2011年08月16日
2011年08月14日
夏に雪を連想するナツユキカズラ
2011年08月12日
珍重種の白色のネジバナ
2011年08月11日
家の前のカエルの置物
2011年08月10日
夏の朝の風情を演出するアサガオ
2011年08月08日
色々な別名の由来になったルナリアの実
2011年08月06日
ノラニンジンを棲家にするアカスジカメムシ
2011年08月04日
盛夏に咲くインゲンマメの花
キキョウの蕾気球の破裂ショー
キキョウの蕾は花弁が合わさって気球の形のように膨らんでいる。このため英語名はバルーンフラワーである。キキョウの花を見ると、気球の蕾か気球が破裂して花が開いているか、のどちらかの状態しか目に入ってこない。ここは気球が破裂して開花した花になっていく状態を見てみたいものだと、破裂しかけてきた蕾を、カメラを手に観察する。朝の6時44分に5弁の一枚が剥がれ出し、6時53分には3枚の花弁が離れる。7時なるともう花弁は皆離れて、全開に近くなってくる。
剥がれ出す 開始の花弁 破裂ショー
十分(じゅっぷん)を かけてキキョウの 半開き
2011年07月27日
雨滴の残る蜘蛛の巣と花
2011年07月26日
撮るのが難しい蜘蛛の巣
2011年07月25日
さりげなく置かれたレンガの顔
2011年07月24日
高価そうな飼い犬
2011年07月21日
動かない庭先の野鳥
2011年07月20日
猛犬の居る家
2011年07月17日
動物の判断に迷う木製プランター
2011年07月16日
初めて認識するクリの木花
2011年07月14日
日傘のようなアメリカシャクナゲ
2011年07月08日
庭先の凝った置物
2011年07月05日
動かない特徴の犬種
2011年07月02日
庭の小さな置物
2011年06月30日
早朝から農作業をする人
2011年05月31日
アスパラガスと芝桜
2011年05月25日
進む春の日の出
2011年05月13日
散歩道の八重咲きの梅
2011年05月03日
朝日の中のエンレイソウ
2011年04月30日
花の咲き出したバッコヤナギ
宮丘公園は手稲山の山裾にあって、早春の遊歩道の雑木林は殺風景である。その中で、バッコヤナギ(跋扈柳)の花が咲き出していて目を惹く。花といっても、びっしりと並んだもやしのような花柱の先端に、黄色い花粉を蓄えた柱頭の雄しべがあるだけで、花びらは無い。雌雄異株なので雄花に似た雌花もある。ヤマネコヤナギ(山猫柳)の別名もあり、高木になる。高いところの枝にある花にフォーカスを合わせて、早朝の朝日を浴びたバッコヤナギの花を、青空を背景に撮ってみる。
視線先 バッコヤナギが 陽に光り
蘂間(しべかん)の 透けて見えたり ヤナギ花
2011年04月28日
春を演出する鉢植えパンジー
2011年04月26日
写真撮影の練習
2011年04月21日
雪に埋もれて一冬過ごしたホウズキの実
2011年04月19日
日蝕の赤い朝日
2011年04月17日
4月の雪の中のスノードロップ
2011年04月15日
朝日を浴びるヤナギの花芽
2011年04月14日
早春のフキノトウと朝日
2011年04月13日
雪の川の傍のフキノトウ
2011年04月11日
朝日に輝く街並み
2011年04月08日
被写体と背景との輝度のせめぎ合い
朝日の中でのポップ撮影のフキノトウ
デジカメの撮影モードにポップ(POP)というのがある。これはポップアートフィルターを用いた撮影法で、ポップアートとはpopular artのことで、意味を言えば人目を惹く芸術とでもなろうか。撮影法のポップでも、色の目立った写真に仕上がる。朝日に照らされたフキノトウを撮ってみると、雪解けの地面に射した朝日の光を強調していて、雪の下から現れた枯葉が燃えているようである。そこに芽を出したばかりのフキノトウがあって、燃える枯葉から延焼が及んでいるようである。
ポップ(POP)撮り 枯葉を燃やし 朝日かな
枯葉燃え 延焼及び フキノトウ
2011年04月07日
木の間から見る街
2011年04月06日
早朝の燃える太陽
2011年04月02日
遊歩道の白樺と朝日
2011年03月31日