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2018年02月13日

シリーズ2648・おびら鰊番屋で夕日に輝くマンホール

  小樽から稚内まで日本海沿いに延びる約380 kmオロロンラインは日本屈指のドライブウェイである。この道を車で走っていて、日本海に落ちる夕日をどこで見ようかと場所の選定に迷う。小平町の道の駅「おびら鰊番屋」に車を停め、松浦武四郎の銅像が小さくシルエットで写る景観と夕日に輝くマンホールを撮る。マンホールには日本最北の国指定重要文化財で北海道遺産にも指定されている「旧花田家番屋」が描かれている。番屋の上に2羽のカモメが飛び、扇形の波の模様が囲んでいる。

見納めは オロロンライン 落日景


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夕日(ひ)に光る 鰊番屋や 小平町

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