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2014年09月30日

シリーズ1346・「パノラマ写真」ここはどこ

盆地景 広がる畑地 ホームあり

 パノラマを回転して見ると、周囲に山並みが認められ、盆地の地形です。この盆地に畑地が広がっています。駅待合所は夏の緑に隠されて視界から消えています。さて、ここはどこの駅。


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シリーズ1357・「パノラマ写真」ここはどこ

 北大の施設である。小規模な集会場と比較的大きな会議室があり利用されている。施設の1Fにはレストランがあり、学内のイベント等の参加者が利用するので、訪れたことのある人は言い当てることが出来るだろう。さて、ここはどこ。


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今日(9月30日・その2)の一枚

飛ぶハトの 羽の抱える 空気かな 

 電線に止まるキジバトにカメラを向けていたら、急に飛び出した。一瞬のことであわててシャッターを押すと、飛ぶ姿が画面の隅に写っている。いつものことながら鮮明な画像にはなっていない。羽の形は目に見えない空気を抱きかかえている。

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キジバト 9月30日(2014年)

キジバトの 目はナナカマド 赤実なり

鱗雲を背景にキジバトが電線に止まっている。キジバトの特徴的な羽の様子は確認できても、細部はよく見えない。写真を撮って拡大してみると、朝日を受けた赤い目がはっきりと見えてくる。まるでナナカマドの実を目玉にしたみたいである。

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シリーズ1345・「パノラマ写真」ここはどこ

あんどんは 夜行列車か 夏の夜

 この町の夏の行事としてあんどん祭がある。この時はあんどんが並んで駅前通りをねり歩き、連結した夜行列車のようにも見えるのだろう。


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2014年09月29日

今日(9月29日)の一枚

朝焼けに 良き一日か 賭けをする

 街の灯りが消え残っている頃、北から東の空が焼けるように明るくなって行くのが見事である。この空を撮ろうとするのだが、カメラ任せでシャッターがうまく切れない。どうにか写真に納まったものを見ても、やはり現実の景色には敵わない。
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2014年09月28日

今日(9月28日・その3)の一枚

赤い実は あちらにあると 声かかり

 我が家の食事担当係りは三角山麓のリンゴ園の直売のリンゴが気にいって、今日も買い出しに行くという。これに便乗で、赤い実が枝に鈴生りのリンゴの木のパノラマ写真を撮ってくる。リンゴ園の絵を描きに来た人もいてのどかな日曜である。(パノラマ写真)


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今日(9月28日・その2)の一枚

「あとがき」を 書く息抜きに 画像処理

 11月上旬に爪句集の出版を予定している。23集目は「爪句@北大物語り」で、パノラマ写真が主体になる。原稿書きの最後の仕事の「あとがき」を書く。昨日ホームカミングデーの北大構内で撮った写真をパノラマ合成して、1句を捻り出す。(パノラマ写真)


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シリーズ1343・「パノラマ写真」ここはどこ

木製の ホームに小屋の 駅施設

 駅の周囲に集落は無く、畑の中に板敷のホームがある。待合室が踏切の横にあるけれど、まるで放置された物置小屋である。さて、ここはどこの駅。


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今日(9月28日)の一枚

被写体の リンゴ藤の実 伴(とも)下がり

 秋は実が枝から下がる季節である。目立つリンゴの実に隠れるように緑の鞘に納まった大きな豆が下がっている。藤の実である。藤はマメ科の植物で豆が出来るけれど、藤の豆は有毒であり、食べた話は聞かない。写真の被写体の効用はある。

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2014年09月27日

今日(9月27日・その2)の一枚

記念撮 シャッター押し役 主役なり

 同期会の2日目は朝里川温泉からバスで北大に向かう。出発に際し宿泊ホテル前で記念撮影となり、ホテルの係りの女性にカメラのシャッターを押してもらう。パノラマ写真の撮影は頼めないので筆者が撮ると、ホテルの女性が主役で写り込む。(パノラマ写真)


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今日(7月27日)の一枚

人もまた 盛時を越して 同期会 

 同期会で宿泊したホテルの周囲を朝食前に歩いてみる。はるか昔に学科の懇親会で泊まった温泉地であるけれど、当時の状況は記憶から薄れている。ホテルの前の庭のバラが盛りを越している。人も又盛りの時代を過ごし過去の話に花が咲いた。

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2014年09月26日

今日(9月26日・その3)の一枚

からくり音 蒸気時計と オルゴール

 同期の連中と小樽散策である。石造りの建物の両側の防火壁の役目の「うだつ」は誰も知らなくて、説明はえらく感心された。土産物店の並ぶ通りをぶらぶら歩いて小樽オルゴール堂までゆく。時間が合わず店の前の時計が蒸気を出すのは見逃す。(パノラマ写真)


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今日(9月26日・その2)の一枚

パノラマの 記念撮影 我黒子

 北大電子工学科の第1期生は1964年卒業なので今年で卒業後50年目となる。記念の同期会が行われ、その初日は小樽見物となる。小樽運河のところで記念撮影で、パノラマ写真を撮る。こんな時には撮影者は写らず影だけがあり、黒子に徹する。(パノラマ写真)


