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2018年03月09日

シリーズ2632・豪華駅舎に白昼夢を見る過去の炭都の栄華

 蛇行する空知川の両岸に赤平市の市街地が形成されている。赤平市はかつて炭都として栄え、同市を通過する根室本線は掘り出した石炭運送の大動脈であった。現在は旅客を運ぶだけの線路の赤平駅は立派な建物である。「赤平市交流センター みらい」の建物と駅舎が同居している。この駅舎が見える国道38号(芦別国道)の歩道にマンホールがある。蓋絵には赤平の市の花の大輪咲きのキクが三本、赤平の頭文字Aに虹が架かるデザインで、「虹の映えるまち赤平」のキャッチコピーがある。

白昼夢 炭都の栄華 大駅舎


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虹映える 赤平のまち 蓋絵虹

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