2012年11月29日
2012年11月28日
車窓に牧場を見て着く荻伏駅
2012年11月27日
民営牧場先駆けの地の豊郷駅
2012年11月26日
アニメの背景になった清畠駅
2012年11月25日
ひらがなと漢字表記のむかわ町鵡川駅
2012年11月24日
勇払原野の中の浜田浦駅
1両長のホームの蓬栄駅
蓬栄駅は新ひだか町三石蓬栄にあり、牧草地や畑地に囲まれている。駅名は旧三石町にある蓬莱岩から一文字を採っている。ホームは1両分程度の長さしかない。もっともワンマンカーで前乗り前降りであれば、ホームの長さは1両に満たなくてもよいことになる。ホームの端の道路と同じレベルの下りたところに待合所がある。待合所の近くに自転車が並んでいるので、ここまで自転車で来て列車を利用する客がいるようだ。刈り取った牧草を詰めた白いロール群が車窓から見える。
駐輪の 自転車も見え 待合所
2012年11月23日
昆布のデザインか日高三石駅舎
2012年11月22日
馬の頭が見下ろす日高幌別駅
日高幌別川に沿って開けたところに軽種馬の牧場が境界を接している。日高種畜牧場や日本中央競馬会日高牧場もある。この地区の特色を表そうとしてか、日高幌別駅の駅舎には国道336号に面した正面側に馬の首の飾りが取り付けられ、客を迎えている。駅舎は鋭角の三角屋根が壁や屋根に取り付けられていて、洒落たデザインである。ホーム側から見るとどんな様子なのか列車の窓からパノラマ写真撮影である。駅の近くに馬事資料館があり、優駿の門を車窓から見ることができる。
馬産地で 客を迎える 馬頭かな
海の見える東静内駅
駅の所在地は新ひだか町東静内で、旧静内町の東に位置していた昔の地名が駅に取り残されている。駅舎は二つのブロックで構成され、中央の通路に三角屋根がある。この通路から国道336号とさらにその向こうに海が見えている。線路と平行な国道を東に行けば東静内漁港がある。東に延びる線路は、この駅から山側に入って行くので、列車からは漁港を見ることはできない。わずかな停車時間を利用して、列車の窓からカメラを出して客姿の無い無人駅のパノラマ写真を撮ってみる。
駅通路 突き抜いて見て 海のあり
2012年11月21日
高校生が利用する東町駅
2012年11月20日
飛地の町の日高門別駅
特徴のない節婦駅
2012年11月19日
展望台の見える新冠駅
「にいかっぷ」を耳にすると英語の「new cup」に漢字を当てたみたいであるけれど、アイヌ語のニカプ(オヒョウダモの皮)が語源である。駅舎はステックスタイルを連想させる洒落たものである。プラットホームからランドマークの高さ36 mの優駿の塔が見える。この展望台に隣接して道の駅「サラブレッドロード新冠」があり、この名前は新冠町が軽種馬の産地であることを示している。軽種馬とは無関係なレコードを集め、最高レベルの音響装置を備えたレ・コード館があり面白い。
連想は ステック・スタイル 駅舎なり
レコードを デザインしたか 展望台
2012年11月18日
海が迫ってくる大狩部駅
2012年11月17日
木造で特徴のある厚賀駅
2012年11月16日
貯木場のある西様似駅
2012年11月15日
車窓に親子岩が見える鵜苫駅
2010年07月24日
車両の再利用の鵜苫駅
2010年07月22日
優駿の里の日高幌別駅
2010年07月21日
丸太置き場に隣接する西様似駅
2010年07月20日
牧場に接する絵笛駅
2010年03月25日
屋根付きホームのある勇払駅
2010年03月24日
波しぶきの消えた浦河駅
2010年03月23日
優駿のモニュメントのある静内駅
2010年03月22日