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2013年03月05日

49何も無い駅前広場の糸井駅

 駅の前身は小糸魚(こいとい)信号所で、駅昇格時に現在の駅名になる。同駅の写真撮影のため、苫小牧の青葉駅から線路に沿って2 km ほどの道を歩いてみる。ホームしかない青葉駅で、糸井駅の駅舎は期待していなかった。しかし、格子の上げ下げ窓のある予想外に見栄えの良い駅舎がある。対面式のホームをつなぐ跨線橋もある。線路の南側の大きな建物は駐車場のようで、建物に沿ったホームを、人目を惹くストッキング客が歩いている。

何も無く 駅前広く 糸井駅


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(パノラマ写真)

上る客 抜ける客あり 跨線橋

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comments

わー、糸井駅。およそ30年前の秋から初冬にかけて、近くに住んでいた子どもだった僕は、なんてもの悲しい景色かって思っていました。鉛色の空、枯れ果てた原っぱ、冷たい風。。。そんな時に写真のようなミニスカートのお姉様が歩いていたら!僕の記憶は一変していたかもしれません。

  • AtoZ作家
  • 2013年03月05日 15:16

 30年前ともなれば、苫小牧市が広がっていなかった頃でしょうから、この駅の辺りは淋しい限りだったのでしょう。現在は青葉駅から糸井駅まで商業施設や住宅が点々とあります。
 列車や駅舎より、乗客の方を撮るのが面白い。鉄分はあまりない列車乗りです。

  • 当て鉄作家
  • 2013年03月05日 16:16

美多民多めの写真は味があっていいですよね!

  • AtoZ作家
  • 2013年03月05日 16:31
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