年11月21日

カモ 11月21日(2015)

水膜や 瞬時の衣装 カモ囲む

 天気予報欄に雪だるまが並んでいる。しかし、陽が差し天気予報は外れかと外に出ると雪が舞っている。西野川にカモが休んでいて少し変わった写真が撮れないものかと思っていると、カモが水に飛び込む。水の膜がカモを囲むように現れた。

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今日(11月21日)の一枚

マユミの木 実の割れ垂れて 紅の種子

 昨夕の天気予報から今朝は雪になるかと思っていたら気温はあまり下がらず雨模様。傘を持っての散歩が億劫なので、庭のマユミの木に生っている赤い実を撮ったのが今日の一枚。ツリバナに似て、果皮が割れ赤い種子が枝にぶら下がっている。

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シリーズ2002・「パノラマ写真」ここはどこ

 望月菊磨・勤の「耀く街」のあるここはどこ。


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シリーズ1999・「パノラマ写真」ここはどこ

 ギャラリーはわかるとして、ここはどこのギャラリー。


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2015年11月20日

今日(11月20日)の一枚

食用に ならぬ柿の実 寒き朝

 向いの家の庭に柿の木があって、葉を落としたこの時期実が枝にある。食用にはならぬらしく、観賞用のようである。観賞用といっても見る人も居ないので、折角なので写真の被写体にする。気温が下がってきて雪になる前触れのようである。

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シリーズ2001・「パノラマ写真」ここはどこ

 新しく彫刻が設置されたここはどこ。


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2015年11月19日

今日(11月19日・その2)の一枚

パノラマを 撮る主催者の 姿消え

 「eシルクロード大学10周年記念&「パノラマ写真で記憶する北海道の鉄道」カレンダー制作記念会」という長い名前のパーティをテレビ塔の宴会場で開催する。30名ほどの方々に集まってもらい盛会である。会の冒頭パノラマ写真を撮る。


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(パノラマ写真)

追記:パーティでプロのパノラマ写真家山本修知氏が撮影した
パノラマ集合写真は次のサイトでご覧になることができます。
http://panotetsu.com/jr_hokkaido/party2015/
 ブログ子の素人パノラマ写真とプロの写真家によるものの
差がご覧になれます。

今日(11月19日)の一枚

日常は 夜から朝への リレーなり

 朝はホテルでの朝食会。夜はテレビ塔の宴会場でのパーティ。スケジュールが立て込んでいるようだが、他に気を配る事も、突発的な事への対処もなさそうなのでいつもとあまり変わらない。日の出と消え残りの街灯を撮って今朝の一枚にする。

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HPFhito98札幌時計台ギャラリーでの個展と二人展でご縁のできた画家小倉宗氏

 画家小倉宗氏の札幌時計台ギャラリーでの個展のハガキが届く。小倉氏は岐阜県大垣市に住んでいて、札幌の知人(画家佐藤武氏)に個展の準備等を依頼しているようで、本人は札幌までは来ないかも知れないと思っていた。以前にも同様な個展があって、会場で姿を見ることがなかったのが記憶に残っている。
 今回(2015年11月)も個展の二日目に行ってみて、会場で小倉氏が来札されていないのを確かめる。しかし、あるいはと思って最終日にもう一度会場に出向いてみると小倉氏が居られる。小倉氏と知り合いになった20年以上も昔の、このギャラリーでのお互いの展覧会に話が及ぶ。
 1993年の2月に筆者は「青木由直・岡林茂二人展」を前述のギャラリーで開催している。この時向い側の部屋で個展を行っていたのが小倉氏で、これが同氏と知り合うきっかけになっている。今回小倉氏と昔話をしていて、この年を小倉氏は正確に覚えていた。小倉氏にとっては記念すべき個展であったとの話である。なお、筆者の方の二人展の岡林氏は既に故人となられた。
 小倉氏は1959年生まれの大垣市出身(出版された絵本にある著者経歴では北海道厚田村出身だが、小倉氏の口からは大垣市出身)である。1993年の個展を開いた頃は厚田町に住み、塗装業(ペンキ職人)で生活していた。北海道に来たのは小倉夫人が北海道の人だったことによるのか、北海道に来てから結婚されたのかその辺について詳しくは聞いていない。ただ、北海道で仕事を探すとペンキ職人の求人が多くて、それに決めて来道されたそうである。ペンキ塗りの仕事の合間に絵を描いていた。
 厚田町(現在は石狩市)から出身地の大垣市に戻ってからの仕事は、しめ縄の卸の営業である。定時に仕事が終わるので、絵を描くのには適した職であると話しておられた。因みに毎日の平均で出勤前に2時間、帰宅後に2時間の計4時間は絵を描いているので、これまでかなりの枚数を描いてきている。小倉氏はアクリル画で、乾きが速いことも量産の手助けになっている。これまで2000枚ほど描いていて、そのうち500枚は売れている、というからもうプロの絵描きである。
 絵を描く人との会話では、絵を描いて生活ができるか、否それは無理だろとのお決まりの話になる。小倉氏には絵に関連した特技があり、これが絵を売ることにつながっている。それは額の手作りである。小倉氏の絵は全て小倉氏手製の額に納まっている。特にペンキ職人であったので、その技術を生かして額の仕上げの塗装をプロ並みのものにできるそうである。手作りの額であるため、額付きの絵の値段を抑えることができ、販売につながる。
 小倉氏はこれまで絵本も出版している。「じゃんけん戦争 あっちの国こっちの国」(新風舎 2005年7月)があり、出版後に1冊送られてきた。絵本の著者の略歴に「北海道原田村出身」とあるのは「厚田村」の間違いだろう。絵本に載っている経歴には「絵本にっぽん新人賞」(1991年)、「岐阜県美術展県展賞」(1996年)が記載されている。12支マイカレンダーの絵も担当されていて、このカレンダーが送られてきたこともあった。このこともあり、今回お会いした時、筆者が制作に関わった「パノラマ写真で記憶する北海道の鉄道」の2016年カレンダーを進呈した。
 小倉氏の絵は独特なもので、一目で小倉氏の作品とわかる。小倉氏に同じような画風の他の画家が居るかとたずねたら、居ないだろうとの答えなので、どこかで小倉氏の展覧会があったり、作品が飾ってあれば迷うことなく小倉氏の名前が出てくる。最近は年に5,6回は全国で個展や展示販売会が行われていて、結構忙しいらしい。


