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2018年03月17日

シリーズ1577・桜とナナカマドが同時に目に入る桜岡駅界隈

 東に向かうJR石北本線が石狩川の支流の牛朱別川を跨ぐ手前に桜岡駅がある。駅近くの森に桜の木があり駅名になったのかと推測する。駅舎の壁に桜の花びらが描かれていて駅舎にしては風流である。駅の北側に小集落があり、駅前通りの歩道にマンホールがある。旭川市の木であるナナカマドの葉と実がデザインされ、ナナカマドの文字も見える。日の丸が北斗七星の中にある市章も描かれている。かつて軍都であった旭川市からの連想で、市章は日章旗の変形バージョンに見えてくる。

壁サクラ 地にナナカマド 桜岡


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駅通り 雨水が蓋に 残りたり

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このS駅には手間取りました。
写真のあまみず槽には確かに ななかまどと、あさひかわし が刻み込まれており、近くの駅を調べたものの該当無く、意外にも石北本線の東旭川町管轄地番名に、環境に恵まれた地域を思わせる「桜岡」が載っておりました。

  • 伊東 裕
  • 2014年12月26日 11:20

 桜の咲く頃この駅を訪ねると桜花が見られるのかな、と思っています。まあ再訪はないとは思いますが・・・

  • ブログ子
  • 2014年12月26日 14:06

蛾がいっぱいの駅舎内。
駅前の元床屋さんの廃屋。
美しい駅名と反対の辛い現実の風景がいつまでも忘れられません・・・

  • F
  • 2014年12月26日 17:21

>Fさん そうでしたか。状況はメモしておらず、記憶にも残っていません。パノラマ写真撮影に夢中になっていて、その他のことをあまり覚えていません。

  • ブログ子
  • 2014年12月26日 17:32
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