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シリーズ1334・「パノラマ写真」ここはどこ

跨線橋 出入りの口が 駅舎なり

 跨線橋の出入り口に待合室があり、ここが駅舎の位置づけです。さて、ここはどこの駅。


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今日(9月26日)の一枚

陽の描く くっきり地平 滲む雲

 今朝は日の出に間に合った。地平よりかなり上空にたなびいている雲を朝日が染め上げている。雲の境界がはっきりしていないのに対して、遠くの山塊や手前の高層ビルはシルエットとなってくっきりとした輪郭をみせていて、対比の妙である。

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2014年09月25日

今日(9月25日)の一枚

雨濡れる 寺の屋根上 雲を撮る

 雨が上がってから散歩に出る。寺の境内を通り抜けると屋根が濡れている。屋根の向こうの空は明るくなって来て、雲が形を見せている。この時期の雲は夏の立ち上がる雲でもなく、秋の横に流れるような雲でもなく、どっちつかずの雲である。

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2014年09月24日

シリーズ1339・「パノラマ写真」ここはどこ

降り立てば 列車交換 分刻み

 この駅で列車を乗り換えることができる。しかし、その余裕は分の単位である。パノラマ写真を撮っているとどの列車にも乗ることはできない。さて、ここはどこの駅。


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今日(9月24日・その2)の一枚

省力化 シートで受ける 落ちリンゴ 

 朝の散歩時にリンゴの実を見て、リンゴ園のパノラマ写真を撮りたくなり出掛ける。三角山の登山口近くにリンゴ園があるので、産地直売のリンゴを買い求めて、リンゴ園の写真も撮らせてもらう。木から落ちてくるリンゴがシートの上に並ぶ。(パノラマ写真)


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今日(9月24日)の一枚

秋定番 サケに代わりて リンゴ撮り

 今朝も小川に遡るサケを撮りに行く。水中の魚影は目で確認できるものの、流れが邪魔して写真にはうまく撮れない。サケ撮りはあきらめて、近くの民家のリンゴの木に鈴生りの赤くなって来た実を撮ってみる。いつもの秋の定番の風景である。

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シリーズ1344・「パノラマ写真」ここはどこ

野花南と 一音違い 小屋の駅

 プレハブ小屋を待合所にしていて、面積からは最小のクラスの待合所に入るだろう。さて、ここはどこの駅。


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2014年09月23日

シリーズ1336・「パノラマ写真」ここはどこ

アイヌ語の 栗多き場所 地名音

 駅名(地名)はアイヌ語の「栗の多い所」が訛ったものだという説がある。さて、ここはどこの駅。



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番カモ(2014年9月23日)

番カモ 会話の可視化 波紋なり

 遡上するサケに狙いをつけた小川でカモのつがいが朝食中である。川の中の水草や苔でも食べているのだろう、水中に頭を入れたり出したりする。その瞬間に波紋が広がって行き、つがい同士の会話が水面に可視化されたみたいに見えてくる。

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今日(9月23日)の一枚

戻りサケ 産卵場所の 思案なり

 中の川をサケが遡っている。流れの早いところを流れに逆らって遡る姿をカメラで捉えたいのだが、時間をかけてその一瞬を待たねばならないので、朝の散歩時間内では難しい。流れの緩やかなところで産卵場所を決めかねているサケを撮る。

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シリーズ1342・「パノラマ写真」ここはどこ

跨線橋 同定手がかり 倉庫屋根

 田園地帯に町と駅がある。駅構内で線路はほぼ南北に延び、駅舎は線路の西側にある。相対式の2面のホームと2線でホーム間に跨線橋がある。跨線橋の通路で撮影したパノラマ写真で駅を同定する手がかりとして、線路東側の倉庫の屋根が写る。


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2014年09月22日

シリーズ1338・「パノラマ写真」ここはどこ

無広告 駅趣を欠いて 高架駅

 駅舎の無い高架駅は味も素っ気もない。階段を上るとそこはホームで、駅舎にある宣伝ポスターの類も目に入らない。列車の乗降の機能だけの施設では駅の趣が出てこない。


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今日(9月22日)の一枚

遅れ撮る 窓に飛び込む 日の出光

 日の出を外で撮ろうとしたけれど少しの差で間に合わなかった。昇る陽の光が窓から飛び込んできて、朝日を写そうとしてもその輪郭を捕まえられない。明日は祝日で、休日に挟まれた月曜日の今日は、世の中が仕事で回る平日として始まる。