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(札幌時計台ギャラリーで 2015・11・14)

2015年11月18日

今日(11月18日・その2)の一枚

認知症 予防速足 ナナカマド

 風が冷たくなって、景色も殺風景になってくると、外歩きにブレーキがかかる。しかし、最近のNHKの番組で、認知症の予防には速足で歩くのが良いと紹介されていたので、短い距離ながら歩いてくる。街路樹のナナカマドの実の紅が見事である。

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今日(11月18日)の一枚

思い出は 芳名帳に 絵本なり

 画家小倉宗氏の個展を先週見に行き、小倉氏のパノラマ写真を撮ったので「パノラマ写真北海道風土記-人物編」の原稿を書く。小倉氏と知り合うきっかけの「青木由直・岡林茂二人展」の芳名帳と小倉氏の絵本を持ち出してきて写真に収める。


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(パノラマ写真)
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2015年11月17日

カケス 11月17日(2015年)

 木葉が落ちて野鳥の姿を見つけ易くなったのに加えて、野鳥が里に下りてくる季節で、散歩時の野鳥撮りの機会が増えてくる。カケスが木から降りて地面で餌を漁るのが見える。静かに近づいても気付かれ、距離を詰めると逃げられる。逆に静かに立ったままで居ると、近くまで飛んできて支柱のパイプに止まる。止まったところは撮れても、飛び出す状態が偶然に写ると流れ画像になってしまう。マニュアル操作でカメラの設定をせねばならぬのだろうが、その知識と経験がなく残念だ。

木葉落ち カケスの撮れる 季節なり

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写したき 流れぬ画像 野鳥撮り

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2015年11月16日

HPFhito97:「私が社長です」で大量露出戦略の企業家アパホテル社長元谷芙美子氏

 経済界倶楽部札幌11月例会でアパホテル社長の元谷芙美子氏の講演を聞く。演題は「私が社長です」で、これは同氏のキャッチコピーでどこの講演会でもこの演題で話をしているようである。自身の露出度を高めることにより、社長自らが自社の広告塔になる戦略である。
 配られたノベルティグッズはレトルトカレー、インスタントコヒー、ミネラルウォーター等で、どのグッズにも同社長の派手な帽子姿の顔写真が印刷されている。これだけ徹底して本人を売り込まれると、実体がなければ冷笑の対象にしかならないだろうが、アパホテルという日本のホテル業界でNo1を狙うまで急成長してきている同社の社長として納まっている事実は、この露出戦略の説得力を感じさせる。
 もっとも、アパホテルを起業してここまで成長させたのは、芙美子氏の夫の元谷外志雄代表の起業家並びに経営者としての才覚によるもので、芙美子氏はマスコット的存在で営業活動の方面でアパホテルの成長に貢献している。
 以下はネット情報で拾ったものである。芙美子氏は1947年7月8日福井県福井市で生まれている。1歳の時福井地震で奇跡的に助かり、福井県立藤島高校卒業後福井信用金庫に入行し、小松信用金庫勤務の外志雄氏と知り合い結婚。1971年外志雄氏が起業した信金開発株式会社(現アパ社の前身)の取締役を経て、1994年現職に就く。2001年法政大学人間環境学部入学、2005年卒業。早稲田大学大学院公共経営研究科入学、2006年修士号を取得している。
 講演はアパホテルの成功譚を軸に、色々なエピソードが披露された。その中で元谷夫妻の機微を語る話として、インドのタージマハル廟旅行での夫婦の会話がある。芙美子氏がこの世界遺産にもなっている廟に葬られているマハル妃が、王にかくも愛されていたのかと夫の外志雄氏に言う。対して外志雄氏は、アパホテルの建物群を芙美子氏の働き場所として与えているではないかと応え、芙美子氏がタージマハル廟にも劣らない贈り物を外志雄氏から受け取っていると再認識した逸話である。夫婦間の惚気話でもあるとしても、事実を述べている話でもあるので聞くに値する。
 講演会後の立食の昼食会で芙美子氏のパノラマ写真を撮る。露出度を高める演出のためいつも着用している派手な帽子姿で集まった人と名刺交換をしている。こんな場では長めの話もできず、インタビューというにはあまりにも短い時間の名刺交換で(筆者はパノラマ写真の爪句集を名刺代わりにする)、写真撮影のため会場で少しの間動かないで立ってもらっただけである。ただ、後で何かの話をする時にデータとして利用できるかもしれない、ということで芙美子氏を撮ったものをパノラマ写真メモとして残しておく。


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(2015・11・6 札幌プリンスホテル国際館パミール)

