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2013年04月09日

100公園として保存されている旧室蘭駅舎

 旧室蘭駅舎とその周辺が公園として保存されており、公園名も「旧室蘭駅公園」である。公園にある説明板によれば、1897(明治30)年に輪西~室蘭間に鉄道が完成し、その後幌内炭鉱の石炭の積み出しのため室蘭~岩見沢間の鉄路の大動脈室蘭本線に発展していった。1997(平成9)年に旧駅舎は100年の歴史を閉じた。国内でも最古の木造駅舎は、国の登録文化財になり保存されている。駅舎内はホールとなっており、高速バスの待合室でもある。

百年の 歴史を背負う 駅舎なり


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石炭は 幻の荷で 旧駅舎


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若しもこの記念公園駅が「此処はどこ」との設問でしたら温泉マンさんやチョコのおとシャンさんクラスの達人ならば一発的中なのでしょうが、私でしたら室蘭らしいこと以外は解明できず、多分ギブアップと思います。
それにしても、立派な建物壁面に飾られている大凧の絵は専門家の手によるものと思いますが見事ですね。

  • 伊東 裕
  • 2013年04月09日 22:33

 旧室蘭駅のホールに武者絵が飾られているのはどうしてかは分かりませんでした。何かのイベントに使用したのでしょうかね。列車の時刻の関係で、ここでの滞在は短時間で、付近もあまり見ていません。ということで、これはという発見はありませんでした。

  • 当て鉄作家
  • 2013年04月09日 22:55
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