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2014年09月21日

今日(9月21日・その3)の一枚

 野花南駅から上芦別駅を目指して歩いていて、国道に抜けるバイパスのような道で危うく路面の紐状のものを踏んづけるところであった。蛇である。蛇には詳しくないけれどシマヘビと思われる。こちらに向かってくるわけでもなく逃げて行くのだから恐れることもないのだが、蛇は苦手である。カメラを向けファインダーを覗いている隙に足元まで来るような感じがして嫌である。
 このシマヘビと遭遇して少し歩いて行くと、今度は真っ黒な蛇に出遭う。これはカラスヘビのようである。本当にカラスのように黒い。ネットで調べるとカラスヘビはシマヘビの体色が黒くなったものだそうである。蛇がこうも道路に現れるとは、集落があってもやはり田舎なのだと実感する。

何を呑む 胴の膨らみ 道の蛇

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烏色 地面に動き カラスヘビ

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今日(9月21日・その2)の一枚

校庭に 児童の消えて 金次郎

 野花南駅のパノラマ写真を撮ってから国道38号を上芦別駅方向に歩いていて野花南小学校の横を通る。天体望遠鏡のドームが屋上にあり、施設の整った学校に見える。しかし、平成26年3月閉校の横断幕が目に入る。少子化の寂しい景色である。(パノラマ写真)


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今日(9月21日)の一枚

列車待つ 人と並んで ブログ書く

 根室本線のパノラマ写真未撮影駅の撮影のため「1日散歩きっぷ」で列車に乗る。今回は自転車ではなく駅間は歩きの予定で、自転車を運ばない代わりにパソコンを抱えてゆく。滝川駅で列車待ち合わせ時間を利用して「今日の1枚」を投稿する。

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2014年09月20日

カレンダー「パノラマ写真で巡る北海道の駅」

 標記の2015年のカレンダーを制作中です。

撮影:パノ鉄本舗パノラマ写真撮影隊:青木由直 福本義隆 山本修知

内容:
表紙:南斜里駅
1月:北浜駅
2月:摩周駅のSL
3月:函館駅
4月:東根室駅
5月:タウシュベツ橋梁
6月:ラベンダー畑駅とノロッコ号
7月:浦河駅と浦河港
8月:明日萌(恵比島)駅
9月:新十津川駅
10月:幌舞(幾寅)駅
11月:稚内駅
12月:竜飛海底駅

 カレンダーの写真にはQRコードがついていて
スマートフォンで読み取ることによりパノラマ写真を
見ることができます。

 表紙も入れて二つ折り28ページです。

 企業名の名入も募集しており、現在3~5社ほどが
協賛してくれる予定です。もし名入に協賛していただける
企業があれば歓迎です。現在のところ500部印刷予定です。

 パノラマ写真を素材にした駅カレンダーでは多分
嚆矢となるもので、資料価値のあるものです。
制作記念会を開き、参加された方に配布予定を
考えています。

今日(9月20日)の一枚

己が実は どの赤さなり 秋の入り

 雨上がりの朝、ナナカマドの赤くなった実を撮る。葉は未だ緑であるけれど実はすっかり赤くなっている。花が咲き実となりその赤さを観賞されるものもあれば、実さえ結ばなかったものもあるだろう。自分の実はどの程度の赤さかふと考える。

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2014年09月19日

今日(9月19日)の一枚

天気雨 マツヨイグサが 残り咲き

 晴れ雨、雨晴れと目まぐるしく変わる天気である。紅葉の始まる前の季節の境目では、撮りたいものが消えていく。土手に数株マツヨイグサが咲いているのを撮ってみる。通り名で月見草とも呼ばれ、歌詞には宵待ち草として知られる花である。

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シリーズ1330・「パノラマ写真」ここはどこ

登下校 時間外れて 客姿(きゃくし)無し

 駅近くの高校の生徒の利用する駅で、登下校時にでもならなければ乗降客の姿は無い。さて、ここはどこの駅。


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2014年09月18日

今日(9月18日・その2)の一枚

鏡像の イヌサフランや 雨上がり

 変わり易い秋の空を地で行っている。輝く朝日を見たと思っていたのも束の間で雨となる。ホテルでの朝食会の帰り道には太陽が現れている。歩道脇にイヌサフランの花が咲いていて、雨で出来た道路の水溜りに鏡像が映っていてこれを撮る。

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今日(9月18日)の一枚

ひんやりと イタドリの花 風に揺れ

 朝の気温が急に下がってきている。緑の大きな葉のイタドリが細かな白い花の穂を朝日に輝かせている。雌雄異株で雌雄の花の見分け方があると頭にあったが、写真を撮ることだけに注意を向ける。風が少しあり、花を中心に撮るのに手間取る。

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シリーズ1329・「パノラマ写真」ここはどこ

駅名は アイヌ語の語義 和名なり
さて、ここはどこの駅。


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2014年09月17日

シリーズ1328・「パノラマ写真」ここはどこ

 土日祝日に利用可能な格安の「一日散歩きっぷ」では普通列車にしか乗れない。普通列車では乗り換えがあり、この駅も乗り換えの拠点駅である。構内は広く、跨線橋と並行してガラス張りの人道橋があり、線路の走る駅構内が見下ろせる。チャリ鉄と称して自転車を列車で運んで、予定した駅で降り、数駅を自転車で巡ってまた自転車を列車に乗せて帰宅する。自転車の携行バッグを置いた列車内と列車のドアの部分からホームのパノラマ写真を撮る。この駅を象徴する彫刻が見える。