今日(11月16日)の一枚

ブログ記事 これで終わりの 宗谷線

 壁に掛かっている北海道の駅カレンダーの11月は稚内駅のパノラマ写真である。ブログに毎日載せてきた宗谷本線の記事も今日の稚内駅で終了である。3年以上も前に訪れた同駅のパノラマ写真と記事を仕上げて、長かった宗谷本線を締めくくる。



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S52稚内港北防波堤まで延びていた宗谷本線

 北海道とサハリン(樺太)を結ぶ鉄道連絡船が運行していた時代、稚内駅から線路が稚内港の北防波堤まで延びていた。稚内駅の構内仮乗降場の扱いの「稚内桟橋駅」が設けられ、乗客は北防波堤のドームを歩いて連絡船に乗り込んだ。桟橋駅までの線路の記憶を留めるため、稚内駅舎の正面に線路と列車止めがある。列車止めの先を歩いて北防波堤のドームに達する。エンタシス状の柱40本に支えられた高さ14 m 、長さ427 mのドームは現在見ても圧巻である。宗谷本線を走ったSLの動輪がドーム近くに置かれている。

列車止め 過去の賑わい ここで止め


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動輪や 記憶の風化 抗したり


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2015年11月15日

S52ガラス張りの駅舎の日本最北端の稚内駅

 稚内駅は日本最北端の駅ということで、駅に降りるだけの目的で鉄道ファンが訪れる。ホームから改札口の通路入口に看板があり、北緯45度25分03秒の数字が見える。駅は赤道と北極のほぼ2等分の角度上にある。因みに日本最南端のモノレール駅は那覇市の赤嶺駅である。ホームは1面1線でこの先に線路は無く、ホームから線路の終端が見える。4代目の現駅舎「キタカラ」は2012年に全面開業している。ガラス張りのホールで旅行客が列車を待っている。ホールには流政之の彫刻「KANE POPPO」が新しく設置された。

ホームには 最北端の 列車止め


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新駅舎 鐘持つ人や カネポッポ


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(パノラマ写真 2012.9.17)
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今日(11月15日)の一枚

有難や 書棚に新刊 置かれたり

 日の出が全く期待できない、雨雲に覆われた暗い朝である。外の写真を撮るのはあきらめる。昨日大通4丁目の文教堂書店で撮った爪句集の写真をPC画面に表示し、実物の爪句集と重ねて撮ってみる。新刊豆本を店の書棚に並べてくれて有難い。

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S51稚内市の都心部にある南稚内駅

 稚内市は稚内港を取り巻く細長い街である。その表玄関の駅が南稚内駅で、昔は駅の位置はずれてはいたけれど、ここが稚内駅であった。この駅の北に位置する現在の稚内駅は稚内港駅であった。日本最北端の駅として観光地になっている稚内駅の方が知名度が高いけれど、南稚内駅の方が本家の駅となる。有人駅で地元市民に良く利用されている雰囲気である。ホームに出てみると2面3線で跨線橋がある。島ホームは屋根付きである。ホームから駅の北側に抜ける出口はない。魚の形の木板に筆字の駅名看板が駅舎の壁にある。

この駅が 表玄関 稚内


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線路北 最北端の 駅控え


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2015年11月14日

今日(11月14日・その3)の一枚

パノラマの 相性良くて 写真撮り

 小倉宗氏の個展を見に行って、同氏の知人の画家の展覧会も覗いてくる。佐藤武氏の個展で「2015-旅の終り-「雨あがる」」と題された作品展である。パノラマのような絵で中には二枚屏風の絵もある。パノラマ写真と相性が良いと写真を撮る。


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(パノラマ写真)

今日(11月14日・その2)の一枚

絵画展 ご縁が出来て 二昔

 時計台ギャラリーでの小倉宗氏の個展の最終日で、小倉氏は会場に詰めているだろうと行ってみる。小倉氏は居られ、20年以上前にこのギャラリーでお互い展覧会をした頃の思い出話となる。展覧会の正確な年1993年を小倉氏が覚えていて驚く。


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(パノラマ写真)
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今日(11月14日)の一枚

流星群 見ることできず 日の出かな

 夜中(ブログ子にとっては十分夜中)にメールが来て「おうし座流星群」の観察推奨である。自宅の窓から流星が見られるという東空を見ても、東は大都会札幌の夜景が控えていて、星空さえ見えない。朝が明ける頃パノラマ写真を撮ってみる。


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(パノラマ写真)
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S50海沿いと内陸部との線路の転換点の抜海駅

 宗谷本線は抜海駅の付近で海に近づく。抜海駅から直線で西に1.5 kmほど行くとそこは日本海である。海に突き出した抜海岬に抜海漁港があり、抜海の集落は港の周囲にある。少し内陸に入る駅の周囲には集落はない。抜海駅と横書きの駅名看板のある駅舎の壁に「ようこそ抜海駅へ」の文字のある看板が見える。日本海からの強い風に対応して玄関に風除室がある。駅舎内は椅子4脚と一人用ソファーがあった。ホームは2面2線で列車交換可能駅である。映画「南極物語」のロケの駅であり、ホームのプランターの花に心が和む。

海風を 二重の引き戸 防ぎたり


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駅名板 貝殻製で ロケの駅


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2015年11月13日

S49錆びた外壁でも小奇麗な室内の待合所の勇知駅

 駅の所在地は稚内市抜海村上ユーチで最後の部分は片かな表記である。片かなの駅名は都合が悪かったのか、漢字の「勇知」表記にしてある。語源はアイヌ語の「イオチ(蛇の多いところ)」である。車掌車改造の待合所が設置されているものの、外壁の塗装が剥げ落ちてみっともない姿である。それを少しでも繕うかのようにプランターや鉢の花が並べられている。待合所内は掃除が行き届いており、ガラス窓に飾りが目に入る。ホームは土盛りの1面1線の棒線駅である。なお、現在は待合所の外壁は新しく塗り直されている。

