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2014年11月01日

シリーズ1414・「パノラマ写真」ここはどこ

奇岩抜け 海べりの町 鉄路延び  

 北海道の駅のパノラマ写真を撮り歩くプロジェクトを企画しなければ、まず訪れることのない地の駅に来た。山と海に囲まれた狭い土地に集落がある。昔は、ここは陸の孤島状態であっただろう。線路はトンネルをくぐってこの駅につながる。



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‥‥パノ鉄撮影でもなければまず訪れることの無い‥‥となると、秘境性トップの小幌駅近辺が念頭に浮かび、さらに「昔は陸の孤島であったろう集落地の駅」となると、礼文華峠の難所 R駅。
パノラマ写真が完璧なノーヒントであっても、説明文にヒントが全て織り込まれていて、有難いクイズです。

  • 伊東 裕
  • 2014年11月01日 09:49

「礼文」とはアイヌ語で沖ノ島の意味だそうです。
ヒントから頭の中に浮かんだのは二つの大きな島、最近の出題地域で駅名に…。ここも、グーグルで一発でした。ホームに特徴が少なく、ストリートビューで風景から同定するのにあちらこちらわ見回しました。

  • hir
  • 2014年11月01日 10:01

>伊東さん 秘境駅小幌には駅取材を始めた初期の頃に行っているのですが、その隣駅のR駅には行く機会がありませんでした。列車で行って降りてしまったら、次の列車までの待ち時間をつぶす有効な方法が考えられなかったので延び延びになっていて、今回パノ鉄撮影隊の自動車で行きました。

>hirさん この駅にも同業者(撮り鉄)がおり、列車で小幌に向かったようでした。R駅まで自動車で来て、駅の前に自動車を停めて、列車で行き列車で戻り、自動車で帰るみたいでした。

  • ブログ子
  • 2014年11月01日 12:16
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