乗り換えを よくする駅の 広さかな (2014.9.14)


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我が愛車 携行バックで 車内客(2012.5.20)


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今日(9月17日)の一枚

コスモスの 鮮やかに見え 雨上がり

 日の出頃ににわか雨である。雨上がりに歩くとコスモスが鮮やかに見える。気温は確実に低くなって来ている。大雪山の初冠雪が報じられ、例年より10日ほど早いとのことである。9月も後半に入り、夏を抜いて行く秋の駆け足が聞こえてくる。

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2014年09月16日

シリーズ1156・「パノラマ写真」ここはどこ

街歩き 散会地点 彼方駅

 道新文化センターの講座「身近な都市秘境を歩いてみよう」で道路の跨線橋の橋脚に高校の美術部員が描いた絵を見に行ったことがある。絵を見た後の散会の地点は跨線橋の彼方に見える駅となった。さて、ここはどこの駅。



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今日(9月16日・その2)の一枚

手の震え 目の霞み押し 地図手書き 

 「爪句@北大物語り」出版のための原稿が揃った後で、北大の地図を綴じ込みたくなった。以前「爪句@北大の四季」でも手書きの北大の地図を巻末に付けてあり、それを再利用する手もあるのだが、やはり新しいものをと手書き作業を続ける。

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今日(9月16日)の一枚

天空に 向かう天使の 梯子(はしご)撮り

 雲間から陽の光が漏れて光の帯となって地上に届くように見える「天使の梯子」が上空に延びているのを見る。昇る間際の朝陽が低いと、光の帯が地上より天空に向かう。ほんの瞬時の現象で、外に飛び出して構図を考える暇も無く撮ってみる。

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シリーズ1325・「パノラマ写真」ここはどこ

 ファンが訪れる駅のようです。さて、ここはどこの駅。


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2014年09月15日

シリーズ1326・「パノラマ写真」ここはどこ

 列車待ちのため駅の付近を歩いていたら、商店街につながる寺の境内で運動会の準備中でした。難問でしょうが、ここはどこ。


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今日(9月15日)の一枚

好天気 いつもの道の 敬老日

 祝日である。毎日がサンデーで、現役時代に感じた休日の有難味が薄い。暦には敬老の日と記されていても、敬老される側に居ての特段の感想は無い。いつもの通り朝の散歩で、天気が良いので記録の意味もあってパノラマ写真に撮っておく。(パノラマ写真)


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シリーズ1323・「パノラマ写真」ここはどこ

 駅舎が見えています。駅前通に間隔を置いて彫刻が並んでいます。さて、ここはどこの駅。


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2014年09月14日

今日(9月14日その3)の一枚

車窓から 夕日の客を 狙い撮り 

 根室線でのチャリ鉄を終え、列車の中で見る夕日が美しい。車中から構えるカメラでは駅舎と夕日を重ねて撮るアングルが選べない。乗降客の居ない茶志内駅のカラス窓に反射する夕日を撮って、辛うじて駅舎と夕日のテーマの一枚が残った。

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今日(9月14日・その2)の一枚

チャリ鉄は ここで終わりて 島ノ下

 自転車で駅巡りをすると、意識して列車の速度と自転車の速度を比較する。列車でかかった駅間の時間から、自転車ではどのぐらいの時間で走破できるかを頭に入れて自転車で走る。そうせねば予定した帰りの列車に間に合わなく恐れがある。

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今日(9月14日)の一枚

チャリ鉄の 愛車の雄姿 写りたり

 今年に入ってから初めてのチャリ鉄、つまりチャリンコ(自転車)を利用して駅の取材を行った。1日散歩切符で行ける札幌から最も遠いところに入る下金山駅に降りて、ここから島ノ下駅までを愛車の自転車で走り、駅のパノラマ撮影を行う。(パノラマ写真)


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シリーズ1324・「パノラマ写真」ここはどこ

駅舎は高いところにあります。さて、ここはどこの駅。


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2014年09月13日

今日(9月13日・その2)の一枚

食べる人 顔に幸福 食祭り

 用事があり街まで出る。昨日から大通公園でオータムフェストが行われているので、帰り道に寄る。食欲の秋を取り込んだイベントである。道内の各地からの自慢のご当地料理の屋台が並ぶ。食べている時、人は押しなべて幸福な顔つきになる。(パノラマ写真)


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今日(9月13日)の一枚

コスモスも トマトも旗も 撮り平凡

 「新鮮野菜」の旗が立っていて、採れたてのトマトが雨除け付き台の上に並べられている。トマト200円、トウキビ300円、枝豆300円と値段がついていて、料金箱もある。台の上のトマト、旗、コスモスを入れてと欲張って平凡な写真となる。