錆壁を 花で繕い 勇知駅


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小奇麗な 待合所内 意外なり


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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今日(11月13日)の一枚

焦点を 合わせ難くて 霜の花

 シモバシラに霜の花が咲いていないか気にかけていた。庭を見ると霜が降りているので、花壇のシモバシラの根本を見る。一本の花茎の根本に霜の花ができているのを見つける。茎の中の水分が凍り付き、茎を破って外に霜の花を咲かせている。

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S48ホームから兜沼が見える兜沼駅

 駅名の兜沼は駅近くにある沼で、形が兜に似ていることから命名されている。しかし、航空写真で沼の形を見て、どう見ると兜の形なのか首を捻る。駅の西側の沼の近くに兜沼公園オートキャンプ場がある。駅舎正面右寄りに玄関があり、腰折れの三角形庇がある。兜をイメージしてこの形にしたのかもしれない。駅舎内には椅子が4脚あり掃除用具が置かれている。ホームは2面2線で構内踏切がある。ホームから兜沼が見えるのだが、伸びた夏草で沼の景色が遮られ、あまりよく見えない。駅近くに「兜沼郷土資料室」がある。

兜沼 庇兜似 駅舎なり


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兜沼 一部が見えて 駅ホーム


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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2015年11月12日

今日(11月13日・その3)の一枚

景観の 思い出記録 日の出撮り

 自宅を建てた頃この辺りに家は少なく、道路から見ると2階部分になる玄関から都心部が開けて見えていた。現在は家々に遮られてしまったけれど、日の出に東の空が輝く光景は玄関から部分的に望める。狭い玄関先でパノラマ写真を撮ってみる。


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(パノラマ写真)

今日(11月12日・その2)の一枚

陽の燃えて なびく白煙 瞬時景

 山の彼方で燃える陽があって、雲が立ち昇る白煙のように見えている。葉が落ちて、枯れ木の様子になって山際に並ぶ林に延焼しないかと思うほどである。この光景は刻々と変化して行き、陽が現われ強い光芒を放つ頃に、雲は本来の姿に戻る。

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S47豊富の隣駅で語呂の良い徳満駅

 徳満駅の辺りでは宗谷本線と国道40号は並行して北に延びる。駅は国道からわずかに西に入ったところにある。駅待合所はプレハブで、壁に掲げられている木の駅名看板がなければ工事現場の詰め所と間違う。待合所の傍にあるトイレも工事現場の仮設トイレの趣である。狭い待合所内には椅子が4つあり座布団も敷かれている。牛の置物があり、この辺りが酪農地帯であると教えているようだ。ホームは土盛りの1面1線で、真っ直ぐな線路が延びている。隣駅の「豊富」にこの「徳満」で有人駅時代には人気の乗車券であった。

狭き小屋 小さな牛の 置かれたり


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徳満ちて 豊富通じ 隣駅


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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今日(11月12日)の一枚

小雨朝 日の出東に 虹は西

 日の出時に雨が降っている。陽が顔を出す東の空ばかりに気を取られていたが、ふと西の空を見ると虹がかかっている。肉眼で虹は良く見えるのだが、パノラマ写真に撮るとうっすらとしか写っていない。蕪村の名句を真似て一句作ってみる。


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(パノラマ写真)
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S46原野と温泉郷の観光の町の豊富駅

 豊富町の表玄関の駅である。町名は石炭や泥炭、石油や天然ガスの地下資源が豊富であることから命名された。地下資源には温泉もあり、わずかに油を含む泉質で「油風呂」とも呼ばれている。豊富温泉郷とサロベツ原野を組み合わせた観光の町である。駅前は広場になっており、玄関フードのある平屋の駅舎がある。駅舎内の観光案内所にサロベツ原野でロケが行われたNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」で使用された防寒具が飾ってある。ホームは2面2線でホーム間に跨線橋がある。ホームから駅の西側には出られない。

案内所 売りのサロベツ ロケ地なり


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牛乳の 宣伝背負い 乗車口


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(パノラマ 2013.8.12)
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2015年11月11日

S45通過する特急を入れて撮影した下沼駅

 駅名は地名からで、地名はアイヌ語の「パンケ・トウ(下の沼)」を意訳している。パンケトウは阿寒湖の近くにもある。車掌車改造待合所が置かれ、1面1線のホームがあり、この路線の同様な構造の他の駅と大きく異なる点が見つからない。時刻表から特急が通過する時刻に居合わせたので、特急を入れたパノラマ写真を撮ってみた。同様の写真撮影をしているカメラマンが写り込む。待合所内の時刻表には下りと上りでそれぞれ4便が記載されていて、この規模の駅では比較的多い本数である。テーブルに駅ノートがあった。

通過する 特急狙いて 駅ホーム


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下沼は 猫が見てよと 駅ノート


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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シリーズ1997・「パノラマ写真」ここはどこ

 温泉宿です。さて、ここはどこ。


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今日(11月11日)の一枚

アジサイと ドウダンツツジ 二電極

 ラジオで今日は電池の日と知る。時折陽が差すけれど風のある寒い日である。運動のため短い距離だが家の近くを歩く。紅色のドウダンツツジが見事である。アジサイはこの時期になっても花をつけているけれど、ドライフラワーになっている。

