2008年11月16日
2008年11月03日
散歩道の朝日
2008年11月01日
菊の花言葉
2008年10月20日
ハロウィンの季節
2008年10月18日
東に朝日、西に月
2008年10月16日
仁王像
苗穂地区にある大覚寺の山門に仁王像が立っている。仁王の赤い身体に白いものが張り付いていて、最初鳥の糞かと思った。案内役の僧に聞いてみると、これは唾や水で濡らした紙つぶてが乾いたものだそうである。自分の身体の悪いところに対応する仁王の身体に、濡らした紙つぶてを投げて当て、直るように祈願する。こうなると仁王も医者の役目を果たしている。手稲地区の祥龍寺の山門の仁王像は筋肉隆々の身体つきで、仁王もボディビルで身体を鍛えているのかと思ってしまう。
身体(からだ)張り 仁王医者なり 紙つぶて
ボディビル 成果は仁王の この身体(からだ)
2008年10月15日
宮丘公園の秋
2008年10月13日
朝の山道の物語
2008年10月12日
鉄道の日
2008年10月10日
八窓庵
2008年10月06日
屯田防風林
2008年10月04日
軽川(がるがわ)
2008年10月03日
リンゴ園で
三角山の麓にリンゴ園がある。秋になると採れたリンゴの直売を行っている。宣伝しないリンゴ園のようで、知る人ぞ知る、といった感じである。リンゴを買うついでに、広くもないリンゴ園で、赤く色づいたリンゴを撮る。変わり易い秋空は、青色に白い雲が貼り付けられていて、雲の部分がどんどん変化している。太陽の光を受けて実ったリンゴは、まるで空から赤色を吸い取ってしまったかのようである。写真の撮り方では、リンゴは実物というよりCGで描かれたようにも見える。
天空の 色を吸い取り この赤さ
CG(シージー)で 描いた如き リンゴの実
2008年10月02日
北海道鉄道技術館
2008年10月01日
手稲山のヤマハハコ
2008年09月30日
大覚寺五百羅漢堂
2008年09月29日
招かざる客
2008年09月28日
手稲山登山
2008年09月26日
発寒川のアオサギ
発寒川沿いのサイクリングロードを走っていると、アオサギが一羽川の中に立っている。カメラを向けて撮っていると、アオサギは早々に対岸に移動してしまう。警戒心の強い鳥のようである。アオサギは集団で行動する鳥なのに、秋が深まるこの時期一羽で居るのはどうしたことだろうか。岸辺に立つアオサギは、孤独に耐えているかのようである。発寒川の水面に映る我が身を見て、仲間と一緒だと思っているのだろうか。飛んでいくアオサギは、夏を追いかけているようにも見える。
孤独耐え 我が身を川面(かわも)に 映し見て
夏を追い アオサギ飛びて 発寒川
2008年09月25日
白石神社の枝折門.(しおりもん)
2008年09月24日
二百万都市の中の牧場
つなぎトンボ
遊水池の柵のところにつなぎトンボが休んでいる。その形は、休んでいてもこれではお互い苦しかろうと思うほどである。どうしてこのような形になるのか、初め目にした時疑問に思った。この疑問は遊水池でのトンボの産卵を見ていて解けたと思った。産卵のため、トンボの雄が尾の先の部分で雌の首を支え、雌がぶら下がった状態で尾から卵を水面に落としていく。このつなぎの状態で止まると、雌の頭が下向きに抑え込まれてしまうので、雌が頭を上げるとこの状態となるのである。
遊水池 雌(めす)が顔上げ この形
産卵は 雄(おす)が支えて 雌(めす)下がり
2008年09月23日
発寒川と市境界
2008年09月18日
定山渓ダム
2008年09月17日
ラウネナイ川
2008年09月16日
菜洗(なあらい)神社
地下鉄東豊線の終点福住駅から八紘学園の農地に向かって歩いてゆくと、菜洗神社と社名が書かれた石柱のある神社が目に留まった。珍しい名前だと思っても読み方が分からない。インターネットで調べると、野菜を漬物として漬ける前に水で良く洗うことを「お菜洗い」といって、この名前の地名もある。北海道では野菜を洗うことはあっても、お菜洗いの言葉は聞かない。狭い神社の境内には彫りの見事は狛犬が居て、辺りにトンボが飛んでいて、もうすぐ本格的な秋を迎える。
神様も 漬物用に お菜洗(なあら)い
菜洗(なあらい)の 作業も見ずに 秋に入り
2008年09月15日
小天狗岳
2008年09月14日
赤トンボと滝
2008年09月13日
百合が原公園のトンボ
2008年09月10日
おいらん淵
2008年09月09日