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シリーズ1322・「パノラマ写真」ここはどこ

 通過する特急が駅ホームを隠していますのでこれは難問。さて、ここはどこの駅。


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2014年09月12日

今日(9月12日・その2)の一枚

天空に 大きな手あり 豪雨後(あと)

 局地的豪雨をもたらした不安定な大気の状態が今日も続いているようで、雲は積乱雲崩れのようである。豪雨はご免であるけれど、雲を見て連想するのは面白い。大きな手が天空に浮かび、人指し指を除いた指を折り曲げたように見えてくる。

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今日(9月12日)の一枚

中の川 増水の無く 月欠ける

 朝刊に局地的豪雨で札幌の河川の氾濫の記事である。近くの中の川は増水しているかと川岸の小道を歩いても、普段と余り変わらぬ水量である。同じ市内なのにこの差で、局地的豪雨の言葉を実感する。ふと西の空を見ると少し欠けた月がある。

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2014年09月11日

今日(9月11日)の一枚

携帯音 起こされ確認 朝都心

 明け方から断続的に携帯音が鳴り、札幌市から土砂災害の緊急注意報と避難勧告が入ってくる。雷が暗闇に光ってもそれほど強い雨でもなく、差し迫った感じは受けない。明るくなって窓から都心部を見ても雲が少しあるかぐらいで静かである。

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2014年09月10日

幾寅&幌舞駅



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函館駅構内



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稚内駅舎内



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南斜里駅



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(南斜里駅QRコード)

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(函館駅QRコード)

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(函館駅QRコード)

カモ 9月10日(2014年)

器用なり 一本足で カモ眠り

 改修で用水路のようになった小川のコンクリートのところに鴨が三羽眠っている。良く見ると一本足である。鳥が眠る時どうして一本足になるのかわからない。そのうち1羽が目覚め毛繕いで、この時足は二本になったのが遠目でもわかる。

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浦河港



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明日萌駅・恵比島駅



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2014年09月09日

岩見沢駅

競馬消え ホームに残る 輓馬かな


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北浜駅

人気駅 便り出したく 赤ポスト

 北浜駅は日本人観光客のみならず外国人、特に中国人に人気の駅である。中国映画「狙った恋の落とし方」が影響しているようだ。駅舎内にレストラン「停車場」があり、ここがお目当てで、車で来る客も居る。駅舎前にポストがあり旅情を誘う。


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今日(9月9日)の一枚

凡景を 雲が救いて 満(みつ)る月

 中秋の名月ということになるのだろが雲が月を覆いながら流れている。満月は15日ごろかと思っていると、昨夜から今朝にかけのようである。闇空に円く白い月だけの写真なら面白味に欠ける。雲があることで写真的な単調さから抜け出せる。

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シリーズ1319・「パノラマ写真」ここはどこ

 何も無い駅前広場に若木の松がポツンと植えられていたのが印象的でした。さて、ここはどこの駅。


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2014年09月08日

今日(9月8日・その2)の一枚

コスモスの 出演の無く 「鉄道員」

 先週の金、土に取材した石勝線と根室本線の写真の整理に追われる。特にパノラマ写真のデータが多く、駅毎に仕分けするだけでも大仕事である。実際にパノラマ写真合成はこれからである。息抜きに幌舞駅の写真を拾い出し爪句の句作である。

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今日(9月8日)の一枚

出現の 陽の走り道 窓で撮り

 朝起きて外が明るいようだと窓の外の様子を確かめる。良い写真が撮れそうなら朝日が昇るのと競走で外に出て撮影スポットを物色する。さほどでもない朝なら、窓から東の方向にカメラを向けて何枚か撮ってみる。今朝は窓撮りの朝となる。

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シリーズ1317・「パノラマ写真」ここはどこ

 山間にあるせいか駅の周囲には大量の蛾の死骸がありました。さて、ここはどこの駅。


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2014年09月07日

SL冬の湿原号車内



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今日(9月7日)の一枚

枯れ蔦に 鳥の休みて 日曜日

 住んでいる人の趣味が伝わってくる家がある。住宅街の通りに面した家の小さな窓にデコイが飾ってある。趣味で作っているのかなと想像する。犬の糞尿禁止は犬の木彫りにNOの文字である。これもちょっとした趣味の良い飾りになっている。

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2014年09月06日

今日(9月6日・その2)の一枚

高架駅 コスモス飾り 柏林台

 駅の取材旅行2日目は、帯広駅の隣駅となる柏林台駅から撮影開始である。大都会の高架駅は駅舎がなく、階段とプラットホームがあるだけである。この殺風景な駅を少しでも飾ろうとして花壇があり、花壇のコスモスの背後に駅が写っている。

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今日(9月6日)の一枚

サルビアや とまり木通り 泊りたり

 早朝帯広のホテルの周囲を歩く。霧で風景が霞んでいる。ホテル横は「とまり木通り」と名付けられ、フクロウが木に止まっている置物がある。ホテルでの泊りも掛けた言葉だろう。フクロウの写真を集めた爪句集を出す仕事が止まったままである。