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S44歴史的に道北鉄路の要衝だった幌延駅

 幌延駅は宗谷本線の拠点駅である。歴史的には留萌駅から日本海に沿って北上する羽幌線の終着駅で、道北の鉄路の要衝の駅であった。羽幌線は1987年に廃止された。駅前に広場がありバス停もある。有人駅で鉄道の他にバスの乗車券販売も行われている。ホームは2面2線で、ホーム間の移動は跨線橋を利用する。ホーム側の駅舎の壁にトナカイの絵の切り抜きが並べられている。これは同町にトナカイ観光牧場があるためである。北緯45度の町の看板もある。しかし、核廃棄物処理研究の深地層研究センターの文字はない。

幌延は 駅舎も示す 拠点駅


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(パノラマ写真 2013.8.12)

緯度の町 トナカイ迎え 駅ホーム

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2015年11月10日

今日(11月10日・その2)の一枚

面白き 絵を見て画家は 不在なり

 大垣市在住の画家小倉宗氏から個展の案内のハガキが届いたので札幌時計台ギャラリーに出掛ける。誰も居ない展示室でパノラマ写真を撮る。小倉氏とは随分昔、偶然このギャラリーでお互い個展を開いた隣同士で知り合った縁が続いている。


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(パノラマ写真)

今日(11月10日)の一枚

電線が カラマツ景に 傷を入れ

 朝から雨。二階の窓からカラマツ林を望遠レンズで撮ってみる。電線が画面を横切って写り気に入らない。この位置からはどうカメラの方向を変えても電線は写り込む。都会に住んでいるので仕方がないのだが、電線にはいつも悩まされる。

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S43過疎化が駅景観を似通わせる例の上幌延駅

 上幌延駅は牧草地と原野の中に車掌車改造待合所があり、土を盛った1面1線のホームがある。似たような駅が何か所も現れてくると、異なる記述にするのが難しい。過疎化は風景を似たようなものに変えていく。車掌車待合所はどれも煙突がついている。待合所内に入って見ると、かつては使われた煙突の差し込み口がある。しかし、ストーブなどはもう使われていない。壁にある時刻表を見ると下り方面2便、上り方面3便しかなく、これでは暖房装置を取り付けことは考えられない。待合所の木製ベンチに駅ノートがあった。

駅景観 似通ってきて 過疎化なり


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駅ノート 煙突穴と 同時撮


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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シリーズ1991・「パノラマ写真」ここはどこ

 雪の中に神社のあるここはどこ。


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2015年11月09日

S42道北の夏の景観の中にある南幌延駅

 南幌延駅付近では宗谷本線と道道256号が近くで並行に走っている。256号から分かれて線路に直角の道が延び、踏切がある。踏切のところから木製のスロープとデッキのホームがつながる。道路を挟んで上り方向に待合所がある。待合所があるのでそちらに時刻表や料金表があり、1面1線のホームには駅名看板のみで駅施設としては最小限である。ホームから赤い屋根の建物が見え、この建物横には獣魂碑があった。待合所内は板張り板敷で木製ベンチがあり除雪用具などが置かれてある。木製の除雪用具が目に留まった。

目に入れる 道北の夏 木のホーム


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雪かきの 木の用具あり 待合所


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今日(11月9日)の一枚

花径(くき)も葉も 寒さで赤く ヒメフウロ

 花を見かけることがめっきり少なくなったこの季節、川岸を歩いていると護岸の石組みにピンクの小さな花が群がって咲いている。ヒメフウロの花である。葉や花径が赤味を帯び、紅葉にお付き合いの趣である。可憐な花の割には寒さに強い。

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S41塗装が剥げて無残な姿の駅待合所の安牛駅

 駅名(地名)に漢字の「牛」が付くのを見かける。アイヌ語の「ウシ(所)」に漢字の「牛」を当てはめている。駅名にある「安」の方はアイヌ語の「ヤシ」(網引き)で、近くの天塩川に遡るサケを捕る網引きを言っている。駅前に道道256号から分かれた道路はあるものの人家はなく、牧草地と原野のなかに安牛駅の車掌車改造待合所がある。待合所の塗装は剥がれ、無残な姿を晒している。この手の待合所は外見も内部も似たり寄ったりで、待合所内の壁にある時刻表を見ると上り3便、下り3便である。ホームは1面1線である。

道止まり 駅待合所 無残なり


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安牛は 鮭に由来の 地名なり


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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シリーズ1996・「パノラマ写真」ここはどこ

 平屋の家もそのうちマンションか何かになるのでしょう。さて、ここはどこ。


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2015年11月08日

S40周囲の集落が消えた中に残った雄信内駅

 駅名と町名(地域名)が同じ漢字でも読みが異なる場合がある。札幌の昔の月寒(つきさっぷ)駅と地区名の「つきさむ」、室蘭本線の稀腑(まれっぷ)駅と稀腑(まれふ)町などがある。雄信内も駅名は「おのっぷない」町名は「おのぶない」である。駅前は0.3 kmの道道302号になっているが周囲の集落は消えている。辛うじて残った感じの駅舎は、北海道の典型的駅舎の姿を残している。駅舎内には木製ベンチがあり、駅作業員のものと思われる自転車があった。ホームは2面2線で構内踏切のある列車交換可能駅である。

自転車が 列車を待つか 駅舎内


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駅名標 雄信内(おのっぷない)見て ホームかな


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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今日(11月8日)の一枚

