2015年08月19日
2015年08月18日
牡鹿の同定
2015年08月17日
若い仔狐
2015年08月15日
白樺の幹の顔
2015年08月14日
宮の丘中学校グラウンド
2015年08月11日
クズの葉の上のセミとカミキリ
2015年08月01日
今日(8月1日)の一枚
2015年07月30日
上手稲神社境内の札幌市水準点と三角点
上手稲神社と宮丘公園は境界を接している。神社の本殿奥にブロックの壁があり、鉄製の梯子が架かっている。梯子を登ればそこは宮丘公園となる。笹刈りが行われていると梯子から続く道を通って宮丘公園の展望広場に抜けられる。社殿横に石柱で囲んだ柵があり、ここに札幌市の水準点の礎石と水準点原標の金属プレートがある。昭和48(1973)年10月に設置されたとある。石柱の一つの近くに4個の石で囲まれた三角点もある。木の杭が傍にあり「三等三角点追分」の文字が見える。
鉄製の 梯子登りて 公園地
2015年07月29日
今日(7月29日・その3)の一枚
2015年07月28日
今日(7月28日)の一枚
2015年07月27日
今日(7月27日・その2)の一枚
2015年07月26日
コサメビタキ(2015年7月26日)
2015年07月25日
花の少ない夏の公園に咲くノリウツギ
2015年07月24日
可憐な花でも毒草のハエドクソウ(蝿毒草)
2015年07月20日
中の川の清流を証明するバイカモ(梅花藻)
2015年07月19日
中の川と西野川の合流点
2015年07月17日
コンサドーレ札幌のユニホームを着けたアカスジカメムシ
中の川沿いの小道を歩いているとノラニンジンの花が盛りである。この花にカメムシがよく居ついている。赤と黒の縞模様のアカスジカメムシが蜜を吸っているのか、白い花の上で動かない。赤と黒の縞模様はサッカーチームのコンサドーレ札幌のユニホームにそっくりである。胸のゼッケンにはスポンサーの石屋製菓の人気菓子「白い恋人」の文字があるので、白いノラニンジンの花にも通じる。中の川は「白い恋人」パークの近くを流れていて、これも何か関連付けができそうである。
カメムシは コンサドーレの ファンなり
ノラニンジン 白い恋人 サッカー場
2015年07月15日
飛ぶハクセキレイ(2015年7月15日)
春の植物観察デッキの夏と冬
宮丘公園に丸太を並べた階段のある散策路に「春の植物観察デッキ」と記された標石が置かれている。この道では春にエンレイソウ、クルマバソウ、ニリンソウといった花が目に付き、散策路の名前の通り春が花に出会える季節である。夏になると立木の葉が陽を遮り、日陰の森の道になる。植物観察といってもこの時期は道の両側に笹薮が目立ち、ダイコンソウ、ハエドクソウ程度が目につく。これが雪の季節になると草丈の低い地上の植物は積雪の下になり、標石の雪文字が浮き出る。
雪文字の 春の植物 雪の下
2015年07月14日
今日(7月14日)の一枚
2015年07月12日
上手稲神社の御神木「銀杏」
宮丘公園に接する上手稲神社の境内に大きなイチョウの木がある。御幣が付けられた御神木「銀杏」の謂れの表札が、木の近くに立てられてある。説明に、上手稲神社の旧社殿地にあった御神木が現在の社殿がある境内に有志により移植奉納された、とある。上手稲の郷の発展を見下ろしてきた「生き証人」の御神木である。樹齢が記されていないけれど、幹の太さからかなりの樹齢のものらしい。枝の葉は青々としていて、元気である。近くに土俵があり、相撲に加わる勢いを感じる。
イチョウの木 幹にご幣の 御神木
2015年07月11日
水中で演技を見せるカモ(2015年7月10日)