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シリーズ1304・「パノラマ写真」ここはどこ

 以前は町でしたが、合併で市になりました。さて、ここはどこの駅。


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2014年09月05日

今日の一枚(2014年9月5日)

出迎えは 異常な数の カラスなり

 新得駅のパノラマ写真を撮ってから今夜の宿泊地の帯広市内に入る。異常な数のカラスが夕暮れの空に舞い、電線に止まる。車内のF氏もY氏も驚きの声をあげる。数百羽はいるだろうか、これほどの数のカラスを同時に見るのは初めてである。

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今日(9月5日・その2)の一枚

十三里(とみさと)は 花と虫入れ 駅名(えきな)撮り

 石勝線の十三里駅のパノラマ写真取材を終えて、駅施設の壁の駅名を花と重ねて撮る。花は月見草のようである。種類の分からないカミキリムシとカメムシが花に止まっている。虫と駅名の文字のスケールが違い過ぎ同じ画面に収めるのが難しい。

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今日(9月5日)の一枚

旅行朝 記事と写真の 整理なり

 写真を撮った日付通りにするなら8月31日の「今日の一枚」にするか別の爪句のカテゴリーに入れるべきパノラマ写真がPC画面にある。今日は駅の取材旅行に行く日で、ともかくPC画面のデータは整理しておきたいので今日の一枚にする。(パノラマ写真)



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爪句考 その10

 本爪句集は21集、22集に続いて、パノラマ写真集になっている。そこで爪句の紹介をパノラマ写真との関連で行ってみようと思う。
 パノラマ写真は、カメラを据えた場所から見える全視界を写し取っている。2次元の句集誌面では、パノラマ写真は2次元に展開したものしか示せない、そこで誌面では、パノラマ写真の天地の部分を除いた360°視界を展開した全周写真と、普通のカメラで撮影したように、長方形の画像として切り取った部分写真を並べて表示している。
 一方、爪句集のテキストデータとしては、爪句の他に短文の説明を加えている。このテキストデータと前述のパノラマ写真データを見比べると、説明文がパノラマ写真の全周写真、爪句が全体から切り取った部分の写真と対応させて考えることもできそうである。
 爪句をパノラマの部分写真として考えた場合、部分写真とする意味がどこにあるのかの問いが出てくる。それは爪句を作る意味の問いでもある。その問いに対する答えとしては、1)読者の注意を喚起する、2)撮影者の伝えたい部分を提示する、3)技巧を凝らした面白さの演出、といったところだろうか。
 一番目の答えは、全体写真に全情報が含まれるとしても、いやそれだからこそ写真に含まれる特徴的な場面を一目で見られるようにして、読者の興味を惹くためである。テキストデータにこのことを置き換えて言うと、短文であるとしても文章を読む作業の前に、場面とか状況を爪句17文字で表現されたもので把握できれば、次に文章を読む気にさせるだろう。
 二番目は、表現者としては写真を撮ったり文章を書いたりする動機に関することで、見る人や読者に伝えたいものを提示しようとしている。ブログに写真と爪句を掲載するのは、不特定多数、場合によっては顔の見えている読み手に作品の形式で読んでもらいたいためである。
 三番目に挙げた点は、創作の継続の要点でもある。パノラマ写真処理には時間を要し、特段のテーマが無ければ続けていて飽きがくる。爪句も同じようなものが並べば句作の熱も冷める。そこで、パノラマの全体写真から切り取る2次元写真を、普通のカメラでは写すのが難しい画面にする工夫等を施し切り取る。爪句も説明に主体を置く文章から離れて、17文字で意外性のある描写を試みる。その作品創作のための創意工夫は際限の無いところがあって、何度でも挑戦してみたくなる。
 本爪句集は「北大物語」として北大に焦点を合わせている。一番目の論点については、撮影して北大の景観や対象を一瞥できるようにしている。さらに詳しく見たいとなれば、添付されたQRコードでサイトに入り、パノラマ写真を見て楽しめる。本爪句集は北大のパノラマ写真ガイドブックになっていて、その見出し写真と説明の爪句が並べられていると考えてもらってもよい。
 二番目の点については、これまで北大の写真集やガイドブックでは無かったパノラマ写真集であり句集である点を強調しておきたい。北大は学問の府ではあるけれど、写真や文芸の上でも多くの勝れた素材を提供してくれる場所でもある。その得難い素材を、曲りなりにも表現者を自認している筆者の欲求を解消させる事に利用している。
 北大構内は広く、四季折々の景観を見せてくれるので、同じ場所でも異なるテーマとしてパノラマ写真の作品として残すことができる。場所を少しずらせただけでもテーマは変わってくる場合もある。カメラの前にその時々見せる学生達の姿もある。これらは撮っても、撮っても撮り尽くした感じになることがなく、三番目に挙げた工夫を凝らすための余地が次々と出てくる。今のところ、北大に出向いてのパノラマ写真撮影で飽きるということがない。
 ただ、当然ながら問題点もある。爪句は文芸のカテゴリーに入る作品なのか、それとも17音に形を整えた単なる写真のキャプションなのか、に悩む。パノラマ写真合成に膨大な時間を割いた後で、ごく短時間で句作した爪句はパノラマ写真の整理のためのファイル名の域を出ない感じもしている。元々「爪句」の造語がこのファイル名に発しているとしても、作り続けていると作品と呼ばれる領域に達したいものだと密かに思っている。
 パノラマ写真はスマホやPCの画面で回転や拡大・縮小しながら見て、初めてその面白さを感じ取ることが出来る。本爪句集のような豆本スタイルで小さな写真を並べたものは、パノラマ写真のカタログみたいなところがある。掲載された写真を鑑賞するのは小さな画面で不満が残る。しかし、出版経費のことを考えると、止むを得ないところでもある。
 本爪句集は、北大のパノラマ写真を集めたサイト(http://www.panofudoki.com/?cat=21)にある膨大なパノラマ写真を検索する上でのガイドブックの位置づけでも意味がある。さらに北大のパノラマ写真を撮り続け、将来はもっと本格的なパノラマ写真集の出版につなげていきたいものだと思っている。
 