立冬や 新刊撮りて 中の川

 爪句集26集目を刊行する。テーマは「宮丘公園・中の川物語り」で、宮丘公園や中の川の散策時に撮った写真と爪句を選び載せている。新刊本を中の川のところで撮る。週明けに書店に並ぶだろうが、対象が限られた地域で人目は惹かないだろう。

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物置と間違うプレハブ待合室のある糠南駅

 糠南駅は牧草地と原野の中にあり、周囲に人家は見えない。中問寒糠南線踏切から上り方向に木製デッキのホームの駅が見える。踏切から線路に沿って少し歩き木製スロープを上り1面1線のホームに立つ。ホームに物置かと思えるプレハブ小屋がある。戸を開くと、待合室になっている。除雪用具やスコップ、ゴミ箱と並んで座る場所があるけれど、人一人が座れば満室状態の待合室である。ご本尊のような時刻表があるので見ると、上り方面2便、下り方面3便で、停車しない普通列車が多い。この駅は秘境駅の名前に値する。

本尊は 時刻表なり 秘境駅


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人一人 満室となり 待合所


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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シリーズ1995・「パノラマ写真」ここはどこ

 札幌市内のホテルです。さて、ここはどこ。


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2015年11月07日

S38駅前広場の赤ポストが印象的な問寒別駅

 漢字の音訓読みが混じった駅名で、正しく読むのが難しい。駅名になった地名はアイヌ語の「トイ・カム・ペッ(土が覆う川)」に由来し、漢字を当てはめる時、「トイ」に訓読みで「問」、他は音読みの漢字が用いられた。隣駅の歌内駅とそっくりの車掌車改造待合所が旧駅舎跡に設置されている。駅前広場があり付近に民家がある。駅前の赤いポストが印象的で、待合所同様利用されることは少ないだろう。ホームは1面1線の棒線駅である。待合所内は横長木製ベンチがあり、座布団も用意されていて、清掃が行き届いている。

赤ポスト 利用者居るか 駅広場


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座布団が 来客待ちて 待合所


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(パノラマ写真 2013.8.12)

今日(11月7日)の一枚

枝の葉も 少なくなりて 影絵なり

 朝焼けの空を写真で表現したいと思うのだが難しい。肉眼で見るインパクトが写真では伝わらない。ここら辺が写真のプロとアマの違いなのだろう。それにしても朝焼けの消えるのは早い。影絵との組み合わせを選んでいるうちに茜色は消える。

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S37宗谷本線の典型的な車掌車改造待合所の歌内駅

 宗谷本線は北に行くにつれて車掌車改造待合所が多くなる。車掌車はヨ3500形で、歌内駅と隣駅の問寒別駅の例では塗装も同じである。駅の構造も似ているとなれば、句も文章も同工異曲にならざるを得ない。駅名は異なるので駅名の由来にこだわると、旧駅名はアイヌ語の「ウッ・ナイ(細い脇川)」に「宇戸内」の漢字が当てはめられ、似た音の「歌内」となったらしい。旧駅舎が取り壊されてそのコンクリート基礎の上に待合所が置かれている。ホームは1面1線である。待合所内にトイレがありドアに「便所」の文字がある。

車掌車に 庇(ひさし)をつけて 待合所


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トイレには 便所の表示 昔風


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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シリーズ1994・「パノラマ写真」ここはどこ

 広げている国旗がどこの国のものであるか分かると解答につながると思います。さて、ここはどこ。


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2015年11月06日

S36化石のデザインのマンホール蓋から見える天塩中川駅

 中川町の表玄関になる天塩中川駅は道路から東に少し入ったところにある。駅を正面に見る道路にマンホールがあって、蓋のデザインに首長竜とアンモナイトが描かれている。中川町で見つかった化石で、化石で町の知名度を高めようとしている。町名に天塩を冠して駅名にしているのは、奥羽本線に中川駅が既に存在したことによる。木造平屋の駅舎内は大きな石油ストーブを囲んで据え付け椅子がある。化石に関する展示等を期待したが見当たらない。ホームは2面2線の列車交換可能駅で、ホームの南側に構内踏切がある。

駅舎見る 道路で発見 化石なり


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客無くも 電柱列車を 待ちにけり


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カモ 11月6日(2015年)

中の川 番のカモ見 試し撮り 

 これまで使ってきたコンデジの調子が少々悪いこともあって、新しいものを購入する。カメラ専用の電池だと充電に気を配る必要があるので、単3で動作するものを選ぶ。試し撮りで朝の散歩時に中の川に居た番のカモをズームで撮ってみる。

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S35中川町の資料館と一体になった駅舎の佐久駅

 中川町佐久の集落は宗谷本線と天塩川に挟まれてほぼ南北に広がっている。駅前の通りを西に2区画行くとそこは天塩川となる。佐久はアイヌ語の「サク(夏)」に当て字をしていて、咲来駅と同様、この辺りは夏が生活に深くかかわっていたようだ。駅舎は中川町の施設「佐久ふるさと伝承館」と一緒になっている。古い生活用具や農器具、馬橇などが展示されている。大きな鉄釜と木製蒸留装置があり、これはハッカの生産に用いられた。ホームに出てみると2面2線で列車交換が出来る駅で、ホームの南側に構内踏切がある。

佐久駅は ふるさと伝承 資料館


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伝承館 外に2面の ホームあり


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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2015年11月05日

今日(11月5日・その2)の一枚

黄葉を 見に来撮るのは 大道芸 

 用事があって(というより作って)アカプラ広場の近くまで出掛ける。アカプラのイチョウ並木の黄葉は既に盛りを過ぎていて、葉の無くなった木も並んでいる。暖かい日で広場の中央で若い大道芸人が技を披露し、それに見入る人々の姿がある。