中の川の流れが緩やかで水深のある所でカモが餌取りに余念がない。水中の水草を取るためなのだろう、頭から水中に身体を突っ込む。結果として、尻の部分が水面の上に出る。面白い動作で飽かず上から眺め、時々カメラのシャッターを押す。時には水面から羽ばたいて飛び上がったりする。この時は羽の動きが速いので、白い衣を纏っているように写る。中の川は都会の川であるけれど、源流が手稲山にあり、水源が枯れることがないので、カモにとっても棲みやすい環境になっている。
潜るカモ 水面(みなも)突き出る 尻を撮り
飛び上がる カモの羽衣 白く見え
2015年07月10日
クレーン車も出動の中の川の草刈り
中の川と西野川は西野2条8丁目付近で合流する。一度合流点付近の景観のパノラマ写真を撮っておこうと出かける。丁度河川敷の雑草の草刈りが行われた後で、刈り取られた枯草を運ぶ作業とぶつかる。都会の管理された川では、夏、雑草が伸びると草刈りが行われる。上流から下流に向かって草刈り作業が進められるようで、二つの川の合流点もさっぱりとした様子に変わっている。秋が来て、サクラマスが遡上する時、この合流点で川を間違えないのも、不思議と言えば不思議である。
クレーン車 草刈り助っ人 中の川
2015年07月08日
宮の沢地区住民の朝のラジオ体操
宮丘公園の所在地は西区西野である。公園の北東側は宮の沢地区となり、公園と宮の沢地区との境界に徹底的に護岸が行われた追分川がある。朝、追分川に架かる小さな橋を渡って宮の沢の住民が公園の入口の広場に集まってくる。何事かと思っているとラジオ体操が始まる。若い世代の姿はなく、皆年配者ばかりである。齢を取っても身体が動くようにと自衛の体操である。夏休みの子ども達の朝の体操は夏の風物詩であるけれど、年配者の体操は記憶の風景にはほとんど現れない。
アジサイや 体操眺め 夏に入り
2015年07月07日
森の中の散策路がある中の川の上流
中の川の上流に向かって歩いてみると、川と並行する道は札幌市の西野浄水場の横を通り、森の中に入っていく。熊出没注意看板があるところを過ぎて、西野市民の森の散策路の西側入口に達する。木製のトイレがある道を北東方向に向かうと宮丘公園に抜ける。中の川の流れる方向に道があるので、この道を進むと細い流れに木橋が渡してある。二つの木橋で中の川の細い流れを横切って散策路を南東方向に歩いて行く。早朝で誰とも会わない道を黙々と歩き西野西公園の縁に達する。
2015年07月06日
公園を貫く道路のトンネル上の眺望
市道の北一条宮の沢通が宮の沢公園を貫いて国道5号につながる。このバイパスの市道の一部はトンネルで、トンネル上部の公園部分は、道路に沿った開けた眺望になっている。南東側には西野の街が北西側には西区から手稲区の街並みを見下ろすことができる。北西側のさらに遠方には小樽市、石狩市が霞んでいる。公園の西方向には手稲山が迫って来くる。柵に寄って見ると、トンネルを出たバイパス市道が眼下に見える。園内の遊歩道は芝生広場と公園内の森をつなぎ人が行き来する。
夏草や トンネルの上 園地なり
2015年07月05日
一等基準水準点のある宮丘公園
2015年07月04日
上手稲神社裏手にある宮丘公園
上手稲神社の境内と宮丘公園は境界を接している。しかし、神社の裏から直接公園に行くのは、笹薮でも漕ぎ分けるのでなければ、道らしい道はない。神社裏手の公園は整備されていて、さらに石段が続いている。石段のところから札幌の都心部方向を見下ろすことができる。石段の途中でパノラマ写真を撮っていると頭上のカラスが威嚇する。石段をさらに登ったところに展望台を兼ねた四阿がある。四阿の東側には札幌市街が西側には手稲山が見え、良い眺めであるけれど、人影は無い。
2015年07月03日
ジンヨウイチヤクソウに似ている花のウメガサソウ
朝の散歩コースに宮丘公園を選ぶ。ジンヨウイチヤクソウがまだ咲いているかと、ごく小規模の群生地に足を運ぶと花は既にない。その代わりに、花は前記の花に似ているけれど、葉がかなり異なる小さな花を数株見つける。パノラマ写真に撮っても、全球写真の中で花の存在は撮影者でなければ確認できない。遊歩道横のわずかに開けた空間を見つけて咲いている。接写で撮った画像を帰宅してから拡大するとウメガサソウのようである。この花はイチヤクソウ科に属していると知る。
