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2013年03月30日

80広い構内の長万部駅

 函館行きの特急「北斗」に乗った時、列車の不調で長万部で動かなくなったことがある。次の特急に乗り換えるため、ホームに出てみると、2面4線の構内は広い。かつては瀬棚線の起点駅で、車両基地があり鉄道の一大拠点駅であった。その面影は長万部町の郷土資料室・鉄道の村で見ることができる。同町のマスコットキャラクターはカニ、ホタテ、アヤメを組み合わせた「まんべくん」で、その着ぐるみが駅ホームで乗降客にサービスである。

特急の 不調停止の 広き駅


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(パノラマ写真)

着ぐるみが ホームで挨拶 まんべくん


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(パノラマ写真)

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「かっては瀬棚線の起点駅‥」に惹かれて廃駅を辿りましたら、今金駅・瀬棚駅が載っており、60年前のこの地には私が勤務していた会社の今金支店や瀬棚支店が営業しておりました。
   「廃駅と廃止店舗を想い出し」です。

  • 伊東 裕
  • 2013年03月30日 20:26

 半世紀以上も経つとやはり世の中変わります。昔1世紀とは歴史の単位で、とほうもなく長い年月と思っていましたが、今や人の一生と重なるようになってきて、1世紀と聞いても昔ほど長いとは思えません。が、世の中の進歩の激しさに関しては、昔には考えられなかったほど変化が激しいですね。

  • 当て鉄作家
  • 2013年03月30日 21:38
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