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(パノラマ写真)
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S34彫刻家砂澤ビッキと縁の深い筬島駅

 難読の駅名である。アイヌ語に漢字を当てはめているけれど、元のアイヌ語には諸説がある。それにしても何故こんな読みの難しい漢字を用いたのか疑問が残る。駅の住所は音威子府村大字物満内(ものまない)小字筬島で、音威子府駅から6.3 kmの集落らしきものが無い所に駅がある。ホームは土を固めた1面で、棒線1線である。車掌車改造の駅待合所があり、外壁は新しく塗り替えられている。待合所の内には故砂澤ビッキのポスターがある。駅近くの筬島小学校の廃校舎が同木彫作家のアトリエ跡兼作品展示場である。


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筬島で 列車行き先 不明なり

ポスターに 彫刻家居て 待合所


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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今日(11月5日)の一枚

茜空 下に朝闇 名残光

 パソコンに向かって一仕事終えてから、東の空が明るくなってくる時間配分を心がけている。空が茜色に染まってくる頃、街は未だ朝闇の中にあって、街灯やコンビニの店舗の光が点々としている。去っていく夜の名残を惜しむ光のようである。

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2015年11月04日

S33天北線の記憶の残る音威子府駅

 北海道で一番小さな村が売りの音威子府の駅はかつては天北線の分岐駅として鉄道の要衝であった。駅舎内には人気の立食い蕎麦屋と並んで「天北線資料室」がある。天北線は音威子府から興浜北線への接続する浜頓別駅経由で南稚内駅までつながっていた。資料室の路線図を見ると、興浜北線を含め随分長い路線が廃止になった歴史があり、現在も路線の廃止は続いている。音威子府は宗谷本線の拠点駅で、有人駅である。ホームは2面3線で跨線橋がある。島式ホームには屋根が架かっており、木製SLのオブジェがある。


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天北線 記憶詰まりて 資料室

木製の SLオブジェ ホーム上


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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今日(11月4日・その3)の一枚

暦売れ 書店売り場を 記念撮  

 紀伊国屋書店札幌本店のカレンダー売り場を覗いてくる。追加で納めた鉄道暦50部は無くなりかけている。手持の在庫はないので店頭に鉄道暦が置かれているのは後2,3日ではなかろうか。記念のため売り場のパノラマ写真を撮らせてもらう。


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(パノラマ写真)
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今日(11月4日・その2)の一枚

爪楊枝 若さの根気 絵に変身

 新聞に10万本余りの爪楊枝でベートーベンの肖像画を制作した記事が出ていて見に行く。制作したのは札幌市立啓明中学の1年7組の生徒34人である。爪楊枝に色を付けキャンバスの上に挿していく根気のいる仕事で、よくぞやったの力作である。


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(パノラマ写真)

今日(11月4日)の一枚

新市長 世界時計で 多忙なり

 用事があり地下鉄大通駅で下車。偶然チ・カ・ホで秋元克広札幌市長を見る。札幌地区トラック協会50周年事業で世界時計を札幌市に寄贈するセレモニーである。札幌の姉妹都市の現在の時刻が表示されている。秋元市長とは選挙以来で挨拶する。

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S32夏の通り道に由来する難読駅名の咲来駅

 この駅名は最初は読めない。難読駅名はアイヌ語に漢字を当てはめているためで、この駅名(地名)もその典型例である。そのアイヌ語は「サク・ル」で「夏の通り道」を言っている。同じアイヌ語に「札弦(札鶴)」の漢字を当てはめた駅が釧網本線にある。枝幸町歌登中央を起点とする総延長25.4 kmの道道220号の終点にある駅である。土を固めたホーム1面に棒線の駅である。駅の東側には鉄道防風雪林が延びさらに東側に国道40号が線路と並行にある。ホームの下り方向の端に駅待合室がある。待合室には除雪用具があり、L字の木製ベンチに造花が置かれてある。ベンチの上の駅ノートも目に入る。


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棒線は ここでは夏の 通り道



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利用客 読むことありや 駅ノート

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シリーズ1989・「パノラマ写真」ここはどこ

 男性裸体像の彫刻のあるここはどこ。


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2015年11月03日

S31変わった形の屋根の待合所の天塩川温泉駅

 駅の住所は中川郡音威子府村字咲来(さっくる)で、1956年の開業時は南咲来仮乗降場だった。乗降場から徒歩約10分の天塩川温泉があったので、仮乗降場名を天塩川温泉として、駅昇格で現在の駅名になった。木製デッキのホームの1面1線の駅である。線路と交差する道路があり、その踏切近くからホームへのスロープがある。スロープを上ったところに変わった形の屋根の駅待合室がある。待合室には8脚の椅子と小上がりのような部分があり、横にもなれる造りである。温泉に入浴した後の休み処といった感じである。

待合所 温泉文字の 目立ちたり

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温泉に 誘われ降車 畑なり


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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S30秘境駅の分類にいれてもよい豊清水駅

 周囲に人家の無い、牧草畑の近くにある駅である。国道40号から分かれた道路を行くと駅前に通じる短い道路があり、道路の先の高いところに階段付きの駅舎がある。秘境駅の表現が当てはまる駅である。駅舎壁に縦書きの駅名板がある。駅舎の一部分が区切られていて狭い待合室になっている。木製ベンチがありトイレもある。秘境駅なら鉄道ファンのための駅ノートがあるかと見回してもそれらしきものはない。ホームに出てみると島式ホームの1面2線である。列車交換が行われる駅で、そのため冬期間は保線要員が常駐する。