恥じらうか ウメガサソウは 下を向き
2015年07月02日
中の川景観記録のパノラマ写真撮影
2015年07月01日
公園の雪道でのパノラマ写真撮影
2015年06月30日
アオサギ(2015年6月29日)
2015年06月19日
二匹のキセキレイ(2015年6月19日)
2015年06月17日
今日(6月17日)の一枚
2015年06月15日
餌を捕るカワガラス(2015年6月15日)
2015年06月13日
カワガラスの若鳥(2015年6月13日)
2015年06月07日
名前の面白いエゾマイマイカブリ
2015年06月06日
初見のカワガラス(2015年6月6日・その3)
2015年06月05日
赤色の鮮やかなタカラダニ
2015年06月03日
浄海坊で名を覚えるジョウカイボン
2015年06月02日
今日(6月2日)の一枚
2015年06月01日
ツリバナの花と膨らむ緑実
ツリバナ(吊花)は赤い実になって弾けた時には人目を惹くけれど、花は小さく地味な色であるため見過ごしてしまう。宮丘公園の遊歩道に沿ってツリバナの木が幾本かあるのだが、注意していないと花が咲いていても目に入ってこない。木陰で空中にある小さな花にフォーカスを合わせて撮るのが難しい。近寄って見ると5枚の花弁の中央部で既に緑実が膨らんでいる。実の外側は仮種皮となり、これが裂開して赤い種がぶら下がる。夏の入口なのにもう秋に向けた準備が進行している。
ツリバナの 緑実(あおみ)膨らむ 夏入口
ツリバナを 撮る先赤き 屋根のあり
2015年05月28日
今日(5月28日)の一枚
2015年05月26日
ホオジロ(2015年5月25日)
2015年05月24日
今日(5月24日)の一枚
2015年05月22日
クルマバツクバネソウ
2015年05月17日
キツツキ類の開けた謎の穴
2015年05月16日
腎葉一薬草の実に止まる虫
2015年05月15日
オオルリ(2015年5月15日)
2015年05月12日
今日(5月12日・その2)の一枚
2015年05月11日
今日(5月11日)の一枚
2015年05月09日
今日(5月9日・その3)の一枚
2015年05月08日
今日(5月8日)の一枚
2015年05月06日
今日(5月6日・その2)の一枚
2015年05月05日
メジロ(2015年5月5日)の一枚
2015年05月04日
今日(5月4日)の一枚
2015年05月02日
今日(5月2日・その2)の一枚
2015年04月29日
今日(4月29日・その3)の一枚
2015年04月23日
今日(4月23日・その2)の一枚
2015年04月20日
今日(4月20日)の一枚
2015年04月19日
キセキレイ(2015年4月19日)
2015年04月18日
今日(4月18日)の一枚
2015年04月16日
今日(4月16日)の一枚
2015年04月13日
遊ぶアカゲラ(2015年4月13日)
2015年04月12日
今日(4月12日)の一枚
2015年04月07日
ヒヨドリ(2015年4月7日)
2015年04月05日
今日(4月5日)の一枚
2015年03月30日
今日(3月30日)の一枚
2015年03月28日
今日(3月28日・その2)の一枚
2015年03月27日
今日(3月27日)の一枚
2015年03月26日
今日(3月26日)の一枚
2015年03月21日
今日(3月21日)の一枚
2015年03月18日
今日(3月18日・その2)の一枚
2015年03月17日
今日(3月17日・その2)の一枚
2015年01月10日
今日(1月10日)の一枚
2015年01月07日
今日(1月7日)の一枚
2015年01月03日
