むかわ町は平成の大合併で、旧鵡川町と旧穂別町が一緒になり生まれた。新しい町になった時、町名の漢字表記をひらがな表記に改めた。駅名の表記は変えず漢字のままである。かつて、この駅から分岐して富内線が延びていた。二面のプラットホームは進行方向にずれ、ホーム間の構内踏切を乗降客が行き来する。駅舎は三角大屋根の立派なものである。特産品のシシャモ（柳葉魚）は「鵡川ししゃも」の商標が登録され、町の魚となっている。
鵡川駅 漢字で残り むかわ町
構内に 踏み切りのあり 客急ぐ
ドア開けて 列車待つ間の 撮タイム
(パノラマ写真）
comments
コメントを入力してください
鵡川駅の説明でこの駅を基点とした富内線が10年前に廃駅となっていたとネットで判りましたが、その中でレールフアンの一人が是非一度乗ってみたかったと嘆いて居り、現在廃線予定の江差線に人気があるのも頷けます。
コメントを入力してください
爪句には女性の颯爽としたスタイル写真が時折載っており有難く「観賞」させて頂いておりますが、鵡川駅入口の右側女性のフアッションはこの春注目の柄パンのようですね。
1日の道新夕刊に大きく採り上げられていた記事では、あまり関心は無かったのですが、撮り鉄パノラマ撮りに伴う偶然性と云うよりも、当て鉄裾野の一旦かなとの連想です。
駅舎を撮ると乗降客も写ってきます。秘境駅的な雰囲気のところでは乗降客が居ない方が感じが出てくるのですが、普通の駅では客の居る方が駅らしいので、客が入ってくるように撮っています。
女性の流行には疎いので、さて写っている柄パンが流行のものかどうか、わかりません。Hi