豊清水 駅名(えきな)縦書き 駅舎壁


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二線あり 列車交換 秘境駅


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今日(11月3日)の一枚

これもまた 文化的かと ブログ書き

 文化の日の祝日。新聞の天気予報欄には終日晴れマークが並ぶ。しかし、日の出時の東の空は雲が厚い。屋根から陽が昇って来る瞬間を写真に撮る。撮影した写真から良さそうなものを選び爪句を捻る。文化の日にささやかな文化的行為である。

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2015年11月02日

S29天塩川の蛇行地内に位置する恩根内駅

 蛇行した天塩川が取り囲む土地に恩根内の集落があり、集落の東端に恩根内駅がある。駅のすぐ東に線路と並行して国道40号が延びる。しかし、駅から直接国道につながる道路はない。かつての木造駅舎が取り壊され、車掌車改造駅舎が置かれ、さらに簡易駅舎に変遷して来ている。駅舎はマンサード風の屋根の四角の建屋で、駅名がなければ駅舎とは思われない。駅舎とホームの間には砂利敷の広場があり、紋穂内駅と同様木材の出荷駅として機能していた頃は規模の大きな駅だった名残である。駅舎内に役者絵が貼ってあった。

昔日の わずかの名残 砂利ホーム


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役者絵が 客を睨んで 駅舎内


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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今日(11月2日・その2)の一枚

木の影に 我が影重さね 散歩道

 気が付くと木葉がすっかり落ちてしまっている、となる前に散歩道のパノラマ写真を撮っておく。陽が少し高くなって眩しいばかりである。朝日の直射を木の幹で避けて撮る。この状況では木の影と撮影者の影が重なり、一体の長い影になる。


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(パノラマ写真)

S28外壁の塗装の傷みが激しい紋穂内駅待合所

 紋穂内とは変わった地名である。アイヌ語の「モム ポ ナイ(川尻に原野のある川)」が転訛したと言われている。林業が盛んだった時代には、周辺で産出した木材の出荷駅として規模が大きく、木造駅舎もあった。現在は車掌車改造の待合所がかつての駅舎跡に置かれている。ホームは1面の1線のみである。待合所の外壁は塗装がひび割れていて保守の手抜きが伺える。それでも待合所内は整理整頓が見て取れる。木製ベンチがあっても、駅ノートは置かれていなかった。ここから稚内駅まで似た車掌車改造待合所が現れる。

駅名に ひび割れかかり 紋穂内


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予想より 整理整頓 為されたり


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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今日(11月2日)の一枚

朝撮りを 邪魔する電柱 撮りてみる

 窓の外の状態が見えないところでパソコンに向かって仕事をしているので、階下から家人の声で朝焼けを確かめる事になる。声が掛かって外に出る頃は、燃える空は鎮火に向かっている。朝焼けを撮るには邪魔な電柱を開き直って撮ってみる。

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2015年11月01日

S27宗谷本線の田園地帯の典型的な駅の初野駅

 市街地を離れると宗谷本線は似たような駅が多い。田園地帯に、木製デッキのホーム1面の棒線駅であり、真っ直ぐな線路が延びる。駅の周囲には鉄道防風雪林があり、直線道路が線路を横切る踏切近くに駅がある。初野駅はそんな典型的な駅の一つである。駅待合所がそれぞれ異なるのでパノラマ写真を見て駅を当てるような場合、駅名標を除けば待合所が有力な手がかりとなる。初野駅の待合所は木製ホームの下り方向(北側)の端近くの道路に面したプレハブ小屋である。待合所のドアからホームへの木製スロープが見える。

典型の 棒線駅に 出合いたり


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プレハブに 折り鶴下がり 初野駅


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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今日(11月1日・その2)の一枚

霜月や 蜂が働く 暖かさ

 陽が高くなるにつれ気温が上がってきたようだ。天気も良いので散歩に出かける。そろそろ終わりかけているコスモスに蜂が止まっている。蜂が巣で冬眠状態に入るのは未だ先のことのようで、晩秋の少なくなってきた花を相手に蜜集めである。

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今日(11月1日)の一枚

霜月は あいまいな月 薄日なり

 11月は霜月で晩秋から初冬への移行の月である。季節が変わっていくので何となく落ち着かない月でもある。東の空の雲間から陽の光が放射状に地上にこぼれ出ている。光が弱く、晴れか曇りか雲もどっちつかずで、季節の曖昧さを現している。

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S26美幸線を記憶する時計塔のある美深駅

 美深駅舎は名士バスのバスターミナルと同居する立派な建物である。建物の中央に鐘付きの時計塔があり、「美幸の鐘」の文字が見える。これは美深駅がかつて美幸線の起点駅であったことを記憶するものである。美幸線は全線が開通する前に廃止となった。有人駅で駅舎内には物産品販売コーナーや「美深町交通ターミナル文庫」と銘打たれた図書コーナーがある。ホームに出ると2面2線でホーム間の移動は跨線橋を利用する。丁度列車が入って来たところで列車と駅舎を撮る。この角度では高い時計塔が隠れて写らない。

美幸線 鐘に記憶の 美深駅


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この位置で 時計塔消え 駅ホーム


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(パノラマ写真 2013.8.12)
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シリーズ1990・「パノラマ写真」ここはどこ

 シリーズ・「パノラマ写真」ここはどこの問題1967のトイレの駅です。さて、ここはどこ。


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