今日(1月3日)の一枚
2015年01月01日
今日(1月1日)の一枚
2014年11月22日
今日(11月22日)の一枚
2014年10月30日
今日(10月30日)の一枚
2014年09月23日
番カモ(2014年9月23日)
2014年06月06日
今日(6月6日)の一枚
2014年06月03日
今日(6月3日・その2)の一枚
2014年05月23日
二匹の雄カモ(2015年5月23日)
2014年05月12日
ヒヨドリとリス(5月12日)
2014年05月02日
今日(5月2日・その2)の一枚
2014年04月19日
今日(4月19日)のパノラマ
2014年04月18日
アカゲラ(2015年4月18日)
2014年04月12日
今日(4月12日・その2)の一枚
2013年12月10日
今日(12月10日)の一枚
2013年12月01日
今日(12月1日)の一枚
2013年11月19日
今日(11月19日)の一枚
2013年10月08日
爪句@今日(10月8日)の一枚
2013年09月29日
爪句@今日(9月29日)の一枚
2013年09月27日
爪句@今日(9月27日)の一枚
2013年09月26日
爪句@今日(9月26日)の一枚
2013年09月21日
爪句@今日(9月21日)の一枚
2013年09月20日
爪句@今日(9月20日)の一枚
2013年09月18日
爪句@今日(9月18日)の一枚
2013年07月21日
爪句@今日(7月21日)の一枚
2013年04月09日
爪句@今日(4月9日)の一枚
2013年04月03日
爪句@今日(4月3日)の一枚
2013年03月28日
爪句@今日(3月28日)の一枚
2013年03月27日
爪句@今日(3月27日)の一枚
2012年11月23日
今日(11月23日)の一枚
2012年08月30日
今日(8月30日)の一枚
2012年08月14日
今日(8月14日)の一枚
2012年07月21日
コゲラ(2015年7月21日)
2012年04月25日
今日(4月25日)の一枚
2012年03月12日
今日(3月12日)の一枚
2012年03月06日
今日(3月6日)の一枚
2012年02月26日
今日(2月26日)の一枚
2012年02月15日
今日(2月15日)の一枚
2012年02月02日
今日(2月2日)の一枚
2011年01月03日
正月2日の宮丘公園遊歩道
2日は穏やかな日で、元日に続いて宮丘公園の遊歩道を歩いてみる。小高いところから北東方向を見ると、左側にJR琴似駅近くの高層ビルが目に入る。右側にはJR札幌駅のJRタワーが見える。これらのビルの背後の雪をいただいた山々が、どこら辺の山なのかわからない。夕張辺りの山か、もっと遠く大雪あたりまで見えるのだろうか。
遊歩道には野鳥の解説板があるけれど、この時期目につく野鳥はヒヨドリぐらいなものである。それも山ではなく、人里に集まっている。
北から東の方向に雪をいただいた山が見える。ピンネシリを含む山なのだが、正確に山の名前を列挙して対応させることができない。
雪山が 近づいて見え 大都会
北の方向にも山並みがあり、これは浜益、増毛あたりの山塊なのだろう。こちらも個々の山の名前を挙げることができない。手前には西区から手稲区の街並みが広がっている。
見下ろせば 見慣れた街が 続きたり
カラマツの林だろうか。すっかり葉を落として、幹に枯れたような枝を伸ばしている枯れ木の林の傍を過ぎる。
下り坂になると、西野の街の手稲山寄りの住宅街が下に見えてくる。我が家を確かめて写真を撮る。明日の天気はどうなるかわからないけれど、この分では、今年の正月は穏やかな三が日で終わりそうである。
2009年10月24日
落葉道
2009年10月23日
秋の朝の光
2009年10月09日
散歩道の栗の実
2009年06月07日
中空にぶら下がる幼虫
2009年06月02日