2014年09月04日

ラベンダー畑駅



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東根室駅



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摩周駅&SL湿原号



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今日(9月4日)の一枚

鬼灯で 朝焼け色を 撮り直し

 日の出前の空に雲があって、赤く染まっている。カメラを持って外に出たけれど2,3分で朝焼けは消え、写真を撮り損なう。その後は終日の雨となる。撮るものもないので、傘を差し庭の鬼灯を撮る。撮り逃がした朝焼け空の色を鬼灯で補う。

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稚内駅ホーム



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新十津川駅お出迎え



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シリーズ1273・「パノラマ写真」ここはどこ

 駅舎の壁の英文字にヒントがあります。さて、ここはどこの駅。


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2014年09月03日

新十津川駅



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浦河駅



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HPFhito86・発明装置ヘッドレストの模型を手にしたエイブルソフト社長森成市氏

 地下鉄東西線南郷通7丁目駅から歩いてエイブルソフトビルにエイブルソフト社長の森成市氏を訪ねる。森氏とはもう30年を超す知り合いなのに、会社の社長室に入ったのは初めてである。
 森氏が1982年現在の会社(当初の社名は「森コンピュータビジネス」)を立ち上げた翌年の12月に、千歳のホテルで記念講演会が催され、筆者はその講師に招かれた事で森氏とご縁ができた。取材中の話で、この講演会の講師の話は「ハドソン」、丸井今井デパート、東芝の三社で創った新会社「ディテール」の社長に就任した小林健夫氏からの紹介でまとまったそうである。小林氏は当時ハドソンの専務であった。マイコンやパソコンの黎明期の話になると、この産業の勃興期の景気の良かった話で尽きることがない。
 森氏は1953年1月15日に恵庭で生まれ、成人の日と父豊市氏から一文字ずつ採って「成市」と命名された。札幌東高校から早稲田大学の商学部に進み、商社マンを夢見て「東京貿易」に入社する。当時はオイルショックの影響で、大手の総合商社の就職が厳しかったので、専門商社を選んでの入社となる。入社後の1980年、通産省貿易大学(院)の海外との人材交流事業に採用され、サンフランシスコ大学経営大学院に1年間の留学をする。国際マーケティングを専攻し、この1年間が人生で最も充実していたと森氏は語る。
 帰国後色んな経緯があり、恵庭市に戻って起業している。当時オフイスコンピュータが普及し出した頃で、OAブームに乗り、東芝情報機器を通じてパッケージソフトの注文が全国から入ってきて、急成長していく。旧北海道拓殖銀行の「たくぎんどさんこ技術開発奨励賞」の3回目で受賞している。筆者はこの賞の審査員側にいて、当時の成長株のベンチャー企業を横目で眺めていた。同賞の1回目がハドソン、2回目が「ビー・ユー・ジー」であった。ハドソンは既に会社は無く、ビー・ユー・ジーは創業者が去り、本州資本の傘下で「ビー・ユー・ジー・森精機」と社名を変えている。企業寿命30年説というのがあって、エイブルソフトはその寿命の壁を乗り越えている。
 森氏は千歳青年会議所理事長や日本青年会議所北海道地区協議会会長などでも活躍している。その関係から、小沢一郎氏との対談が地元の政治・経済誌にも取り上げられている。小沢氏からは政界入りを勧められたが、政治の道には進まなかった。早稲田大学のOBで組織されている「札幌稲門会」の幹事長を務めている。取材中、小保方晴子氏の早稲田大学の博士論文問題も話題になる。
 ビジネスに関してはアイディアマンで、アイディアを実行に移す行動力がある。筆者の記憶に残るものは「サンプルプラザ」を立ち上げた時で、この時も頼まれて創業開店のテープカットの来賓者の一名として加わった。街の中で宣伝のために新商品のサンプルを配るのを一カ所に集約して、客に無料のサンプルを提供するというものであった。無料ということになれば口コミで人は集まる。札幌中央警察署の向かい側にオープンした店の横には人の長い列ができ、歩道をふさいだ。中央警察署からも警告が来る。これほどの人数に配るサンプルを企業から集めるのも限度がある。森氏が最初に考えたことは、ほどほどの人数で、サンプル品であるからリピータも無いだろう、という予測であった。しかし、無料のものは列に並んで何でも持っていくという「おばちゃんパワー」に負けて、1年で共同経営から撤退する。
 これからの仕事の抱負に話を向けると、最近特許取得をしたヘッドレスト装置「セイフメット(仮称)」をマネキンの頭部に装着したモデルを手にして説明してくれる。これは自動車が衝突した時、シートベルトで身体が固定されているため、頭部が前に飛び出て頸椎の部分が損傷するのを防ぐ装置である。衝突時に額の部分にベルトが出て抑える仕組みになっている。使い方によっては居眠り運転防止にもなる。ただ、商品化に向けた装置の開発はこれからとのことで、試作品の製作や機械設計などと多くの課題があるうようだ。
 マネキンの頭を手にして座ってもらい、社長室でのパノラマ写真撮影となる。同席していた福本工業の福本義隆社長は撮影の間は席を外した。取材を兼ねて、筆者が企画している来年の鉄道駅カレンダー(会社名入り)の注文をお願いすることになり、パノラマ写真サイトの「パノテツ本舗」を運営していて、森氏と長年の交友関係にある福本氏も同席しての取材となった。(2014・9・2)



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(社長室でヘッドレストのモデルを前にしての森成市氏)

今日(9月3日)の一枚

摘むことの 無き梅の実の 赤くなり

 小さな公園の隅のところに梅の木があり実をつけている。摘まれることも無い梅の実は次第に赤くなってくる。朝日と梅の実の両方を撮ろうとして、陽の光が梅の葉から少し漏れて来る場所を選んで撮ってみる。梅の実の赤さが撮れている。

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シリーズ1266・「パノラマ写真」ここはどこ

 この駅前風景は撮影時とは変わっていると思います。さて、ここはどこの駅。


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2014年09月02日

シリーズ1166・「パノラマ写真」ここはどこ

 林の向こうは海です。さて、ここはどこ(の駅)。


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今日(9月2日・その2)の一枚

ガラス窓 昇る陽写し 帰り坂

 日の出を撮って坂を下るところで、家のガラス窓に朝日が映っているのが目に入る。直接朝日を撮るとありきたりの写真になりがちだけれど、窓や壁をバックにして昇る陽は面白い。遠くのビルのシルエットが、円形の陽と一緒に写っている。

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今日(9月2日・その2)の一枚

昇る陽に 狙い定めて 誕生日 

 めっきり涼しくなった朝に、小高いところで日の出を待つ。琴似の街の高層マンションの屋上から昇る朝日を狙う。雲が水平方向に筋状になっている。今日は自分の誕生日で73才にもなる。特段のことも無く、写真を撮って日々が過ぎて行く。

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ごった煮で撮る大学祭のパノラマ風景

 大学祭のように模擬店が並び人が多い状況でパノラマ写真を撮ると、色んな対象のごった煮みたいになって、何に焦点を合わせたいのか撮る方も見る方もわからなくなる。流れる人の中で時間差のある写真を貼り合わせると、人の重なりも不自然な部分が出てきて、変な感じの写真にもなる。しかし、記録性という点では通常の写真に勝るものがあり、毎年の大学祭のパノラマ写真を撮っている。テントと人で普段の景観とは様変わりで、医学部横辺りで撮影したようである。(2012.6.8)

ごった煮で 人と模擬店 記録なり


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パノラマで 撮る学祭は 非日常

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シリーズ1316・「パノラマ写真」ここはどこ

 北海道マラソンで選手達が走って行きます。さて、ここはどこ。


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2014年09月01日

今日(9月1日)の一枚

埴輪撮り 忘れた花名 スイセンノウ

 朝の散歩代わりに歯科医院まで歩く。車道と歩道のごく狭い場所に植え込みがあって、花と一緒に埴輪が置かれているのを見つける。花の方は名前が出てこない。帰宅して調べてスイセンノウ(酔仙翁)を見つける。フランネル草の別名がある。

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北海道マラソンのコースになるメインストリート

 8月は北海道マラソンで、札幌市内を走り抜けるコースの一部に北大構内が組み込まれる。博物館前が選手達の給水場所となり、マラソンの当日は朝からボランティアが準備に忙しそうである。2014年大会の走者は過去最多の1万3千人となる。選手が現れる時間帯にはコースのメインストリートの両側に応援者が並び声援を送る。北大構内を駆け抜けていく選手達を待ち構えて撮る。優勝者は男子が辻茂樹(大塚製薬)で、女子は野尻あずさ(ヒラツカ・リース)であった。(2014.8.31)

給水の 準備万端 マラソン日


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構え撮る 女子の先頭 優勝者

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